この胸のざわつきは、どう考えても「欲情」だ――

美しすぎる男

utsukushisugiru otoko

美しすぎる男
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×22
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
8
評価数
2
平均
4 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
フロンティアワークス
シリーズ
ダリア文庫(小説・フロンティアワークス)
発売日
価格
¥630(税抜)  ¥680(税込)
ISBN
9784866570532

あらすじ

警視庁捜査一課の藤川は、誰もが見惚れる美貌の男。
しかし好戦的な性格が災いし、着任早々、監察医・廣瀬と最悪の出会いを果たす。
一見がさつな廣瀬に苦手意識を持つ藤川だが、彼の仕事に対する真摯な姿勢に触れ、次第に心を開き信頼するように。
一方の廣瀬も、ある事件で単独捜査を始めた藤川を放っておけず協力を申し出る。
真相を追い求めるうち、互いに惹かれ合う二人だが――。

表題作美しすぎる男

廣瀬京 31歳 監察医
藤川レイラ 28歳 刑事

評価・レビューする

レビュー投稿数1

同族嫌悪ではなくて…

表紙買いでしたが、相反する二人が近づく様と事件解決への流れなど、なかなか読み応えありました。

『美しすぎる男』は表紙左側の茶髪の藤川。
誰もが見とれるその美貌、そして男にしては独特な名前(レイラ)の影響か勝気な人物。
所轄から本庁に移動した早々、殺人事件の監察結果に異を唱えに監察医の廣瀬の元に怒鳴り込んでくる。
そんな出会い方をした二人はお互い印象は良くなかったが、ある事件を機に少しづつ距離が近づいていき…。

区切りよく交互に視点が変わるため、二人の気持ちが非常によく分かります。
廣瀬は勝気で向こう見ずな所もある藤川を放っておけず、藤川は仕事に対して真摯に向き合いつつ協力的な廣瀬に心を許していくんです。
あからさまな態度の変化は無く、近づきお互い相手への感情がどういったものなのか分からない様子がもどかしかった〜。

事件は解決したが、力に屈してた警察に対しモヤモヤしたものは残りました。
屈してた人は何も変わりないんですよね…うーん。

解決に伴い廣瀬と藤川の想いが通じあうんですが、良いなと思ったのが両想いだと知れたその後。
ノンケ同士で男のHに不慣れなため、その日はかきっこになるんです。
ノンケ同士なのにいきなり(前もって勉強してたとかではなく)挿入というのに違和感があるので、この二人が挿入しなかった事が不自然じゃないな、と思いました。

本編終了後の『初夜』にて、二人の初挿入が書かれてるんですが、藤川が可愛くて可愛くて!
それまで無理をさせたくないと廣瀬は自制をしてたけど、藤川から「最後までやりたい」と言われるんです。
勢いつけるため酒を呑んでやって来て自分で前準備も済ます藤川に、廣瀬じゃなくとも滾ります!(笑)
Hはこの時だけだしページ数も多い方じゃないと思いますが、充分萌えました(〃ω〃)

大らかな廣瀬と勝気な藤川のキャラがとても良かったので、続編あれば是非また読みたいと思った作品でした。

4

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ