大好き過ぎるシリーズの最新刊、読むのがもったいなくてしばらく悶々としちゃいました。と言いつつ、我慢できずに読みましたが。
1巻2巻同様、泣けに泣けました。もう尊すぎます。ほんと雫斗さんファミリーが、存在してくれてありがとう…という感じです。
新たなカップルが登場してメインカップルの出番が減るかと心配しましたが、旦那様の愛情は下がることなく、過去の自分を悔やみつつ全力で家族を守る姿に萌えまくりました。他の夫婦に素敵な2人と言われるのも納得ですね。何よりも、雫斗が強くなっていて、悩めるΩさんにアドバイスしちゃってるのに感動でした。もちろん、子供たちの可愛さは健在で、しずくちゃんが相変わらずな頑張り屋さんで抱きしめてあげたくなりました。そして、ママ友の純さん(Ω)が再登場して、そのパワフルさも最高で。
と、感想を書いてる今も、読み返したくてウズウズしてます。胸がいっぱいで、数日は幸せな気分に浸れそうです。
ずっと見守ってきた、大好きな2人です。魔法使いではなくなりましたが、恋人になり転勤で離れ離れになったその後の2人を楽しみに、もちろん小冊子付きの特装版を購入し、ワクワクしながら読みました。
そんな第8巻は、最初から最後まで甘々で最高な展開で、もしかしてここで最終回!?と不安になった程です。
安達が恋をしてオシャレになり、仕事にも前向きで、そんな自分を悪くないと思えるようになったこと。ちゃんと気持ちを伝えようと努力する姿…、その成長に感無量になりました。
そして、最大のイベントは何と言っても、お互いの親への挨拶です。ここでも心配する黒沢の母親に、安達がはっきりと自分の想いを告げたことに感動しまくって、涙腺が決壊して涙で前が見えませんでした。
そうかと思えば安達の業績が良く転勤が早めに終了になって、腐女子のOLさんが推しの2人を見て興奮してるのが楽しかったり。黒沢の溺愛は変わらずで興奮するポイントに笑えたり、初めての喧嘩と仲直りにホッコリして。
小冊子では妄想での高校時代の2人が楽しめたり、例の履歴書が見れたり。
どこを開いても好きなトコロばかりで、何度も見返して興奮しています。このシリーズを追いかけてきて良かったと、心から思ってます。
柘植たちが全く登場しなかったのが残念でしたが、次巻での進展を楽しみに待ちたいと思います。
合理的さを追求したことから始まった2人。最初は、題名通りの『かも』だった2人。もうすっかり『新婚さん』になった2人の、甘~~~~い新婚旅行編です。
この2人が好き過ぎて、両片思いを経て、結ばれる時からイチャイチャ甘々な日常まで見届けることが出来て、尊すぎて感無量の一言しかありません。
今回の新婚旅行編でも、まだまだ底なし沼的な大好きが溢れてて、幸せ気分以外感じられないという…。おまけに、家族への紹介まであり、パパさんの息子Loveも合わさって最高でした。
イチャイチャ甘々命としては、神評価以外に付けようがありません。この作品に出会えたこと、この2人の出会い全てに感謝です。
大好きなシリーズの最新刊、おまけに魔法使いじゃなくなった後のお話という事で、もったいなくてなかなか読めませんでした。
満を持して(!?)読みましたが、感動しまくり萌えまくりで、タイトルのような叫び声を上げていました(心の中で)。
とにかくもう、安達が素直で可愛くて、その破壊力と言ったら!!そりゃあ黒沢も、溺愛に歯止めがかからないってもんです。確かに魔法は解けちゃいましたが、代わりに心の声を黒沢はちゃんと口に出してます(おバカぶりは健在でした・笑)し、安達も聞く事や伝えることを大切にしてるので、本当に素敵なカップルになりました。遠距離も2人の想いを深めるばかりで、何の不安もありませんね。
もう一カップルの柘植の方はまだ時間が掛かりそうですが、ジリジリと距離を詰めてる感じにキュンとなって。
何よりもまだこの4人を見守れる幸せに感動していて、もう既に8巻が楽しみになってます。また読み返して、幸せを堪能しようと思ってます!!