「わかった繋いでるから――ずっと繋いでる」

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表題作別れてやらない! 4

渡里 文屋
高校2年生、秋良の恋人
渡瀬 秋良
高校2年生、文屋の恋人

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

親友から恋人になり、初エッチ♥を経てますますラブラブな秋良と文屋。
だが期末テスト目前、秋良から告げられたのはまさかの「H禁止」――!?
キスはOKな生殺し状態に、文屋の我慢は限界を迎え…
一方で秋良も自ら出した禁止令を前に、文屋との行為を思い出してしまい――?
悶々としたまま迎えた恋人としての初の夏休みでは、海の家でのバイトに、夏祭りデート、そしてまさかの――…!
“わたわた”な二人は今日も波瀾万丈で!?

《収録内容》
◆『別れてやらない!』16~19.5話
◆描き下ろし3P

作品情報

作品名
別れてやらない! 4
著者
さん太ろ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
シリーズ
別れてやらない!
発売日
電子発売日
ISBN
9784758089531
4.7

(108)

(91)

萌々

(12)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
15
得点
513
評価数
108
平均
4.7 / 5
神率
84.3%

レビュー投稿数15

もうずっと永遠にいちゃついてればいい…♡男子高校生の青春から真面目な話までてんこ盛りな4巻

 あいかわらずの2人のいちゃいちゃが盛りだくさんで、大満足の4巻です。

 今まではどちらかというと、文屋の溺愛ぶりに押され気味な秋良でしたが、4巻では無邪気に、そして無自覚に文屋に接し、文屋が振り回され気味です♪そのときの文屋の脳内がまたかわいい…

 男子高校生の青春、いつものメンバーのわちゃわちゃも存分にあり、ラブコメとしても大満足。
 そしてちょっと真面目パートもあり、1冊でいろんな要素が楽しめます。

 そしてサブキャラとして人気の高い、私も大好きな2人の友人・谷くんの出番もしっかりあります!!最高だよ谷くん…
 文屋と秋良の2人の友人が、2人に対して優しく見守るだけではなく、「またいちゃついてるわー笑」というスタンスで一緒にわちゃわちゃしてるのもこの作品の魅力の一つだと思います。これからも長く続いてほしい作品です。

 男子高校生のわちゃわちゃが見たい方、笑いありしっとりありのラブコメが見たい方、シリーズものを楽しみたい方にオススメしたい作品です!

3

No Title

4巻にもなるとだれてきたり、とくに学園ものはネタがなくなってきてマンネリ化してしまうものも多いですがこちらはそんなことなく4巻とてもよかったです!!
家族へのカミングアウトの際のエピソードは少し泣けました。

初めてをするまであんなに時間のかかっていたふたりが当然にやりまくる関係になっていてほほえましいです笑男子高校生ですものね…
この漫画にはそういうシーンの色気はあまり求めてなかったですが、いざたくさんでてくるようになったらとっても良くて、ふたりともかわいくて大好きです。
今後もたくさんしてほしい!笑 

最後がto be continuedではなくendになっていて不安でしたが続きますよね?涙

3

一歩踏み出して見えた世界

想い合う二人と、それを認めてくれる人たちだけでこの世界ができていたらどんなによかっただろう。でも伝えたいって思える人がいた。自分たちだけの世界から一歩踏み出した文屋と秋良の大きな転換点のお話。

テスト期間の禁欲生活(できてない)や夏休みアルバイト(しっかりヤってる)を経て、ついに秋良は秋良ママに付き合ってることを打ち明けます。その過程で秋良は同性と付き合ってることに対する偏見や、その偏見のせいで大切な人が傷つくんじゃないかという恐怖に直面します。推しカプが現実でもありそうな苦悩に直面している姿は正直辛すぎた。桁違いの辛さ。なにこれ…

そんな秋良の不安に寄り添ってくれたのは秋良ママと、わたわたの惚気にいつも塩対応(ありがとう)してくれる幼なじみの谷くん。秋良ママの愛、谷の優しさをもってして背中を押してくれる姿にはもうもう!胸がいっぱい!

そしてなんといっても、付き合ってる人が誰とか性別とかではない違うところで激怒する遥香ちゃん!最高かよ〜きっと秋良の優しさもちゃんとわかってる上でのおこ…そんなん泣かずにおれるかい!!!!!渡瀬家、推せる!

推しカプの周りの人たちが素敵な人たちばかりで本当に本当に良かった!その一方で、秋良と文屋が一歩踏み出して見えた世界はどんなだっただろう。きっと少し暗かったよね、ごめんね。「なんにも気にしないで、こうして手を繋ぎたいだけなのにな。これ、難しかったんだな」推しに切ない苦笑いをさせ、こんな台詞を言わせてしまったのは、そういう現実世界を築く一端を担った自分自身なのだと気づいたときの絶望たるや。鬱すぎる。

〈BLはファンタジー〉という言葉があります。ボーイズラブの非現実さを表しての言葉ですが、BLは現実世界のなかにあり、現実世界を基準としてありえる話もありえない話も描かれるならば、BLをも含むフィクションは現実の延長線上にあるといえるでしょう。今作『別れてやらない!』4巻においては、私たちの住む世界に文屋と秋良がいて苦悩しているんだと錯覚してしまうほどの現実味と絶妙なフィクション性がありました。どのエピソードも欠けてはいけない本当に素晴らしい一冊でした。

そして秋良と文屋の物語を描き切ろうとする、さん太ろ先生の矜持を見ました。2人の未来がどうなるのか、しかと見届けたいです!(まだ連載中だよ!)

それはそれとして私も文屋と秋良の子供が見たいです(;´д`)ハアハア

3

渡里と秋良の好きが同じくらいになった気がする4巻

男子高校生カップルが、友達や家族との関わりも交えながら少しずつ恋人同士として成長していく様子を描いたシリーズ4巻目!

攻めの渡里は1巻からずーーーーーっと受けの秋良が大好きで、3巻までは愛の大きさが渡里>>>>>>秋良って感じだったけど、4巻では限りなくイコールになった気がする。
渡里がモテている様子に秋良が嫉妬したり、テスト期間前に禁欲を提案したにも関わらず、言い出した秋良の方が我慢出来なくなったり。

恥ずかしがりながらもイチャイチャする二人は本当に可愛くて、ありがてぇ・・・てぇてぇ・・・って思いながら読み進めていたら、いつの間にか秋良がご両親にカムアウトする流れのエピソードに。

自分が同性と付き合う事で、家族が(妹が)好奇の目に晒されたり虐められたらどうしよう?と悩むのは、やっぱり秋良がお兄ちゃんだからだよね。。
自分のせいで誰かが傷付くって、やっぱり怖いことだし。

そういった現実問題に初めて気付かされた渡里の表情も何だか痛々しくて、5巻に続く「to be continued」のページの渡里の表情がポジティブなのかネガティブなのか、正直分かりませんでした(読解力なくてすみませ・・・)
渡里の事だから、また一人でグルグル考えちゃいそうだよね。。

二人とも相思相愛だし、最後はハッピーエンドだろうとは思うけど、5巻であんまりきつい試練が待っていないと良いなと思います。
頼むから笑顔多めでラブラブハッピーなシーン多めでお願いっ。

あと、本編じゃなく、話と話の間に落書きっぽく描かれた秋良母の一人言が、何気に沁みました。
親としては、息子の子ども抱きたかった気持ちもあるよね(涙)
それでも息子の気持ちを第一に考えてくれた母の愛、偉大だなーと感じました。。

渡里と秋良、意外なことに3巻で初めてエッチしたんですよ。
ゆっくりな仲の深まり方が、この作品の魅力の一つです。
二人の共通の友達も良い子たちばかりで、特に秋良の幼馴染の谷くんが最高!
適度にリアリストで、二人の恋愛相談にも、呆れつつも親身に答えてくれる性格の良さ(笑)

BLって途中からあからさまにスピンオフ狙いみたいなサブキャラが登場しがちだけど、スピンオフ無さげな空気感も良いです。

DKの初々しいカップルが、お互いの気持ちや周囲との関係性に悩んだりしながらゆっくり仲を深めていく・・・ゆっくりな関係性が好きな人に特にオススメします!

2

ナチュラルにイチャイチャしまくる2人が激萌えすぎる

「別れてやらない!」のタイトルが1巻のときのまんまで、付き合って超絶ラブラブしてる2人にはあまりしっくりこなくなってるのが嬉しい変化だなぁとしみじみと浸っております( ´∀`)

わたし的にはこの4巻が一番好きです。
今までは友人やクラメイトたちを巻き込んだラブコメ感が強く、周りのギャラリーあってのわちゃわちゃ交際劇って感じでしたが、夏休みに入って2人だけでいる時間がぐっと増え、文屋と秋良の恋愛模様をじっくりと眺めることができたのが何だか新鮮に感じました。
あ、でも夏休み前のテスト勉強のときは、友人ズとの絡みがちょっとあるので、そこはいつもの見慣れたわちゃわちゃコメディです。
ただですねーーー……( ̄∀ ̄)

甘さがレ・ベ・チ!!

3巻でやっとエッチに至ったからか、4巻は2人のラブみが初っ端から糖度増し増しでございます。エッチのハードルも下がり、キスもいっぱい、ベッドシーンもそれなりにある今巻は、それまでとは見る景色が格段に甘いのでニヤニヤにご注意下さいね。
更に嬉しいことには、秋良からのモーションも結構あって、文屋→→→♡←秋良の熱量だったのが今や同じくらい…いや、見方によっては秋良の方が文屋の方が大好きなんじゃん?と思うシーンも多々確認できます。テスト勉強で禁欲を言い渡した秋良本人が、我慢できずにその約束を破ってしまうというまさかの展開には、文屋だけじゃなく私もヒャッッッホウでした!(笑)

ラブラブな側面もあれば、恋人関係を家族にカミングアウトする一幕には緊張感が走る側面もあり、2人の関係が周囲に大きく認知されていくことが今後この作品にとって何を意味するのか、今はまだその意味を図りかねています。
何となくしんみりとしたカタチで「To be continued」で終わってしまったのが気がかりではありますが、5巻はまたいつもの明るい2人の姿が見れるといいなと願っています^ ^

2

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