不思議世界の白ウサギ

fushigisekai no shirousagi

不思議世界の白ウサギ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
1
得点
4
評価数
3
平均
2 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
オークラ出版
シリーズ
プリズム文庫(小説・オークラ出版)
発売日
価格
¥629(税抜)  
ISBN
9784775526316

あらすじ

ウサギ族のコウタにはコンプレックスがある。
ピンと立った耳が特徴の仲間の中、自分だけ垂れ耳で、毛色が白く目が赤いのも他者とは違うからだ。
その代わり、特別な能力を授かったコウタは、村人から神子と呼ばれ大切にされている。
だけど、異端ゆえの孤独を常に感じずにはいられない。
しかしある日、コウタの前に創造主が現れたことで孤独な日々は一変して──。

表題作不思議世界の白ウサギ

セーファス,創造主
コウタ,ウサギ族のアルビノ,18歳

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数1

創造主様とウサギの恋

あらすじ:
ウサギ族のコウタ(受け)は、全身真っ白、赤目という容姿のアルビノ。
ある日、この世の創造主であるセーファス(攻め)に出会い…

物語開始1ページ目から創造主様が登場し、当然のようにコウタと会話するというぶっ飛んだ構成。
大きな事件もなく、終始ゆるゆるで甘い雰囲気のファンタジー作品です。

アルビノの見た目と治癒能力を理由に村で「神子」と敬われ、遠巻きにされているコウタですが、本人は天真爛漫で可愛らしい性格。
背が低いことがコンプレックスで、セーファスの力で背が伸びて無邪気に喜んでいる姿が微笑ましいです。

創造主のわりにサラッと登場したセーファスは、すごい肩書きを全く鼻にかけない男前攻め。
コウタの背が伸びないのを、細胞が省エネモードなせいだと見抜き、細胞を活性化させることで背を伸ばしてくれますが、
創造主なのにやっていることのスケールが小さく、設定とのギャップが何だかシュールで面白いです。

そんなセーファスがコウタを愛でる様をひたすら楽しむほのぼの甘々はお話。
セーファスを下敷きにして寝てしまったり、もっと背を伸ばしたいとはりきったりと、天然ワンコなコウタが可愛いです。

あまりにあっさり話が進みすぎてストーリー展開としては面白みに欠けますが、若月さんらしいライトでまったり楽しめるファンタジー作品に仕上がっていると思います。

4

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