本当に、君には理性を試される…

花の名を持つ君と恋をする

hana no na wo motsu kimi wo suru

花の名を持つ君と恋をする
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

151

レビュー数
1
得点
11
評価数
4
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
BL小説
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
リンクスロマンス
発売日
価格
¥870(税抜)  ¥940(税込)
ISBN
9784344842014

あらすじ

"フィオーレ″の希少種であるオルティシアは、「西の街」を訪れた最高執政官・ジンと出会う。"フィオーレ″は花の種から生まれた異種族で、生きた宝石として「西の街」では珍重されており、王や貴族の鑑賞品として愛でられていた。その中で最も美しいと称されるオルティシアは、感情を表すのが苦手で、宴の席でうまくジンをもてなすことができなかった。しかし、ジンの優しい人柄に惹かれ、彼の帰国後も想いを募らせ続けた。そんな時、使節団のひとりとしてジンがいる「月の都」へ向かうことに。再びジンに会えると喜ぶオルティシアだったが、再会したジンに「『月の都』ではフィオーレの存在は認められていない」と冷たく言い放たれて…?

表題作花の名を持つ君と恋をする

ジン・オルランドゥーニ・最高評議会執政官・27歳
オルティシア・西の街のフィオーレ

その他の収録作品

  • 嵐のおわり
  • あとがき

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レビュー投稿数1

不思議な世界観のお話

表紙があまりにキレイだし、夢いっぱいなタイトル。どんな設定だろうと気になって手に取ってみました。フィオーレさんたちは期待通り不思議いっぱいな設定で、不思議な映画の1シーンのような広い空間が頭に思い浮かぶ作品でしたが、個人的に萌え上がるポイントが少な目だったので、BL的要素より世界観に萌です。開いてびっくりまさかの2段組み、本編225P+後日談ショート13Pほど+先生のあとがき の優しいお話です。

お話は、西の都の領主の庭園で眠るオルティシアが護衛のツィーンに起こされるところから始まります。前領主の秘蔵品と言われた美しいフィオーレのオルティシアまで呼び寄せて領主が歓迎しようとしたのは、月の都の最高評議会の執政官たちで・・と二人は出会います。

登場人物は少々います。西の都の領主、フィオーレたち、護衛のツィーン、月の都に移動した後はそこの医師のエミット、フィオーレであるアカンティオンとその仲間等です。

********* 以下はより内容に触れる感想

先生は地磁気反転を世界観の下敷きにされたそうで、月の都へ移動するときには磁気嵐が吹き荒れたり、オルティシアが月の都から抜け出したら、ジンは「オルティシアが死んじゃう!」と心配するような世界です。月の都は三日月のカタチをした大きな構造物の中にあり、その中については色々記載あって楽しいので、SFものがお好きな方はわくわくするかもです。ということで世界観は素敵なんですが、受けさんがちょっぴり天然入った純粋さん、攻めさんも善人コースまっしぐらな方だったので、うーん、もうちょっとなんか捻りが欲しい・・・と思った次第です。ま、そんなことしたらせっかくのキレイな表紙のイメージと合わなくなっちゃいますね・・・だからこれで良かったんだーと思います。
実はオルティシアはなかなか壮絶な生まれなのに、それをあんまり感じさせない天然さんなので、ちょっと勿体なかったのでは?としつこく思うのですが。

不思議な世界観と、不思議でキレイなフィオーレさんたちを楽しむ一冊でした。

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