意識してからは翻弄攻×5年間片思い受

冬知らずの恋

fuyushirazu no koi

冬知らずの恋
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神21
  • 萌×223
  • 萌14
  • 中立4
  • しゅみじゃない3

65

レビュー数
15
得点
243
評価数
65
平均
3.8 / 5
神率
32.3%
著者
 
媒体
漫画(コミック)
出版社
祥伝社
シリーズ
onBLUE comics(オンブルーコミックス・祥伝社)
発売日
価格
¥650(税抜)  ¥702(税込)
ISBN
9784396784232

あらすじ

「この恋は行き止まりだと思ってた――――。」


愁人(しゅうと)の5年間の片思いが、
隣に住むいとこ・千紘(ちひろ)にバレたのはこの夏のことである。
千紘は暑い夜には涼しい愁人の部屋にやってきて、
同じベッドで寝ていく。愁人の気持ちも知らずに。

そんな夜を繰り返し、
魔が差した愁人は寝ている千紘にキスをするが、
目覚めた彼に恋心ごとバレてしまう。

愁人は「今までと同じ関係を」と頼むが、
千紘の視線は徐々に熱を帯びていき……。

片思いの殻をこじ開けられる、
溶けるようなときめきの恋。

表題作冬知らずの恋

笠原 千紘,高校生,愁人のいとこ
立花 愁人,いとこに片思いしている高校生

その他の収録作品

  • 十七歳の夏

評価・レビューする

レビュー投稿数15

好みは分かれそう

隣に住む高校生の従兄弟同士のお話です。
主人公受けのところに、窓をつたって毎晩涼みにくる攻め。攻めはノンケでリア充、受けはゲイで攻めのことが好き、という間柄。

窓を使って行き来する隣人同士、というありがち設定ながら、しっとりと読ませるシリアス切ないお話でした。
ただ、攻めの考えてることがいまいち分からず…。受けが思いがけず自分のことを好きだった、そこから意識し始めるのは分かるのですが、「実は前から受けのことを好ましく思ってた」的なことを後出しでチョロチョロとほのめかすもんで、嘘つけあんた女の子とヤリまくってたし受けに好意を寄せられて困ってたじゃん、と、うさんくさいものを感じてしまいました。
あと、受けが母にゲイバレし、女の子と付き合ってみたりするのにも萌えられず。てか受けの彼女どうなったの? さらにゲイバレしてショック受けてる母の夜勤中にイタす2人にあまり好感が抱けなかった。

攻めがガンガン彼女とヤッちゃってるのも萎えました。あんなにしっかり描写する必要なかったんでは…。私はそうでもないけれど、女性と生々しい絡みがあるのを嫌がる人も多かろうと思うので、声だけの描写にするとか配慮があっても良かったな。

1

表紙に惹かれた

表紙の雰囲気もいいし、タイトルにもセンス感じる、なんか良さそう!と思って読んでみました。
お隣同士の幼馴染・そしていとこ同士という血縁関係。
5年前からいとこの愁人の事がずっと好きな千紘。愁人は自室のクーラーの効きが悪くて暑くて寝れないから…と言って、千紘の部屋にやってきては狭いベッドで一緒に寝る毎日。
たまらなくなった千紘は熟睡中の愁人のうえに覆いかぶさってのキス&オナニーを母親に目撃され…。
千紘はゲイばれしたことばかり気にしてるけど、母親からすればゲイで、しかも相手がいとこというダブルショックだと思う。二人に血縁の葛藤は一切ないので、それならただの幼馴染だけのほうが良かったな。

それと私が読み解けなかったのは、千紘のこと。
後ろの方で、実は全然暑いの大丈夫なのに、なんでわざわざ毎晩愁人の隣に寝にきたと思う?みたいな事言ってるんだけど、毎晩愁人の隣で寝てたときも日中は彼女とエッチしまくってたじゃん…って。
あの時から本当は愁人の事好きだったの?いやいや、あなた愁人に告白されたときちょっと戸惑ってたじゃない…。
何か読み落としたかなぁと思って何度か繰り返し読んでみたけど、良くわからなかった…。

いいなぁと思ったのは、千紘が「(今夜抱きに行くから)嫌じゃなかったら鍵あけといて」と言うところ。
そして愁人がどきどきしながら準備して、ちょこんと椅子に座って待ってたとこが可愛かった。きっとベッドに座ってみたり、床に座ってみたり所在無さげにウロウロきっとしちゃった末の椅子ちょこんなんだろうなぁって思ったら、ほっぺ緩みました。

そういえばフユシラズの花。タイトルにもなってて、付き合う以前の二人が一緒にいるときに植え替え作業して「フユシラズさ、枯れないといいね」という台詞まであったので、終わりのほうに花が咲いたフユシラズを二人で仲良く見るとかそういうのがあれば良かったな。

いくつかの伏線が回収しきれていなくて少し消化不良は否めないけど、絵は綺麗だし季節感の盛り込み方とか、作品の空気・雰囲気を作るのがお上手だと思いました。

1

pixivコミックで初めて会った時に、絵柄が好み過ぎてずっと単行本出ないかなと待ち望んでました。結果は【★★★★】。
個人的に、勝手に期待し過ぎたかなとは思ってはいますが、内容が割とあっさりしていて、ちょっと物足りなさを感じました。
重い話系の片思いが苦手な方にはちょうどいいかもです。
表紙然り“絵”を重視する方にはかなりオススメです!
ただ、エロシーンはそんなに多くないです。

続きがでたらいいのになあと密かに思ったり…

1

表紙の印象通りの内容

ちるちるインタビューがあったのを知らずに表紙買いです。
お話としては難しい事もなくある意味王道なのかもしれませんが、絵柄が繊細で綺麗なのでしっとりして雰囲気がとても良かったです。

いとこの千紘に恋をする愁人が、千紘にその恋心がばれる。
今のままの関係のままで…と千紘にお願いするけど千紘は愁人への気持ちを変えていくんですが、愁人が自分を好きだと分からないままだったら普通にいとこ関係のままだったんですよね?
暑いのが平気なくせに愁人の部屋にやってくるぐらいだから、やっぱり愁人が好きだったのか?
でも彼女とHもしてたし…と、千紘の気持ちが分からない愁人に同感です。

そして愁人の母ですが、愁人が男(千紘)を好きだと知らしめる必要があったのかな…と。
愁人達がHをする時、母が入ってくるんじゃないかと妙にドキドキしました(^^;;
解決してないし、必要なエピソードだったのかな…と疑問です。
あと、愁人母と千紘がちょっと似てたのが紛らわしかったかな。

気になる点はあったとはいえ、絵柄と話の内容が凄くマッチしてたのが好みでした。
限りなく『萌2』寄りなんですが、『萌』評価で。

1

切ないBL作品を見たい方にオススメ

表紙の絵柄に魅かれて購入しました。

切ないストーリーと絵がとてもマッチしていて良かったのもありますが、母親が息子にとった反応や攻め受けのキャラクターにそれぞれ女の子の彼女の存在に現実味がある世界観の作品で面白かったです。

控えめなエロさですが、愁人の方が強かった恋愛感情が徐々に千紘の方が勝っていくところに注目していただきたいです。

お話は相思相愛エンドで終わりますが、母親の問題はそこまで触れなかったためその点は読み終えて少しもやっとした感じになるとは思います。

切ないBL作品を読みたいそんな方にオススメしたいです。

2

どこか懐かしさも感じます

表紙にドーンっと切なそうな主人公本は当たった時凄いのに、外れた時のしっぺ返しに疑心暗鬼になり買うのをためらいましたが、帯とonBLUEさんがきめ手で購入しました。

さらっと読めてしまうのですが、ヒトコマずつ綺麗な表情のキャラクター達と時折はいってくる風景に引き戻され噛めば噛むほどの一種するめ感のある作品です。

エロさは控えめですが、年齢特有の骨格、腰の細さに大変フェチを感じました。好物です…。

所々読み手の想像力に任せる所があり、こうだったらいいなとか思える人にはとてもオススメです。
またその為、いつでも続編が作れる作りだなと思ったので期待して待ってます。

3

エロ爽やか

きれいな絵と爽やかな表紙ですね。高校生、幼馴染みの従兄弟、という美味しい設定にもピッタリでした。

ただ、1つよくわからなかった事が。
まずは、千紘の気持ち。彼女もいたし、エッチにも積極的で普通の高校生のような気もするのですが愁人にこっそりキスされて、「え?愁人って俺のこと好きなの?」とビックリしていたのに、後の方で「ほんとに暑くて眠れないから来てたと思ってたの?暑いのはそれほど苦でもないんだよ。」みたいなことを言うのは何故?愁人のことが好きだったから、クーラーが効かないと言う理由をつけて通ってたんじゃないの?私としては最初からそういうことなんだろうと思っていましたよ。

それと、お母さんに見られてヤバイ!となったのは、男同士と言うことの他にも従兄弟と言う関係があったからじゃないのかなぁと思うのですがその辺は触れてませんでしたね。親の立場としては、そこの方が私は気になってしまいますね。

とまぁ、あげ足をとるような指摘をしてしまいましたが、細かい描写には萌えるものが沢山ありました。特に大好きなシーンは、千紘から「今夜はエッチの続きをするよ」みたいな宣言をされ、窓の鍵を開けて待っている愁人。ベッドではなく、勉強机の前の椅子に膝を抱えて待っているのがとっても可愛かったです。
その他にも二人の会話が、特に千紘の言葉がストレートで男子高校生!って雰囲気が良かったです。エロいことを言っているのに爽やか!なんて、ズルいですね。

2

おすすめです!

キャラクターの表情や気持ち、好きな人のここ見るよな〜っていうキャラクター視点のコマのひとつひとつが非常に良かったです。さらっと読めるお話ですが、物足りなさはなく、満足しました。帯に「真夜中に読んだら、叫びだしたくなる片思い。」と書いてありますが、私はため息が出るくらいの片思いのように感じました。

こちらのレビューで彼女について触れられていますが、彼女自体さらっとしか出てこないので、私は彼女たちが可哀想とは思わなかったです。ここで他の方のレビューを読んで、確かにそうだなとは思いました。彼女たちが、のっぺらぼう寄りのモブ扱いだったら良かったのかもしれないですね。

この作品は、受けの愁ちゃんの気持ちを知って攻めの千紘が意識して翻弄という感じでした。人から好意を寄せられると気になってしまう気持ちわかります。しかし、終盤辺りは千紘が追うかたちになっていて、可愛かったです。

基本的に商業を読んでいて、受けのキャラを好きになることが多いのですが、この作品は攻めの千紘も魅力的に思いました。

二人がくっついてからのいちゃいちゃも尊くて良かったです。

3

王道ストーリー。絵が綺麗で見応えあり

まず絵がとっても綺麗。線が細くて繊細で、キャラの見た目も好み。黒髪可愛い…

ですがストーリーにひねりがないというか、物足りなさを感じます。
まずお母さんの涙からお話が始まったけれど結局千紘とくっついてそれからお母さんについて描写はないし、2人はいとこという設定だけれどそこについても言及されてないのでその設定は必要だったのかなあと思います。

良かったところは、攻めである千紘が受けのしゅうとに手を出すときの普通の男の子っぽさがいい。しゅうとも赤面したり涙目だったり、とっても可愛いです。絵がほんとに綺麗で見応えはあり。

このお話は主人公ゲイ(受け)がノンケの友達(攻め)のことが好きなことがバレてっていう王道ストーリーまんま。(個人的にはノンケに受けになるという意外性がほしい笑)
絵が綺麗なぶんもったいない気がします。この絵で耽美なお話とかとんがったお話とか読んで見たいかですね。主従ものとか。

3

さらっと読める

1話試し読みしていとこ同士で5年間の片思いに惹かれて読みました。
いとこだからというのは特になくさらっと読めます。

彼女がいて男同士はなあという反応だった攻めが急にぐいぐいきて
受けがえ?え?なんだろう?と思っているうちに結ばれて
読んでいるこちらもえ?え?なんだろう???と思いました笑

この漫画の中で同じくだりを何回も見て進んでるのか後退してるのかも
わかりにくくてもう少し葛藤というか…内容があったらよかったのにな…

他の方も書かれていましたが攻めと受けの彼女がかわいそうだと私も思いました。
彼女に対しても攻めに対してもネガティブというより自分の事しか考えてない受けは
好みじゃないという事がわかりました。

3

絵が綺麗

ちるちるさんのインタビューかなんかで知って試し読みして衝動買いしました。
さらっと1回読んだだけなので私のレビューは参考にならないと思います。
絵が綺麗で…あっさり読めました。
期待はずれとまでは言わないですが…他の方のレビューにもありましたが、帯が煽りすぎだなと私も思いました。私の心が汚れているのかも…。
何だろう…ハッピーエンドで良かったとは思いますが、物足りなさを感じる。あっさりしている。
2人と付き合っていた女の子たち可哀想だな…特に受けと付き合ってた子。BLで女の子の扱いなんてこんな感じだと思うけどさ…。
今後はどんな作品を描かれるのか気になりますが購入は迷うかもしれないです。
乱文失礼いたしました。

5

帯の文句に引っ張られた

twitterとかでよく見かけていたので購入しました。
クチコミ、帯や煽り文ですごい読者の期待を高めてきて、ウキウキで帯のとおり真夜中に読んだのですが、んーー、他の方も仰ってましたがちょっと期待し過ぎたのかなー、という感想。

正直、「真夜中に読むと、叫び出しそうになる片思い」なんて帯に書かれてたので失恋エンドを期待しちゃってました。というか、その覚悟で読んだのであっさりくっついて拍子抜けしたというか。。。

これならこれで、もうちょっと違ったアプローチが必要だったのではないかなと感じます。
「叫び出しそうになる片思い」と銘打つほど片思いの苦悩は描かれてないんじゃないかなぁ。。。帯の文句に第一印象が引っ張られてしまったために期待はずれのような感じになっただけで、作品自体は絵柄も構成も無理なく綺麗で読みやすかったので、作者買いしたいなーとは思いました。次の作品楽しみです。

4

超個人的な意見です!!

絵がどタイプで、試し読みで続きが気になりずっと読みたくて長いこと楽しみにしてました!しかし、私の期待度が高すぎたのでしょう…読み終わったあとあれ?こんなもん?となってしまいました…
この作者さんは絵がホントに丁寧でお綺麗、そして登場人物の心情も空気感をうまく使いゆっくりじっくり描写していました。しかしそこにページを費やしたせいか、登場人物の大きな心情の変化がいまいち伝わってきませんでした…攻めは最初から受けのことが好きだったの?なのになんで彼女作ってセックスしてるの?そこらへんがよく分かりませんでした。挙げ句の果て彼女と別れガンガンに攻めるのですがちょっと勝手すぎないかな…って感じです。受けが一途なのはとても良かったです!ただ、もうちょっと葛藤があっても良かったのではないかなーあっさりしてたなー

8

切ないけれど暖かみを感じる

初読み作家さんです。
表紙とタイトルにに引き寄せられたのですが、
中も人物絵と背景と漂う空気と切なさがマッチしていて良かったです!

(中身が気になる方はpixivコミックでタイトル検索すると1話が読めます)

私は絵が全く描けないので触れるのもアレですが…
素材っぽい背景やオシャレな室内ではなく、
手描きで丁寧に描かれた背景と身近に感じる素朴さがあって。
ストーリーをよりよく際立たせてるなーと感じました。
さすがonBLUEさん。


タイトルは冬知らずという花からだそうです。
花言葉をググってみたら「別れの悲しみ」と書いてありました。

【この恋は行き止まりーーーだと思ってた】

帯に書いてある一文であり作中での受けのモノローグなのですが、
花言葉と少々リンクしているように見えます。
隣人で幼馴染でいとこへの恋心は、最初から報われるとは思っておらず。
それでも好きでいることをやめられない受けの片思いに切なキュン(∩;///;∩)

報われない片思い、外聞的な女の子との付き合い、母への申し訳なさ。
序盤は受けの周囲に鬱屈とした息苦しさが漂っていてシンドかった…。

でも攻めが受けを意識するようになった辺りからスキンシップが甘いものに///
受けは翻弄される形になったけれど、それでも触れ合えるのは嬉しそうで。
めちゃドキドキしてるのが伝わりました(∩´///`∩)

攻めから「夜行くから」と予告された時は、
ドギマギしながらお風呂で準備して、ドギマギ戸惑いながら待ってるのめっちゃ可愛かったー!!
体が繋がって攻めから欲しい言葉をもらえた時の反応にキュンキュンする+゚。*(;ω;)*。゚+

攻めもクセがなくて良い子です。
受けは考えすぎるとネガティブ思考なりがちだけど、それを吹き飛ばしてくれるような感じ。
カラっとした明るさと感情が素直に出るタイプで好印象でした◎

受け母との問題はまだ解決してないけれど、この攻めなら上手く収めてくれそうな気がする。
受けのネガティブさを補いながら良い潤滑剤となって受けを守るんだろうなー。
そんな頼もしさを感じることが出来ました(﹡´◡`﹡ )

3

真夜中じゃ無くても叫び出したい‼

しっかり設定や内容を確認してから購入するタイプなので、普段は表紙買いをしたりしないのですが、こちらの作品は思わず購入してしまいました。落ち着いた色合いで決して派手なワケでは無いのに、ハッと目を引き寄せられる表紙なんですよね。
そして作品の内容も、また同じ印象です。これと言ってすごく派手な展開だったり大きな事件があるワケでも無いのに、読んでいるとすごく引き込まれる・・・。帯に「真夜中に読んだら、叫び出したくなる片思い」てありますが、真夜中じゃなくても叫び出したくなりましたよ!!帯も秀逸だなぁ(*´Д`*)


内容ですが、DK同士の甘酸っぱい片思いものです。
隣に住むいとこの千紘に、長年片思いしている愁人。そんなある日、寝ている千紘についキスしてしまうと、本人にバレてしまいー・・・というものです。

いとこ同士の男子高校生と言う事で、その距離の近さに萌えます。最初からナチュラルにイチャついてるんですよね。暑いからと、クーラーの効いた愁人の部屋で二人はよく一緒に寝てるのですが、これが一緒に寝てるだけなのにすごく萌える。それぞれの視点での印象の違いにも注目していただきたいのですが、愁人視点だと片思いの切なさで、千紘視点だと無防備な愁人に対する欲情系で。

心理描写もとても丁寧で、切なさだったり、胸が沸き立つような感じだったり、抑えきれない欲情だったりが、しっとりとしたタッチで描かれてます。

そして避けては通れない、自分のセクシャリティに対しての葛藤。女手一つで育ててくれた母親を安心させるために、女の子と付き合ってみたりと、あまり褒められた事では無いのですが・・・。
愁人の母親の反応も、ごくごく普通なんじゃないかなと思ったりして。受け入れられない気持ちと、息子を思いやる気持ちの間で、母親も悩んでいるんでしょうね。

愁人が深く思い悩むタイプである分、千紘の明るさや大らかさに救われます。最初は女の子と付き合っていたのに、愁人の気持ちに気付いてからはグイグイ来ると言った感じで、彼の気持ちの変化は実のところ良く分からなかったのですが。しかし、強気でグイグイ押すのには萌えました。
この千紘が愁人を翻弄しているように見えて、実際は愁人も千紘を翻弄しているんじゃないかな。彼は肝心な所で逃げ腰になるので。とりあえず、寸止めされたのは気の毒でした☆ 描き下ろしでの「人の気も知らないで」というぼやきに、千紘の内心が良く表れてるんじゃないでしょうか。

注意点ですが、主役二人がそれぞれ女の子と付き合ってたりするので、苦手な方は気を付けて下さい。

男子高校生同士の片思いに、胸がキュンとなりました。

6

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