発売後すぐに購入したものの諸事情でなかなか手を付けられず泣
最近やっとじっくり聴かせていただきました。
いやぁ〜めちゃくちゃ良かった!!!
それぞれのお話のアフター話ですけど、ほんとにアフター感満載だなと今作品は特に感じました。
ラブ度が確実に激増してるんですよどのCPも。
お互いに対しての甘さとか安心感なんかが明らかに声色に表れていて、その上での濃密タイム…♡
個人的に大好きな統吾×海島は期待を上回るどころの話じゃなかったです。もう大興奮でした。
特に限定版での2人のやり取りが好きすぎてたまらん。
おもちゃなんかはありふれたシチュなんですけど臨場感すごい!
海島くんのおねだり、甘えもパワーアップしてる上にそれをも上回る統吾のドS愛ですよ!
ここのCPはいろいろと大変な出来事抱えた上での溺愛なんでいろんな意味で重いのが最高に好みです。
前回のレビューでも書いたのですが元くんの攻め大好きで!今回も中毒性満載、演技上手いとかいう次元じゃない、永遠に聴いていたいですホント。
四葉×空良も限定版の空良のおねだりがめちゃ良くて、聴いてるこちらもよしよし甘やかしてあげようって気持ちになります笑
陸人と唯月は特に陸人、最初の感じどうした!?ってくらい唯月にメロメロなのが声に表れててムフフとなりました。
当たり前ですがどのCPもそれぞれ違う色の愛や色気があるので、こうして続編で二人の深まった恋の行方を追えることはとてもありがたいです。
言葉でうまく伝えられませんがとにかく買ってよかった!
暇さえあれば聴いていたいです。
続編、楽しみにしています!
下巻、楽しみにしていました。
読み終えて、やはり何も思わずにはいられませんでした。
心理カウンセラーの有資格者であるamase先生だからこそ描くことができる作品だと改めて感じました。
酷いことも起こりますし、わかっていても読んでいて気持ちのいいものではない描写もあります。
それも全部ひっくるめた上で最後に美しいと感じてしまうのは、人の生命の輝きをしっかりと容赦なく描いてくださっているからだと思います。
下巻では、最初は伴に酷いことをしていた坂ノ上少佐が、最後はやらなければならない特攻ではなく伴を撃った機体に飛び込む様がとても印象的でした。
鳴子部隊では優しすぎる鳴子飛曹長を中心に終戦までの部隊の様子が描かれています。
鳴子飛曹長とソノをメインに、隊員たちに起こる様々な物語は時に凄絶で過酷です。
ですが、やはり私には、彼らはみな生に満ち、輝いているように見えました。
素晴らしい作品に出会えました。
amase先生には感謝しかありません。
河原版が楽しみです。
大好きな作品です!
だいぶ寒くなりましたが、ふわふわでぬくぬくな気持ちになりました、今作のふわふわなほん。
前作で登場したユジュが可愛くて、今作ではユジュがどんどんふわふわな気持ちになるのがたまらなく幸せでした〜
扉絵もどれも素敵で…
日常を切り取って描いてあって、あーこういうの読みたかった!とページをめくる手が止まりませんでした。
アシュを身ごもっていた頃のディリヤの話がすごく良くて、良い縁に恵まれたんだなぁとしみじみしました。
エドナちゃんとのお菓子作りも最高で、アシュもユジュもララもジジも可愛すぎだろ!と悶えておりました。
ユドハとディリヤの仲も相変わらず、というか最近は特に甘々でたまらないですね!
そして次巻ではエドナちゃんの春との予告が…!
めちゃめちゃ気になります!
また可愛い仔狼が増えるのでは?と期待しています!
この作品を知ったきっかけは特典でポストカードをもらったことでした。
なんでこの人両手に包帯巻いてんだ?と気になり、読み始めたら見事にハマりこんで大好きな作品になりました。
とにかく宮川くんですよ!
もう店長さんが大好きで大好きで大好きなんです!
その、少しずつ近づいていくところがね、息づかいまでも聞こえてきそうで全力で応援したくなるんです
今までのネガティブな思考と格闘しながらも店長さんに近づきたくて頑張る宮川くん、必見です!
そして店長さん、とにかく善良な人です
人が良くて損するタイプ、でもやはりそこは大人の男なので宮川くんの気持ちにだんだん気づきます
いやー、もうね、キス1つが濃い!
ディープキスって意味ではなく、キスの描き方が濃いんですよ、そこがすごく好きです
攻めてる宮川くんがいつも、もう好きでたまんないって表情で、店長さんも頭ではわかってても拒みきれない隙があって、それがいいんですよね、こう、二人のもどかしさみたいなのがすごく魅力的な作品です!
小冊子付きを購入しましたが、いいんですか?こんなご褒美…ってくらい、いい買い物ができました!
第一部完結しちゃいましたね〜
今作で、今まで小出しにされて来た事実が繫がってスッキリ!といった感じですが、いやぁ面白いんですよね〜
ホルスのセトへの執着はセクメト絡みなのかと思ってたので、結構驚きました!
アヌビスが不憫で…泣
もうずっと痛みでガハッ!とかウウッ!とか言ってるので楽にしてあげて…と思ってましたよ
そしてやっぱりセトですよね、めちゃそそります…まさに総受!ラスト近く、仮面外したセトはやっぱり美しくて、あんなことやこんなことをもっと見たいわぁと続編にソワソワしてしまいました。
神様方みんなに幸せになってほしい!
BLカテゴリですが、イシスやラーなど魅力的な女神達のやり取りもいいんですよね〜腹の探り合いとか嫉妬とか
トトもキャラが立ってて好きです!凛とした神が多い中で気弱な感じがよい味を出してます。
セトは今後どうなっていくのか…
大好きな作品なので第二部が楽しみ!
今作は外伝がありまして、ちっちゃくなったセトの話にめっちゃ癒されます〜可愛い!欲しい!
もう一つの方は、セトには悪いですけど読みたかったやつでした…エッチです…
作者様がおっしゃるようにラブはないんですが、セトは似合うんですよこういうの…
出来ればラブありきで読みたいのですが、本編の物語も楽しみたいので、おまけとしてコミックスにこういうの入れていただけたら嬉しいです、なんせお高いので!
またはじめから読み返して伏線回収しつつ第二部を待ちたいと思います。
10巻、長く続く作品になりましたね。
少し前から、キラキラした絵に変わったなーとは思ってましたが、他の方も感じてたのですね。
今作に関しては、もう完全に日常を描いた作品だなと思いました。
どの作品でも感じてることですが、サブキャラの恋愛事情は本編ではなくスピンオフとしてやっていただきたいのです。
今作も例外ではなく、サブキャラが嫌いというわけではないですが、範康くん、振られたはずなのに、また連絡取り合ってる、みたいな流れだったのが腑に落ちなくて。
みんなを幸せにしてあげたいというのはわかりますが、それはそれとして別で描いていただきたいです。
逆を言うと、もうチカと夏生のエピソードだけで1冊描くのは難しいのかな、と感じてしまいました。
社会人編ではまた新しい人物が登場して、お互い嫉妬して、仲直りして、の繰り返しですかね…
楽しみにしているシリーズです。
この二人、すんなり行くわけがないんですよね…
で、日高くんの面倒くささがフルスロットルでした。
決して悪い意味ではなく、日高くんはコウくんを嫌いになれるわけないんですよ、でも恋人になれるわけなんてないってのもわかってるから、今のコウくんの気持ちは単に友達関係としての好きだろうなって思ってるんだろうと。
そうなると、まあ恋愛的な気持ちはないよ、って言いますよね、日高くんなら。
今作を拝読して、コウくんはやっぱり友人としての日高くんを求めてるんじゃないかなと思いました。
昔を思い出して泣くなんて、やっぱりあの頃の関係性を欲しがってるんじゃないかな…
少なくとも日高くんに対して恋愛感情があるようには感じられないなと思いました。
日高くんはきっと、またコウくんは女性に行くんだろうって思ってるだろうし。
今は猫を通じて、なんとなく昔のような雰囲気になってますがまた離れるので、ここからどうなるのか、先が気になります。
作家様買いで、何の情報もなく拝読しました!
買ってよかった〜!めちゃ幸せな気分になれます。
よくある設定ではあるかもしれませんが、さすが依子先生、描くのが上手い!
攻受、どっちも可愛いんですよ、んでおそらく数年後、郎はめちゃめちゃスパダリになりそう〜
個人的に、このお話がお互いDKとか学生同士なら少し辛めの評価になったかもしれませんが、陽向が社会人だったのが良かったです。
一緒に生活を始めてから、陽向が郎を知っていく内にどんどん惹かれていく様子にキュンキュンしました。
陽向が素直で可愛らしくて、押すだけじゃなくちゃんと陽向を思いやりながら気持ちを表していく郎が一途で…終始微笑ましく読めました。
ラストの方は陽向の笑顔がたまんないです!
あーもう可愛い!!
試し読みで先が気になったので拝読しました。
上下巻通しての感想になりますが、デビュー作品とのこと、冒頭からの掴み含め設定としては良かったと思います。
くにさんの謎な部分や、菊丸くんとの関係がどうなっていくのか等、先が気になる展開ではありました。
ですが、まず主人公の菊丸くんが理解できませんでした。
一貫性がないというか掴みどころがないというか、彼なりに悩んだり努力したりしてるのはわかるのですが、自分からホストになっておきながらやる気がないところとか、とにかくよくわからないキャラでした。
くにさんも元々表情が乏しいのもありますが、秘密を抱えつつ結局菊丸くんをどうしたいのか、ほんとに好きなのか、よくわからなかったです。
菊丸くんもくにさんも、理由はどうであれ過去に女性をぞんざいに扱ってきてるし、それでストーカー被害や嫌がらせされたり、くにさんに至っては婚約してたという女性もいます。
くにさんにはラストに驚きの事実があり、でもそれも若かったとはいえ自分が招いた結果です。
本当はゲイなのに誤魔化すために女で遊びまくってた、というのも女性に対して失礼な話に思えました。
絵はキレイで良かったですが、両方のキャラクターにあまり入り込めなかったのが残念でした。
マヤと明来の方が個人的には気になりました。
この二人のスピンオフがあれば読みたいかな。
先が気になる展開ではあったのと、デビュー作ということでこちらの評価です。
過去作含め大好きな作家さんなので期待しかなかったのですが、最高に良かったです…
好みは分かれるかもしれないです、でもこれまでの作品が好きだと言う方にはどストライク間違いないと思います!
いわゆる体からの関係になりますし、愛があってこそ!を求める方には物足りないだろうなと感じました。
平和で優しい世界のBL作品も好きですが、どちらかといえばBLはBLであってほしいと思ってる方なので、ほぼ八つ当たりだったとはいえ敦くんの行動が招いた事から始まる出来事から目が離せませんでした。
さつきさんがどエロい上にまだ底しれない!
普段温厚なのに、敦くんの態度に言葉が粗くなるところとかゾクゾクしてしまいます…
敦くんがこれからどう頑張って行くのか、果たしてお付き合いの(仮)は消えるのか、気になって仕方がないので続編をぜひよろしくお願いします!