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表題作αの花嫁 共鳴恋情 1

首藤圭騎,α,首藤家当主,首藤グループCEO,氷の帝王
江森理玖,Ω,17才,α校会長-主席,江森Co.代表の長男

その他の収録作品

  • あの日、あの時

あらすじ

アルファとして生まれた高校生の江森理玖は、
社交界デビューのため、首藤家のパーティーに出席した。
首藤家といえばアルファの頂点に君臨する名家だ。
現首藤家の当主・首藤圭騎は、
オメガに限らずアルファでさえも支配するほどの魅力を持っている。
理玖も間近で見た圭騎に憧れを抱かずにいられなかった。
しかし圭騎と初めて顔を合わせたその夜、
アルファのはずの理玖の体は火照り、甘い匂いを漂わせ…!?
プライドをかけたα×α(Ω)の、運命の恋!

作品情報

作品名
αの花嫁 共鳴恋情 1
作画
幸村佳苗 
原作
岩本薫 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics ihr HertZシリーズ
シリーズ
共鳴発情 オメガバース
発売日
電子発売日
ISBN
9784813033189
4.4

(297)

(177)

萌々

(85)

(20)

中立

(8)

趣味じゃない

(7)

レビュー数
31
得点
1293
評価数
297
平均
4.4 / 5
神率
59.6%

レビュー投稿数31

待ってました!

岩本薫先生の「共鳴」シリーズのファンなので、電子単話版が出たときから毎回楽しみに読んでました。

小説版でずっと気になってた首藤家当主で長兄である圭騎さんのターンな訳ですよ。その「魂のつがい」が、まさかのDKでずっとαとして育って来たくらいに優秀な子なんです。

年相応らしいプライドや両親の為と揺れ動きながらも、圭騎さんに惹かれて行く理玖がめちゃくちゃ美人で良い子でした。

首藤家と言えばあのヒステリックなアルファ至上主義の母親が居るわけですが、一巻ではまだ登場してません。

小説版だと弟たちにとっては理解ある頼もしい存在なので、勝手に厳しくも優しげな人物を想像しちゃってたんです。
でも幸村佳苗先生の描く圭騎さんは「氷の帝王」に相応しい美貌と迫力を持つ人物で、視線ひとつにゾクゾク来てしまうんですよ。

一巻では圭騎さんの言葉に未熟な理玖が変に誤解するところで終わってました。

あと描き下ろしのちびっ子理玖と若かりしころ(笑)の圭騎さんの出会いとか、凄く妄想が滾って良かったです。

7

やっと

もうコミックスになるの待ちわびましたよぉ~!
待ってた分読んでしまうのも惜しいです…………がっ
ページを捲る手が止められない♪♪
だってこの美しさですよぉ♥♥
いつもは電子書籍派だけどこれは紙書籍で持っておきたい!


はい、1巻ですけど、んもぉ~~~~エロいです♥
はじめてのヒートっ最高~~~♥(*^^*)
体格差萌えもいいっ♥
超王道なオメガバースなのでBLの教科書で履修済みな展開が繰り広げられますが絵が美しく飽きません……うっとり

オメガバはこれだけ読んでいればいいとさえ思わせてくれる神作品!
続きが楽しみです。

7

笑っちゃうほど綺麗

紙で購入。ページを開いて本当にビックリした。
綺麗すぎないか…?なんだこれは…?

歳の差、体格差を兼ね備えたオメガバース。
凄いグッときた。エロも素晴らしい。

ストーリーも面白くて
飴と鞭の使い方がとても上手だなと思いました。
落ち切る前に持ち上げてくれるような、
上がり切る前に落としてくるような、そんな展開が続いて読んでいて飽きません。

続きも楽しみです。

5

まさに王道オメガバース!

自身をαと信じて生きてきた江森理玖が社交界デビューの日に首藤圭騎と出会い、何故かヒートになってしまう。

このお話の何がいいって、理玖がαとしてのプライドをめちゃくちゃ強く持ってるんです。それも当たり前で、αの名門校で成績も上位をキープし、生徒会の会長としても君臨しているから。"ちょっと芯の強い男の子"どころではなく、バリバリにプライドが高い。ヒートに翻弄され、圭騎に鎮めてもらった後でも圭騎の助けは要らないと睨みをきかせちゃうような子なんです。ナヨナヨした受けが好みでない方には是非読んでもらいたい!

一方、圭騎はまさに王道の"The α様"。人を従わせ、統べるために生まれてきたような男。そんな氷の帝王とも呼ばれた彼が、運命の出会いを果たし表情を崩し思わず理玖の項を噛もうとする様が見所です!

この岩本薫先生の骨太ストーリーに説得力を持たせるのが幸村佳苗先生の麗しい絵柄で、どのページを見ても麗しすぎて飾っておきたいほどです。圧倒的体格差がもたらすHシーンも見どころ満載です。そして圭騎さんは首藤家3兄弟のご長男だそうで。次男と三男のお話は小説で出てるんですね。そちらも至急チェックしたいと思います!

5

美の暴力です。

発売すごく楽しみにしていました!!
オメガバースの王道のような作品です。
攻めくんは包容力の塊で、受けくんは美人で可愛らしいです。
えっちシーンはセリフが少なめですが、それが逆にとっっても良い!!2人の表情や呼吸で感情がとてもよく伝わってくるのでセリフで多くを語らずとも胸きゅんが止まりません。

2巻同時に発売でしたが一気に読んでしまいました。あっという間でした。つづきが楽しみです。

5

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