にいちゃん【BLCD】

niicyan

にいちゃん
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神13
  • 萌×22
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

23

レビュー数
2
得点
77
評価数
18
平均
4.4 / 5
神率
72.2%
著者
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
フィフスアベニュー
収録時間
枚数
ふろく
フリートーク
発売日

あらすじ

ふつうってなに
まともってなに
これはいけないこと…?

かつて、近所のにいちゃんに手を出され、現場を母親に見られてしまったゆい。
それを境に、いつも遊び相手になってくれていたにいちゃんは姿を消し、
親からは過保護なまでの監視を受けるようになってしまった。
あれから時が経ち、にいちゃんを忘れられないゆいは、
ある日もあてもなく街を徘徊し、そして、ついに再会の日がくる――。
しかし、久しぶりに会ったにいちゃんは、
昔のような優しいにいちゃんではなくなっていて……。

表題作 にいちゃん

景 → 加藤将之

ゆい → 斉藤壮馬

リバ有

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レビュー投稿数2

加藤将之さん最高

加藤将之さんの演技が百点満点花丸付きの最高でしたありがとうございました!最後まで聴き終えてコミックスの書き下ろし部分に再びゾクゾクして深夜に読み直しました。改めてはらだ先生の偉大さを噛み締めました。

3

キャストが非常に楽しんで演じている幸せなCD

加藤さんは二枚目ではないオジサン声で、
鼻息の荒い演技が気色悪い…と思っていたが、
ゆえに今回はハマり役。

幼少期のゆい役の女性声優もよかったと思う。
女がBLCDでショタエロを演じるというのはなかなかのことだが…
ナイスファイト。
泣くのも自然。

母役の「嘘でしょ?頭おかしいんじゃないですか」も低音でよかった。

壮馬くんは、こういうモノローグが多く陰のある役は、
ご本人的にやりやすい役だと思う。
訥々と語るモノローグからオ〇ニーで始まる。
にいちゃんもおかしな大人なのだが、ゆいも未だ搦め捕られた状態、
柔らかい声で語られることで、余計に仄暗さを感じる。
とてもハマっていると思う。

「にいちゃん」と呼びかける声が素晴らしいよ…。
あれほど探した相手なのにこのトーンのリアリティ。

再会して即H。強気な変態×健気で可哀想な子。
わりと静かなシーン。
事後、映像を見せるところまで、静か。

抑制的な緊張感が続く。
原作既読だと、これが爆発するのも楽しみになる。

立って座っての「にいちゃん…もうつらい」の「にいちゃん」が煽情的すぎて、
こんな声で呼ばれるならこの変態も感無量だろうと思う。
「自分で触っていっていいよ」の後の壮馬くんの息が嬉しそうで、やるせない。
ごっくんの後もちょっと笑うよね。
息アドリブの使い分けの話は別作品のフリトでしていたが、
壮馬くんの細かい演技+持前の艶っぽさ◎

母から連絡がきて取り乱すにいちゃん。
「女相手に鼻息荒くしたガキが何様のつもりなんだよ」
追い詰められた者の凄味があった◎

舞子ちゃんもキンキン声じゃなくて◎

これを攻めと言っていいものか…とは思うが、
一応壮馬くんの初攻めにもなる。
理解されなくていい、切り捨てればいい、
というネクストステージに行っているのが、年少のゆいのほう。
それを猫撫で声の壮馬攻めでお届けして、
ゆいはそういう成長の仕方をしちゃったかあ…と知るシーン。
引越しの「目ぇ見て言えよ」も雄っぽくて最高。

治療の女性声優も冷ややかで◎

トラック7では、後日談のラブいおせっせ。リバる。
「幸せだ」と言うように、これもまた幸せの形。
若い輝きに救われる話かな?とは思うが、
穏やかには終わらず、最後まで不穏で、
その貫いた作風を称えたい。

巻末フリト。
壮馬くんの第一声が「滅茶苦茶楽しかったです」
よかった!!
加藤さんはこれが初BLで、
「斉藤壮馬の足は引っ張れない」と言ってくれるのが有難いよね。

愛されたい→愛せばいいんだ!(発想の転換)から、
ゆいがグイグイきて、妙にあったかくなるのが怖い、
という話も聴けてよかった。

特典フリト。
壮馬「途中何度か酸欠でブラックアウトしかけた」
お疲れ様でした。

作品の話をしているのは巻末。特典はお題トークがメイン。

総括。
演者が非常に楽しんで、のめり込んで演じている幸せなCD。
たまにこういうのがあるからBLCDはやめられない。
数える気にならないほど、プレイバックも含めて絡みやオ〇ニーは多いが、
エロ目的ではなく、内容を楽しめるかによると思う。
キャストや演技は◎
原作に忠実に、よくぞこの内容をやってくれたと思うし、
それでいてえげつなくはない。

9

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