わんこ系SATとツンデレ外科医が子育て?

子連れSATは外科医を惑わす

kodure SAT wa gekai wo madowasu

子連れSATは外科医を惑わす
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×23
  • 萌3
  • 中立2
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
5
得点
38
評価数
13
平均
3.2 / 5
神率
23.1%
著者
四ノ宮慶 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
yoshi 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
幻冬舎ルチル文庫
発売日
価格
¥700(税抜)  
ISBN
9784344841307

あらすじ

警察病院に勤める外科医の白鳥は、高校時代の同級生・牟田への片想いをいまだに抱えたまま。テロと見られる爆破事件が起き、警察官となった牟田と再会した白鳥は、現場で保護された金髪の幼児を預かることに。外科医としては凄腕だが生活能力ゼロで育児に苦戦する白鳥をなにかと助けてくれる牟田。白鳥の中で諦めていた恋情が再燃する一方、牟田は白鳥には言えない職務上の秘密があって?

表題作子連れSATは外科医を惑わす

牟田旭輝・警察官
白鳥友規・警察病院外科医

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数5

ドラマ化したらいいんじゃないかな?

個人的な感想として、
モデルとなった中野・高円寺付近のお話だったことが
杉並区民としてはツボで、あ~!あそこね!って想像しながら
読めるので、本当に頭の中で連ドラが放映されてる気分でした笑。

SATのお話を読んだことがなかったので、どきどきとわくわくで読み始めましたが
SATっぽいのは最後くらいで、あとは外科医側のお話と警察内部のクソな関係性の
お話と、ある小国の後継問題がそこに絡んでくる…という、
むしろそれが1番のメインじゃね?!と、読み終わりとしての感想はそれに尽きます。
お話の舞台となった場所を知っていれば倍は楽しめると思いますが。
あまりSAT感を期待して読むとガッカリされるかもです(><)

ですが、全体的にサスペンス展開のハラハラ感と、
これどうなるの!?と先を急ぎ気になる内容に、
充分満足できる1冊でした(*´ω`*)
なんなら、続編ではこれから甘々になるんだろう2人をもっと見たいです。

5

ラブというより、ほのぼの。で、後半ちょいアクション!

四ノ宮さんまとめ買いの三作目だったのですが、
まとめて三作買っておいてよかったなと!
最初に読んだのだけだと、もしかしたら次はなかったかも?!

私的には、お子様ものはいまいち苦手なのですが、
この子はあまり喋らないのが良かったのかな。
それと、子供らしくないところ。
子供らしくないのは、
物語の核心に触れる秘密があるのですが、
その辺に早くから気づくと更にちょっと萌かもv

肝心のBL的展開ですが、
イマイチラブラブさに欠けると言いますか、
これは四ノ宮さん的展開なのか、
大体受け様が片想いで、諦めなきゃ!と
気持ちを押し殺して悶々とする感じ。
この切なさが楽しめる人はお薦め。

受けの白鳥先生がデレない分、
攻めの牟田君に
もうちょっと早い段階でデレて欲しかったかな。

でも、お話的には面白かったので、
評価は「萌×2」で!


こちらも電子には挿絵なしでしたが、
特典のSSが入っていました。

1

そこはドーンと飛び込んどけよ‼

評価を『萌』にするか『中立』にするか散々迷いましたが、ストーリー自体は好みで面白いしなぁという事で、『萌』です。
受けの外科医・白鳥が相当面倒くさい男なんですね~。拗らせ系の面倒くさい受けが好みの方は萌える作品だと思います。


内容です。
警察病院勤務の外科医・白鳥は、高校時代の初恋をいまだ抱えたまま。
自分の兄・瑛一朗がテロの容疑者として勤務先の病院に搬送されて来た事から、初恋相手で警察官である牟田と再会します。混乱のさなか、瑛一朗の子供と見られる金髪碧眼の幼児を保護するように警察から要請され、慣れない子育てに苦戦する羽目に。
そんな白鳥を、任務として護衛しながらあたたかく手助けする牟田。しかし牟田には、白鳥には秘密のある「任務」を抱えていて-・・・。


こちら、初恋再会ものでもあります。概ね白鳥の視点で進みますが、若干牟田の視点も入ります。その為、牟田の秘密にしてる「任務」は早々に分かります。

まず、子育てものでありがちな、すごく聞き分けのよい愛らしいちびっ子では無いのです。牟田には懐いているのですが、白鳥に対してはいつまでも警戒心と反抗心を持ったまま。何故か口がきけず、日本語も理解してるか怪しい。でも育ちはすごく良さそう。と、いかにもバックボーンが複雑そうなちびっ子です。
個人的には、よく登場するお利口さんすぎる愛らしいちびっ子は「リアリティーが無いな~。」と感じる事が多いので、こうゆうちびっ子も全然ありでした。かなりの時間がかかったものの、白鳥と心を通わせて行くのにはホンワカしましたし。

そして牟田ですが、彼はまぁ鈍いながらも、面倒見が良く包容力がある好感の持てるタイプ。オカンよろしく、白鳥とちびっ子の面倒を細々見てるのがほのぼのさせてくれます。SATで包容力があり、料理も掃除も出来るて、どんだけハイスペックだ!!

ただ、白鳥がですね~。初恋を拗らせまくっている面倒くさいタイプ。やたらと悲観的でウジウジやってんですね。そしてツンデレを標準装備。このツンデレ部分には萌えるのですが、牟田から告白された後でさえ、グダグダ考えて身を引こうとするのには閉口しました。そこはドーンと飛び込んどけよ!!
あと、感情の起伏が若干激しいと言うか、カッとなった時にイオ(ちびっ子)にまで感情をぶつけたりするのに引きました。まぁ、相手が4才でも八つ当たりしちゃう事があるのは分かりますが、30過ぎてんだから、ここは大人として踏ん張って!みたいな。

謎になってるイオの正体だったり、テロの容疑者である兄の瑛一朗。そしてイオを狙う謎の外国人。更に、病院で立てこもり事件が起こり、イオと白鳥が人質に-。と、推理サスペンス要素や、派手な展開でなかなか読ませてくれます。
そして、鈍感な牟田が自分の気持ちを理解したあとには、ストレートにグイグイくるのにも萌えました。牟田がエッチの時に、白鳥の天然な発言によって煽られ、余裕を無くして暴走してるのにもこれまた萌えます。

しかし、白鳥が面倒くさいんだな・・・。

あと、テロ容疑者の弟である白鳥に、かなり重要な参考人であるはずのイオの保護を頼むもんでしょうか。別の「目的」というのも踏まえても疑問に感じる(´・ω・`)

4

外科医とSAT(そのまんまですが・・・)

SAT♡という文字列とyoshi先生の挿絵に惹かれて購入。四ノ宮先生は久しぶりに手に取ってみました。
外科医さんが警察病院勤務なのですが、SATさんご活躍は最後の方のみでちょっと残念でした。
外科医、SATともお仕事話全面ではなく、二人が再会するきっかけになった爆発事件の解決まで、正体不明なお子ちゃまの面倒みることになった外科医の恋バナ含めた四苦八苦 という印象です。
書き下ろし340P超。ごつかった・・・
地雷は思いつかず、色っぽいシーンもそんなに多くなく、30すぎの可愛くない男の再会ものがお好きならと思います。

お話は中野の警察病院に爆破事件のけが人が多数運び込まれ、受けが爆発物を持っていた重症患者のオペに立ち会うシーンから始まります。その重症患者が実は長らく音信不通だった受け兄で、その兄が連れていたと思われる子供(金髪碧眼♡)を事件時に偶然保護したのが、受けの高校自体の初恋の人という状況です。兄が目覚めるまでとにもかくにも子供をなんとかせにゃと、一時児童相談所に預けてはみたものの・・・と進みます。

先に挿絵話。表紙が白衣、アサルトスーツそろっていて一番好き♡中(全部で10枚)にも受けのカッコいい白衣姿が1枚。なんだけどそれをぶち壊す情けない表情(心境はとってもよく分かるのだけど)の1枚も素敵でした。ソファに座る受けに、斜め上方からソファドンする攻めの図なんですが、いいわーにまにましちゃう♡最後の対面座位での絡みシーンも表情が好きです!

*** 以下は個人的感想。

SATという文字列だけで期待してしまったのがいけなかった。SATという設定なんで、最後立てこもりが発生するのですが、いやちょっと待て、犯人側が計画なさすぎるだろ、それはない、いやでもSATだから欲しいシーンだし、うーーーーーーーん。と一人激しく葛藤してしまいました。うう。
外科医さんがもっとエッジの効いたツンツンさんで、攻めが「悪気ないわんこ」でなく、ツンツンを受け入れる余裕のある方なら好みだったかな・・?とにかく受けが好みのタイプでなく、くすっと笑うところもなかったので、すいません、中立にしました。
読むとどきどきするんだけど、SAT話を読みたい気分だったんです、先生ごめんなさい。

4

もうひと押しー!!

SATだと!?ということと、個人的に攻めの顔がとっても好みでしたので、いつか買ってやる…という感じで今日買って今日のうちに読み終えました。1日で読める量なので、忙しい方や短期完結を望む方には読みやすい文量なのかなぁと思います。何気に人生初のBL小説だったので、読み終わるのが早くかつ展開も字数の割にサクサクと進んだので良かったです。
設定はじめCP、SATと医者。おおお贅沢や~~~~と期待に胸躍ります。

個人的に中身内容に関しては中立とさせていただきます!
CPに関しては、SATと医者で個人的に非常に萌え~ですが、展開がもたついたような感じがあったのでちょっとそこは中立で。

ストーリー展開は前半はほのぼのというか、のんびりとゆったり進む感じ。後半は紆余曲折あってハッピーエンドになる感じになります。盛り上がりは後半の方が圧倒的。前半のもったりとした感じがちょっと重いというか「展開遅くない…?」と感じてしまうかもしれません。
あと、攻めと受けの距離感がグッと近寄る出来事が「えええ、ここかぁ…」ということだったり、「そこでそう思うのか!」というところがあったりします(追々記述します)。

またSATでしょ!?SATでしょ!?とSATに引っ張られるとちょっとがっかりするかもしれません。SATの描写があまりない(SATという仕事なので、資料が集まらなかったりと仕方ないところなのですが)。SATは後半くらいから盛り上がってきます。
個人的にもっとSATのそういう場面・もしくは攻めの日常的なものをもっと見てみたかったように思いました。ただ受けのお医者さまがストーリー的にも巻き込まれているから描写が少ないのは無理ないか…という感じですが、もっと攻めの躍動している描写、日常を見たかった!

受けのお医者さまの初恋をずっと大切に胸にしまって生きて再会してっていう点で「なんてピュアな…」と心を打たれる自分と、「そんな初恋なんてそこまで大事にするかね…?というか初恋の時期…!」と思う自分もいたので…。また、受けの性格というかツンデレかつ少しキツめな性格には賛否両論あるかと思いますが、私は別にアリかな~という感じ。そのモタモタしている割につっけんどんな性格なところからストーリー展開が広がっているように思ったので、アリかと思います!

攻めはyoshi先生のイラストも相まって非常に好み…ストーリー展開が進むにつれても素晴らしかったです。SATのくせに高スペック…素晴らしい。

ーーーーーーーーーー
【以下個人的なそれ】
攻めが受けに一気に近づくのが実はある1人の先輩がきっかけ?なのですが、個人的には「そういう流れでクライマックスまでいくのか…?」っていう感じでした。ちょっと攻めが個人的に気に入らない先輩と実は関わりがあった受けのことを知って苛立ち…というか嫉妬というか?を抱いたその感情が嫉妬からくるものなのか単なる先輩への不快指数によるものなのかっていう…そこがあえて曖昧というかな感じにされていたのがモヤモヤしました。それでどんどんストーリーが後半の盛り上がりに乗せていくきっかけになっているのですが、ちょっと腑に落ちませんでした。

攻め、絶対もっといろいろ闇抱えてるだろ…何て言うか、もっとこう完璧?すぎる描写が多いのでもとこう攻めに切り込んだような部分がなくて、そこがまたもったいない!

安定のハッピーエンド、でも何と言うかノンケな攻めが受けに落ちるまでが淡々としているというか、なんというか「あ~BLだな…」という感じで、もうちょっと掘り下げてほしかったような気もします。くっついた瞬間?からクライマックスへ流れるまでだいぶあっさりしているので「今までの穏やかかつ濃密な日常描写は何だったんだ…」というくらい展開が早いです。

あと、人によっては「タイトル詐欺でしょ」っていう人が出ても仕方ないかなっていう印象です(笑)
私はタイトルから、子連れってことは…なんだ妻とか前妻とかいたの?それで何か気持ちが揺らいじゃうの?とか思って読んでみたらそうでなかったので、「あ~そういうことか」という感じでそのまま読み入る流れになったので(笑)
SATに惑わされるというより、子どもの方に惑わされてるかなっていう感じにもなるので(笑)

あと、中野はいいぞぉ…

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