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ジュエリーデザイナーシリーズ第4弾

第4弾といっても、今作ではまた付き合って4ヶ月。
まだまだあまあまな時期でございます。

にもかかわらず、前作でちらりと名前の出ていた柏原というライバルが
イタリアから日本へやってきます。
この柏原がもーーーう、ウザイことこの上ない。イライラします。
そんな時、晶也が仕事で大変なミスをしてしまい
プライベートでも黒川と柏原の関係に疑惑が発覚し
自信を失って弱っているところに兄である慎也の同僚の兄がライバル会社の社長として
現れヘッドハンティングの話が出て・・・・。
というお話です。

さて、今回晶也大好きのお兄ちゃんがブラコン炸裂します!(待ってました)
まさかのボクシングプロライセンス保持者!
手加減したとはいえ殴られた黒川、ご愁傷さまです(笑)
黒川って印象がなんか3枚目なんですよね。不憫です。

晶也は今回のことで仕事もプライベートでも成長したのではないでしょうか。


このシリーズ、一つ難があるのは同僚の女性たちの腐女子的発言は読んでいて、
少々苛ってきます。いっそなくていいのにって思ってしまいます。

安心して読めます(笑)

タイトルからして予測できるハッピーエンドなので
安心して読めました。

ただ、攻の逢坂のキャラクターがイラストにはあってなかったかなぁ
と挿絵が入るたびに読んでいてズレを感じてしまった。
だって、かっこいいんですよ、柚弦をからかったりしそうにないっていうか。
やさしそうな王子っぽいから・・・なのでだまし討ちみたいにおそってしまったり
するのが個人的にイマイチで。そうだろうなとは思っても逢坂の気持ちが
書かれてないので微妙な気持ちで読まなきゃでした。それに対して受の柚弦は
男らしい性格で、しかも天然(そこがかわいい)。応援したくなるキャラでした。



やっと読んだ

うっかり off you goから読んでしまったため
なかなか読むに読めなくて積本してしまっていました。
そしたら、off you goの方を軽く忘れた状態で読めたので
私個人的には良かった。
実際順番逆でも読めちゃえますが、香港時代の佐伯を知った上で
off you goを読んだら違ったレビューになったでしょう。

さて、分かりやすいからでしょうか?
is in youの方が私は好きでした。
高校時代の一束、圭輔ともに青くてきゅんとなるし、
臆病な高校時代に結ばれてなくて良かったな・・・と思ってしまいました。
読後存在感のあった佐伯のことはどうしても気になってしまうので
こちらを読んだらoff you goを読むことをオススメします。


リンク作も是非!

高校生ものも大好物なので、これはやられたーーって思いました。

表紙からみた攻×受の印象と逆なのが超絶萌えました。
だって、受の三郷はかっこいいし
攻の春日部はアホなんだもん(褒めています)

テニス部エースの高1の三郷。
王子扱いされていますが童貞の筋肉バカって感じがたまらなくかわいい。
文化部長の高2で理系の春日部。
こっちも実は童貞だし男同士のやり方もしらないまま
余裕ある振りをしてこれまたかわいいのです。
1冊まるっと同じキャラの話で満足です。

絵も荒さはありますが、かわいいし表情もいいです。

美しいです!

砧菜々先生の繊細な絵が美しくてたまらない短編集(4作)です。
各話のあとにおまけまんがが書き下ろしであります。

さて今作についてですが、表題作のぼんぼん社長くんはどうも好きになれません。
秘書の矢澤も分かりにくいよ、あんた!
4作の中ではさよなら先生がいちばん好きでした。
先生がまさかの攻なのにも萌♪

砧先生は個人的にこれからを期待している作家さんで
エロ切ない系の話を1冊まるまる描いていただきたいと勝手に思っています。

話が進まない

なんということでしょう!?
2巻からの何度も何度も繰り返されるしつこい程の内容。
そして、収束されない事件。(それもしょーもない内容)
書き始めの10年前から時代が変わっていないと思って読んでみても
どうにもいただけないです。
今回のお題は龍平が切れること。
それを書くために1冊使った感じです。
新キャラもでたのでもっと違うようになるかと思いきや
まったく持って変わりません。
1冊で何かを書くのではなくシリーズでひとつのことを書く感じなのでしょうか?
それにしても引っ張りすぎで読むほうは泣けます。

やはりなじめない

作品自体が10年近く前にスタートしたとはいえ
やはり個人的になじめない作品です。
この感じは吉原先生の独特な書き方なのでしょうか?
シリーズ物には軽くおさらい的なあらすじがはじめに入っていたりしますが・・・。
他の作品を読んでいないので分かりかねるのですが
相当しつこく、同じ内容が何度も何度も出てきて閉口してしまいます。
もう、分かったから話を進めて!!といいたいです。

そして、やっている内容が高校生とは思えない。
中学生だったらなくはないけども。
さらに、話は収束せず大きくなります。
続きはまったく気にならないけど、そのうち楽しめるようになることを祈って
読みます。

ざんねんすぎた

吉原理恵子先生の作品は初読みでした。
・・・が色々無理でした。
平成15年の作品なので10年前ということである程度覚悟して読み始めたのに
一般人をパンピーとルビっているに拒否反応が・・・

内容は哲史をめぐる翼と龍平の三角関係かと思いきや
哲史と翼は出来上がっているので何を書きたいのかなぁ?と。
タイトルにだまされた感じです。

イラストが神葉理世先生なので購入に踏み切ったのですが、全作読みきれるかなぁ
と1巻から不安になりますがすでにシリーズそろえてしまっているので読むつもりです。
シリーズが終わる時イイ方向に終わることを祈って読みたいと思います。

SMものではなかった

榎田尤利先生の「優しいSの育て方」が好きなので
榎田先生の作品ならSMものなら読めるかなぁと思ったのと
自分の中で志水先生がブームなので読んでみようと思ったんですが
これはアタリでした。
神評価でも良い位なのですが、シリーズ物の第1作目ということで
抑えておきました。

今作はSMものではなくて、逆に引いたのですが終盤にいくにつれ
嵌っていきました。最終的にはめちゃめちゃラブラブで好みな感じに
終わったので良かったし、このシリーズを読んでみよう!と思えたのでした。

王子の箱庭 コミック

緒川千世 

美しいカバー

緒川先生の初コミックが今作とのこと。
初読みがこの作品だったら次買うの迷っただろうなぁ。
他の作品から読んでよかった。

まず、絵が好みでした。
ヤンデレな岩瀬は元お坊ちゃんの譲を溺愛していたのです。

譲が監禁された時から怖い方向にいかないように祈りながら読んでいましたが
岩瀬からの暴力とかなくてよかった。
監禁される譲もなかなかのビッチぶり。バランスがなかなかお似合いでした。
書き下ろしの王子の中庭(譲がカフェで働く話です)があったので読後感が
良かったんじゃないかと思いました。

もうひとつの収録作は受が好きになれなくて個人的に微妙に萌えなかったです。