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作者さんの作品らしい、ほんわかほっこりラブです。
読んで良かった~♪
攻めが年下、イケメン、キラキラ、そしてぐいぐい迫ってくる真っ直ぐさ!
もう可愛すぎです。
受けはちょっと枯れてるおっとりタイプ。
そして過去の経験から流されないように…としてるけど、好意はだだ漏れです(笑)
同居人カップルも登場。煽ってくれたり、相談にのってくれたり…と良き橋渡し役かな。
いちゃいちゃも悩みもオープンで、2人にからかわれる感じやみんなでテーブルを囲む様子とかシェアハウスほのぼのです。
主に春&弘人の話だけど、同居人たちもちょこちょこ出て来て、その2人の話も1話あり。
描き下ろしでは、春と弘人のラブラブH含め、甘くて良かったです。
ほんわか好きなら良いと思います!
表紙のキラキラとした顔に惹かれて購入したのですが、表紙のまんまの暖かな作品でした。
美味しそうにご飯を食べている姿が読んでいる側も幸せになるようでした。
健気なワンコ系の春くんと、優しい弘人さんは本当にいい空気で幸福感に満ちてます。
個人的にシェアハウスの同居人の耕太さんがすごく好きです。ちょっと目つきの悪い感じや、茶々を入れてくるところが好きです…。
恋人に対してはしっかりと愛情があって、どタイプでした。
ストーリーが重いということもなく、空気が綺麗そうでBLをそこまで読んでいなくても読みやすい作品かな〜と思います。
表紙が可愛いですね!
ほっぺの所に小さくタイトルが書かれているのに惹かれました。
タイトル通り美味しそうな家庭料理が沢山出てきて、お腹が空きますw(飯テロってヤツですね)食事シーンは多いですが調理シーンは少ーしだけなので、料理男子萌えに繋がるかどうかは微妙なライン??でも美味しそうにご飯を頬張る男の子には癒されますヾ(*´∀`*)ノ
(ちなみに表紙の男の子は攻めです☆受けは裏表紙にいます)
道端に行き倒れてた男のコ(春)を拾ったヒロト。
家に連れ帰り食事をさせて話を聞くと、彼女に追い出されて行く所がナイという。ヒロトはシェアハウスの管理人もしており、ちょうど一部屋空いているので、流れで住まわせることに…。
ヒロトは一回り年下のイケメン・春にほのかな恋心を抱くも、ノンケにはトラウマがあって、同じ轍は踏まないよう戒めてるのですが、春の方はヒロトに興味を持ってグイグイと迫ってきてーーー。
攻めの春はグイグイ迫るけど、基本"待て!"が出来る可愛い年下ワンコで、受けのヒロトはオットリのんびりした優しい人です。そんな組み合わせのカップルなので、時間はゆったりホッコリ進むお話となってます。激しい葛藤やすれ違いなどはなく、和やかな1冊です。
年下ワンコ×おっとり飼い主の焦れったい関係を、シェアハウスの同居人である脇カップルがかき乱して関係を進ませるのが良かったー‼︎ヾ(*´∀`*)ノ
脇カップルは人前でも普通にチューしてイチャイチャするオープンなカップル。みんなの目の盗んでキッチンでエッチしてるのを、春&ヒロトがこっそり覗くという展開が美味しかった…っ!美味しかった…っ!!(二度いう) ページ数は少なめですが、シェアハウス設定を楽しめるシチュに萌えました\(^o^)/
脇カプが主役のスピンが1話入ってるのですが、そちらも良かったです。
高校時代の回想から一緒に暮らすキッカケなど、描かれてます。
当て馬も波乱もなく、2人共にお互いだけを一途に想ってるストーリーにキュンとしました。
書き下ろしの「ごちそうさまのあとに」はヒロトがエッチいです!
若さ溢れる春のガッツきもエッチいです!
2組のCPが一緒に暮らすシェアハウスのリビングではどちらのカップルも堂々とナチュラルにイチャついててニヤニヤ( ´艸`) 〜♡ グループ交際のお話は大好きなので、シェアハウスで一緒に暮らしてる設定は夢が溢れてて萌えを堪能できて満足です♪
ただ1つモヤっとしたのが、攻めがノンケなのに出会って即日告白は、"いくらなんでも唐突だろー!( ゚д゚)"と突っ込んでしまいました。。。コレだけが残念。。。
背景が冬だから寒~い冬に読むと「旬」って感じがしますねヽ(´▽`)/
気持ちよく読み終わったので「神」にしたかったんですが、後味を噛み締めらたやはりこれは萌×2ですね。
倉橋先生の絵柄は好きですが前回の「トモダチ以上~」がちょっとハズレた感あったので今回は買うかどうか戸惑いました。
倉橋先生はやはりこういう日常系が好きなんですね。
今回の作品も日常感の中でじわりと味が滲み出るような、倉橋先生らしい一冊でした。
表紙の顔ですが、最初は受けだと思いましたっ!
なんとなく今まで先生が描きそうな受けの顔なので、これが攻めだと知ってびっくりしました(思い込みが激しくてすみません…)
ちょっと不安要素があったんですが、いい話でした。
こういう「クライマックス」がない話をよく面白く描けたんですね。
メインカップルの耕太とヒロトは最初からお互いに好意を持っていて、しかも二人ともフリーな状態で、その上同居…
年下のノンケ攻めから積極的に告白され、昔の恋がトラウマになっている受けは臆病でなかなか受け入れない…
よくある設定だが読んでて面白く思えるのはなぜでしょう。逆に不思議ですね。
一見日常的で普通のセリフだけど、洗練されている感じがして全然うるさくないのが素晴らしいです。描写が丁寧で人物の性格がちゃっと膨らんでいるし、日常系で勝負するにはやはり雰囲気が大事ですね。
今回は先生なりに、ホームランを打ったと思います。
もうひと組のカップルの話もしっかりしています。
細かくは描いていないが、テンポがよくて短いながら魅力的でした。
人物の設定においで今までの作品よりも幅が広がったと思います。
これからの倉橋先生の作品も期待しています。
PS:三匹の猫ちゃんが萌え萌えです!もっと猫の話が読みたがったな…(笑)
倉橋トモ先生の作品なので、購入しました。そして表紙の攻めの子に一目惚れ(笑)
攻めがひとまわり下で「天使…!」って言ったときにもう「あ。こいつ可愛い」って思いました。なかなか積極的になれない受けにも好感が持てました。
でも、私は、表題作より同時収録作の「ゼロセンチメートル」のほうが好みでした。テンポが良く、読みやすかったです。
話はゆるめで、BL初心者の方も楽しめると思います。ただ、発売日に買ってしまったのでサイン本が出た時は「くそー。しまったー…」と思いました。後悔はそれだけです(笑)