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禁忌すぎる

作家様のファンです。
人間的にどこか欠如しているキャラを描くのがとってもお上手で、そこが好きです。
こちら読切の兄弟BLですが、副題の通り。
まさに相手の全てを手に入れるためにどんな手段も問わない、闇BLとなっています。
この兄弟のその後が知りたいです。

紺碧にポラリス 電子 コミック

いとだ旬太 

人魚BL

待ち望んでいました!
いとだ先生の新連載!
人外BLとの事で期待値爆上がりです。

最初の方は共依存的だけど、くじらがでっかい犬のようで可愛いなぁと思いながら読んでいました。
いつも唯のそばにいるし。
くじらの声が唯にしか聞こえないというのも面白い設定ですよね。

…が!!!
1話最後の衝撃的なセリフ…えっどういう事??
3回くらいセリフを見直しました。
この先、カニバ的な未来があるのでしょうか??
ちょっと怖いけどドキドキしながら次話を楽しみにしたいと思います。

独特のいとだワールド展開!!

暗い、重い、辛い。
闇BLの3拍子揃った作品です。
仄暗い系がお好きな方、全身全霊でお薦めします。

モノローグやキャラクターの台詞が良い意味でちょっとクセがあります。
決して読み易いとは言えないのですが、このクセが堪らなく、独特のいとだワールドを作り上げていると思います。

私自身、このいとだワールドの虜になりまして、この作品は10回以上再読しました。
なんだか無性に読みたくなるんです。

デビュー作ということで、先生の活躍がこれから楽しみです。

影の国から 電子 コミック

高岡あまね 

仄暗いけれど最後ウルッ(涙)

自分の影の向こうに、影の国という並行世界が存在するという設定です。
現実世界の当真がいじめの果てに自殺を決め、それを引き止めにやってきた影の当真が出会うシーンから物語が始まります。

この作品はさまざまな視点で語られていきます。
現実世界の当真、影の中の当真。
現実世界のいじめっ子、影の中のいじめっ子(はとても良い子)。
影の国の番人。
色んな人の想いや行動が交わり合って一つの物語が作り上げられており、みんなの気持ちが読み手にもよく分かるからこそ、ウルっとくる場面もあります。

明るくハッピーで華やかなお話ではありません。
けれど読み手の心に必ず何かを残していくはずです。
少なくとも私はとても感動しました。

一息で読みました

ついさっき読み終わりました。…が、何でしょうか、この胸に残る重苦しいものは……!w

なんとなく犯人は最初から想像でき、全くその通りでしたが、真実が明らかになる小説の最後20ページくらいはちょっとドキドキしながら読みました。エンドはハッピーなのかバッドなのかそれは読者それぞれって感じです。

もともと執着攻めやヤンデレさんが好きだったので好みのジャンルです。

読み終わったあとに、この「mother」というタイトルが作品に本当にぴったりだなあ!と思いました。

執着さんが好きな人は読んでみて損はないですよー!