前作で野良猫のように毛を逆立てて警戒して傷ついていたリオン。大我との暮らしや麗子さん達との時間、安心できる場所を手に入れたその後のお話です。
飲食店で働きながら、恋人の大我と暮らす元アイドルのリオン。飲食店でも目立って騒ぎを起こさないようにフロアには入らないで過ごしていたのに、トラブル対応のためにフロアに出た後日、リオンを嫌っている伯母が現れた。大我の昔を知るアーティストの大東も現れ…というお話。
相変わらず不器用で分かりにくい優しさの大我がカッコいい!メロい!というリオンの従姉妹に激しく同意です笑!リオンは大我や周りの人たちから愛情たっぷりもらって穏やかになりました。相変わらず猫っぽい仕草や性格が可愛いです。リオンの仕事仲間や従姉妹、大我の過去の仕事仲間?も出てきますがみんな良い人で良い。リオンの伯母は嫌な人ですが、登場ボリュームは少ないので安心。野良猫から家猫になったリオンの一生懸命さや健気さ、大我の不器用な優しさも前作と変わらず、ほっこり穏やかな空気感がとても素敵なお話です。2人にトラブルが発生しますが、互いに大事に思って愛情たっぷりなので前作と併せて読んでいただきたいです!
女神様に物語をすすめるために転生させられた直。英雄になるアルフレドを序盤でいじめる悪役リアンになってしまった。けれど、自分たちを守るためにリアンはアルフレドを強く育てて頑張ります
2巻ではますます2人の仲が深まり、いちゃいちゃ度も上昇!ちっちゃくなった女神様も再登場。そしてヒロインも…。
原作読了済です。
小説も好きだったので、コミカライズも…と思ったのですが、小説版の良いところを抜き出した!という感じで読みやすくて原作ファンとしても嬉しいコミカライズです!1、2巻一気に読みました。
アルフレドの大型ワンコ感な表情がかっこいいしかわいくて良い。リアンは可愛い!原作ファンの方にも、原作未読の方にもオススメです!
何度もやり直しているタイムリープもの。タイムリープの終わりを目指して受の子が頑張ります。
何度もタイムリープしている受(魔法使い)と
その受の祖父に凶事の予言に助けを乞いにきた攻(王様)
受の子が何度もタイムリープしているからどこか諦念というか老成気味なのに頑張り屋で健気。攻の王様は国や民を第一に考える人。幾重にも練られたタイムリープの因縁が紐解かれていく過程が丁寧に紡がれます。受の相棒の喋る猫も可愛い。タイムリープの過程や、受の覚悟が切なくなりました。でも、ナツ之先生なので切ないばかりではなく、楽しく読む事ができます。
恋愛ではなく凶事に集中!な受さんなので面白かったのですが萌は1つで!
何を書いてもネタバレになりそうなのですが、とりあえず凶事の当日のそんなのありか!?なてんこ盛りに笑ってしまいました笑
ケイトは一人暮らしをしたいと言ったことをきっかけに弟との関係に、藤永は仕事の共演者のトラブルに、それぞれの悩みが動き出す巻です。
藤永がケイトのことを信じてることがわかる言葉が良い。ケイトの弟も、ケイトを大事に思うからこそのトラブルだったので藤永同様微笑ましくなりました。
藤永のトラブルも、ケイトの言葉…絵がきっかけに突破できるのか?トラブルの原因の子も嫌な子じゃなさそう。シリーズ通して嫌な人が出てこないお話です。
恋愛面では、弟との事があるので3人デートでちょっと残念…からの隠れていちゃいちゃが可愛い!!お互いが意識しないうちに助けている存在な2人。このままゆっくりじっくりな2人のペースで進んでほしいです。
藤永の演技でワクワクする展開になりそうな予感…で次巻へ続くので、次巻が今から楽しみです!
幼馴染×方言×DKの第二弾。第一弾から一気読みしました。
大型ワンコで高校卒業前に長期の漁に出る一颯
ヤンキー風だけど先生に好かれる面倒見の良い凪沙
高校生同士で爽やか。だけど考え方が大人な2人なのでどこか静かで透明感溢れるお話です。方言満載なのも良い!
2巻目は、一颯が長期の漁業にいってしまった後、帰ってきた。一緒にいられる時間が限られているからこそ、一緒にいられる1日を充実したものにしようとする凪沙と、マイペースな一颯。次の漁業の予定を聞きたくなくて逃げてしまう凪沙は、一颯の優しさを知っているからこそ本音を言いたくないのです。お互いの大事なものを大切にしたい、自分のせいで阻みたくない、まだまだ若い2人のお互いを大事にしようとする姿が透明感溢れていて尊かった。
間之あまの先生といえば、あま〜いお話。今回も大満足の甘さでした!
可愛い顔だけど黒帯の強い子な受 弘希
クールに見えて弘希の保護者な攻 秀瑛
大学生同士な2人。子犬のような弘希が秀瑛に懐き、秀瑛が保護者をやっている距離感がおかしい様子が仲間たちの間では定番。
ある時弘希が酔っ払った拍子に秀瑛と友だち以上のことをしてしまいます。そして、その後実は秀瑛がストーカー被害に遭っていることを知った弘希は、恋人役を買って出て、2人の関係は友達から恋人(偽)に。ストーカー対策であっちでいちゃいちゃこっちでいちゃいちゃ。笑
その中で2人の関係は自然に変化して…というお話。
弘希がポジティブで明るく、物理的にも精神的にも可愛くて強い子で読んでいて楽しかったです。秀瑛がクールに見えて弘希のことを思って行動していて攻受ともに好印象でした。
色々と暴走しがちな弘希の手綱をひいて、落ち着いて確かめていく秀瑛…という関係が可愛かったです。
あま〜いお話を堪能したい人にぴったりだと思います!
あま〜い!と叫びたくなるイチャイチャっぷりに満足できるお話でした
小さな猛獣と呼ばれる末っ子王子でオメガのリオ16歳
冷徹な王子と恐れられる帝国の皇太子でアルファのクラウス19歳
姉姫達や両親に囲まれてのびのびと暮らしてきたリオは、帝国との縁談にどうしても自分が嫁ぎたいと冷徹な王子と恐れられる帝国の皇太子クラウスに嫁ぐことに。評判の良い姉姫に近付けようと赤髪を金髪のウィッグで隠し、食欲をコルセットで抑え、お淑やかに振る舞うリオだけど、なぜかクラウスはリオに初夜でもその後も手を出してくれなくて…
というお話。
攻のクラウスは、普段は冷徹な王子で恐れられるのに、リオにめちゃくちゃ優しい。でもリオに手を出してくれない。番にしてくれない。気安い仲の副官には雑に扱ったり愚痴をこぼしたり、早々に判明するリオ並に情熱的な部分もぐるぐる思い悩むのも年相応で微笑ましい。ベタベタにリオを可愛がって愛情を注ぐあま〜く好印象な攻でした。
受のリオは、小さな猛獣と呼ばれるほど元気で強いオメガ。夫クラウスの前ではお淑やかに最初は振る舞いますが、令嬢の嫌がらせにはにこやかにやり返したり、故郷の姉姫に手を出そうとする輩には拳と跳び蹴りを繰り出したりなかなか腕白小僧で面白い子です。クラウスと幸せになるために奮闘する姿は愛おしくて応援したくなりました。
婚姻したのに両片思い→イチャイチャ甘いのにすれ違い…というすれ違いに次ぐすれ違い!でもいちゃいちゃ甘い2人の結婚生活は、リオとクラウスの性格とあって元気で楽しくテンポ良く読めました。甘いお話が読みたい時、コメディ調が読みたい時、元気を出したい時にぴったりなお話です。
聖騎士ライナルドと街の案内人セルジュの旅のお話
セルジュは前世の記憶を持っていて、自分が物語のモブで、英雄を案内する役目を持っている事を知っていました。その役目を日々を慎重に送っていました。
そこに現れた傷ついた男性。彼を助けたセルジュは、それが自分の案内すべき英雄だったと気がつきます。でも、まだまだその展開は先のはず。戸惑う中、セルジュは英雄を助けた時の行動が原因で街を追い出されることに。ライナルドと行動を共にする中で、なんとか物語通りにライナルドが旅に出られるようにフェードアウト出来るように画策するが…というお話。
セルジュもライナルドも真面目で優しい。攻めのラライナルドがめちゃくちゃ健気です。互いに相手のことを思って行動するのでほっこりですがもどかしい。転生もので想像していたよりセルジュが慎重派なのも面白い。2人とも初で真面目なので恋が発展するのはゆっくりですが、相棒のニュウも可愛いし、なんとも癒されるお話でした。登場人物達にはそれぞれ秘密があって、それが明かされていくまで2人の性格もあって少し淡々とした印象ですが、しっかりファンタジーな世界観で楽しかったです!
良い読後感です!ヨセフとディルクの恋の涯…
人間らしく弱みもあって、いろんなしがらみに翻弄される2人ですが、シリーズ通して成長していて嬉しくなりました。恋人同士で偶に会える時にとっても甘くなる2人。会えない間は、ちょっとした事を手紙に書いて出しあう2人にキュンとしました。
会えば幸せそうな2人に、甘い2人を堪能したい人も大満足かと思います!
そして、お仕事ではディルクの大仕事は佳境に。ヨセフにも危機が訪れて、ディルクを想うがために動けない。それでも、ディルクにはグラヴィスやマルツェルの他にも新しく心強い仲間ができて、ヨセフにはレオリーノやテオドール達離宮の仲間がいる。
シリアスな展開と、2人の甘い時間との両方楽しめました!
外伝はこれで完結のようで、ボリュームたっぷり気持ちの良い読後感で楽しめました