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ごめんね先生 コミック

meco 

全部安牌なのがちょっと物足りない…

タイトルと表紙がこんなにも萌え萌えなのになぜか中身は普通だった。
強いて言えば、可もなく不可もなく、無難な展開しかないような印象でした。
表題作の「ごめん先生」ですが、いかにもイケない感を出しているのに、本当にヤっている時に全然背徳感が感じないのに戸惑いました。
meco先生の絵柄は好きですし、受けの泣き顔とかすごく可愛いけど、全体的に普通すぎでなにも言えないですOrz
一番面白かったのは書き下ろしペーパーですね。

表題作よりも無難なのは同時収録作の「ネコミヤさんとウサギくん」…
リーマンの両片思い、すいぶん単純なプロセスを経て両思いになったなと読みながら感心しました。
ウサギがめちゃくちゃ可愛かったのは認めますwww
近頃のBL作家さんが描く動物ってなんでこんなに可愛いでしょう
主人公たちよりウサギの出番を期待していた私…
ちなみに、元々は中立にしたかったんですが、ウサギが可愛すぎたから「萌」にしました(笑)

冬に相応しい、ほっこりとした恋もいいね!

背景が冬だから寒~い冬に読むと「旬」って感じがしますねヽ(´▽`)/
気持ちよく読み終わったので「神」にしたかったんですが、後味を噛み締めらたやはりこれは萌×2ですね。
倉橋先生の絵柄は好きですが前回の「トモダチ以上~」がちょっとハズレた感あったので今回は買うかどうか戸惑いました。
倉橋先生はやはりこういう日常系が好きなんですね。
今回の作品も日常感の中でじわりと味が滲み出るような、倉橋先生らしい一冊でした。
表紙の顔ですが、最初は受けだと思いましたっ!
なんとなく今まで先生が描きそうな受けの顔なので、これが攻めだと知ってびっくりしました(思い込みが激しくてすみません…)
ちょっと不安要素があったんですが、いい話でした。
こういう「クライマックス」がない話をよく面白く描けたんですね。
メインカップルの耕太とヒロトは最初からお互いに好意を持っていて、しかも二人ともフリーな状態で、その上同居…
年下のノンケ攻めから積極的に告白され、昔の恋がトラウマになっている受けは臆病でなかなか受け入れない…
よくある設定だが読んでて面白く思えるのはなぜでしょう。逆に不思議ですね。
一見日常的で普通のセリフだけど、洗練されている感じがして全然うるさくないのが素晴らしいです。描写が丁寧で人物の性格がちゃっと膨らんでいるし、日常系で勝負するにはやはり雰囲気が大事ですね。
今回は先生なりに、ホームランを打ったと思います。

もうひと組のカップルの話もしっかりしています。
細かくは描いていないが、テンポがよくて短いながら魅力的でした。
人物の設定においで今までの作品よりも幅が広がったと思います。
これからの倉橋先生の作品も期待しています。

PS:三匹の猫ちゃんが萌え萌えです!もっと猫の話が読みたがったな…(笑)

やっぱり丸木文華先生の作品は面白い!

最近読んで「これ面白い!」と思わせたのは全部丸木先生の作品でした。
これの前に「ノエル」と「いじめっ子」を読ませていただきましたが、
話の雰囲気が全然違うのですが、どれも最高に面白かったです。
先生の世界観がちょっと変わってるというか、スケールが大きいというか、
何にも縛らずにとても自由な感じがしますね。
この作品も設定から癖がありそうな感じで、
ネゴ系フェロモン過剰受け×大型ワンコ色男攻め
なかなか萌えますね(☆∀☆) エロエロオーラもプンプンしますけど
受けの口が汚い所が面白いです~
攻めは年上なのになぜかずっと年下の受けに対して敬語なんですよね
この色男のツラで優等生発言をするかよ、
という受けのツッコミがごもっともww 最高のギャップじゃないですか
とにかく二人の性格はとても魅力的です!
性格の設定がブレる小説を読むとイライラする私にとって丸木先生の作品はいつも安心して読めます。
多面でありながら全然矛盾しない人物の書き方に惚れ惚れします。
そしてなによりも、その性格を形成させた人物の背景までしっかりと書くのが先生の素晴らしい所です。

探偵の話なのでついドラマを見ているような気がします
セリフのテンポもいいですし本当に映像化向きの一冊です
まあ映像化も無理だとしてもドラマCDにしてもらえるのかな、
話長いけどきっといいCDになれると想像できます!!
いつの間にか私の脳内に攻め→森川智之 受け→杉田智和というキャスティングになってます(笑)
敬語の攻めはぜひ帝王にやっていただきたいです
そして杉田さんは、なんか受けのその汚いのに愛嬌のある喋り方に似合いそうwww

そして、丸木先生といったら濃厚なエロシーン♥
丸木先生の書く受けは大体、小柄で、華奢で、超淫乱~
この度も大変美味しくいただきました!
この設定はもうお手の物でハズレはありません。
エロ不足の日には必ず丸木先生!
これからももっとエロい受けを書いてください~

最後に受けのお兄ちゃんと攻めの弟が出てくるんだけど、
続きも面白そうですね。これから二作目を買いに行きます~

イトウさん コミック

冥花すゐ 

こう見えて切ない純愛の話

最初はこういう絵柄があまり趣味ではなかったですが、
話にどんどん引き込まれてしまいました。
その「イトウさん」がズキンと来ますね。
本当の愛を知らなかった二人が惹かれ合うのがツボでした
キョウスケはウリでありながら初心だし、
イトウさんは殺し屋なのに終始優しいのがなぜかすごく切ない
ギャップ萌な私にとっては大当たりでした~
最後の結末はまた切なくていいですね
イトウさんって純愛だなって感心しました♥乙女くすぐりますwww

この白抜きはひどい…

同人誌から読んでいた友達と話してたらたまらないです
元々ずっとやってる話だからこそこの白抜きはないわ…
知らなかったらマジで意味わかんないくらい、抜いてます(笑)
「先生の描くチ○コ綺麗なのにな…」と、友達とちょっとイケない会話をしていた…
この話が好きな方はぜひ無修正の方をオススメです。

この「神」は田丸さんに差し上げます

原作既読~黒岩先生の絵柄がとても好きなのでほとんどの作品を読んできました。この作品は人気があるんですが、私としてはやはり「ましたの腐男子」シリーズには及びませんでした。
それでもCDを買ったのは、完全に田丸さん目当てですw
「男子高校生、初めての~」でのあの喘ぎ声!ぞくっと来ました
それで初BL絡みってどんだけですかって思ったんですが…
田丸さんより穂鷹に似合う役者さんはいません!!
「うったえますよ//д//」と言った瞬間から、「あっ!穂鷹だ!ー」と思いました。
ほっとうにツンツンしてて最高に可愛かったです!
個人としてはあまりツンテレ受けはしゅみじゃないですが、
田丸さんのツンテレっぷり、いくらでもいただけます♥
ぜひぜひ、その可愛さのために聞いてください( ´ ▽ ` )ノ
いやー、これから田丸さんの活躍が楽しくて仕方がありません
もっともっといい声、聞かせてくださいw

ではでは、興津さんの方ですが、
前のレビューで「前半は受けみたい」というコメントがありましたが、
おっしゃる通りですね。
興津さん本人も自覚があったみたいですね(笑)
うん…まあもともと原作の中はそういう感じだったし、適切な演技をしていると思います。
一番良かったのはやはり、「ちんしゃぶ逆襲セット」の中の、その逆襲神の技!!!
「あ~うん」って…美味しそうに…(/ω\*)
こちらもぜひお楽しみください!

島崎さんの喘ぎ声、上手になりましたねw

僕はすべてを知っている1のCDがとても面白かったので、2を期待していました!
原作は既読です。1の時と変わらず、皆さん爽やかにち○この話をしていますね。美チンとともに出てくる効果音が毒有りですw キラキラしています
内容は漫画を忠実に再現していおり、テンポがよくて聞きやすいです

・島﨑信長@浅野歩 
上手くなりましたね…ちょっと感動しちゃった
1の時は初BLなので喘ぎ声が初々しかったですが、今回はとても自然な喘ぎ声をいただきました!いろんなところで経験を積んで来られたんですね
歩と犀川先生との関係もより深めて、前回よりもあまあまです

・遊佐浩二@犀川千博
犀川先生相変わらずかっこよくて男前ですね
ち○この話をしている仕事モードがかっこいいw
歩がEDを直したあと二人のHシーンがあるんですが、
「大丈夫、勃起も維持している」と嬉しそうに評価している犀川先生ーー独特な愛の表現ですね

・野島裕史@金沢先生 
そんな二人の惚気を日々見続けるのもなかなかすごいですね、金沢先生
時々入ってくる心の中のツッコミが面白かったです
歩の治療で絶世の美チンに触れることで生き生きしています(笑)
金沢先生と加賀先生の先生同士の恋がすごく萌えたので、これからのCDの続きを期待しております

松岡禎丞@和倉いつき
新たに出現した美チンの持ち主!
家族の整形病院を継ぐのに抵抗が強く、いやいやで犀川クリニックで実習しに来たんですが、後に段々この仕事好きになるという新キャラ
ちょっとツンテレだがじつは素直ないい子
漫画ではとても魅力的なキャラクターですが、松岡の声がちょっと合わない気がします
吉野裕行さんみたいな声の方が似合うかもしれません…
漫画の3巻ではもっと和倉先生の出番があるから、これからどう演じるのが気になります

神の無限大!もうなにも言えない

今年最~高のクリスマスプレゼントでした!
この分厚さ!このボリューム!まさに神作。
桜日先生のファンであれば買わない理由がありません
ファンブックの発売にあたって、今までずっと読んでいない『抱きたい男~』を読んでおいたのが正解でした~やはり先生のメインの作品を読んでからこのファンブックの読むと倍以上楽しいです!
あまりにも盛りたくさんな内容で隅から隅までレビューにすることができないので、気に入りのポイントだけを~

*まず装幀から、うっとりしました
プラスチックのカバーがついており、いかにも「永久保存」感が出ていますねww 本をカバーから取り出す瞬間からワクワクしました!デザイナーの配慮に感動するヽ(*´∀`)ノ

*最初のカラーページ、何度も美味しくいただきました
今までの特典の絵も入っているようで、読んだことのないカラーページを一気に堪能!本当に一本満足でした
綺麗な絵に相まって、先生のツッコミもなかなかでした

*本編以外に広がる世界観
人気カップルたちのカバンの中や部屋の間取りなど色々、本編ではわからないキャラクターたちの生きる世界がとても充実していて、これは漫画の中のキャラではなく、実際に存在しているのではないかという感覚さえありました。いつも脇役の設定まで細かく書いてくれるところからもわかるんですが、先生がキャラクターたちへの愛の感じました。
本編では表現しきれないが、それらのことはちゃんと先生の中に生きていて、だからこそ熱量の持った漫画が生まれるのでしょうね。
その中でも私が一番好きなのは~トータカとチュン太の部屋のあちらこちらに標記している、お二人のHの回数です(/ω\*) 想像力って恐ろしい…

*SKB総選挙!何よりも高人さんの受賞グラビアが美味しすぎます
エロいですよ!そして美しい…キャラクター1位にふさわしい一枚でした!(トータカ本人が不満のようだがw)
この一枚のためにも買いたい!

これからも桜日先生の愛から生まれるキャラクターたちの物語を楽しみにしています!また次のファンブックを読めるように、これからもずっと桜日先生を応援します!!

嫉妬ネタよりコスプレが衝撃的

関係が深めていくチュン太とトータカ、大変美味しくいただきました!
まあ、流れ的にも当て馬の第三者が出てくるところなんですね。
生意気な新人俳優という設定もいいですね。
演技ではベテランのトータカに完全に食われちゃってるけど、プライベートで出を出すというww
酔っ払いで襲われそうになっている時に無意識にチュン太を連呼するトータカさん!可愛すぎます!!!
1ではそんなにトータカさんに萌えなかったんですが(ツンテレ苦手な私)、2で心を許しちゃってるトータカさんがもう可愛くて可愛くて
まあ嫉妬のくたりはさておき、その前の制服プレーはさすがに・・・
エロかったです(/ω\*)
チュン太のヘンタイーー!!
高校時代の高人さんも欲しいという理由で制服も教室セットのスタジオまで借りて教師学生プレーとか、変態の匂いをプンプンしますけど…
やっぱこの人ヤベエよ・・・・
いや、このカップルがヤバイって言った方が適切かもしれませんww

3Pは無理なのでもう一つのお話は拝読していません。Orz

改めて思ったのは桜日先生の描いた受けのエロさはたくさんの漫画の中でも群を抜いてますね。原画展も見に行く予定なので楽しみです!

設定が切ないわりにちょっと物足りないかも

あらすじを見て相当悲しい片思いものだなと思いましたが、
結構早い段階で両思いになったことがびっくりしました。
まあ全体的にページ数が少ないからしょうがなかもしれないが、片思いものの醍醐味はやはりその駆け引きの過程だと思うんですよね。
そこがもっと細かい描写があれば完璧なんですが…
片思いもの好きな私としてはちょっと物足りなかったです。
途中の攻め側目線もよかったです、やはりもうちょっと描いて欲しかったです。
前半は片思い⇒両思いなんですが、後半は恋人にはなったが空間的にも心理的にもまだ距離がある二人のすれ違いを描きました。
「別に女として扱われたくない」と悩む受けの気持ちをとても繊細なモノローグで表現するところが素晴らしかったです。
ノンケとゲイの恋事情をこういう目線で語るのが新鮮だったんですね。
すごく萌えたのは、攻めがスーツ好きな受けのために毎回気合入ってスーツ姿で会いに行くところですね。
自分の好きな人と一年一回のデートしかしないという発想がツッコミたいぐらい変わってると思いますが、この気遣いには萌えました!
絵柄は綺麗ですし、より残念な気持ちがします。この先生の他の作品も読んでみたいですが、もう一冊BL描いていただけないのかなって感じですね。発想が面白いので他の作品が出たら読みたいです。