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半夏の宴 番外編 情けの親分

hange no utage bangaihen nasake no oyabun

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あらすじ

【還暦過ぎて初体験ってのも、なかなか、おつなもんだな】
 鬼柳と若い恋人の重久が、身も心も結ばれてから数か月が経った。重久が慰安旅行へ行ってしまい、底なしの性欲を持つ鬼柳は、ノンケの親友とひと肌脱ぎ合うことにする。
 だが鬼柳は、重久に「親分のマラはオレのものだ。他の奴には絶対に入れるな」と可愛いおねだりをされているのだ。「いや、俺のケツを使うならかまわねぇはずだ」と鬼柳は、戸惑う親友を自らのなかに導くことにするが……!?
 未知の興奮が貴女を包む、ジャパネスク官能ロマン、完熟の番外編!

作品情報

作品名
半夏の宴 番外編 情けの親分
著者
塔栄のりこ 
媒体
小説
出版社
秋水社ORIGINAL
電子発売日

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