談話室の「チッチャ可愛いサブキャラ」で以下①、「かっこいいおじさんキャラ」で以下②が紹介されてたんですよ。
ギャグBL大好き&イケオジンスキーとしては、ソッコー作品をチェックしに行きましたよ、えぇ。
それぞれの回答者は別の方だったのですが、トピ主さんお二人と回答者さんお二人に感謝!
試し読みの時点で「まぐまぐ」www 昔懐かしのメルマガ配信システムかよ!w
この時点で読むの決定w
以下2つの作品が収録されています:
①恋のキューピッドに世話を焼かれる「人気俳優x広告代理店リーマン」。
なんとノンケ同士ですか!(歓喜
著書は「こまどりは、夜の帳」しか読んでないんですが、まさかこんなギャグ漫画もお描きになるとは…(震える
振り幅スンゴw
1話の28ページがあっという間でしたw まぢでスゴイw
視える人がホラーモノを怖がるのもオカルト界隈ではあるあるなので、納得しかないです。
(実際の視え方と映画は全然違うそうです)
星名のマネージャーもオモロイw
これはもう私からは多くを語りません。
頭空っぽにしてギャグエロを楽しんでください。
欲を言えば、もうちょっとお互いがお互いに惹かれる理由として、決定的な "何か" がほしかった!
②「調香師x香水バイヤー」という珍しいカップリング。
こまどりでも感じたのですが、やはり絵がキレイ!
この絵柄でイケオジxイケオジBLが拝めるなんて…長生きはするもんですね…(拝む
これもこまけぇことは考えず、流れに身を任せて「考えるな、感じろ」方式でお願いします。
以上、本当に本作を知れて良かった。
ギャグBL好きとしてもイケオジンスキーとしても、大大大満足です。
<注意点>
①女優さんが受けに少しちょっかい出します
「明日はどっちだ!」は友人の猛布教に負けて、数巻読んですべて☆3にしました。
実のところ、本作も読む予定はなかったんです。
でも表紙のシマエナガにまんまとやられてポチリ(意志よわッ!w
作中のペンケースも可愛い…
受けが乙女思考だったり、女の子っぽいのとか可愛いものが好きなのは、普通にそういう男性もいらっしゃるので全然抵抗はなかったです。
そういう作品で好きなのいっぱいありますし、特にパトカーじゃなくて警察官の男性が好きだったのに…ってエピも胸がぎゅっとなりました。
でも…正直以下のようにいろいろと腑に落ちない点があるのも事実で。
・推しへのファンレターで告白と誤解されるような書き方をすること
無自覚にしても、ちょっと受け入れられなかったですね…
相手の迷惑を考えられないんだなって感じてしまいました。
それに、「推し」と「本命」への気持ちの大きさやベクトル、それに伴う行為がほぼ同じに見えるんです。
キャラが物語の中で実際に人生を歩んでいて、どうしてもその行動を取ってしまうのではなく、作者に動かされている感じ。
つまり、無理やりそこに勘違いシーンを生み出そうとしてるようにも見えるんです。
・↑百歩譲ってこれを「まぁ天然さんだから…」と納得したとしても、同様の行為をサッカー部のキャプテンにまで?!
この時点で「この作品…私無理かも…」ってなりました(でも1巻は全部読んだ)
・受け攻めがお互いを好きになった理由やキッカケがそこまで明確ではなかったこと
(見た目とか雰囲気とか、理屈なしで好き!ってなったんでしょうが…)
「明日はどっちだ!」はそこそこ楽しめたんですが…
ひょっとしたら作風が私には合わない作家さんなのかも?しれません…
少しでも購入を迷ってる方のご参考になれば幸いです。
レビュワーさんから二度(!)オススメしていただいたので読破。
ちる点すごいっすね…しかも「BL AWARD 2021 BEST 次に来るBL 13位」ですよ。
スピンオフ元未読ですが、全くの無問題でした。
いろんなとこで「ネタバレなしで!」「ラストが衝撃!」ってレビューがちらほらあったので、もうそれだけで「あ、あの人かな?」って思ってたんです。
いや~すごかったですね…参りました。
私からはもうなんも言いません。皆さんはぜひ、これ以上何も読まずに試し読みに直行してください。
(あ、受け攻め表もネタバレ含まれてるので見ちゃダメー!)
「猛アタックしてくるオタクx大学デビュー頑張ってる、自分に自信のないオタク」。
攻めからのアプローチを外見だけで拒絶し、その後もしばらく(攻めではなく)オシャレな人と付き合いたいと言い続ける受け。
受けはいつ自分の行いの薄っぺらさに気付くのかな…ここがモヤったんですが、コウの劣等感は私にもすごく理解できる…。
それに「彼の服さえこの手で変えられたら…!」って状況もそれと同じくらいすんんんn…nごい分かる(分かる)。
中華のシーンでやっと大事なことに気付けたのが良かった。
名前のカラクリにはビックリ!その手があったかー!w
この評価にした理由は、横顔に近い斜め顔などのパース○いがかなり気になったのと(基本的に絵柄は可愛くて好きです。博士さんお好きならハマると思う)、素材はかなり良いみたいだし さすがに気づかんのか…?と思ってしまったこと。
でも誤差ですこんなの。とにかく素晴らしかった!
自分の劣等感と向き合う、単なるBLだけにとどまらない、深~~いお話。
先の読めないBLをお探しの方には特にめちゃくちゃオススメです。
<注意点>
受けが計4回泣きます。
男性が簡単に泣くBLがあまり好きじゃないんですが、中華のとこで泣いたのは許容できました。
「たとえばこんな恋のはなし」は実話BL大好きな私にとって文句なしの神作だったので、本作も たまたま半額の時につられて手に取ってみたのですが…
以下の理由から好みではありませんでした:
①ケー番交換したエピソードも入れればいいのにな…もったいないなぁ。
こんな風にいつの間にかいろいろと進展していて、攻め視点が少ないのもあって
「いつ、どのように、なぜお互いが惹かれ合ったのか」がぼんやりとしてて物足りなさを感じました。
②これは完全に私の理解不足によるものですが、
送る画像の意味:しりとりとカウントダウンはわかるけどその中間がさっぱりわからなかりませんでした。
分かりたかったな~…作者さんの世界観を感じたかった~
③リアリティに関して:
・後ろも洗ってないのにいきなり2度も挿入して、しかも後ろ初心者なのに簡単にイけてるなど、BLあるあるのオンパレードで萎えた
(こういう描写がある作品でも、他がめちゃくちゃ良かったから☆5にしたものもいくつもあります)
・卒業式で双方の親が全く出てこなかったり、ズボンがひざ下で止まってる状態でヤッてる
(実際に可能ではありますが、不自然すぎると感じた)
④好きと頑なに言わないのも、頑なに連絡とらないのも、紙切れ一枚で済ませようとしたのも、「こじらせxこじらせ」を演出したかったのは分かるんですが、本当に良さが理解できませんでした。
他にも同窓会で飲食してる最中にアメ渡したり、「そういう展開にしたいから無理やり作ってる感」が満載でした。
「うっすら感じた」じゃなく、「満載」に感じたのです。
⑤④に関連するのですが、受け攻め共にキャラが全く好きになれませんでした。
⑥やはり他著作同様、パースやバランスが…てるのがめちゃくちゃ気になります。
2016年の初心者向けBLだったら、この内容なら仕方ないのかもしれませんし、こじらせDK同士のBLが大好きな方にはうってつけだと思います。
繰り返しになりますが、「たとえばこんな恋のはなし」は非常にレアな実話BLで本当に素晴らしかったので、私としてはそちらを今後も全力で推していこうと思います。
↑私がこのタイプでした。
まず表紙の絵柄で「あ~これは私読まないな…」
→あまりにも高評価レビューが続くので「ぐぬぬ」と気になる
→試し読み増量版を読んで衝撃を受ける
→人気作がハマらないことが多いのでしばらく悩む
→とあるレビュワーさんに背中を押してもらう
→もっかい試し読み増量版を読み、一回目では気づかなかった攻めの描写で「この頃からすでにー!?」とさらに興味がわく
→まんまとポチリ
でした。
時々とてつもなく首が太くなったりするのが気にはなるんですが、中の絵柄は表紙ほどキラキラしてなくて、角度によっちゃ鼻もちゃんとシュッとしたの描かれてるし、なにより攻めが想像よりイケメンだったの助かる!
私も一応こうしてネタバレにチェック入れてますが、これ以上ネタバレ食らいたくない方はこれ以上ここでは何も読まず、今すぐ試し読みへ行った方がいいと思います(あ、受け攻め表もネタバレ含まれてるので見ちゃダメー!)
っていうのは、レビュータイトルだけですでにネタバレに等しい書き方をしてる方が数多くいらっしゃるので…
本編 "読後" に、みなさんのレビュー読みまくってあげてください。
着ぐるみ系BL、DK同士で「謎の人x太郎」。
(´・ω・`)←てかこの顔すきw 攻めの天然っぷり可愛いw
太郎が流されすぎてて(作中でもツッコまれてたw)好きになる理由がよくわからないと感じるかもだけど、太郎は彼の正体を知る前に「ええよ」って言えちゃうぐらい、優しさとか雰囲気とかを好きになったんだな、と私は理解できました。
攻めが太郎を好きになる過程は分かりすぎるほど分かりやすく描かれていました。素晴らしい!
もう一人の友達もチョコあげるとか「あれとか言うなや」とか、優しいな!w(すき
ちょっと攻めの執着が…キュートアグレッション("可愛すぎて潰したい" など、攻撃的な衝動に駆られる心理現象)ぽくて、もともとそれを題材にしたBLはあまり好きではないので不安だったんですが、本作は大丈夫でした。
一番の衝撃はやはり102ページ目ですよね…私も言うけど、反則やろがい!
試し読みラストのシーンがまさかこんなことになっとったとわー!素晴らしい…(二回ゆうた
ちゃんと「ありがとう」が言える人なのも「困らせたくない」「笑っててほしい」なのも素晴らしい…(三回いうた
誤解やすれ違いシーンもギュンとくるし、受けが何回も泣くのあんまし好きじゃないけど本作はギリ受け入れられたし、本当に読んで良かった。
発売からわずか20日間で2000点越えはスゴイ…これはマジでBL AWARD取るかもですね~
<注意点>
・(告白前)モブ女生徒に攻めが抱き着かれたりキスされたり、二人カラオケしたりします
・↑告白後も腕組みされたり、複数人数で彼女と攻めが遊びます
・「太郎を守る会」のモブ女生徒3人によって攻めのアプローチが防がれます
1巻の中英語解説をじっくり読まれた方で、さらに英語の知識がおありの方は この巻でグラントが喋ってる意味が少し分かっちゃうと思います。
(それほどあの解説が分かりやすく、素晴らしかった!)
なので、ここはあえて物語を楽しむために中英語をじっくり読んでしまわないことをお薦めします。
晴れて付き合うことが決定し、マキがコマチくんにいろいろとアドバイスをもらうんですが、当方リアリティのあるBLが好きなので「そうそう、そうなんよ~」と何度も頷いてしまう。
この時点でもうサイコーです。
とりあえず無理はせず、今できることを徐々にやってく二人。
とかなんとか言ってたらなんとまさかのイケオジ登場ー!(歓喜の舞を舞うわたくし
その教授の「生殖が伴わない性行為は神様からの贈り物」という言葉、ジーンときました…
しかもマキの嫉妬・独占欲ふたたびキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
(1巻でも少年の手つなぎ後にありましたね)
マキからの矢印がだんだん見えてきます、どころか、もう完全に惚れてますねこれ…
日本人ならではの宗教観がマキをさらに強くしていく!w
頼もしい限りですw
ところがラストでなんと!グラントの身元ってもしかして…?的な大きな動きがあります。
えぇえええ そっちなのぉおおお?!?!?!てなるやん…まぢでどっち?!
まだ確定ではないので、3巻も読まねば!
いや~ホント衝撃だった。やっぱこの作品面白い!
ちなみに全202ページ中、内訳は:
・170ページ分:本編
・6ページ分:描き下ろし漫画
・14ページ分:言語の解説
・ラスト2ページ分:カバー下漫画
<注意点>
・1巻でマキを狙ってた女性に再度アプローチされます(でもグラントにアッサリ駆逐(ホッ)
・えrはべろちゅー、兜合わせ、素股のみで、フェ○も一応するんですが読者はマキが咥えようとするコマしか拝めませんw
(てか当時の宗教観まで学べます!相変わらずBLって勉強になるわ…)
最後の最後に誤字発見。惜しい…!(×「らいしんだ」→◎「らしいんだ」)
(↑この理由から、単話組の方も必読です)
発売当時からずっと気になってた作品なんですが、今回2巻が出たので迷わずポチリ。
スピンオフ元を読んでいなくても、説明的シーンの連続で「あ~ハイハイ」ってなるので全くの無問題でした。
まず驚いたのが、タイムスリップや異世界ものでここまで時代考証をしっかりされていて、言語や習慣などに整合性をもたせているのは非常に珍しいこと。
そういう意味では唯一無二の作品と言えます。本当に素晴らしいです。
タイムスリップもの(?)で「14世紀英国騎士x日本人バーテン」。
イケメンに溺愛され、めちゃくちゃほだされるノンケ受け。
彼らがどんな結論を出すのかは読んでのお楽しみです。
受けは果たして転生者なのか?
最後グラントが泣きながら言うセリフに歓喜しましたw
そう!BLでリアリティが垣間見えるのはこういう描写なんです!
でもやっぱりキスが唐突…BLだなぁとちょっとガッカリしたけど、なんとあの時代ではそういう習慣なのですか!
二人以上で小さい風呂に一緒に入るのも普通だったとのこと。
知らんかった…なんとためになるBL…!
(参考文献も巻末に記されてるので、気になる方はそちらもぜひ)
たっぷり273ページもあり、その内訳は…
・220ページ分:本編
・5ページ分:描き下ろし漫画
・39ページ分:言語の解説
・ラスト2ページ分:カバー下漫画
この巻に限らず、時々パースは気になるけど(正面顔に近い斜め顔の顔パーツが全部手前に寄ってることが多い)基本的に絵が美しいです。
本当に大大満足でした。
<その他 グッときた点>
・ココイチがアメリカ人に人気なのもご存じとは!
・「音の湿度が高い」までご存じですか!これは胸アツー!
<注意点>
・えrは「べろちゅー&攻めにTNK触られてイかされる」のみです
・受けを狙う女性出てきますが、攻めがガッツリ牽制して退散します
・何言ってるかわからないコマがいーーーっぱいあるので地味にストレスだと思います
でも巻末に全部!種明かしがあるのでご安心を。
ってかホント独語と聖書の英語(thouとかyeとか)のちゃんぽんみたいに見えますね!面白い~
「プライベート・ストリッパー」シリーズがどちらも文句なしの神作だったので、その中に収録されていた「エル」の本編がこちらだと知りポチリ。
時期はちょっと昔、「北アフリカの砂漠に住む一族の首長x欧州系の王子」で、彼らの会話は仏語。
前述のシリーズ同様、相変わらず攻めのおカラダが美しい!
受けがウブで子供っぽいと思ったら20歳か…でも攻めからの無理やり行為にはちゃんと反撃するの男らしくてイイ!
がっ!やっぱり無理やりTNKを触られます(ガッカリ
2010年発売の作品ならしゃーないのかも…
それに、おSiriは最後の最後までされません(ホッ
お互いが惹かれ合う描写もちゃんとあるのが良かったし、なによりキスシーンが美しい…!
受けがあんなにも確固たる理由もなくロアディスに惹かれたのは、やはり攻めに会うという運命によって導かれたのかな。
「吊り橋効果あったとしても、そんなにすぐ愛とか言うかなー?」と思ったけど、そこに切り込む別れ際の従者エルヴェのセリフがリアリティあって良かったですね。
しかもソコでまさかのバディス登場して、わろてもーたよw
これがあるだけでMy評価が爆上がりするテッパン描写:
◆寝る時にしっかりと抱き合う◆が本作にも!何度もありました!(拝む
<その他 良かった点>
・ゴツゴツした男らしい手のスジまで描いてくださる作家さんは希少なのでありがてぇ…!(拝む
・砂漠などの景色や馬の作画も美しい。異国情緒たっぷり
・キャラが似てて見分けつかないというレビューもあったけど、全員見た目も中身もキャラ立ちしてるので、全然そんなことはありませんでした。
試し読みの時点でシャリエ教授の倫理観欠如にもビックリですが、後の展開に関わっていてホッとしました。
エルヴェの違法行為はまぁ…推し(受け)への情熱なのだと無理やり我が脳を納得させることにw
ただのBLではなく、この二人の主従愛&友情も重要なカギとなっています。
とにかく大満足ですごくオススメなので、ぜひネタバレなしでどうぞ。
<モヤった点>
受けが5回泣いてた…ちょっと多かったな~
もし受けのタッパがあともう5cm高くて、↑この回数が少なければ☆5にしてました
<注意点>
受けやエルヴェの腕や手に矢がブッサリと刺さります(イテテ
<限定版 冊子【FAN BOOK】の主な内容>
・20日離れ離れになる前にイチャ2
・各キャラのプロフィール(エルヴェ180cmあんのか!嬉)
・初期設定集
・「エル」のバディスxエルヴェCP、ついに始動ー!なんと美しいキスシーン!
・10周年のお言葉集&上田規代さん/竹中せいさんのアルドxユリイラスト
付き人同士CP目当ての方は(921円しますが)ぜひ限定版を!
試し読み増量中に1話終わりまで読んで、すでに心奪われてポチリ。
リーマン同士で「先祖がえりでシバ犬になるαxタチ専のΩ」。
本当に作者さん、犬がお好きなんだなぁ~と分かる描き方をされているので、犬好きにはたまらんです。
シバドリルまで!w かわよ…!てかシバ公てw メッセアプリの登録名が「シバ犬」w
子犬x2匹までおる!
ただ…内容は以下の点が気になりました:
・横顔が縦長すぎたり、たまにパースや作画のアラが気になる(絵柄そのものはキレイだし好きです)
・「心の声が聞こえる」という設定はマジで要らなかったなぁ…さすがに恋愛漫画としては都合良すぎませんか…?
そんな相手と今後ずっと付き合ってくの、受けはイヤじゃないのかな?
・畳に足の細い机や椅子はやめてぇええ畳が傷むぅううう(本日の "こまけぇこと言う選手権" 会場はこちらです)
・受けを女扱い
・身長190cm以上x185cmにはとても見えなかった(それぞれマイナス10cmくらいに見えます)
"女性の本当の体重やウエストサイズ、ブラのカップ数を男性は低めに見積もってしまう" の逆バージョンみたいな…
・番った後のΩは死別だろうが振られようが契約解除はできず、新しい恋もできずに生涯ずっとαに縛られる
・なんと、また「実は過去に出会ってました系」BLでした…
でも車から駆け寄る姿は美しい…!
犬たちが本当に美しく、可愛いので存分にモフった気分にさせてもらえました。
この点において、大の犬好きとしては大満足です。
ホント読んで良かった。
絵柄の好みなんてどーーーでも良くなるぐらい「プライベート・ストリッパー」シリーズが文句なしの神作だったので、他にも読みたくてこちらにたどり着きました。
なんとこっちの方が点数が高いんですね!
しかも2016年 BL AWARD エロランキング15位作品。
嫁系BLは普段なんとなく避けてるんですが…まぁ2015年発売だしな…しゃーない(ポチリ
以下、すべて "裸" に関連した3作品が収録されていて、つながった世界です。
(②③はリーマン同士)
①表題作(=全体の60%):「ジャングルの裸族x日本人の新人俳優」
試し読みの始まりは18ページ目に該当するので「ぇ、私ページ飛ばした?」って混乱すると思いますが、いきなりアレがガッツリ見えてて草生えましたよ。
この時点ですでに好きかも…ってなる自分がイヤだ(すきだ
蛇の作画も美麗すぎませんか…?リスザルも可愛い。
言葉通じないのに絵文字でうっすら理解できるのズルいてw
冒頭、無理やりはなぁ…と不安だったんですが、奇跡的にSiriは無事とな?!まさかの風習にビックリw
潔いほどにヤッてばかりいるので中身あんのかな?とまた不安になるも…一応ちゃんとストーリーはあります、ご安心くださいw
あんだけスパダリに溺愛されたらほだされるよな~って感じです。
でも受けの妹がインタビューで「超ウケる」って腹抱えて爆笑してたのだけはモヤりました…
<以下が好きな方にオススメ>
・TKB責め(②も)
・複数CPが同じ場所でそれぞれの相手とするシチュ(つまりスワッピングもNTRもナシ)
②「部下x上司」
頑なに裸を見せたがらない受けの秘密とは?
身長差があまりなくて、受けが男らしくてカッコイイのが良かった!
③「契約数トップx契約取れない、モッサリ営業マン」
眼鏡を取ると…?!の王道BL
<注意点>
①・表に「3P・複数」とありますが、2CPが同じ場所でお互いの相手と致すだけです。
その際 攻め以外との絡みは「受けがもう片方の受けと TKB責め&TNK揉み し合う」ぐらい。
・受けが当て馬からTKB責め&アナ指入れ、ストーカーからTNK揉みされます
・小さい恐竜や大きめの鳥が一瞬だけ出てきます
・受けが女性のミニワンピを着る着衣プレイあり
②・受けの元カレとの事後シーンが一コマあり
・受けが上下ランジェリー着ます
・受けが女性社員に抱きつかれたりチヤホヤされます