Chara Selection (キャラ セレクション) 2017年 7月号

Chara Selection (キャラ セレクション) 2017年 7月号
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
シリーズ
発売日
価格
¥620(税抜)  ¥670(税込)
ISBN

あらすじ

◆表紙イラスト図書カード応募者全員サービス!!

POSTER:「溶ける」加東セツコ

その他の収録作品

  • 高久尚子「僕はすべてを知っている」
  • ウノハナ「官能リマインダー」
  • 坂崎春「恋然るべき」
  • 風緒「ノイズの空にカナリア」
  • 木下けい子「性悪猫も恋をする」
  • 鷹丘モトナリ「スパダリ失格2」
  • 椎名秋乃「ほろにがくあまやかな」
  • ヤマヲミ「隣のフェティシズム」
  • やまねあやの「クリムゾン・スペル」
  • エンゾウ「ここはやさしい庭」
  • 大槻ミゥ「ハートに火をつけて」
  • 南月ゆう「雛鳥は汐風にまどろむ」
  • 果桃なばこ「うちの猫(コ)が一番に決まっている」
  • 不破慎理「初恋なんて知らねぇよ!!」不破慎理
  • 山田パピコ「赤裸々ロジック」
  • 山田まりお「シラフでいても意味がない」

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レビュー投稿数1

性悪猫は知っている

(雑誌ですが)表紙買いです。高久先生の水色を基調とした表紙イラストに一目惚れしました。
何名か好きな作家さんの作品が掲載されていたことも購入理由の一つです。
連載途中だったり最終話だったりで、レビューするのは難しいのですが印象に残った作品の感想を掲載順に少しだけ。

木下けい子『性悪猫も恋をする Take 4』
朝の帯番組を担当する人気アナウンサー道場には忘れられない初恋の人がいる。
その相手、坂口は離婚して息子の翔太君と温かい家庭を築いていて・・・

初恋の相手と再会し、時々ご飯をご馳走になり親子の団らんに混ざったりして、坂口への想いを ますます募らせていた道場ですが思うところがあり「恋なんて必要ない 俺は仕事に生きるんだ」と、決死の覚悟で初恋に別れを告げます。
一方、坂口と翔太君の関係にも秘密があって…という今回の内容。

たまに出てくるコミカルなシーンの、キレッキレ具合が好きだなぁ。
息子の翔太君のお目々は くるくるキラキラしていて可愛らしく、それに坂口と道場の間の良いクッション&素敵な橋渡しになってくれそう…。
性悪猫こと道場ですが、言動と心の叫びがちぐはぐで本当に憎めないキャラです。悪態をついていても坂口に本気を出されたら、涙目になって流されそうな隙がある。
坂口は、頑張っている道場を見ていると なんか応援したくなって、頭なでて高い高いして抱っこしたい…とか言っていますが、そんなことされたら道場の決死の覚悟なんて…水の・・・泡・・

次の展開が気になってしようがないじゃん!!という場面で「続く」なのです。


坂崎 春『恋然るべき』 新連載
圭は弁護士を目指しながら叔父の法律事務所でバイトをしている学生。屈強な姉達にもまれて育ったせいで女の人が苦手だ。
ある日バイト先の先輩・譲に誘われ、頼まれると断れない性格の圭は合コンに参加することに。
女性メンバーにグイグイ来られ顔を青ざめさせる圭の窮地を救ったのは…

~朝 目を覚ますと 隣で知らない男が眠っていた~ という物語の始まり。
圭の隣に眠っていたのは、合コンで助けてくれた川島という男。彼もまた圭と同じ弁護士を志しているらしい。
更に叔父から、川島の住んでいるアパートが取り壊しになるので、彼の身辺が落ち着くまで圭の家で居候させてやってくれないか?とお願いされ・・・

一話目から、それぞれのキャラ設定がとても分かりやすく描かれており、でも明かされていない部分も見え隠れしていて、この先の展開にワクワクします。


高久尚子『僕はすべてを知っている Case.40』
働く大人の男同士・加賀さん×金沢先生のカップル、私好きなんです。この二人の焦れ焦れ話なら、いつまででも読んでいられる。

冒頭は加賀さんの夢で始まります。
遅漏が原因で恋人関係が ぎくしゃくしている、きっと忘れたいであろう過去の場面です。
本来なら心も体も満たされる幸せな営みのはずなのに、加賀さんにとっては射精のプレッシャーと相手からの心ない言葉で、心がすり減っていくだけの行為になってしまっているようで本当に切なくなります。

今回は加賀さんと金沢先生が直接会っているシーンはありません。メインは金沢先生が担当医として遅漏の治療を行っている白峰さんのお話。
なかなか改善しない症状に落ち込む白峰さんと、かける言葉が見つからない金沢先生。
そんな時、診察室に白峰さんの妻が現れて・・・

ページ数も20Pと長くはなく二人が会話している場面もないのですが、モノローグはお互いに対する想いに溢れており とても希望に満ちた回だったなぁ、と感じました。

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