特典ペーパー付
欲を満たすために『壁穴』になる
壁穴シリーズ３作目は、２作目でもチラッと登場した俳優のマコのストーリー。
抱かれたい男にも選ばれる人気俳優が実はゲイで、持て余した熱を壁穴フーゾクで発散している。ちなみに壁穴ではネコだけど、本人はタチネコどちらでも。
今作は１作目と同じで、積極的に壁穴になっているタイプの壁穴ちゃんなので、痛々しさはなく…スキャンダル発生でピンチに陥ったりしますが、そこも難なく切り抜け…ちょっとあっさりし過ぎてたかな？という読後感。
二人の関係性は全く違いますが、２作目よりは１作目よりです。壁穴ちゃんが攻なので、お間違えなく！
あっさりとした感じ
エッチなことして｢憧れ｣から｢恋｣に変わるという王道な感じのストーリー。
ドキドキしたり印象に残るシーンはあまりないので、評価するのが難しいです。
犬上が桐島を好きになる過程をもう少し濃く描いてほしかったです。
壁尻の店だから｢菊壁｣なの笑いました。
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