私が生涯かけて、おまえを護ると誓う──

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表題作精霊使いと花の戴冠

珠狼、第一公子に水晶鉱山奪還を命じられた第三公子
レイル、旅の途中で珠狼が助けた辺境部族の青年

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  • あとがき

あらすじ

「太古の島」を二分する弦月国と焰弓国。この地はかつて、古の精霊族が棲む島だった――。弦月大公国の第三公子である珠狼は、焰弓国に占拠された水晶鉱山を奪還するため、従者たちを従え国境に向かっていた。その道中、足に矢傷を負ったレイルと名乗る青年に出会う。共に旅をするにつれ、珠狼は無垢な笑顔を見せながらも、どこか危うげで儚さを纏うレイルに心奪われていく。しかし、公子として個人の感情に溺れるべきではないと、珠狼はその想いを必死に抑え込むが、焰弓軍に急襲された際、レイルの隠された秘密が明らかになり――?

作品情報

作品名
精霊使いと花の戴冠
著者
深月ハルカ 
イラスト
絵歩 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
リンクスロマンス
シリーズ
双龍に月下の契り
発売日
ISBN
9784344840775
4.2

(5)

(2)

萌々

(2)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
0
得点
21
評価数
5
平均
4.2 / 5
神率
40%

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