躾けてくれるって、言ったよね? 攻(純情な堅物男)×攻(快楽主義者なヒモ)

鎖の正しいつなぎかた

kusari no tadashii tsunagikata

鎖の正しいつなぎかた
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×22
  • 萌5
  • 中立1
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
4
得点
39
評価数
13
平均
3.2 / 5
神率
23.1%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
オーバーラップ
レーベル
リキューレコミックス
発売日
価格
¥670(税抜)  ¥724(税込)
ISBN
9784865543001

あらすじ

綺麗な顔を活かし、ヒモ生活を満喫している男・御厨義忠(みくりやよしただ)。
しかしある日、兄の親友だった男・崎谷己裕(さきやみひろ)のせいで住む家をなくしてしまう。
“何でもする"ことを条件に崎谷に拾われた義忠は、自分とは正反対で女っ気がなく、生真面目な崎谷に興味を抱き始めていた。
一方の崎谷は、義忠に兄の面影を重ね、時折切なげに見つめてくるばかりで……。
焦れた義忠は、崎谷にキスを仕掛けて挑発するが!?
「そういう顔もするんだ――いいね、そそる」
「後悔しても知らんぞ」
同じ傷を持つ二人の、駆け引きラブ。

表題作鎖の正しいつなぎかた

崎谷己裕,クロサギ,純情な堅物
御厨義忠,快楽主義のヒモ,フリーター

その他の収録作品

  • aside

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レビュー投稿数4

絵がすごく好き!

表紙の雰囲気が好みで購入しました。
一冊まるごと同じストーリーなんですが、ミステリー要素と恋愛を語るにはページが足りないのか、気持ちの流れが唐突だったり、事件も中途半端だったのが残念でした。
でも、中の絵も表紙の雰囲気を裏切らないもので、絵はほんと好きです!

義忠は女の家を点々として、エッチなことも楽しんでるチャラ男。
そんな義忠の前に突然現れたのが崎谷で、女がらみで恨まれているのかと思いきや、義忠の死んだ兄・義昭の友人で、適当な生活をしている義忠を放っておけずに家に連れ帰り面倒を見ることに。
崎谷ともう一人の友人は、義昭が陥れられた出来事の真相をつきとめようとしていて、義忠もそれを手伝うことにして…

崎谷は”硬派”って言葉が似合う男で、片思いしていた義昭が不幸になるのを防ぐことができなかった影を背負ってるのが魅力的です。
でも義忠に手を差し伸べるなら、義昭が死んだ後すぐでも良かったんじゃないかな?
義忠はあっけらかんとしていて悲壮感はないけど、唯一の家族らしき兄を亡くして、天涯孤独だからヒモ生活をしていたんだろうし…

ちなみに義昭と義忠は顔は似ているけど、真面目な兄に対して、義忠はチャラ男でタイプはぜんぜん違う。
女とセックスしてなくて溜まってるから”ヤリタイ”で崎谷に誘い受けするのは良いけど、崎谷のことをなんで好きになったのか気持ちがわかりにくい。

崎谷も義忠にほだされていって、顔が似ていてもタイプの違う義忠が好きだって展開も…
そりゃ後悔のなかで生きてきた崎谷が、明るい義忠に救われるのはわかるし、カラダをつないで情がわくのもあると思う。

でも同じ顔した弟に惚れちゃう葛藤とか、義忠にしても崎谷に本気ならもう少し兄を好きだったことを気にしたほうが良かったんじゃないかな。
もう少し、二人の気持ちの変化とかも掘り下げて描いて欲しかった…

ストーリーは中途半端だけど、”絵で萌える”ってマンガとしての重要ファクターはじゅーぶん満たしてます!
コミックスは2冊目、まるごと一冊は本作が初めてでまだストーリーとページ数の配分ペースが慣れてないのかも。
そこがこなれてきたら、大好きな作家さんになりそうな予感がします。

1

「攻×攻」目当てにはおすすめできない

「攻×攻」ということですが、全然攻×攻じゃないです。
「攻×攻」に決まり事もないでしょうから、書き手と読み手の考え次第にはなりますが、「どちらも抱きたい」という要素が皆無です。

受けの義忠は最初から誘い方も受ける側のスタンスで、攻めたそうな素振りがこれっぽっちもない。いたずらっぽく提案するくらいで、実際はそんな気さらさらなさそう。
男前受けということもなく、小悪魔っぽさがあり、どこからどう見ても立派な受け。
ごく普通の黒髪寡黙攻め×優男チャラ男受けなので、「攻×攻」という煽りからすると、言ってみただけ、というレベルでお話にならない。

辛口になりましたが、最終的にはどちらかが受けるにしても「攻×攻」とあったから手に取ったので、その点において、内容以前に評価ができません。
絵は綺麗で、受けの方も身体つきがよくそこだけ見ると攻×攻っぽさが…。組み合わせが同じにしても、本格的に「攻×攻」だったらよかったのになと思います。

2

攻め×攻め…?

うううーん?(⌒-⌒; )
いろんな要素を入れすぎて逆にアッサリしすぎちゃった感が…。

辛口になってしまいますが、
読者の目を惹きそうな要素を盛り込んでるけれどどれも満足出来ませんでした。


ストーリー展開としてはシリアス。
受けの兄の死に関する謎。
兄の死のキッカケになった事柄。
序盤は攻めのバックボーンも謎に満ちてます。

サスペンス要素があったのは普通に面白かったです。
しかし盛り込んだ設定が足を引っ張っている感(;∀;)

【攻め×攻め】
……ん?どこが??
受け受けしくないけれど、いたって普通の小綺麗な男。
取り立てて攻めオーラなし、ポジション争いなし。抱かれる時もスンナリ。
攻め×攻めとはなんぞや…(悩)

【攻めはクロサギ】
…ごめん、言われなきゃ分かんない。
作中ではデイトレーダーしてた。
あとは結婚詐欺師の女を引っ掛けて、被害者に差し出してた。
↑これがクロサギっていうのかな?
でも肝心な兄の事件と関わりないから中途半端な印象が強い。

攻め×攻めもクロサギも理解できないなーとモヤモヤしてるうちに物語終了してた感じです。
メインになる「復讐物語」を強調した煽り文句の方がシンプルで良かったな。

絵は綺麗で読みやすかった点は良かったです。
個人的に口絵カラーが一番気に入りました。
(電子版の表紙が使用されてます)
雄みがあってカッコいい。

2

ん?終わり??

絵柄はとても綺麗で、特に黒髪で堅物硬派な攻めが男前でカッコ良かったです。
ただ、お話が全体的に唐突で、大切だったはずの兄の弟との再会でいきなり殴りつけちゃったり、かと思うと自分の家に簡単に住まわせちゃったり、アンバランスな感じでした。
攻めは最初は警官か何かかと思ったら、デイトレーダーなのか結局何の仕事をしてたんだろう??
また、最終的に問題が解決せずに尻切れとんぼな終わり方だったので、えっここで終わり?となんだか釈然としませんでした。続くのかと思いました。
絵がとても綺麗なだけに勿体なかったです!

1

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