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こじらせプレイボーイと天然記念物級ピュア青年のリバラブ、爆誕!
【評価は萌え×2寄りです】
書影にも大きく出ていますが、こちらはリバ作品です。
特別リバ好きでもリバ地雷でもない人間のレビューなのであしからず…;
言葉足らずがあったらすみません。
<リバ部分について>※大きめネタバレ注意
・表紙黒髪ピアス=芦田(バイ・慣れてる)
・手前の短髪くん=翔真(ノンケ・童貞)
①翔真攻め×芦田受け**流され攻め×襲い受け
②芦田攻め×翔真受け**流され受け
③芦田攻め×翔真受け**恋人セックス、ポジションは自然な流れ
という感じでした。
翔真攻めは完全受け身の攻めなので…;
個人的に期待してたリバではなかったかな。
芦田に関しては攻め顔・受け顔両方見られて満足(﹡´◡`﹡ )
『愛し』と書いて『かなし』
タイトルが日本語の情緒を感じて好きです。
悲恋を連想してましたが、愛が優しく感じました。
さて。
【拗らせプレイボーイ&お人好し純朴】
中学の同級生で、偶然再会した2人のお話です。
翔真はお人好しで見ず知らずの他人でもつい世話をやいてしまうタイプ。
裏表のない優しさがごく当たり前のように自然と出てくる人です。
嘘がつけない可愛さにキュンとしました(∩´///`∩)
芦田は人懐っこいようで、見えない壁を持っているように感じました。
プレイボーイで軽いノリで人と接しますが、基本愛のないセックスはしない。
愛を求めてるのに恋愛不器用という拗らせた人です。
最初は翔真の人の良さにつけ込む形で同居することになった2人。
一緒に暮らしているうちに、翔真はジワジワと芦田を意識し始めます。
そんなある日芦田が恋人と別れたと泣いていて、
”人恋しい”を理由にセックスをして。
しかし翌日から芦田の態度が素っ気なくなり、更に芦田のことしか考えられなくなる翔真。
そんな翔真の熱い視線を突き放すように
「今度は翔真くんが下な」
「俺が翔真くんのここに、ちんこ挿れんの」
ーと、冷たい表情で芦田から言われてーーー。
翔真の人の良い優しさと芦田を想う気持ちが温かく、
芦田の不器用さがなんだか可愛くも見える再会ラブのお話でした。
翔真くんはとにかく可愛かったです。
場が和んで癒やされるわ~。
心根が強いというか男前というか。
心残りは翔真くんの攻め顔が見られなかったこと(;ω;)
リバ謳ってるなら是非ともギャップを拝みたかった(;ω;)
芦田は個人的に本編ではめんどくささが先立つ…かな。
翔真くんを試すようなことしたりするのに肝心なことは言葉にしない。
なんだかもにゃる。
で・す・が!
描き下ろしがすっっごく可愛かった!!!
キスする前の言葉とか、「好き」って言いたいのに中々言えないのとか、
キュンキューーーーーン(∩´///`∩)
最後のページでガッと鷲掴みされました。
その表情は反則だろ……!(褒め言葉)
「BL史上最高のリバ」と言うことで、リバ好きとしてはめちゃくちゃ楽しみにしておりましたが。
結論から言わせてもらうと、超アッサリなリバで肩透かしです。
これ、明らかにハードルを上げすぎなんですよ・・・。
リバ、リバと当初から謳ってあるため、「どんだけ凄いリバが・・・!」と、必要以上に期待しちゃったんですよね・・・。
たまに肉体的には受けなのに、攻めスピリットを感じさせるキャラが居たりしますが、翔真はその逆でしょうか。攻めている時でさえ、彼は「受け」です。
これはこれで可愛くて、「最高のリバ」と謳ってなければ「思いがけぬお駄賃」的に嬉しかったと思うのですが。
そんなワケで、作品自体はちゃんと素敵なのに、心情的には裏切られた感を持ってしまう。
編集さ~ん、リバ好きを舐めちゃダメですよ。
作品自体は、しっとり読ませる再会ものです。
お人好しな大学生・翔真と、ゲイの同級生・芦田。
二人が同居しながら、ジリジリと距離を縮めて行く-。
人懐っこく朗らかかと思えば、フイに突き放して自身に踏み込ませない。
二転三転する芦田の印象に、翔真のみならず読者も振り回されます。
最終的には、わりと可愛い奴だと分かるのですが。
また、翔真の芯の強さにグッと来ます。
臆病な芦田には、翔真くらい真っ直ぐな相手じゃないとね!!
ただ、リバが肩透かし・・・。
う~ん・・・。期待値が高すぎた分、なんだか脱力感が漂います。
※補足です。
個人的な意見ですが、リバと言うのは究極の愛の形だと思うのです。
男同士で、互いに深い愛情と信頼があり、対等だからこそ成り立つ。
そこの所さえしっかり描写されてるなら、超アッサリなエロでも「素晴らしいリバ!」と感激する。
エロエロだからリバとして高評価を得るのでは無いのです。
要は何を言いたいかというと、この作品を「BL史上最高のリバ」と煽って売り出す編集部。
リバ好きを舐めてるとしか思えないんですよね。
もっと強調すべきこの作品の素晴らしさはあり、切り口を変えて宣伝してれば、これ程裏切られた感は持たなかった。
宣伝方法一つで、作品自体の評価を不当に下げちゃってるのです。
ホント、編集さん。しっかりしてー!!
の反応って、たぶんこんな感じですよねっ!
めっちゃそうだよね!そうだよね!と同意してました。
そして、漫画の帯の「BL史上最高のリバ、誕生」とありますが、読後の感想としては、
確かにリバだったが、《BL史上最高の》でもないし、攻めはもうほぼ固定されてるので、あまりリバの印象は薄い
って感じでしたね…リバダイスキーなもので、どうしても納得がいきませんでしたw
だからと言って面白くないか?と言われたら、普通に面白かったです!と言えます。
好きな作家さんの贔屓目もあるでしょうが帯等に惑わされなかったら、面白く読めると思います!
どエロいリバやエロ行為をご希望でしたら、物足りなさを感じるかもしれません。私自身リバの作品はあまり読んだことがないので知識不足ですが、連載を読んでいなかったので、帯を見たとき、マジか!と思い、すごく興味深く、しかも大好きな先生の作品だったので、楽しみにしていました(^^)読み終えた今、"BL史上最高のリバ"の意味を、その"行為"ではなく、"気持ち"だと私は理解し、すごく素敵で大好きな作品となりました!!
ちなみに、最初のHは攻め様が翔真、2度目のリバで攻め様が芦田となります。描き下ろしのHは攻め様が芦田です。
バイの芦田(攻、受)の考え方が、こじれているようで、実は不器用なだけの純愛!!気持ちなしのカラダだけは虚しいとか、別れたらドライだから"こんな良い奴(翔真)を傷つけたくない"ので付き合えないとか、これ芦田から愛されてる人にとっては嬉しくなっちゃう内容だと思いませんか!?自分と付き合った時の、その相手の気持ちを勝手に考えちゃってるんですよね。だから翔真(受、攻)が好きなのに認めようとしないのかなって思いました。好きだから踏み出せない、踏み込めない。初めて2人がHした後、同情心や後ろめたさを翔真が感じている事を察する芦田の寂しそうな表情に胸が痛みました。翔真は芦田が"後悔してる"なんて思っていたようですが、いや、寂しかったんですよ、きっと。リバを提案したのは、快楽だけじゃなくて、翔真を試しているように感じました。翔真の気持ちを知りたかったのかな。
翔真くんは、確かにいわゆる"誰からも悪く言われなさそう"な良い奴だと思います。でも逆に言うと、当たり障りない良い人とも取れます。お人好し。嫌われたくないからではなく、本当に良い人。だから酔って倒れていた芦田を助け、家にあげ、しゃぶられて笑、雰囲気に当てられて?キスしちゃった。てもキスしたのは雰囲気に当てられてではなく、寂しそうだった芦田を助けたかったから…良い人だからキスしちゃったのかなと。
そんな良い人の本気の恋の始まりが"リバ"だと感じました。芦田を抱いた時、彼が好きだったけど、わずかな後ろめたさがあったと思います。でも、それから自分の気持ちと向き合い、彼との関係を"後悔していない"と自信を持てたから、リバを提案されて応えたのかなと。本気だと分かって欲しかったんだと感じました。翔真を試した芦田と、芦田に本気を示したかった翔真。真剣な思いを伝える手段であり、自身の思いの強さを知るキッカケにもなった行為、相手と向き合う方法…真っ直ぐに向けられた芦田への想いが詰まった"リバ"は、確かに最高で素敵でした(^^)真剣だからこそ、片思いのままでは付き合いたくないと思う翔真、私は大好きです(^^)
翔真を試した結果、真っ直ぐに思いを向けられた芦田は、逃げようとします。今の現状から、そして自身の気持ちから。翔真がダメな理由を自問自答する芦田のシーン、葛藤する芦田にグッときました。分かっているはずなのに、その気持ちを認めてしまうことを怖がっているように感じました。"男も女も同じなら 芦田を望んでもいいじゃん"そんなふうに言ってくれたら、芦田も嬉しくないわけない!!"自分がどうしたいか分からない"そう話す芦田に翔真は"一緒に考えたい"と伝えてくれます。芦田が自分にだけ特別な感情を持ってくれることを喜ぶ翔真…そりゃ芦田赤面しながら翔真を抱き寄せたくなりますね(〃ω〃)本編で"好き"と伝えたのは翔真だけでしたが、十分すぎるくらい芦田の気持ちも伝わるお話でした!
描き下ろしもすっごくよかったですー!!最終話の続きなので、気持ちが高まった芦田と翔真の熱いエッチも拝めます(^^)言葉で伝えるのが苦手で不器用な芦田の、精一杯の想いが伝わってきて、"芦田頑張れ"って応援しちゃいました(^^)
書店さんごとの特典たくさんですー!!描き下ろしのもの集めちゃいました♫
アニメイトさん…愛しそうに翔真に頬にキスする芦田にキュンなイラスト
とらのあなさん…受けがラクだったはずなのに、色っぽい翔真を前にしてタチとしての目線になる芦田の話
コミコミさん…寝てる翔真の雄尻にムラムラする芦田目線の話
応援書店さん…芦田のうなじにムラァっとする翔真目線の話
(ホーリンブックスさんは表紙のブロマイドのようです)
帯裏の煽りが気になり購入
確かにほかの方も書かれているように、帯にデカデカと【BL史上最高のリバ】の謳い文句とは少し雰囲気が異なる気がしますが、リバ描写を含んでいるのは事実です。但し、くっついた後は左右固定になりそうな雰囲気はあるかな?
ただ、先の方のレビューにもあるように気持ち的な面ではお互い受けになったり攻めになったりぐるぐるしてるので、それを表現したかったのかも?
内容としては、翔真くんが純粋で健気で可愛い!
彼女いない歴=年齢の件では、「いや、俺の出会いはこれからだから!まだ焦る歳でもないから…!」と言いつつ「あ、これ姉ちゃん(独身)と同じこと言ってる…」と自分でツッコミをいれるところとかがツボです(笑)
個人的には芦田の過去だったりをもう少し深く知りたかった気がしました。