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女性なみおちゃんさん

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単体でも読めます

発売前にSNSの試し読みを拝見し、気になっていたので購入。
前作の方は未読の状態で読みましたが、単体でも問題なく読めます。

まず、続き物の作品において、前作を読んでいた方が楽しく読めるのは間違いないと思います。
ので、前作を読んでいる方の方がお得(?)です。
その点を承知の上での前作未読読者目線の意見となりますが、この作品に出てくる前作ネタ程度だったら大体の人は特に問題なく読めると思う───つまり、前作ネタはふわっと入っている程度になっています。
前作メインキャラが好きで、カップリングの絡みなどを期待して購入される方には少し物足りなく思えるかもしれない所は注意が必要かもしれません。

『大好評の<アイドル×オメガバース×イヌ耳>』の煽り文も気になって購入したのですが、イヌ耳は本当にイヌ耳要素しか無かったので、そこはちょっと、イヌっぽい+αもあれば性癖にも刺さったのになぁ...と残念に思いました。
キャラの耳に対して、モデルにしている犬種の公開もあったので、欲を言えばそこからネタを広げてくれたら...!本当に(私が)助かったのに...!
とは言え沢山の犬耳を見れるので、そこはそこで魅力的でした。
ちなみにアイドル・オメガバ要素は問題なく入っていました。
特に、アイドル要素について言えば、デビューリリイベファーストアルバム発売記念ライブと一通りの流れがあるのでしっかりアイドルしていると感じられました。

元婚約者に贈る歌のストーリー性は本当に良かったので、歌詞などの掘り下げがあれば、ちょっと泣いちゃったかもしれないです。
前作も買って読みたくなる作品でした。

+++
個人的な話になるのですが、絵師先生>作家先生 で追っている先生のファンです。
漫画の時の線画の線の細さが物足りなく感じ、自分の好みの線からは少し外れている(ある程度筆圧を感じる線の方が魅力的に見えるタイプ)ので、漫画は気になったものだけ追えた時に買っています。
しかしながら、絵は綺麗で魅力的なキャラを上手に描き分けて描く画力もありストーリー構成も悪くない作家先生だと思っています。
偏った性癖などがなければ、読んで一定の満足感を得られる作家先生です。

スパダリではないがカプに萌える

ノンケ営業マン×田舎ッ子大学生のお話です。

他の皆さんが言うように攻めが《私たち(フジョシ)の求める“スパダリ”ではない》ので【トーキョースーパーダーリン】というタイトルとの齟齬をどう噛み砕けるかで好みが分かれそうな作品だと思いました。

世間一般腐女子の考えるスパダリは、たとえ週一の風俗通いを嗜んでいたとしても対人トラブルを引き起こすヘマなどはしないし、世間一般腐女子の考えるスパダリは、受けと出会ってからは受けしか見えない“一夫一穴主義”を貫くものだという認識があるかと思います。
かくいう私も、受けという存在がありながら女の子に優しくしたり、お持ち帰り(※諸説有)して尻に手を回しちゃったりするような攻めに『スパダリというより尻フェチチャラエリートイケメンではなかろうか…』という感想を抱いたりしました。

東京からやってきたスパダリな彼

※受けから見た攻めの評価

という解釈の出来る内容になっていたら言うことなしだったかな。
大学仲間のモブ同期などに『スパダリ…?(こいつ盲目かよ)』などのツッコミの一コマを入れて貰えたら受けのピュアさも際立ったし大学生設定も映えて良かったかもしれないです。

個人的には『スパダリとは』より『田舎とは』を考える本でした。
宴会席での入婿発言に対してのご年配方ナチュラル受け入れ態勢───これは間違いなくBLの生んだファンタジー田舎。
一夜で噂が広がり後ろ指を指されるまでは等身大田舎、そこからカムアウト入婿宣言した後は鬼寛容ファンタジー田舎を持ち出すんだもの……

田舎の棲み分け(???)はして欲しかった。
ま、ファンタジーだからいいですけどね!

ファンタジーと割り切ってフラットに読めば、展開は楽しいしカップリングには萌える作品だと思います!
シリーズ化しても永遠に読める内容。

+++

表紙カバーの装丁+緑帯について

個人的には本の内容よりもデザインの方が気になりました。
表紙カバー絵が彩度の高くない水彩チックなのは、田舎の長閑さが出ていてとてもいいと思いますし、そこにスタイリッシュな原色フォントでタイトルを入れたのは、田舎と東京の対比を魅せたかったのかなと思いました。
しかしながら、表紙カバー絵の彩度が優しい故に、原色タイトルフォント+塗りつぶし帯に負けてしまっている所は残念に思いました。
特に、帯に水田の水色を潰された事で、表紙から受ける印象がだいぶもっさりした印象になっている点に関しては、カラー絵が悪い訳では無いのに勿体ない気がしました。


心情呼吸 コミック

四宮和 

描きたいものの雰囲気は好きです

表紙の雰囲気に惹かれて購入。
水彩塗りっぽい表紙カラーの塗りは繊細な印象を受けてとても良かったです。

カップリングとテーマは悪くないのですが、受けの過去についての掘り下げ等を中心とした(心理)描写の抽象さが、可もなく不可もなくな読了感を与えていたように思えました。
登場人物の性格的にも致し方ないのかもしれませんが表情もややワンパターンな印象。
半分以上が表紙と似たり寄ったりな口の形をしているので、キャラ映えがなく、やや単調に見えました。
クールだったり寡黙なキャラクターでももう少し顔の中身のバリエーションが欲しい所……デビューコミックスだったのかな。

繊細な印象を受ける作家さんの“持ち味”は好みな方でしたので、小説であればまた少し違う評価になったのかもしれませんが……でもまあ漫画なので、コストが高かろうが絵で魅せて描いて欲しいと願ってしまうのが読者の真理かもしれません。

雰囲気が良かったからこそ、もう一歩欲しかったです。

俺を見て。 コミック

百瀬あん 

表紙の圧がつよい

絵柄に通ってきた作品(同人活動)の名残がある所なんかは『ためになるね〜』みたいな感想が強いですね。
丸みのある鼻や厚みのある下唇なんかになるほどの既視感を感じるし、ここから最新刊までの絵柄の変移を読み取るのも改めて読み返していくと楽しかったです。

『10年越しに繋がるこじらせラブ』と帯タイの煽り文通りにこじらせまくってます。
あまりの回り道にしゃらくせ〜!ってなっちゃう人はいそう。そういう意味では好みの別れる作品だと思います。

個人的に、受けの年上院生が某バッテリーを足して二で割った容姿していて、そこばかり気になって中身が入ってこなかったという感想はありますが、初コミックスとは思えない表紙&仕上がりだと思います。

少女漫画的展開

シェリプラ展のグッズのラインナップに入っていたので購入&拝読。

社会に出てまで学生気分を引き摺っている登場人物たちを受け入れる事が出来るかどうかで好みが別れそうですね。
~2000年代頃の少女漫画っぽい展開で、好きな人は好きなんだろうな〜という俺様王道ストーリー。
登場人物がみんな女子っぽい思考回路なので女性はより共感するポイントがあるのかもしれないです。

絵柄・タイトル・既刊数からして、ファンの住み分けが既に確立されていそうな作家さんだとお見受けしますので、これはこれで有りなんだと思います。

強気受けと意地っ張り受けの珠玉作品

後作の『俺達は新婚さんかもしれない』の方は読了済でしたが、こちらは未読でした。
本の外見の情報からして別カプのお話だし何かの折に購入しようと思い続け、今回のQpa特典フェアの機会にようやく購入。

ちしゃの実先生の絵柄は癖(特徴?)のある絵柄なので、私の絵柄の好みからは少し外れているのですが、それでもお話の方は毎回萌える話が多いので “新刊は買い、既刊はフェアで検討”という基準の元、買っています。

カラーの塗りは好きです。厚塗り絵好きオタクなので厚塗りベースの重めな質感と配色にときめいています。
個人的な印象ですが、厚塗り寄りの方って絵柄(か物語)に癖のある方が多い印象。万人受けをそこまで意識しないからかな。
それからファンの方が信奉するつよつよBL作品を描く作家さんが多いような気がします……王道だから良い訳じゃないって分からされる(NTR哲学)。


絵柄の好みで購入に至らない人もいるかもしれないですが、絵柄なんて千差万別ですし、絵柄の好みから外れていても買わされてしまう…そんな萌えヂカラのあるつよつよBL本を描く先生に神を捧げます!

短編が最高でした

お酒をきっかけに始まるえっちな甘きゅんラブ、いいと思います。

『アンハッピーアワーナイト』
寡黙な年下イケメン体育教師×ツンデレ年上現国教師の教師同士のBLがメイン。
凄く読みやすい。それはもう大変呑みやすく大変美味しいお酒でした(???)
童顔低身長年上と寡黙長身年下の体格差萌えもおいしかった……
欲を言えば挿入シーンでは体格差(クソデカ攻めちん)を生かしたハードせっせシーンであるとなお良かった……な、


『終末のハニー&オニオン』
インテリ893(弟)×池顔援交大学生←自称ひきこもりモブオタメガネタラコ唇のマモルさん(兄)
のなんちゃって素人ゲイビーLです。
アンハッピーアワーナイト本編と描き下ろしの間に挟まれた短編なのですが、この短編がめちゃくちゃ良かった。
無理矢理えっちで気持ちよくなっちゃう陽キャDK君のトロ顔&ブッ飛び顔が最高でした!

■あ■ら■す■じ■
毎週末自称ひきこもりの守さんと軽いスキンシップ有りの健全な遊び()をする事で決して少なくない額のお小遣いを貰っていたイケメン陽キャ風DKのちーたん。
ある日、守さんとの逢い引き場所のホテルに自称ひきこもり守さんの弟であるインテリ893さんが乗り込んできた!?
えっ!組の資金を俺との援交に使い込んだ守さんが殺されちゃう???
やめて!このまま死なれたら目覚め悪すぎ!!

『俺に初めてくれたら50万──100万返済にしてあげるよ。』
何言って…勃!こいつ!!自分が性欲処理したいだけだろッ!!ぞわわ〜!!!!!

次回、『生でプラス30万!!!』デュ⚫ルスタンバイ!

……そういう話です。
130万はえっちで返します。ネタバレです。
残りの金額は370万。
ちーたんはどう返済したでしょうか?

続きは買って読んでくれよな!!!!!
(性癖過ぎて勢いだけでレビュー書きました)
(これは一冊の本の厚さ分を読みたい短編)

私は好きです

闇の腐女子2022からの見解ですが、気持ちのいいハピエンしか好みじゃない性癖をお持ちの方は『中立』『しゅみじゃない』になるのかなと思いました。

表紙帯タイあらすじからはどこにもハピエンの霊圧を感じない作品なのですが、レビューを見ると光の腐女子からの辛口が多いような気が。
作品は2016年発売のものなので、2016年当時の非正統オメガバース作品の評価ってこんなものだったのかな?と思ったりして中々に感慨深い。
個人的にはあずみつな先生の作品の中でもトップ3に入るくらい好みの作品なのでびっくりしました。

こんなに良作なのにどうして不萌なんだ──わけがわからないよと、メリバ地雷以外の思いつく理由を考えてみたのですが、社長についてネタバレなしの帯説明な所は、入りで“αΩβの三人で完結する三角関係BL”の誤認を生んでしまっていると思うので、そこは読者からしたらマイナスポイントになりそうだな、と思ったりしました。
β×α、α(※社長)×Ω の2カップルの表記が出来ていれば……ワンクッションあって、もう少し違う評価になった人もいるかもしれない。そこはもったいないのかも。

それから、色彩の柔らかさや登場人物の肉付きの薄い身体の線、丸みや柔らかさのある輪郭などから総体して可愛らしい絵柄の印象を感じる一方、物語から滲み出る毒について、ここもちょっと好みが別れる所なのかなと思います。
(※最近の先生の絵柄は線に雄みが出てきているので、そこはとてもえっちですき!)

+++

2022年の現在も、可愛い絵柄から繰り出される毒のあるシナリオにギャップ萌えする人より───これは極論なのですが──可愛い絵柄から繰り出される山なし意味なしオチなしラブコメの方が万人受けするのだろうなと、書店の新刊在庫やら特典終了のPOPから察したりします。

私は闇の腐女子なので『メリバBLはこの世になんぼあってもいい!助かる!!!』と思いますし『オメガバースは発案者不明の特殊設定故、正しい設定という考え方は基本的にはないし、その自由度の高さが魅力の一つ。だからこそα×Ωが絶対の創作物じゃなくったっていいし、なんなら“オメガバ界のβ”にフューチャーしたオメガバBLだって創作してくれるなら是非とも読みたいんだぜ』と思っています。

欲を言えば、この作品のβ×αの続編があったら、めちゃくちゃ面白いだろうし性癖に刺さるだろうから描いて欲しい!!!
が、しかし、最後のコマのフキダシの台詞に全ての答えが集約されていたから……
きっとこの世に続きは生まれないんだろうな……

なんという損失。
コスモを抱えるしかない。

あずみ先生の仄暗BL、今後も期待しています!

コスチューム萌え

8年の歳月を経て再会する、元剣道部の主将と副主将の再会BLです。
帯タイの『僕はずっと、君の最高の愛棒《パートナー》でいたかった。』という煽り文にグッときました。
表紙カバー絵に描かれている二人の表情が豊かで、読む前から何となくの関係性が伺い知れるのはとてもプラスポイントでした。

発売日から少し経過しているので中身についてのレビューは軽めに。

今回のような、未読(であったり買った記憶があいまい)の先生の本について、私は ①表紙絵②帯タイ③あらすじ④タイトルの順に攫って、それから購入するか否かを考えるのですが、今回は①(外カバーの構図・二人の表情)が決め手となって購入しました。
発売日から経過しての購入に思うのが『発売当初から店頭で見る度に気になっていた本、こういう本はフェアやら何かの機会には買うんだから、リーフレットや特典がついている発売当初に買った方がマジでいい』ということ。

……春之先生の本は発売日に買おう。
(剣道着とサバゲー服が最&高でした!)


tkb圧つよめ受け

20歳童貞大学生(ツレの弟)×28歳ホストクラブ店長 というカプに惹かれて買いました。

両片想いの展開ですが、シリアス要素は皆無の為、年下攻めが好きな方・頭空っぽにしてBLを摂取したい方におすすめな本。
ホストクラブ成分は冒頭と受けの見た目(色気?)だけで割と雰囲気な感じですが、そこは読んでいてホストクラブを舞台にどうこうしたかった訳じゃないんだろうなという事も分かるので、最後まで楽しく読めました。

ちょいちょい受けがちkびを強調するの、先生が狙って描いてるのか手癖なのか分からないんですけど、ちょっとつぼでした。
『この受けはtkbがセックスアピールって分かってるのか·····?ご自慢のふっくらツヤテカtkbで年下の攻めを落とすとかいう意思表示???』

というコスモを抱えないでもなかったですが、何はともあれ、疲れた時に効くエロキュンラブコメだと思います。