(※かなり長文です)
漫画を見てこの作品を知り続きが気になり、なんと10年振りに読んだBL小説です。そのくらい続きが気になりました。
義兄ラファエルと弟のユリウス。転生ものでユリウスの中は会社員で経理マン伊勢崎。
ギュンターとユリウスは婚約していたがある時公の場で婚約破棄される。ラファエルは急な婚約破棄に家名を貶されたと報復を考えるがユリウスの今までの振る舞いを見るとなんとも言えない気持ちになりユリウスに小言を言う。いつもはラファエルのエスコートを無視するが手をとるユリウスに驚くラファエル。
翌朝、庭でたまたまあった獣人ティモを引き取ることにしたユリウス。もとのユリウスは獣人嫌いで有名だったため周囲の人は驚いたがティモは両親を亡くしていることもありユリウスはティモを育てる覚悟が決まっていた。
引き取りたいという旨をラファエルに伝えたところ一蹴されてしまう。心を入れ替えると伝えたが今までもそう言われたができた試しがないと信じて貰えなかった。
豪遊してきた金品を売り払い質素な装いになり、経理が得意なため義兄の仕事を手伝うようになる。手伝いも口から出まかせだろうと、義兄も含め周りも思っていたが、橋の建設の際出来高制の提案をしたり帳簿も1円たりと誤差がないため仕事の出来にも感心されていった。
引き取ることを了承され、ラファエルから「1年以内に嫁ぎ先を見つけられなかったら、グレゴル伯爵(変態老人)の妾にする」と言われユリウスは嫁ぎ先探しに奮闘することになる。
ユリウスは引き取られてきた子どもで幼少期から横暴な振る舞いで周囲の人々から疎まれていた。しかし、義兄のラファエルは兄として厳しくそして分かりづらいが優しくユリウスに対して接してきた。
しかし、転生してきてユリウスの中は経理マンになり誠実な人柄となったユリウスは180°かわりみんなに好かれるようになった。
意外だったのはラファエルは幼子の教育が上手くティモへの愛情もわかる関わりをしていた。
ある時Ωのヒートがきてユリウス(伊勢崎)は初めてのため混乱する。いつもはパートナーのαをお金で雇い発散してもらっていたが拒否をする。耐えられなくなったユリウスは義兄に助けを求めジャケットだけで我慢するつもりがユリウスが可愛いことを言うのでラファエルも我慢ができなくなりセックスをする。ラファエルが絶倫でユリウスは朝まで抱かれることになる────
と言った内容で獣人族のティモの両親の死から、奴隷の闇市場の話、政治の話とユリウスも巻き込まれユリウスは窮地に追い込まれることもあります。ラファエルが何とかして策を講じ最終的には、逆転劇でスカッとするストーリーでした。
オメガバということもあり、ラファエルは理性でギリギリ耐えることもありますがΩのユリウスはヒートをとめることは難しいため、おねだりが超絶かわいいです。
ラファエルははじめこそ冷徹で厳しいイメージがありますがユリウスに対して甘々なのでラファエルの理性がもたなくなったところがとても良いです。
ユリウスは引き取られた理由を知らなかったため勘違いしていましたが、ラファエルは一途だなとなんとも(涙)
結婚式の話も良かったです。
電子書籍で数十年後の話があり、2人には子どもができてティモも好青年になっててなんて素敵(涙)となりました。
主要メンバーの登場人物みんな好きなのですが私は攻めのラファエルが特に好きでたまらないので2人でハッピーエンド最高でした。
漫画も紙媒体で買おうと思います。
始めはイラストが綺麗で犬猿の仲という私の好物ということもあり読み始めたのですが、悠星と泰司の犬猿の仲っぷりに読み進めているとこれが逆にラブラブしはじめるととんでもなくいちゃラブになるのでは?と期待していました。ビジネスカップルでぎこちない距離感から始まります。
芸能ものでもあり悠星は不自由なく幼少期を過ごし対して泰司は家庭環境が複雑でお金に困り幼少期も過ごしていたためかなり恵まれている悠星に嫉妬し、その態度が気に食わないと思っていました。
悠星はお金持ちではありますがかなりの努力家で頭も良く、泰司が想像する金持ちのボンボンではなく誠実な人ということが次第に分かり、いろいろとありまして(割愛)ビジネスカップルから本当のカップルになりました。
2人でLIVE配信をしている時悠星の天然ぷりが、でて泰司が慌てますがそこがまた面白くて可愛いです。
終盤はサスペンスを見ているかのようなストーリーでした。泰司の過去と非常に関連します。死人が出るのではとひやひやしました。泰司はかなり怪我をしますが生きていて良かったです。
最後は2人のいちゃラブが見られて最高でした。
前世で「天使」と「悪魔」という存在だった充也は成貴。ことある事に成貴に能力を使われイタズラをされて充也は成貴を気に食わない奴と思っていた。ある時自宅の前で倒れている充也を成貴が目撃する。「天使」や「悪魔」は能力を使いすぎると体に負荷がかかるため補充のため応急処置として成貴は充也にキスをするが状態は回復せずそのままセックスをする流れに…というあらすじです。
所謂睡姦のようなかたちになってしまいセックス中に目覚める充也ですがどんどんと快楽に溺れて気持ちよくなってしまう。
充也の能力は記憶を消すというもので成貴との完全にセックスの快楽にハマった充也は仕返しの意味も込めてセックスの後に成貴の記憶を消すという方法でかなり際どいプレイや淫乱な姿を成貴に見せる。
でも、記憶消せるから問題ないだろうと思っていたがまさかの記憶消去は成貴には効いておらず今までのことを全て成貴が覚えていた。
「初めてのセックスで気持ちよすぎておもらし」
「トイレやホテルにつれこまれてやりまくる」
「屋上でセックス潮吹きプレイ」etc
分かりずらかったが成貴は前世からずっと充也のことを思っており前世では恋人同士だった。
悪魔の統領だった充也は天使の成貴と恋人同士であり、悪魔と天使の恋愛は天界では「禁忌」。その為2人は一緒に堕ち成貴は天界で罪を償い、充也は人間界に堕とされた。その時に充也は成貴の記憶から充也の存在を全て消去した。
はずだったが上手くいかず充也の記憶も「人間界で優秀にしていればいずれ天界へ戻れる」と吹き込まれたものであった。
記憶消去が上手くいかなかった理由はその記憶が膨大過ぎたからだと推測される。
2人は最後のお願いとして共に人間界に堕ちることを神に望み今の2人がある───
という流れからの終盤までとてもセックス描写がが多くかなりのエロを摂取できる作品でした。
ストーリーもしっかりしていて疑問が紐解かれていきラストのコマが良かったです。
2人に幸あれと思いました。
読んで良かった作品です。
はじめの方で主人公は盗みをしてしまいどうしようもない奴かと思いきや最終的にその生い立ちを見てあの行動にでるのも仕方ないかと思いました。
攻めの翔馬も始めはなぜこんなことをするんだ?ってくらい自己満なのか監禁する理由が分かりませんでしたが生い立ちを知り涙。
レイプみたいなセックスで愛は生まれるのか?と思っていましたがまさかの義一が絆され義一もただのクズではないことが分かりました。
翔馬が義一を逃がして育ての親に歯向かうと頃が良かったです。翔馬と義一の再開も良かったなと涙しました。
2人の言葉に人生の教訓のようなものがあり学べました。
周りの目を気にしていた翔馬に対し
義一「周りを見てみろ お前が思っているほど人は他人に興味がない だから気にするな」
義一「でも俺は完璧じゃなくて良い、お前が完璧じゃないように俺も完璧じゃない半端者だ お互いに足りないものを埋めるんだ 二人でいれば完璧になる」
2人の生い立ちを見てこの言葉が義一からでるのがグッときました。
読んでいて胸糞と思うかもしれませんが私は監禁ものが好きなのでとても良かったです。えちシーンは素晴らしく濃厚なので玩具を使うのも見ていて楽しかったです。
2人が幸せになって良かったなと思いました。
追記
最後はエジプトのパロがあるのですが、翔馬と義一の産卵シーンがありめちゃくちゃにどエロなのでそちらもおすすめです。
麗しい季里耶さんの登場。はじめは主人公(理玖)に対して冷たい人か気に食わないから立場を分からせてやるといった理玖にはあまり良い印象がない敵対する人だと思っていたのですが窮地で助けてくれたりΩとしての生き方を教えてくれる良い人でした。良かったです。
彩斗くんも友人に戻れて良かったですね。
そして肝心のお2人ですがお互いに悩みがあっても自己完結してしまうタイプだと思うので交わす言葉が少ないのもあり誤解が生じると思います。ですがラストの理玖が想いを伝えるシーン良かったです。花園で泣いているシーンも良かったです。美。圭騎さんもスマートな大人で惚れますカッコ良い。続き気になってすぐ読んでしまいました。
久々にここまで神と言える作品に出会いました。語彙力がありません。受けも攻めも私のド好みです。
攻め(圭騎)は寡黙でクール、知的でシゴデキいわゆるスパダリ。自分の理性を押し殺して対応できる大人です←カッコ良い、
受け(理玖)も美人で知的で努力家、自分が窮地に陥った時に家族のためも思って行動できるのが良いと思いました。自己犠牲過ぎないところもよく、自分の立場が分かっており反発せずに受け入れるところも賢いところだなと思いました。
圭騎さんの「精神はαだが、体はΩだ」というセリフ。
今まで理玖はαだと思って生きてきたので辛いですね。すぐには受け入れられないと思います。
片思いのαくん(彩斗)も良かったです。よく我慢できました。心理描写も丁寧で魂の番という2人が今後どのような展開になるのか楽しみです。
神×10ぐらい押したい作品です。超絶おすすめです。
姉に勧められて読みました。上巻に引き続きやはり受けと攻め2人とも私に刺さらなかったのが評価の要因でした。
ストーリーとしては上下巻で良い感じにまとまっていたと思います。
あとは好みの問題かなと思います。再度記入するのですが、私は知的な美人受け、攻めも冷静でクールな感じ落ち着いている人が好きなので受けにも成績は1位という描写はありましたがその知識を披露したり戦略する場面がなく作戦を立てては失敗の繰り返し、まあ、相手が最強なので仕方ないとは思いますが知略を巡らすというより短絡的な行動で玉砕している場面が多かったので受けが好きになれませんでした。
攻めも私の好みではなかったです。私の場合受けが萌えられたら攻めの多少の奇行は許せるのですが今回ばかりはなかなかに刺さりませんでした。すみません。
私は普段選ばない2人のペアなのですが姉に勧められて読みました。ファンタジー系統は元々好きなので世界観は受け入れやすかったです。
私は美人受が好きなので系統としては良かったのですが私の好みの受けではなかったので爆萌とはなりませんでした。
しかし、攻めが普段デレデレでやばいやつなのかと思っていましたが意外にも勉強ができたりやる時はやったりとできる男だったのが良かったです。変顔?(笑)要素があったのが私は萌とはならなかった理由なのですがそれはそれで個性だと思うので面白いかと思います。
一読してみてはいかがでしょうか?刺さるひとには刺さると思います( ¯ᵕ¯ )