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表題作 VOID

マキ → 川原慶久

アラタ → 阿部敦

その他キャラ
シーナ[加藤美佐]/ ヨシアキ[鶴岡聡]/ 保護局[菅沢公平]/ 執事[藤沼建人]/ ローウェン[宮本淳]/ 使用人[藤原夏海]/ 保護局[松久博記]

あらすじ

マキの元にやってきたヒューマノイドのアラタは、容姿と記憶の一部をコピーしたハイスペックな【愛玩タイプ】。
しかも最初に見た人間を好きになり依存する【すりこみ機能付き】。
すりこみ機能により愛情を示すアラタを、マキは嬲るように抱く。
「ちゃんと愛して欲しい」とアラタは涙目で訴えるが、マキの心には決して融けない「永久凍土」があり……。

作品情報

作品名
VOID
著者
座裏屋蘭丸 
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷 幸
音楽
ナカシマヤスヒロ
脚本
山崎マサト
オリジナル媒体
コミック
メーカー
マリン・エンタテインメント
収録時間
120 分
枚数
2 枚
ふろく
初回限定盤:小冊子/メーカー通販:トークCD
パッケージ発売日
JANコード
4996779029013
4.8

(100)

(88)

萌々

(8)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
11
得点
481
評価数
100
平均
4.8 / 5
神率
88%

レビュー投稿数11

阿部敦さん演じるアラタが可愛すぎる

キャストの方皆さん上手ですが、特にアラタ役の阿部敦さんの演技がとても良くて可愛くて可愛くて…視聴の段階で惹き込まれてしまいました。
すっかり阿部敦さんのファンになってしまいました。購入してよかったです♪
原作も神作品です。

1

やばいです。

ストーリー、さすがの先生ですが、それを本当に素敵に演じてくださっていて、
何度も繰り返し聴いています。

もともと原作を知らずに聴いたのですが、絵を見なくても伝わる演出、演技、
本当に丁寧に作られていて、世界観が素晴らしいです。

川原さん、エロい、どうしてこんなにエロいの声が。
阿部さん、可愛いし、切ないし、素敵でした!!

脇役も良かったです。絵を見ずとも伝わる切なさや、やるせなさ、そして
最後のハッピーエンドまで、すべてが最高でした。

1

原作片手がおすすめかも?

最初は原作未読で聴いたんですが、ちょっと分かり辛いシーンがあったので、原作を読んで聴き直しました。特に過去回想あたりで何が起こったの?ってなります。でも全体の印象はすっごく良かったので100%楽しみたかった!結果最高でした!
主な語り手になるマキの声は、とろみのある余韻を持つ響きでめちゃくちゃ好み。個人的に睡眠導入CDなんかを出して欲しいタイプの滑らかな低音です。ヒューマノイドのアラタはニュートラルな感じ?Hシーンもヒューマノイドそのままでした。
好きだったのは全体の雰囲気。ジャケ絵にマッチする厳かな空気を醸し出すような効果音とBGMが素晴らしい~。特殊な世界観を丁寧に演出してくれて、作品にどっぷり浸かれました。
衝撃的なシーンや重いところもあるんですが、bonus trackにくっついた後のほのぼの日常話が結構長めに入ってるので、穏やかな気分で聴き終われます。
欲を言えばHシーンのアラタの喘ぎは最初と最後で違いが欲しかったな…ストーリー的にも。まあとにかくマキの声が素敵で聴き応えのあるCDでした!

0

思っていたよりは…

原作未読。
気にはなっていたのですが、
ようやく聞くことができました。
なかなか聞く機会がなかったので、
設定や、あらすじや皆さんのレビューで
勝手に想像していた期間が長かったため、
期待しすぎたのか、思っていたよりはライトな感じがしました。
もっと、主人公のマキは根強く荒んでしまった心があるのかと思ってたんですけど、
割りと、序盤にアラタを受け入れた気がしました。
阿部さんのMな演技がめちゃくちゃ好きなので。
(すみません。私の趣味の話)
なんか阿部さんの受け声って、いじめたくなっちゃうんですよ。
なんか天性の、ドM受け声ていうか。
その部分がわりと短くて拍子抜け。
ストーリーのレビューはしないけど、
好みとしてはもっと、闇の部分が多目の方が好みでした。
完璧趣味と偏見に片寄ったレビューで申し訳ない!
にしても後半のブリブリ怒ってるアラタがめちゃくちゃ可愛いくて、本当に阿部さんにはどんどんこれからも出演して欲しい。

2

世界に引き込まれました。

久しぶりにゆっくりCDを聞きました。
120分もの長く重めのストーリー。
隙間時間にいいとこだけチョイスしてって訳にはいかないCDですから。

コミック片手に聞きましたが、セリフが過不足なく加えられていたりして、より分かりやすくなっています。
また、BGMがあまり入っていない。
邪魔にならない程度に世界観に合ったBGMが流れている感じ。


マキ役の川原さん。
しょっぱなの重い吐息から、マキでした!
大人の魅力あふれて、えちシーンじゃなくてもドキドキしちゃう(///∇///)

アラタとレン役の阿部さん。
アラタは明るく生命力にあふれ、レンはちょっとミステリアスに。
2人を演じ分けられていて、声優さんってプロなんだなぁ、としみじみ(´∇`)

また、ローウェン役の宮本さんががいい味出してて、これまたローウェンだわ〜と納得のローウェンがいました。


物語が進むにつれ、マキの声が優しく感じられる。
ひたむきで一生懸命なアラタは本当にかわいくて絆されるわ〜(*´∀`)


ストーリー上、えちシーンはもちろん多いのですが、最初の頃のマキが好き放題してるシーンは、ホントアラタが不憫でして。
その分、晴れて恋人となったえちシーンは甘い(///∇///)
アラタの喘ぎ声もドキドキですが、マキの攻め喘ぎにぐわ〜〜〜ってなります( ☆∀☆)

特に『after story』 がめっちゃ悶えました!
臨場感あふれるえちシーンにドキドキむずむずで赤面もの。
もちろん、えちシーンだけじゃなく、元気に怒ってるアラタと弱り気味のマキの様子に苦笑しつつ安心しました。


素晴らしい物語と声優さん方の演技に感謝いっぱいです。




3

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