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刺さりまくりでした!!

あまりに可愛すぎました……
刺さりまくりで、1回読んだあと直ぐに2回目突入です✨

根は陰キャでインドア派の小泉先生。学生時代にトラウマを抱えながらも、学校が怖い子の気持ちが分かる先生がいた方がいい、と陽キャ教師になりきって頑張ります。
陰キャ童貞なので距離感分からずバグっているので、一見凄く遊び人みたいなんだけど、本当はピュア可愛くて無自覚タラシなギャップが最高すぎる。
帯に同意しまくりです。

鰐淵先生は陽キャで、始終格好良いし、黒髪の癖毛がまた刺さる。鰐淵先生の小泉先生に向けた「かわいい」に気持ち乗りすぎてて最高でした。
2人で遊んでいるところ可愛すぎて大好きです。最初は友達のノリなのもとってもかわいい!!

2人で小泉先生のトラウマに向き合いに行くところでは、当時、相手の先生の気持ちが小泉先生に本当に真っ直ぐ向けられていたら…って思って切なりました。
でも今、隣に鰐淵先生がいてくれてこそ向き合えたんだなって思ってジーンとしました。

生徒のピンチに走ってくれる姿、大好きだった自分の先生に重なって本当に感動した……
小泉先生は自分がして欲しかったことをやっているから、生徒に向き合っている訳じゃないというけど、生徒を心配して追いかけたり、行動で表せるところ正真正銘の最高の教師だよ……と思いました。

この先生達が仲良くしてるのを学生になって見ていたい!!2人とも教師としての信念があって素敵だった。

あとえっちシーンは本当にえっちで可愛いし、小泉先生の背中のラインが美しく、食い入るように見ました。その後のお話ではイチャイチャが甘酸っぱくて……!電子版特典もかわいい、総じて可愛くて尊い。神です。

切実に続きが読みたいです。是非とも続編お願いします〜〜!!!

間違いなく神作品

初めてWebで読んだ時、こんなに面白いものがあるのか…!?と衝撃を受けた作品です。絶対書籍化するに違いない!思っていました。

一巻はBL要素は少なめ。しかし、それをものともしない面白さ。世界観がしっかりしていて、登場人物の基盤が固められているからこその安定感があります。可能ならばBL好き以外にもオススメしたい作品です。

ゆるい生き物で癒されることもあれば、戦争で大切な人を失い、心がキュッと締め付けられることもある。
そんな緩急が非常に上手く、のめり込んでいきます。私の語彙力では到底表現しきれない本作の魅力。是非実際に読んで、感じて欲しいです!

アルギルは健康にいい

七合目モブを自称する、どう足掻いてもスパダリな主人公アルフレッド。前世はどんな人生を送っていた人だったのか気になりすぎます。

アルギルのイチャイチャは相変わらず上品ながらも官能的。貴族社会のあれこれもありつつ、2巻ではギルの家庭の問題にも切り込んでいきます。(解決は次巻と思われます)

番外編の「その言葉」ではギルの健気さと強さに胸打たれました。アルギル一生幸せでいて。

そして2巻でもきょう先生のイラストが素晴らしすぎます。キラキラと輝く2人を文章でも、イラストでも摂取できて……これは健康に良いに違いない!(怪文書失礼しました)

主人公攻の溺愛転生物語

異世界もので主人公攻って珍しいかも!?
異世界転生BL界に新しい風が吹いたなと思いました。
私は好きなキャラを受けにしがちな腐女子なので、攻め目線での物語にハマりまくりです。

七合目のモブを自称する、どう足掻いてもスパダリの主人公と、美しくて有能な侯爵子息。ひっそりと(いつの間にやら)甘々な関係を築いていくさまが尊く、そして少々官能的です。
きゅ〜んとする!って言葉がピッタリの作品。途中女性目線から2人を垣間見している話がちょいちょい入りますが、作中の良いアクセントになってます。

本当にBLCD向けの作品だと思うので、メディアミックス希望します。
次巻も楽しみです☺️

まるで透明な湖面のきらめき

とても好きでした…!この作品は俳優である2人の、しっかりと「演じる」部分を見せてくれるので、そういった業界ものを求めているかたには私も含めたまらないのだと思います。俳優の2人と、プライベートの2人のギャップも良いし、プライベートの2人の関係が演技の方に影響を与えるのも良い…
読者として裏側を見ているわけなのですが、なぜだかまるで自分も作中のファンと同じ様にドラマを追っているような錯覚を起こします。
美しい筆致と、はっとさせられるような表情。そしてなによりその瞳の描写が、まるで透明な湖面のきらめきを目にしているかのよう(伝われ…)
読んだことの無いかたには「25時、赤坂で」含め、是非とも読んで欲しいです。読んで後悔することはないでしょう…!