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表題作プリンスシリーズ番外編3

アハメド・アジース・アル・サウディン/王子
白木真澄/製油会社勤務

あらすじ

「プリンスシリーズ」の番外編。三つの短編を収録。1.皇太子と真澄:日本にやってきた皇太子の狙撃事件の顛末。2.仁と真澄:皇太子の狙撃事件を受けて、真澄がサウディン行きを決意するまでのお話。3.サラーラにて:「灼熱の夜に抱かれて」でカシムが真澄たちのところへ押しかけたときのエピソード。

作品情報

作品名
プリンスシリーズ番外編3
著者
橘かおる 
媒体
小説
サークル
かおる企画<サークル>
ジャンル
オリジナル
発売日
3

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萌々

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中立

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趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

真澄さん200%な短編

懐かしのプリンスシリーズ番外編その3.短編3つ入っています。どれも懐かしい。以下盛大にネタバレしています、すいません。

皇太子イブン・サーディがまだ真澄に執着していて、治療のため?真澄のため?に来日した皇太子が狙撃されるお話。狙撃されることは分かっていたので、それにのって犯人を炙りだそう~と皇太子が頑張り・・・
狸です、皇太子。

狙撃事件の後、近くに居た真澄が産油国サウディンの出張所に転勤しよ、と真澄が決断するお話。皇太子にやられたわーと仁と会話しつつ濃厚いちゃこらしていました。

最後はケガした仁さんと真澄がサラーラで療養しているところへ、カシムが遊びにきて、冷たくあしらわれるお話。真澄さんの魔性に惑うのもわかるけど、カシム、二人にちょっかいだすのも いい加減にしとかないとね。 

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