初読み作家様です。
とっても絵が美しくてストーリーもすごく面白かったです♡
「トイレの花子さん」にちなんで「華虎くん」!!
なるほど!!
幽体×歴史教師
学校の七不思議の噂で生徒がなかなか帰らなかったりするので見回りを頼まれた宮寺先生。
最後の見回りしたトイレで出会ったのが自称「トイレの花子さん」の華虎。
華虎を成仏させるために青春リストを遂行していく二人…というストーリーですが、
途中で本物のトイレの花子さんが出てきたり(今風のJKでめっちゃ美人で頼りになる花子さん好き!!)、宮寺の実家の神社の狛犬が出てきたり、宮寺と華虎の出会いエピソードにキュンとしたり…と、お話のテンポもよく、面白くて、ホラー要素とラブコメとのバランスも楽しくて一気に読み終わりました!
幽体とのエッチ…って最後幽体が成仏したらどうなるんだろう…とドキドキしながら読み進めるのですが、最後までとてもよかったです!
ぜひネタバレなしで最後まで読んでほしいと思います!
田中さんクローズアップ巻でした。
暮林さんとの関係がわかり、いくら能力があるとはいえ、暮林さんがどうしてヨシキにこんなにも関わってくれるのか…その理由は田中さんのことがあったからだったんですね(涙)
読了後に表紙を改めて見ると、もう切なくて切なくて…。
田中さんがいつも一緒にいるハムスターとの出会いについてもわかりました。
「まざってくる」と記憶が…と言うのが、巻がすでにヨシキのことを忘れていて辛い!
光の父のこともわかってきました。
なんだろう。うまく言えませんが因習とはそもそもの元凶というよりも人によってさらになんか形を変えて作り上げられていくんだなぁと恐ろしくもなり…。
あと、佐藤の表情が優しげなのに怖い…「会社」と呼ばれる宗教団体についてはまだよくわかりませんが、クライマックスに近づいていてドキドキです。
続きが気になります。
ともに弓道部のエースでライバルでもあり、しかも幼ないみの蓮と晴馬!
顔を合わせれば喧嘩ばっかりの二人ですが実は両方想い!
素直になれない二人の元に、蓮の兄が弓道部コーチとしてやってきます。
蓮は完璧な兄にコンプレックスを持っていて、しかも晴馬が兄に昔から懐いているのを知っているので気が気ではありません。
さらに拗れまくってしまう二人ですが兄がめっちゃ良い人で、二人の気持ちを察してくれて無事にハピエンです!
兄の初登場シーン、とてもかっこよくて、人柄も良いので、確かに蓮はコンプレックスになるかも…と思いました!ちなみに一貫して兄はいい人で、当て馬とかにはなりません。
蓮と晴馬、お互いに好きになったエピソードがしっかり描かれていたのもよかったです。
待望の2巻!連載も追わせていただいていましたが、まとまって読むと時系列がよりわかりやすくて「何それ愛かよ」の飯田くん吉田くんが少しずつ距離を縮めていくのも実感できてニヤついてしまう2巻です♡
メインテーマは碧くんのカミングアウト。
きっかけは吉田くんのおばあちゃんのこと。
両親に青くんとのことを言うか言うまいかで悩む碧くん。
帰省も足が重く…ドキドキでしたが、青くんは包容力たっぷりでまっすぐに碧くんの気持ちを尊重し、しっかり向き合ってくれます。
青くんの実家と比較してしまう碧くんの気持ちもわかるし、どうなるのかなと思いましたが、意を決して青くんと二人で碧くんのうちに行って、碧くんの両親の気持ちも、敢えて碧くんに言わないように両親で話し合っていたこともわかります。
大切な人だからこそ、自分のことを知ってほしい…と思う碧くんの気持ち。
相手の考えも尊重するけども自分たちの気持ちを大事にしていく。
碧くんの両親も青くんに会って、碧くんの顔を見て、安心したことでしょう。
少しずつ受け入れて、それが日常になっていく未来が見える、素敵なラストでした。
もっともっと読みたい大好きな作品です。続編希望!
連載スタートから追わせていただいていた作品です。
井山先生のBLジャンルでのデビューコミックス!
テーマは義兄弟、兄の藍が養子で、弟の青が実子です(弟×兄)
病院経営をしている医師の両親をもつ兄弟、多忙な両親に変わり、小さい頃から保育青の面倒を見ていたのは兄の藍。とても弟を可愛がって、庇ったり優しい兄でした。
そんな兄をずっと見て育った青、小さい頃から天才肌なのは見てるだけでわかります。この時はまだ義理の兄弟だと二人とも知らなかったのですよね。
ある日、近所の爺さんから偶然聞いてしまって義兄弟であることを知ってしまう二人。ここから、藍は劣等感や疎外感のようなものを抱くようになってしまいます。
一方、青は密かにめっちゃ喜んでるわけです。藍と実の兄弟じゃなかったので。
兄への家族愛以上のこの恋愛感情を抑えるためにこの日から藍をちょっと避けるようになったり、不良グループとつるんだり、女子を連れ込んだりします。
藍が両親の跡を継ぐために医学部受験を頑張っていることを見て、青は関西の全寮制高校に進学します。青は天才肌だからスルッとどこでもいけるんでしょう。
高校卒業したら働く〜とかちょっと逃げの姿勢でいた青ですが、藍が2浪のすえ、医学部をあきらめて他学部に進学したのを機に、自分が医学部受験を目指し、見事合格して藍の元へ戻ってきます。藍は嫌がらせに戻ってきた!って思っちゃうんですが、そうじゃなくて、藍と一緒にいるために誰にも文句を言わさないくらいの地位を担保しておきたかったんですよね。というすごい重い愛情で藍のことを思っている青がとても一途で可愛かったです〜♡
最終話〜描き下ろしで社会人になった二人を見られたのも最高でした!
下巻レビューです!
両思いだとわかりおつきあいが始まって照れつつもイチャイチャしたりと可愛い二人がたくさん見られました!
そして謎だったましろさんが二重人格になった理由がわかる下巻!
そのトラウマを想起させる舞台の役柄が引き金となってましろさんが舞台を降板&行方不明になりますがランのおかげで鷲里くんが迎えにいきます。
ましろさんの抱えるものを受け止める鷲里。
ランだって、ましろの一部なので両親が亡くなった理由を一人で引き受けるのは辛かっただろうな…鷲里がいてよかった。
そして今後の仕事のことも考え、事務所にちゃんと打ち明けて、休養するましろ。
事務所で裏方の仕事でリハビリしながら最後はアイドルに復帰して良かったです。
鷲里くんにとってはましろさんが、ましろさんにとっては鷲里くんが、「ステラ(星であり光)」だったのね!とタイトル回収されました♡
「ラン」ってどこからきてるのかなと思っていましたがあとがきで由来がわかりました!
丁寧に描写してくださっている作品なのでいわゆる「キラキラアイドルもの」とは一線を画していると思いますしそれが今作の見どころ。
遅くなりましたが、作家様買いで連載も毎話追っていました。
いわゆるジュニア時代は「しゅりまし」と呼ばれるほど人気でセット売りされていた先輩アイドルましろさんと後輩アイドル鷲里くん。
ユニットでデビューするのでは?と思われたところで、まさかの、ましろさんだけソロデビューしてしまいます。
ましろさんを先輩として慕っていただけではなく恋心もあった鷲里くんは、徐々に疎遠になってしまいます。後々グループでデビューした鷲里くんたちの寮にましろさんが入居し、また交流することになります。
たまに雰囲気が変わるましろさんに違和感を覚える鷲里くん。
ましろさんは、あることがきっかけで、解離性同一性障害(いわゆる二重人格)で、たまにもう一つの人格「ラン」さんが現れるせいで、雰囲気が違うことがあるのですね。
鷲里くんがかつてましろさんに恋心を告白したのを聴いたのも実はランの方で、ましろさんは知らなかった!!と言うこともわかってきます。
また、ましろさんも鷲里くんが好きだった…と言うこともわかるところで上巻終了。
下巻はましろさんが二重人格になったきっかけなどが明かされていきます。
重めのお話だけど、アイドルの心の問題やデビューの背景なども描かれていて読み応えもあり、リアリティがあると思いました♡
先生のお仕事BLは間違いないです。
作家様買いです!
定食屋の店主×リーマンの再会ラブ。
美味しそうなご飯にお腹がすくBLです♡
大学時代に住んでいた場所に転勤でやってきた佐倉は、学生時代に通いつめていた定食屋がまだ営業しているとわかり、ふらっと入ったらおばあちゃんから代替わりして孫であるイケメン年下店主がいた…というところから始まります。
実はこの年下イケメン店主の廉くん、祖母が営んでいた頃からお店に出入りしていて、料理の練習をしてたんです。佐倉とも会っていて、ずっと惹かれていた!
佐倉は大学生当時は恋人がいましたが、この恋人、別れたものの、転勤きっかけで再会してから佐倉にお金の無心をしたり…とクズで、ハラハラしました。
廉くんのおかげで振り切ることができてホッとしました。
しかし次は廉くんにお金問題が発生し、これ大丈夫か?と思いましたが(汗)
純粋に経営が厳しく、ちゃんとお店を立て直すために悩んでいたようだし、佐倉のことを一途に思っていたのも本当で、安心しました。佐倉や廉くんの親戚も協力してお店が軌道にのるようになってよかった!!
前作、前々作が芸人BLで笑いあり涙ありの緩急が面白かったですが、今作はシリアスよりの王道でしっとりと読ませていただきました。