愛されたがりのアンチロマンス

純粋・真面目な年下大学生×気持ち良いこと大好きエロ甘リーマン、真逆な二人の行ったり来たりの不器用ラブ。

「お兄さんといいことしようか」
鴇谷の私生活は来る者拒まず、去る者追わず。誘われれば行きずりの相手でもセックスするのが当たり前だった、ついこの間まで…。
ある日、居酒屋で泥酔した青年を介抱すると、お礼にと食事に誘わるようになる。
そんな彼の名前は藤川直人。流されやすそうで押しに弱そうに見えたが、鴇谷の「気持ち良いなら誰とでもいい」という考えを否定してきて…！？

愛されたがりのアンチロマンス(1)　39ページ
愛されたがりのアンチロマンス(2)　37ページ
愛されたがりのアンチロマンス(3)　39ページ
愛されたがりのアンチロマンス(4)　37ページ
愛されたがりのアンチロマンス(5)　37ページ