1巻に引き続き、今回も最高でした!!
高校卒業後に同棲を始めた2人の空気感が最高で、最初からずっとニヤニヤしっぱなしでした。
雅の交友関係が広がっていくのを見て晴斗がしっかりジェラってるのが本当に良くて!わんこ感強めで可愛すぎました、最高です。
ただ可愛いだけじゃなくて、過去雅がこれまで愛情を十分に受け取れなかったからこそ、晴斗の想いを素直に受け止めきれないところがとても切なくて(泣)
それでも「このままじゃいけない」「自立したい」と思っている雅の葛藤もすごく伝わってきて、感情がぐちゃぐちゃになりました。
その気持ちをうまく汲み取れない晴斗とのすれ違いもリアルで苦しくて、でもだからこそ、最後にちゃんと想いを通わせて仲直りできたのが本当に良かったです。
2人らしい形で距離を取り戻していく流れにとてもグッときました!
今回もイラスト・雰囲気・ストーリー全部が最高で、大満足の一冊でした。
本当に神作品をありがとうございます!!
この作品、本当に大好きです。
雅の抱えているαへのトラウマや偏見がとてもリアルで、その分一条の関わり方がより一層心に響きました。
雅が「自分に返せるものは身体しかない」と考えてしまうほど追い詰められている中で、一条がそれをはっきりと否定する場面が本当に印象的で、強く心を動かされました。
身体ではなく、雅自身を大切にしようとする姿勢に、一条の誠実さと深い愛情を感じます。
また、一条が自分の想いに気づきながらも無理に踏み込まず、相手を尊重し続ける姿がとても素敵で、「好き」という感情の優しさを改めて感じました。
個人的には、あの状況で衝動に流されずにいられる一条の強さにもぐっときました。
家族との関わりを通して、雅が少しずつ「家族」や「大切にされること」を知っていく流れもとても丁寧で、読んでいて何度も胸が締め付けられました。
イラストや作品全体の雰囲気も美しく、物語と相まってより深く心に残る作品でした。
素晴らしい作品をありがとうございます。
初コミックスと知り、思わず驚いてしまいました。まずイラストが自分の好みにど真ん中で、それだけでも惹き込まれたのですが、攻め・受けそれぞれの個性や心理描写がとても丁寧で、最後まで夢中で読ませていただきました。
飛鳥(受け)が恭司(攻め)と売り上げを競い合う、同業者のライバル関係から始まり、次第に恋を自覚していく流れが本当に良かったです。そして恭司が、自分の気持ちを確かめるために飛鳥の言葉を直接聞こうとする場面にはぐっときました。誘導尋問のようになってしまったことを気にするあたりも、彼の誠実さや気遣いが感じられてとても魅力的でした。
また、恭司が「可愛い」と感じた瞬間に、読者の自分も同じように飛鳥を「可愛い」と思っていて、思わず共感してしまいました。飛鳥は読者を惹きつける可愛さと人間性を兼ね備えた、とても魅力的なキャラクターだと思います。
これからどうなっていくのか気になります。
これまで商業BLを数えきれないほど読んできましたが、本作も間違いなくお気に入りの一冊になりました。
先生の次回作楽しみにしています。
朔ヒロ先生の作品は、相変わらずストーリーの構成がしっかりしていて読み応えがありますね!
⬇(ネガティブはいります)
ただ、今回は個人的にキャラクターの好みが合わず、もどかしい読後感になりました。
受けちゃんがカワイイ系やショタ寄りの雰囲気だったこともあり、強気美人が大好きな身としては、あと一歩「萌え」に振り切ることができなかったのが正直なところです。
攻めに関しても、同シリーズの茨木さんのビジュアルがあまりにド好みで完璧すぎたせいか、どうしても比較してしまって少し物足りなさを感じてしまいました。
物語自体はとても面白いからこそ、キャラクターのビジュアルや属性が自分の理想と噛み合わなかったのが惜しくてなりません。
好みは人それぞれですが、次はまたあの鬼さんのような、強くて美しいキャラクターが活躍するお話に出会えることを期待して、先生の次作を待ちたいと思います。
1巻からの続きも一気に読了しましたが、今回は迫力ある戦闘描写がとても格好良く、物語の熱量に引き込まれました。
ただ、正直なところ受けの性格やビジュアルが自分の中ではあまりしっくり来ず(あまりにも受け受けしていて、私の好みが強気やキツめの美人なのもありますが)、キャラ単体では「萌え」に繋がりにくかったのが本音です。好みの問題で刺さる人には刺さると思います。BLにおいてメインキャラが好みに刺さらないのは少しもどかしい部分もありました。
それでも、それを補って余りあるほどストーリー構成が秀逸で、お話全体としてはしっかり「萌え」を感じることができました。キャラの好みを物語の面白さが上回るというのは、それだけ作品のクオリティが高い証拠だと思います。
2巻は、他の方もおっしゃっている通り、関係図などがあるとより理解しやすいのではないかと感じました。
1巻に比べて物語は大きく進み、ようやく面白さが見えてきた印象です。ただ、もう一押しのインパクトがあるとさらに引き込まれたかなと思います。辛口な感想で申し訳ありません。
設定自体は魅力的なので、もう少し掘り下げがあるとより引き込まれたと思います。また、展開にもう少しメリハリがあると、より印象に残ったかなと感じました。
一方で、終盤の女装のシーンはとても良かったですし、同時刻で場面が切り替わる演出も印象的でした。
続きが気になる気持ちもあり、次巻を購入するか少し悩んでいます。