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千紘(攻)の愁人(受)へのラブが溢れててなおかつ愁人のエロさが増しています!!
「冬知らずの恋」で千紘があまり好きじゃなかった方は特に読んで頂きたい番外編でした!
ふたりが結ばれてから成長したり変わったり...良い方向へ変化しだしているふたりにきゅんとくる場面が多かったです。
買い物の帰り道にちゅーするくだりなど前作ではまだ後悔がみえた愁人に余裕がみえたり千紘に余裕がなくなったり。
甘酸っぱい感じが甘い雰囲気になってふたりの幸せをただただ願いたくなりました。
25pの短編ですが買って良かった一作です☆
番外編です。読み終わったらもっとこの2人のお話し読みたくなりました。
ゴム切らして入れちゃいた~い千紘にぞわぞわしてる愁ちゃんが可愛いです。
でもいつの間にか千紘が振り回されていて…。愁ちゃんの本編では見れなかったノリ最高!にへらと笑う表情がカワイイ。
玄関でのセッシーンは若さに溢れていて良きでした。パンプス見てふと愁ちゃんのお母さんの顔チラつきますね。現実味あります。
序盤で千紘の元カノ出てきますが良い登場の仕方でした。
この作品は「冬知らずの恋」の番外編となります。私は本編のレビューにも書いた気がするのですが、本編では攻めの千紘くんは愁人くんのこと本当に好きなのか!?と疑問に思ったまま終わりました。
しかしこの番外編を読むと、あーー、ちゃんと想ってたんか!!!泣余計な思考だったよごめんなさい許してくだせぇという気持ちになります。ゴム買う描写があるんですけど、確かに男同士だとそういうの一つも気になったり気にしたりするかもなという視点は初めて持つことができました。
あと、ページ少ない割に意外とえっちだった気がします。
千紘と愁人のラブラブを楽しむ番外編ですね。期待通りのイチャイチャシーン、ありがとうございます(≧∀≦)
千紘の元カノから千紘が変わったねと言われる一コマがありました。前より優しくなった気がすると言われた千紘が、それを愁人に言うと昔からそうだよ、と。
愁人だけが上っ面じゃなくて、本質のところで千紘のことを見ていたのかなって思いました。千紘も愁人だけには無意識に優しくしていたのかも知れませんね。
まー…でもエッチのときはグイグイだし、優しくないかも?(笑)ですが、ラブラブなので多少強引なのは許して欲しいです^ ^
大切な人の存在/関係性の変化(幼馴染から恋人へ)によって、強制的に、ではなくて、自分でも気づかないうちに自分が変わっていて(もしくは変わったのは互いへの感じ方かもしれない)、それが自分のなかで、あったかい、やさしい感情になっている・・・というのを、こんな色気のない文章ではなくて、絵と少しの会話で完璧に描いている!作品です!
24ページの中に蕩けるような幸せが詰まっていてたまらない気持ちになる。本編を読んだ方は確実にこちはも読むことをオススメします!