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表題作君とハルジオン

瀬尾
弁護士/怪我した高校生
ハル
高校生/母の見舞いに来た幼児

その他の収録作品

  • ハルジオン デイズ

あらすじ

「小さい頃は天使みたいにかわいかったのに」たったひとりの家族だった父親の葬儀の日、ハルの前に青年弁護士・瀬尾が現れる。天涯孤独、そのうえ借金の形に家も失ったハルに瀬尾は同居を申し出た。瀬尾の親切心に素直になれないハルだったが…?

作品情報

作品名
君とハルジオン
著者
木下けい子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
ミリオンコミックス CRAFT Series
発売日
ISBN
9784813009818
3.4

(46)

(9)

萌々

(13)

(17)

中立

(3)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
17
得点
151
評価数
46
平均
3.4 / 5
神率
19.6%

レビュー投稿数17

鶴の恩返し

あのとき助けていただいた鶴です。
とは言いませんが、そういうお話でした。

唯一の肉親である父親の葬儀の日に押しかけてきた借金取り。
何も分からずに戸惑うハルに「僕はハルくんの友人です」と言う弁護士が現れたが…。

見覚えのない大人、だけど「ハルくんは天使のようだった」と何か知っている様子の瀬尾。
当然警戒しますよね。頼りたい状況だけど、胡散臭い。

瀬尾の回想シーンで読者には事情が分かるのですが、瀬尾は最後までハルに言わないんですよね。その事情を話せば「あのときの!」となりそうなのに話さない。と言うか瀬尾にとってはずっとやってきたスポーツを諦めなければいけない怪我で自暴自棄になっていたところをハルに救われたという良い思い出でも、ハルにとっては母親の死を思い出すだけの出来事だから話せない。
話せないままハルの力になろうとする瀬尾に何かを感じても、結局ハルは思い出せないのですが、話さないからこそハルの中に芽生えた瀬尾への信頼が本物に思えました。

一緒に暮らして、瀬尾との距離を縮めようとするハルと、離そうとする瀬尾。
大人のいろいろはあるだろうけれど、これはハルが可哀想で…。おじさんはいても連絡は取れないし、言ってみれば天涯孤独。だけど無邪気に瀬尾にお弁当を作ったり、傘を持って迎えに行ったり、本当にいじらしいです。ハルにとっては瀬尾だけが頼りなんですよね。
瀬尾は瀬尾でハルに対する自分の気持ちが「あの日自分を救ってくれたあの子を支えたい」というレベルを超えてしまっていることに気付いてしまったから、どうしても避けてしまう。そしてすれ違って、誤解が生まれて…。
「父親にでもなるつもりだったのか」という瀬尾のモノローグが切ないです。

ラストのシーンは泣けます。
つらかったとき、つらいときに手を差し伸べてくれたひと。そのひとと一緒に生きていきたいという願い。瀬尾の素直な言葉が胸に沁みました。ハルの子供らしい返事も可愛らしくて、良いラストでした。
ハルジオンの使い方も絶妙でした。わりと「ただタイトルに入れたい響きだったから」みたいな感じで花の名前を使っている作品も多い中、要所要所で出てくるハルジオンは、そのままハルの姿に重なって、より印象的でした。
良かったです。今まで評価した作品との相対的な評価で「萌2」ですが、神寄りの萌2でした。

2

胸キュン!

いやはやもう……読んでる方が恥ずかしくなるような(褒め言葉)胸キュンな一冊。
孤独を救ってくれる人というのは、本当にキュンキュンしますv
自分が助けられた人を助けたいと、その気持ちが
恋愛未満からすくすくと恋に発展していく様子が、
もどかしくも微笑ましい。
BLだけど、少女漫画ちっく。

やっぱり瀬尾さんの同僚の永野さんが気になります!
永野さん主人公で、スピンオフをお願いしたい!

強いて言うなら、あの時代特有の
下唇突き出し顔が気になる……ので、「萌×2」で!

2

L、未満。

弁護士先生は自制心のカタマリ。
出会いの時、受けは3才。
陸上部だったのに怪我をして、その時お母さんのお見舞いに来ていたハルに慰められて。高校生でお父さんが亡くなり、天涯孤独になって借金も背負ったハルの力になりたい、と一緒に住むことにする。
可愛くて素直なハルに惹かれる瀬尾ですが…
何しろ淡くて、どこから恋愛になった?という感じ。ゆっくり、静かに、穏やかに進んでいったのですかね…
これはこれで良いのです。こういうBLもあっていい。
淡い恋情、性愛未満。

「ハルジオン デイズ」
背が伸びたんだ、とくっついてくるハル君にたまらずキスする瀬尾。
『続きは来年ね』って…自制心ありすぎでしょ!

3

子供と大人

丸ごと一冊ひとつのストーリー入りでした。

良いお話でした。
でしたけど・・・。
「いくちゅ?」って聞きたくなるほどの小さい頃の受け様に
励まされた事から、守ってあげたいと思うのは
まぁ解らなくもないですが~、一緒に住んだり
それが恋愛に変わるとか・・・・・・。
ちょっとばかり無理があるような気がしてしまって
途中からあまり入り込んで読めなくなってしまいました。
外側から「ふーん」「へぇ」「ほー」と読んでる感じ(^^;

良いお話ではあったんだけど、もえ~な感じはありませんでした。

3

ハルジオン? 花言葉は「追想の愛 」 ぴったりのお話

なんて説明すればいいのか悩むんですけど、とにかくとてもいいお話なので好きな作品です。

内容は、弁護士の瀬尾さん×高校三年生のハルくんの、とてもピュアなお話です。昔病院で会ったことのある2人が、ハルくんの父親のお葬式の日に再会。ハルくんはたった一人の家族だった父親がなくなり、突然会社の負債や相続の事など、自分の知らない世界の話に不安な日々を過ごします。最愛の父親の死で辛く、寂しいはずなのに、それに負けないよう、まだ幼いのに一生懸命考え、前向きに頑張ろうとします。そんなハルくんを、昔病院で出会い、小さい頃のハルくんからたくさんの勇気をもらった事を感謝している瀬尾さんが、今度は自分が力になってあげたいと色々助けてくれます。
瀬尾さんにとって、ハルくんはハルジオンなんだなあと思いながら読みました。
小さくて可愛いい、でも見ていたら不思議と元気を貰っているかのような野草=ハルジオンと同じなんですよね。
再会当初はツンツンしているハルくんですが、時折見せる表情や言葉は、素直でとても無垢で、昔と変わっていない事に、瀬尾さんも嬉しいんですよね。でも、最初は、純粋な愛情だったのに、ハルくんと暮らして接する内に、瀬尾さんの中で真実の愛情のようなものに変わっていきます。その、瀬尾さんのハルくんを思う優しくて不器用な葛藤がせつなさを感じさせ心に響きました。職業が弁護士さんなので、色々な障害を理解してある分、難しく考えちゃうのも分かるんですけどね…まあ大事すぎて手が出しにくいのもあるかもしれないんですけど、気持ちが通じ合っても、キスどまりで一生懸命耐える瀬尾さんが可愛く好感が持てました。花言葉を調べたら、「追想の愛」と知って、ぴったりだなあと…。
先輩弁護士さんもキューピット役でいい味出してくれていて好きでした。

木下先生のお話はスローなんだけれど、全体に流れる透明感と独特な雰囲気がなんともいえない魅力を引き出していて、とてもストーリー性ある作品が多いので好きです。この作品も、懐かしい味わいのある絵柄と温まる心の交流が丁寧に描かれてい、懐かしさを感じさせる満足の一冊でした。
絵が技巧的というわけでも、ストーリーが特別秀れている訳でもなく、昔の作品なので、BLなエロ要素がゼロに近いのに不思議と心が引き寄せられるんですよね。
表情や間の取り方が絶妙なのと、繊細な線画がさらに感情を絶に表現しているので、しっとりと懐かしい優しい気持ちになれます。
濃厚なシーンがなくても…(濃厚シーンも大好きですけどね笑)そんなことが気にならない、とても魅力ある作品でした。
読後も心が温まります。ごく普通の日常的な生活の中で「ありそう」なお話を読みたい方にはオススメかなあと思います。

2

お花と知らずにいた

この作品のタイトル見た時ハルジオンって
人の名前かと思ってました

このハルジオンがまさに鍵となる作品です

小さい頃は天使みたいにかわいかったハルくん
まさにこれが全てを物語っているセリフだなと
思います

系統といては何になるのかな
blが○○系と呼ばれるようになってから
沢山の系統がありすぎて、私の年寄り脳では
分類しかねるのですが

小説で読みたいような作品でした
木下さんは設定きっちり決めてイラストをかかれると
おっしゃっていたので
ストーリーありきなのだなと強く実感した作品でした

弱い時に見える光は強すぎるものですが
それが、無垢な光は自然な光であれば
心に暖かくしみいるものだと
言われているような作品でした

暖かい
非常にあたたかい

2

孤独の身となったハルの前に現れたのは・・・

 父親が死んでしまい、葬儀や債権のことでもめている時に現れた弁護士の瀬尾。なぜいきなり彼が現れたのかは、読後の私にも謎ですが彼は紛れもなく正義の味方です。(笑)

 瀬尾は弁護士として債権処理を進めただけではなく、未成年のハルの保護者になります。色恋沙汰というよりは、無償の愛といった方が近いような展開です。
 お互いに、甘いうずきを感じながら、その気持ちに気づかないふりをし続けたり、好きだから、瀬尾はハルに自分とつきあってはいけないのだと突き放してみたりと、この物語には何ともやさしい時間が流れているのです。

 最後に、ハルが自分の家があった、更地と化した土地を見に行く場面があります。そこには小さなハルジオンが咲いています。ストーリーのラストにテーマを持ってくること自体はよくあること、もっとはっきり言えば「べた」なのに、嫌みな感じが出ていないのがすごいです。

 瀬尾がなぜすぐにハルの家が分かったのか、それは最後まで分かりませんでしたが、そんな矛盾すら気にならなくなってしまう位、木下作品は主張が確立しているようです

2

じれったいけど、よかった☆

じれったい・・・
じれったかったです!
でも、そのじれったさが何ともいえずよかったです。

瀬尾さんは以前、ハルくんのおかげで立ち直ったことがあり、彼のことを大事にしたいと思っています。
そのため、ハルくんへの気持ちが恋愛感情に変化しても、「ハルくんの幸せ」のために諦めようとします。

しかし、「ハルくんの幸せ」はハルくん自身が決めることであって、瀬尾さんがひとりで結論を出すことではないのです。
それに気づいてふたりが結ばれたときには幸せな気持ちになりました。

弁護士の瀬尾さんがかなり良識ある大人であったため、キス止まりですが、実際にこういうカップルがいたら微笑ましいな~と思ったので、「萌×2」評価です。

1

大学生まで待てるのか?

弁護士ですよ。
真面目です。
なんてったって手を出さない!
すごいぞ。
こんなにピチピチしているかわいい男子をストップとは。
逆にハル君 襲っちゃえばいいのに!
リバップル期待してるよ!
今からまだまだ成長期だから もしかして身長めちゃくちゃ伸びそう!
弁護士 ピンチかもね。
それはそれで美味しい展開だ。
いかん。いかん。また別の話になってしまった。
じっくりゆっくり進んでいきます。
鉄板ロマンチックストーリーです。
私はじりじり動くのんびり話が苦手なので合わなかったです。 

3

私の大好きな作品なのです。

エッチまで進展しないけど
2人の透明感のある恋愛がとっても好きなのです。

父も亡くなり、借金だけが残ってしまった
ハル君の前にさっそうと現れた弁護士の瀬尾さん。

容赦ない取り立てから救ってくれたり
住む所まで提供してくれたり(まぁ同居ですけど・・)
高校生のハル君にとっては憧れてしまうと思う。

大人な瀬尾さんはハル君が好きなのだけど
その思いはハル君の人生の為に我慢していたり・・・

1冊にキレイにまとまっています。
でも、本音は続きも読んでみたいです。
きっとラブラブなのでしょうね~♪


3

ゆっくりじっくり

んー透明感のある雰囲気が素敵です。

13年前に母を亡くし、唯一の家族だった父も亡くなり、一人になったハル。
葬儀の日、借金取りがやってきて困惑するハル。
そんなとき、助けてくれたのは青年弁護士・瀬尾だった。
ハルの友人と名乗る瀬尾だがハルには会った覚えがなくて…

ハルは覚えていないけど、瀬尾はハルに救われた事があるのです。
意地っ張りなんだけど健気で純なハルが可愛いですね。
優しい絵柄がすごくお話と合っています。

木ノ下さんの書く純粋な受け好きです!

1

大人と子供の恋愛

たった一人の家族だった父親を亡くしてひとりぼっちになってしまったハルの前に現れた弁護士の妹尾。
意地っ張りのハルが優しい妹尾に惹かれていく過程が自然で心温まりました。
ほんわりした絵柄も素敵です。
なんだかんだで最後まで手を出さない妹尾に、このヘタレめと若干やつあたりしつつも、これはこれでじれじれして良いと思いました。
じらされる楽しみというかなんというか……(苦笑)

0

まいったな

「運命の出会いから14年、ヘタレな瀬尾君の恋は実るのか!? 14年前… …ハル君は、3歳!?」
ってわけで、高校生の瀬尾君は、慰めてくれた3歳の子供に恋に落ちて、14年後、高校生になったその子を手に入れた…
こう書くと、確かにそれはヤバイけど、素直になれない子供と、考えすぎてしまう大人が、行きつ戻りつ、ゆっくりだけど、着実に愛を育んでいくのは、一つのBL的ファンタジーの醍醐味。
この設定で、いきなりどぎついエロエロ展開にならないところが木下さんの良いところ。
番外編でようやくキス止まりなのも、全体の雰囲気に似合っていて良い。
(っていうか、この展開から、いきなりクッキリ系のネチャグチャどエロシーンが始まったら、泣くし、、)

4

大人だから…の不器用な恋愛。

木下けい子さんのコミックスの中で、はじめて読んで、今でも一番好きな作品。
不器用な大人と意地っ張りなハルの曖昧な関係に心癒されました。

昔から小さな子供と大人のお話ってすきなんです。
この高校生のころの瀬尾がひねくれているように、結構ひねくれてるんですよね、人間誰しも。純粋なまま大人になるなんて難しいし。
そこにそのまま純粋!の小さな子供が入って、何か自分の中で変わってゆく…そんなシュチュエーション?関係?…が、とっても好きです。

本当に最初から最後まで、瀬尾がハル大好きで色んなところにいろんな優しさが散らばっていて。そこにまた、じんときます。
大人だから、「自分の未来より子のこの未来を大事にしたい」と考え、ハルに恋愛感情を持ち始めたのに戸惑って遠ざけるようなことを言ってしまうのです。心を開き始めたハルに気付かないで。
そんな不器用なところがとてもすきでした。

一方ハルも、健気で寂しがりで…ひとつひとつが可愛かったです。
ただ意地っ張りなので、イマイチ二人は上手くいかない…。
そこがとてもよかったのでした。

どこかに親がいないことや死んだことでの哀しみがあるような気がして、そこを救ってくれる瀬尾はほんとに優しかった…。
年の差の愛に癒されました。

最後ハッピーエンドまでが、とんとんと進んでしまいすぎな感じも受けたけれど、幸せになってよかったなぁと心が温かくなりました。
「お兄ちゃん、泣いちゃだめじゃん」のセリフが、さりげなくまた最後に使われてるんですよね…!いいなぁ。
ハルジオンの花で話が統一されているのも素敵。

えろを求める方には向きません。
「大人になってからね」…ここは優しい?ヘタレ?な弁護士さんに萌えるところ!
そこがいいのです!!

2

これはエッチまで見たかったぞ

うあああああぁ
寸止めー!
30越えたオヤジと高校生、「大学生になってからね」はモラルとしては正しい。
正しいけど、さすがにこれはエッチまで見たかったなァ…

足を怪我してハイジャンプを諦めなきゃいけなくなったとき、それを救ってくれた子供がいた。
その子供が高校生になり、親に死に別れ、借金抱えてるところを、弁護士になったオヤジが助けます。
いつしかそれが恋心へと繋がってしまう。
繊細で丁寧で優しいストーリーでした。
でもやっぱ、エッチまで見たかったよぅ。

3

はるじおん

前の方が詳しく書いていらっしゃるので簡単に…

14年前に偶然出会った少年・ハル。
もう一度会えたらハルがくれた勇気の数だけ、今度は俺がハルの力になってあげたいと心に誓う瀬尾。
そんな運命的なふたりのお話です。

好きな子の力になってあげたいと思うのに、想う分だけ空回りしてしまう瀬尾。不器用な大人です。仕事はできるのに、こういうことは下手くそなのがいいですね。
ハルと話すたびに、どんどん甘い気持ちが強くなっていきます。瀬尾は不器用だから、隠すのが下手で…そこが萌えです!

キスどまりですが、まぁ…いいかなぁと思いました。続きは妄想で(^^)
本当に個人的な妄想ですけど、この二人の将来は攻め受け交代すると思います!(爆)

4

これからの二人

色々と本番ナシの漫画を見ましたけど、これはもう、これからじゃん!って所で終わっちゃいました~。きっと続編出てないんですよね、これ。
残念だ~。

高校生の陽(ハル)のところへ、たった一人の肉親である父をなくしたその日、葬式の最中に借金取りがやってくる。
そこに、突然弁護士で陽の友達だと名乗る、見知らぬ男がやってきて、借金取りを追い返してくれる。
弁護士の瀬尾は、陽と昔よく遊んだ、友達だと言うんだけど、陽には心当たりがなくて、追い返してしまいます。

結局この弁護士は、ずっと以前、陽のお母さんが病気で入院してた頃、中庭でよく会っていた高校生のお兄さんだったんです。
瀬尾は当時、ハイジャンをやっていたんですけど、事故に遭い後遺症でもう飛べなくなったばかりでやさぐれてたんですけど、なついてきた陽の明るく素直な性格にとても癒され、元気付けられたというのがずっとあって、いつか陽が困っていたら、助けてあげたいとずっと思ってたらしいのです。

二人がお互いを好きだと自覚するまでがけっこうじれったく、でもって、自覚してからもなんかこう、グズっとしてて、今時のBL界の乱れ具合と全然違う趣でしたね。
だけど、現実世界ではこうあって欲しいなぁという、ほんわか度で、暖かい気持ちにはなれました。
なれましたが、イマイチ萌えが足りませんでした!
キスだけだからな~。
それがダメなんじゃなくて、それだけでもいいやと思えるほど盛り上げてもらえなかったな~と。
結構淡々と日常を過ごして終わっちゃいましたから。

せめて番外編が大学生になってからだったらね~。
「大学生になってからね!」で終わっちゃったからな~、余計にあら~・・・と思っちゃいました。
てなわけで、なんだよ!って怒る人もいそうだから中立にしておきました。
それと、絵柄がとっても羽海野さんに似てる感じなのが、ちょびっとだけ気になりました。

5

この作品が収納されている本棚

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