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未読で抜かしていたこちらを本棚で見つけて読みました。
既に隣家のおじいちゃんおばあちゃんとの同居話が進んでいた巻を読んでいたので、記憶を起こすのに四苦八苦しました。
こちらの巻では兎田パパが倒れて入院したのをきっかけに、隣家のおじいちゃんが同居を持ち出した所で終わってました。
8月に19巻をレビューした記憶があるので、こちらが12巻だということからも分かる様に遅々として進んでません。
こちらでは兎田パパの弟に、寧と鷹崎部長の関係がバレてました。というか兎田パパがしれっとバラしてたんですが、激昂する弟をやり込めてたのが隣家のおじいちゃんだったのがおかしかったです。
それと「エリザベスは見ていた!~月曜日の子供たち~」で、鷲塚さんの実家の廊下がドッグラン並みだということがナイトの証言で判明してました。実際にエリザベス達が、鷲塚さんの実家を訪問するのが16巻なんです。
安定の面白さなんですがここまで長くて、遅々として進まないと新たな読者を呼び込むのは難しいのではないでしょうか?
そして脱落して行く既存の読者も多くなって行くと思ってしまいました。
元気なうちに結末を読めるか、いつも心配になります。
もう一冊未読本が出てきたので、そちらは時間のある時に読もうと思います。泣