たとえばこんな恋のはなし

tatoeba konna koi no hanashi

業界初のノンフィクションBL

たとえばこんな恋のはなし
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神20
  • 萌×211
  • 萌21
  • 中立3
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
11
得点
210
評価数
59
平均
3.7 / 5
神率
33.9%
著者
波真田かもめ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
価格
¥628(税抜)  ¥679(税込)
ISBN
9784799735169

あらすじ

「男」が好きな「男」に恋しなきゃ…。
高校時代の失恋からノンケに恋をしちゃいけないと、
恋愛自体を諦めていた明良。趣味の料理ブログにある日、
「料理が上手なのはホモだからですか?」
という失礼なコメントがつく。
犯人は九州で働く真面目でまっすぐ"過ぎる"優だった。
そんな優が突然、同居したいと押し掛けてきて――! ?

ノンケ×ゲイ、現在進行形の実録BL。
その後の描き下ろしと、
明良のモデル、柳 賢斗さんのインタビューを収録!

表題作たとえばこんな恋のはなし

南条優・会社員
高森明良・料理が得意な専門学生・19歳

その他の収録作品

  • たとえばこんな優からのメール(描き下ろし)
  • あとがき(描き下ろし)
  • 明良のモデル 柳賢斗PROFILE
  • たとえば実録こんな恋の裏話
  • 思い出写真館
  • 柳'sキッチン
  • カバー下(間取り図)

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数11

なんてすてきな恋のはなし

実録BLと聞いて、本物のリアルに興味を持ち購入しました。彼らの恋をみて、本物の恋に男とか女とか関係ないんだなと思いました。誰だって他人を100%信じることなんてできない。自分に100%の自信がないから一度きりの人生に他人を巻き込む不安だって尽きない。悩みだしたら本当にきりがない。だけど一度きりの人生だからこそもういっそ自分に正直になっていいと思う。大切な人の壊したくないと思えた家族ならきっと祝福してくれると間違いなく思う。主人公のモデルとなった方から伺ったお話を漫画化したこちらの作品。彼(柳さん)は優さんのことがとっても大好きなんだなぁということが全ページを通してすごく伝わってきました。ちょっと泣きました。

5

二人が永遠に幸せでありますように

本当にこんなことがあるんだって、読み終えた時は涙がポロポロ溢れて止まりませんでした。
同じ日本の同じ東京でこんな恋をした人たちがいる。
現実は小説より奇なりとは言いますが、本当にその通りで、心の底から素敵だなぁと思いました。

ノンケの人から言われる好きって、他の普通の創作BLでは普通に可愛い〜って読めるんですけど、現実だと信用出来ないって気持ちが分かりすぎてしまって…。
それを受け入れ、一度離れてもお互いをちゃんと好きで、また二人のペースで歩んでいく。
男同士という点を抜きにしても本当に素敵な恋のお話だと感じました。
人が人を好きになる気持ちに男女の差は無いって改めて感じました。

巻末にあるご本人様のインタビュー記事にまたボロボロ泣きました。

この二人が永遠に幸せでいられますように。
そして素敵な作品にして私たちのもとに届けてくれた波真田かもめ先生、リブレ出版様、ありがとうございます。

3

とてもステキな人生の選択。

実録なのに漫画みたいなはじまりで、途中優さんが、実家に1年も帰ってしまった時は明良さん本当はかなり辛かったでしょうね。完全に諦めはついてなかったからこそ連絡先まで変えたりできなかったんでしょう。

田舎は大変だなぁ。そこは親次第だろうけど。
明良さんはどこかで約束を信じたいから待ってたんだろうし、待っててくれると優さんは信じてましたね。

優さん絵に描いたような九州男児ですね。

どうか二人がお互いの覚悟だけてこれからもしあわせである事を願います。好きな人と同じ幸せを感じるってステキだと思います。見失わないで欲しいです。

2

幸せをもらいました!

ノンフィクションてことで躊躇して読めていませんでしたが、読んでみてよかったです。
本当にこんな恋愛あるんですね。
男同士とかそういうの関係なく、人と人とが出会って好きになって…っていう当たり前のことでした。

南条が実家に帰ってしまって、また戻ってくるという言葉に、アキラが心の中で「さよなら」を言うところは切なかったです。
巻末のインタビューで、彼が帰ってしまった一年間の気持ちについて聞いていましたが、彼の結婚式のことを想像して自分も泣いてしまうというくだりに、私も泣けてきました…。

でも、南条がアキラに触れることを拒むのは何故だったのでしょう?
恥ずかしいから?
男に躊躇いがあったから?
ハッキリは分かりませんでしたが、南条の性格なのかな?
漫画と違い、実生活では思い通りにならなかったり、理不尽なことってありますからね。

それでも、相手の幸せが自分の幸せであり、それを相手も幸せに思ってくれたらいい…そんなアキラの考えにはとても共感できました。

いつまでもずーっと、2人で幸せでいて下さい。

1

現実の恋は

実録BLという事で、何がどうして何でこうなったのかわけわからないけど、自分の気持ちに正直に生きるって、他人から見たら実は結構わけわからないものだよねてっていうお話だった。
フィクションだったら、優を、ここまで、ある意味頑ななキャラクターに設定したり、身も心も結ばれるまでにこんなに時間かけたりなんて事、なかなかできるもんじゃない。
それを、波真田さんの作風と、実在のモデルの方がいる実録BLであるという事で、こんな恋もあるのねって納得できる。このお二人の取り合わせが良かったのだと思いました。

3

優しい気持ちになれます

実録BLと言うことで、モデルになった方もいらして、おまけにご本人のインタビューまで収録されています。なるほど、これがリアルかーと言うのが最初に感じたことでした。

まずは、優さんの行動を見ていて、BL漫画によくある「ホモとかゲイとかそんなの関係ない、明良だから好きになったんだ!」ってことって、本当にあるんですね。感動しました!
そして、そう言う偏見のない優さんの妹さんもまた柔軟性のある方だなぁと。一旦お見合い相手の方と同棲してみて…とかぶっ飛びそうなブランクがあったのも、相手を信頼しているからこそ出来たことですよね。これからのことを真剣に、勢いだけで決めていないと言うところが一本気な優さんらしさを感じました。

そして、明良さん。少数派と言うだけで、恋をするのにノンけはダメ!とか、そう言う人を選ばないといけなかったと言うのが、本当に大変なことなんだなと改めて思いました。タイプとかタイプじゃないとか、妥協とかは男女間でもあることなので、そこはわかるわかる!って感じかな。相手の事を想って身を引くって、ドラマみたいなことする優しい人いるんですね。
でも、そんな優しい人だから、優さんもメールだけのやり取りで明良さんに惚れていったのでしょうね。

これからもこの二人に関わる世界が優しい世界でありますように…。

2

ゆっくり育てて実った恋

優さんは言葉が足りないというか、こうと言い出したら曲げないタイプで、なんというか、九州男児ってこんな感じなのかしら…と思いました。

口先だけで『好き』とか言えない人だから、家族に対してだけでなく、いろんなことに自分なりに覚悟とかけじめをつけたいのはわかるんですが、やっぱりさすがに1年間空くって…私なら無理…。

明良さんも、諦めつつだったとはいえ、やっぱり気持ちを持続できたのが凄い。メールで連絡くれてても、物理的な距離と会いにきてもくれない状況で、気持ちを持続するってことは、それだけ優さんのことが好きだった、ってことなんですよね。他の人を探そうと思えば探せただろうし、メアド変えちゃう、電話番号変えちゃうことで強制的に吹っ切ることもできたのに、しなかったのはやっぱり諦めきれない思いがあったからなのかなって。

ゆっくりゆっくり育てた気持ちが実る、素敵な恋のお話でした。

3

これはこれでありなんだけど

実録というので、どんなかなと思いつつでしたが、
まぁそんな感じでした。
可もなく不可もなく。
「実録」という言葉を聞かないで読んでいればもう少し印象も変わってたのかなと
思うのですが、
エッセイとか、ノンフィクションとか。
俯瞰で読んでしまうというか。
作品に入りきれないというか。

攻のキャラがよくわからないというか
私の中で消化しきれていないというのも一つにはある。

すごくいいお話しで
お幸せにとは思うのだけれど
BLはやはりフィクションで多少盛ってるくらいのほうが
私個人としては萌えるんだなと実感いたしました。

3

攻、宇宙人説に一票!

読み終えた感想としては、
先にレビューを書かれていらっしゃるもこさんとほとんど同じ!
たしかに、可もなく不可もなく。
しかしBLファンタジーとしては、物足りない。
言ってしまえば、
「現実ってこんな感じ」というところに落ち着いてしまうのか……

実際にあったお話ということで、
お二人が無事に結ばれて良かったねv
……と思いましたが、
やはり物語としては、色々引っかかるというか、
そこ、ちょっとわかんないなぁと首を捻る展開も。

そしてフランクさんと同じく、攻の方の言動が、やはり私も理解不能。
出会いから同棲するまでもそうですし、
距離を置いて再会するまでも???
明良くん、よく待ってられたねと!

その辺感情移入できなくて、
不思議な気分で読み終えました。

BLってファンタジーだよね!と再認識。

でも、現実にこういうお二人がいらっしゃるのだなと、
これからも幸せに一緒に過ごしていけますようにと、
願わずにはいられません。

このお話は、きっとあの「おはおや」を描かれた波真田さんだから
描ききれたお話のような気がします。

評価的には、
どうもすんなり物語に入り込めなくて、ほとんど中立寄りなのですが、
波真田さんの筆力で、なんとか「萌×1」!

2

独特の浮遊感

最初50ページを読んでいる間は「漫画がおかしいのか、私の常識がおかしいのか…」と少し不安になりましたが、それ以降は明良の心理描写と優のぎこちなさが良かったです。

実在のカップルをモデルにした話なんですが、全体的に独特の浮遊感があって、読後に不思議さが残るお話でした

2

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