その声で眠らせて

sono koe de nemurasete

その声で眠らせて
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
19
評価数
4
平均
4.8 / 5
神率
75%
著者
桃野真幸 

作家さんの新作発表
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イラスト
べっこ 
媒体
BL小説
出版社
オークラ出版
レーベル
プリズム文庫
発売日
価格
¥639(税抜)  ¥690(税込)
ISBN
9784775528181

あらすじ

薄暗いバーでピアノを弾く奏は、声のいい男性客にキスされて口説かれた。即座に断ったけれど、諦めの悪いそのイケメン、銀河は、火事で焼け出された奏に空き部屋とピアノを提供するから一緒に住もうと言い出した。その代わり、奏を口説くチャンスが欲しいというのだ。話がうますぎて怖いとは思うものの、声優をしている銀河の甘い声には抗いがたい魅力があって…。

表題作その声で眠らせて

天宮銀河、朗読劇実現を目指す声優
華房奏、バーのピアニスト、28歳

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レビュー投稿数1

声フェチ成分の強い攻め様

バーでピアノを弾いている奏(かなで)は、初対面の男にいきなり「俺のものになってほしい」と口説かれてキスをされてしまう。
当然ながら断りを入れた奏だが、その日偶然にも住んでいるアパートで火事が起きてしまい、大切にしていたピアノが全焼してしまった。
呆然としている奏に、バーで彼を唐突に口説いてきた男・銀河は自身が住んでいるマンションに一緒に住む事を提案、ピアノも自由に弾けると言う。
こうして始まった同居生活の中で、事あるごとに奏を口説きまくる銀河だが…

銀河は帰国子女とか結構裕福な家庭の坊ちゃんなのかと想像していたのだけど、その点については特に触れられていない。
個人的にはもうちょっと攻め様の設定を盛っても良かったのよ…な~んて思っているが(笑)
ハーフだって設定はあったけれどね。
外国人ばりに気障なオーバーリアクションが目立ってけれど、何だったのだろう?
彼に関しては声が一番の魅力と捉えられるふうに表現されていて、奏はやたら自身の好みど真ん中のあてられていて、思考が麻痺して何度も口説き落とされそうになっている。
この話から、多分作者は声フェチでピアノも好きなんだな、って情熱を感じる。

全体のトーンは甘々で自分の好みに合っているが、前半は読んでいてどことなくふわふわとした印象だった。
後半になってから、奏が7年経っても怯えている男の正体とか、表舞台に出るのを躊躇している理由ってのをちらつかせながら話が一気に進んでいき、調子が出たように感じる。
奏の過去の経緯については作中できちんと納得できる形だった分、銀河についてももう少し描写が読めれば申し分なかったかな。

4

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