たとえばこんな恋のはなし

tatoeba konna koi no hanashi

業界初のノンフィクションBL

たとえばこんな恋のはなし
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神13
  • 萌×29
  • 萌19
  • 中立3
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
9
得点
161
評価数
47
平均
3.6 / 5
神率
27.7%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
価格
¥628(税抜)  ¥679(税込)
ISBN
9784799735169

あらすじ

「男」が好きな「男」に恋しなきゃ…。
高校時代の失恋からノンケに恋をしちゃいけないと、
恋愛自体を諦めていた明良。趣味の料理ブログにある日、
「料理が上手なのはホモだからですか?」
という失礼なコメントがつく。
犯人は九州で働く真面目でまっすぐ"過ぎる"優だった。
そんな優が突然、同居したいと押し掛けてきて――! ?

ノンケ×ゲイ、現在進行形の実録BL。
その後の描き下ろしと、
明良のモデル、柳 賢斗さんのインタビューを収録!

表題作たとえばこんな恋のはなし

南条優・会社員
高森明良・料理が得意な専門学生・19歳

その他の収録作品

  • たとえばこんな優からのメール(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)
  • 明良のモデル 柳賢斗PROFILE
  • たとえば実録こんな恋の裏話
  • 思い出写真館
  • 柳'sキッチン
  • カバー下(間取り図)

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数9

独特の浮遊感

最初50ページを読んでいる間は「漫画がおかしいのか、私の常識がおかしいのか…」と少し不安になりましたが、それ以降は明良の心理描写と優のぎこちなさが良かったです。

実在のカップルをモデルにした話なんですが、全体的に独特の浮遊感があって、読後に不思議さが残るお話でした

1

攻、宇宙人説に一票!

読み終えた感想としては、
先にレビューを書かれていらっしゃるもこさんとほとんど同じ!
たしかに、可もなく不可もなく。
しかしBLファンタジーとしては、物足りない。
言ってしまえば、
「現実ってこんな感じ」というところに落ち着いてしまうのか……

実際にあったお話ということで、
お二人が無事に結ばれて良かったねv
……と思いましたが、
やはり物語としては、色々引っかかるというか、
そこ、ちょっとわかんないなぁと首を捻る展開も。

そしてフランクさんと同じく、攻の方の言動が、やはり私も理解不能。
出会いから同棲するまでもそうですし、
距離を置いて再会するまでも???
明良くん、よく待ってられたねと!

その辺感情移入できなくて、
不思議な気分で読み終えました。

BLってファンタジーだよね!と再認識。

でも、現実にこういうお二人がいらっしゃるのだなと、
これからも幸せに一緒に過ごしていけますようにと、
願わずにはいられません。

このお話は、きっとあの「おはおや」を描かれた波真田さんだから
描ききれたお話のような気がします。

評価的には、
どうもすんなり物語に入り込めなくて、ほとんど中立寄りなのですが、
波真田さんの筆力で、なんとか「萌×1」!

2

ノンケ以前に攻めが宇宙人すぎてありえない…。

本当に申し訳ないんですけど、超辛口です。
私はノンフィクションBLは全く向いていないということが判った作品でした。
フィクションならぶっ飛んだ行動する変人キャラでも楽しく読めるんだけど、この作品はノンフィクションなんで、色々有り得ない攻めに、驚きの連続でした。
そしてその人物に好感が持てるからその人のエピソードを知りたくなるのであって、人物に対してありえない…と思った時点で興味を失うというのか、冷ややかな目で読んでしまう自分がいました。
好きな俳優のインタビュー記事ならたくさん読みたいけど、ありえない…と思う俳優のインタビュー記事なんかわざわざ読んでプライベートとか知りたくないよというのに感覚としては近いです。

出会いは受けの料理ブログに寄せられた「料理が上手なのはホモだからですか?」という攻めからのコメント。ちなみに攻めは精神年齢幼い中高生ではなく、社会人です。
これがフィクションなら、もうちょいマシな出会い方にしてほしい…と思うけどこれが本当だというのだから… 。
その後、自分の未熟さを認め非礼を詫びたのは好感が持てたので、初っ端からのイメージダウンは回復したと思いきや、同棲というか同居へ持ち込む行動がありえなさすぎました。

電話で受けに「東京に転勤になった」「好きな人ができた」と伝えるんですが、それが攻めの中では「恋人同士として同棲を開始しましょう」という意味に脳内変換されていて、いきなり九州から押しかけてきます。
受けは突然現れた攻めにビックリ仰天、そして恋人同士になったんだから同棲開始だと言われて唖然とします。

いやいやいや…
この都合の良い自己変換には恐怖すら感じる。宇宙人みたい。

受けはゲイということで、「ノンケの気まぐれ」とか「ノンケのくせに」と何かと攻めの事をノンケフィルター通して見てるけど、ノンケとかそういう以前に人として変わってるとしか言いようが無い。
この攻めはノンケだけど、じゃあ女性とならすんなり恋人同士になれるか、女性から相手にされるかと言ったら、本当に失礼なんだけど、とてもそうは思えないからです。

やがて受けも妥協すっか!と告白をOKして、恋人同士になったけど一切手をだしてこない攻め。
いい雰囲気になってキスをしようとしたら、避けられる…。
と思ったら後日、メールで「今日はキスをしましょう。」という攻めからの連絡が突然くる。
それからキスする日は、キス予告メールが必ず届くように…。

……変な男。
でもそのメールを見た受けは「ノンケなりに考えてくれたんだ。」と思うのだけど、いやいやいや…それノンケ関係ないから!!
ノンケだろうがなかろうが、相手が男だろうが女だろうが、そういうアプローチしちゃう人は絶対に変だから!と声を大にして言いたい。
でもここはクソ真面目で不器用な男なりのキュンポイントとして読むべきなんだろうか?
もうちょっと可愛げのあるキャラからの「今日はキスしたいな」メールなら可愛いって思えたかもしれないけど、頑固で融通きかない男からの一方的な「今日はキスしましょう」メールは怖いです。「今日はキスしてもいいですか?」だったらまだ可愛いのに。

そして「形だけでも見合いをしなくてはいけない、それが家族との約束だから」「時間は少しかかるかもしれないけど、必ず戻る。」と九州に帰省して1年間向こうへ行ったきりの攻め。
一年ぶりに戻ってきて「見合い相手の両親が結婚を切望してたから見合いしたけど、彼女は他に好きな人がいたから、形だけ装って一年間同棲してた。そしてやっぱり無理でしたという報告で終えることが出来たから戻ってこれた。」

時間は少しかかるかもしれないけど…ってかかりすぎ…。
好きでもない異性と一年間も同棲できる相手の女性も凄いと思うし、何度か会ったけど合わなかったからこの話は無しで、ではダメなんですかね?
これが実話だと言うのが本当に凄い。

「ノンケになんて恋をしないと決めてたのに、出会ってからずっと振り回されて‥」などと、何かというと「ノンケ」と言うのだけど、あなたの出会った人がたまたま変わっていて意思疎通が難しいだけだよ…ノンケ関係ないよと言いたい。
だからノンケとゲイの恋というよりも、ノンケ以前に攻めがキテレツすぎるので、変わった人と普通の人が歩み寄った話にしか思えませんでした。

巻末のインタビューは受けじゃなくて攻めにして欲しかったです。
過去、女性と付き合ってる(かは不明だけど)時も、キス予告だのセックス予告メールを送ってたのかとか、
あのブログのコメントはどういう心情だったのかと思考回路を知りたい。

まぁ色々理解できないことだらけでしたけど、ご本人たちが幸せそうなのでそれでいいのかなとは思います。

3

二人が永遠に幸せでありますように

本当にこんなことがあるんだって、読み終えた時は涙がポロポロ溢れて止まりませんでした。
同じ日本の同じ東京でこんな恋をした人たちがいる。
現実は小説より奇なりとは言いますが、本当にその通りで、心の底から素敵だなぁと思いました。

ノンケの人から言われる好きって、他の普通の創作BLでは普通に可愛い〜って読めるんですけど、現実だと信用出来ないって気持ちが分かりすぎてしまって…。
それを受け入れ、一度離れてもお互いをちゃんと好きで、また二人のペースで歩んでいく。
男同士という点を抜きにしても本当に素敵な恋のお話だと感じました。
人が人を好きになる気持ちに男女の差は無いって改めて感じました。

巻末にあるご本人様のインタビュー記事にまたボロボロ泣きました。

この二人が永遠に幸せでいられますように。
そして素敵な作品にして私たちのもとに届けてくれた波真田かもめ先生、リブレ出版様、ありがとうございます。

2

優しい気持ちになれます

実録BLと言うことで、モデルになった方もいらして、おまけにご本人のインタビューまで収録されています。なるほど、これがリアルかーと言うのが最初に感じたことでした。

まずは、優さんの行動を見ていて、BL漫画によくある「ホモとかゲイとかそんなの関係ない、明良だから好きになったんだ!」ってことって、本当にあるんですね。感動しました!
そして、そう言う偏見のない優さんの妹さんもまた柔軟性のある方だなぁと。一旦お見合い相手の方と同棲してみて…とかぶっ飛びそうなブランクがあったのも、相手を信頼しているからこそ出来たことですよね。これからのことを真剣に、勢いだけで決めていないと言うところが一本気な優さんらしさを感じました。

そして、明良さん。少数派と言うだけで、恋をするのにノンけはダメ!とか、そう言う人を選ばないといけなかったと言うのが、本当に大変なことなんだなと改めて思いました。タイプとかタイプじゃないとか、妥協とかは男女間でもあることなので、そこはわかるわかる!って感じかな。相手の事を想って身を引くって、ドラマみたいなことする優しい人いるんですね。
でも、そんな優しい人だから、優さんもメールだけのやり取りで明良さんに惚れていったのでしょうね。

これからもこの二人に関わる世界が優しい世界でありますように…。

2

これはこれでありなんだけど

実録というので、どんなかなと思いつつでしたが、
まぁそんな感じでした。
可もなく不可もなく。
「実録」という言葉を聞かないで読んでいればもう少し印象も変わってたのかなと
思うのですが、
エッセイとか、ノンフィクションとか。
俯瞰で読んでしまうというか。
作品に入りきれないというか。

攻のキャラがよくわからないというか
私の中で消化しきれていないというのも一つにはある。

すごくいいお話しで
お幸せにとは思うのだけれど
BLはやはりフィクションで多少盛ってるくらいのほうが
私個人としては萌えるんだなと実感いたしました。

3

現実の恋は

実録BLという事で、何がどうして何でこうなったのかわけわからないけど、自分の気持ちに正直に生きるって、他人から見たら実は結構わけわからないものだよねてっていうお話だった。
フィクションだったら、優を、ここまで、ある意味頑ななキャラクターに設定したり、身も心も結ばれるまでにこんなに時間かけたりなんて事、なかなかできるもんじゃない。
それを、波真田さんの作風と、実在のモデルの方がいる実録BLであるという事で、こんな恋もあるのねって納得できる。このお二人の取り合わせが良かったのだと思いました。

2

ゆっくり育てて実った恋

優さんは言葉が足りないというか、こうと言い出したら曲げないタイプで、なんというか、九州男児ってこんな感じなのかしら…と思いました。

口先だけで『好き』とか言えない人だから、家族に対してだけでなく、いろんなことに自分なりに覚悟とかけじめをつけたいのはわかるんですが、やっぱりさすがに1年間空くって…私なら無理…。

明良さんも、諦めつつだったとはいえ、やっぱり気持ちを持続できたのが凄い。メールで連絡くれてても、物理的な距離と会いにきてもくれない状況で、気持ちを持続するってことは、それだけ優さんのことが好きだった、ってことなんですよね。他の人を探そうと思えば探せただろうし、メアド変えちゃう、電話番号変えちゃうことで強制的に吹っ切ることもできたのに、しなかったのはやっぱり諦めきれない思いがあったからなのかなって。

ゆっくりゆっくり育てた気持ちが実る、素敵な恋のお話でした。

3

なんてすてきな恋のはなし

実録BLと聞いて、本物のリアルに興味を持ち購入しました。彼らの恋をみて、本物の恋に男とか女とか関係ないんだなと思いました。誰だって他人を100%信じることなんてできない。自分に100%の自信がないから一度きりの人生に他人を巻き込む不安だって尽きない。悩みだしたら本当にきりがない。だけど一度きりの人生だからこそもういっそ自分に正直になっていいと思う。大切な人の壊したくないと思えた家族ならきっと祝福してくれると間違いなく思う。主人公のモデルとなった方から伺ったお話を漫画化したこちらの作品。彼(柳さん)は優さんのことがとっても大好きなんだなぁということが全ページを通してすごく伝わってきました。ちょっと泣きました。

4

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