あんたに関しては、俺は独占欲の塊だ

共鳴熱情 オメガバース 下

kyoumei netsujo omega omegaverse

共鳴熱情 オメガバース 下
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神4
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
24
評価数
5
平均
4.8 / 5
神率
80%
著者
岩本薫 

作家さんの新作発表
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イラスト
蓮川愛 
媒体
小説
出版社
大洋図書
レーベル
SHYノベルス
発売日
電子発売日
ISBN
9784813013327

あらすじ

野良オメガの庇護者であるゼロのラウンジで、
キャストとして働くようになった一紗。
ヒートに呑み込まれて関係を持ったこと、
ゼロに特別扱いされていることを反省した一紗は、
距離を置くことをみずから提案する。
それなのに、ゼロに素っ気ない態度をとられれば
寂しくなり、彼に恋していることを自覚してしまう。
初めて抱き合ったときは名前さえ知らなかったのに…
距離を保とうとする一紗とゼロ。
けれど、そんな二人を邪魔する者が現れて──

α×Ω、魂のつがいの運命の恋!

表題作共鳴熱情 オメガバース 下

ゼロ、首藤零騎、29歳、野良オメガシェルター「レア」の運営、会員制サロン「NIGHT SAFARI」オーナー
遠峰一紗、レムール、30歳、元整形外科医

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数2

安心して読める

『Ωがキャストを務める会員制のラウンジ-Ωだけどエッチ系のサービスはなし』というのは、古の腐女子の姐さま方の夢の職場なんじゃないかと思ったりしたんだけど違うかな?
この職場模様が楽しい楽しい。
一生懸命働いて自立しようとする遠峰を好ましく思いつつ、自分以外に尽くそうとすることに不快感を表すゼロ……あたし、こういうの今まで何度も何度も読みましたっ!

あ、誤解されると困るのですが、ディスっている訳じゃないんですよ。
このお話、腐女子が安心して遊べる『夢の国』になっていることを言いたいだけなんです。
流石、ベテラン作家さんだよね。
遠峰やゼロにどんな危機が訪れようとも、安心して読める。
受けの危機は間一髪のところで颯爽と現れた攻めによって回避されるし、攻めの絶体絶命を健気な受けが機転を利かせて救う。←ここで今までのお話と何をもって繋がっているかが解ります。うん、そこに行く前に予測できちゃうんですけれどもね。
その「予測できちゃう」という所も含めて、もう、すごく安心して読める。

ただちょっとだけ思ったのは「私は面白いけど、ちょっとばかり懐古趣味っぽくない?」ってこと。
いや、むしろ「いまこそ」なのかしらね。

1

もっとシリーズの続きを!

もう!もう!驚きと嬉しさで大興奮しました。
そんなオチが待っていたとは驚愕でした。

「共鳴発情 オメガバース」「共鳴劣情 オメガバース」「αの花嫁 ─共鳴恋情─」と同じ世界観だと上巻のレビューで書きましたが、最後の最後の思わぬ展開にビックリです。

上巻でミステリアスなゼロは一紗には自分の過去を話していましたが、それはゼロのほんの一部だったんです。

会員制サロンのキャストであるレムールとして一紗にアルファの太客がつくのですが、それをキッカケにゼロばかりか野良オメガのシェルターである「レア」の存続の危機にまで発展してしまうのです。

サロンではやる気の無いキャストであるクロウがその危機に立ち上がって、クロウが何者であるかが分かるとグッとお話が引き締まって面白くなりました。もうシリーズのオールスター大集合って感じでした。

個人的にはあの方がやっぱり良い人だと再確認しました。連載中の漫画がもっと楽しみになりました。

そしてあの方によってゼロと一紗は「魂のつがい」だとやっと判明してました。

ゼロと一紗が番になったと報告した時も「レア」のメンバーに暖かく迎えられて、「レア」を飛び出したリカオンの問題も綺麗に収まっていました。

それから一紗の両親にゼロが挨拶に行くと言ってたので、是非そのシーンも読みたいと思ってしまいました。野良オメガのシェルターという新しい展開にこのシリーズがグッと面白くなったので、是非これからもシリーズを続けて欲しいと思いました。

3

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