ガツンガツンにエロ本期待して読んだら
ちょっと切ないいい話だった( ノД`)シクシク…
よこしまでごめんなさい。
取り立て屋の男(受)の過去の贖罪
取り立てに行った先で死んだ男の子供。
幼いあの頃の姿が心に残ったまま年月が経ち
目の前に現れるという展開。
やけどの傷と強面の顔。
贖罪の気持ちもあってそばに置くことにしたのだが~というところですね。
この人が育てるのかなとちょっと冒頭お持ってたgあ違いましたね。
それはそれでも面白かったんだとおもいますが
懐かない猫が懐くように少しずつ距離をつめていく
二人の関係が好きです。
というか、オッサン・・・経験者なん?
ガッツガツの若い野獣に喰われるハジメテのオッサンとかでもよかったな。
と、思うのはよこしま故です、すみません
「怪獣、おれは好きだぜ」 が好き
冒頭登場シーンの受がすこぶる好みの見た目じゃなかったんだが
濡れ場になったときのこの表情の落差はなんだ
攻でもないのに思わずキュンとしたわ( ´∀` )良!
作家×編集
男でエロスが書けるか!!
そんなところからのスタート
これまで担当した編集も喰いまくっていた攻が
自分の作品が好きで好きでしかたないという男編集を
試しにエロいことさせてみたところからのお話。
表紙含め、エロスエロスな話題はもちきりですが
個人的には攻の心理変化というか、
落とされていく感じがすこぶる好みでした。
最後のほうの、うれしそうな濡れ場の攻に思わず顔が緩んだ。
面白かったです。
初読みの作家さんなので、他作品も読んでみたい
めっ・・・・ちゃくちゃ良かった(/ω\)充足v
1巻があんまり好みだった記憶がなかったので
ずーっと読むの保留してたんですが、これは良き。
カプになった二人は相も変わらず生霊プレイv
生霊のほうが饒舌で本体無口ってどんな状態よ笑
嫉妬、束縛、絶倫。
壁薄すぎて隣に丸聞こえ、なのに止められない。
お隣には迷惑ですが、素敵やん((´∀`*))ヶラヶラ
そんなお隣さんとのエピソードも、嫉妬煽りまくって面白かった。
後半はそんなお隣さんのターン。
何もかもピカイチの攻と、何もかも貧乏神展開な受
ダメダメな受をひたすら愛す攻がポイント高い。
ただのお隣さんだったときから見た目はピカイチだったんですが
こういう無口で無愛想な感じの攻が片想いこじらせてるのすごく良。
3巻にも登場してくれるかしら。
1巻も読み返したい
表紙は少々おどろおどろしいですが、中はすごく可愛くて
エチエチで大満足でございます。
獣人もの多いですが、ワウワウ言うてるのは初かもw
表題、月と狼
マンションのお隣さんどおし。
出会いから付き合い始めるまでがすんなりでしたね。
言葉をすこしずつ覚えて愛の言葉をささやくの可愛くて良。
巨大すぎるナニに苦闘するすがたもいい。
手伝ってくれないからなんてむくれながら自分で拡張してるのも
健気でよいのですが、手袋パッチン手にハメてのプレイがこれまた良
発情期イベントも含め、満足な1作。
個人的にはノンケくんの話が好きでした。
ずっと片想いをこじらせていたところに思いがけないチャンス。
まさか通じるなんて思ってなかったから
相手はノンケ、俺はゲイ
ノンケのほうが、一回関係を受け入れたら積極的で躊躇ないっていう
私の一番好きなパターンでございました。
積極的でエロくて可愛くて表情がまたいいのです。
何かといえば「ノンケ」という言葉を使う攻に対してのエピソードも
凄く良かった。
お幸せに~という言葉しか浮かばん(/ω\)
久しぶりの第二巻。
前回の話がすっぽり記憶になかったわけですが
大丈夫!読めます!単品でも大丈夫。
というか、こんな展開の話だっけ?な本作。
敵の襲撃から逃げて、助けを求めるための旅をする~というのが
メインですね。
新しいキャラクターである獅子と猫も加えて読み応えのある1冊でした。
前回はじめて身体をつないでから2回目。
負担をかけてしまったことで攻はちゃんと最後まで抱こうとしない。
そんな時、発情期にうなされて~な下りがすき。
オメガバース作品も多くなり、受が発情する作品は多くなりましたが
攻の発情期というのがまたよい。
水場でのうれしそうな一コマが好き。
獅子と猫のカプの体格差もウマーですね。
個別に出会いから~のエピソードが番外編で読めたらうれしい。
巻末は喜ばしい展開ではいですが
忘れないうちに早めの続巻お待ちしております。