なんでこんなに大好きなのか、自分でも全く理解できないのですが、
読むととにかく元気が出る・口角が上がる・ア〜〜!と大声が出るという点でこの本に勝るものにいまだに出会えてません
確か2015〜2016年に紙で買い、その後実家に置いてきたかもと思い電子版で買うも、普通に手元にあったので今2つ所持していますが全然後悔するどころか、電子版で手軽に読めてハッピーです
大和のポンコツで真っ直ぐなところが、捻くれた婦女子の心にとにかく刺さりまくります
普通のBLであればシリアスになるシーンにもクスッと来るポイントが散りばめられています
が、油断していると(もう何回も読んでるのに)涙腺にきます
存在に感謝する本です