まず表紙の変遷がすごい!
並べてみると、もう5巻は最終巻か!?ってくらいほわほわ!
これ以上のものがあるのか?6巻表紙はどうなるのか??
いまからもう楽しみです!
5巻の内容はえっちでした~
普通のえっちと食われるときの違いをお試しするカップル。
日和のあのほこっぷりは、今回も読んでて楽しい!
あと日和は絵的にちょっとかわいくなりました?
毎回、日和的には真剣に悩んで考えてることばかりなんだけど、飽きられるとか名前呼べないとか、どう見てもただのいちゃいちゃw
痴話ゲンカにもならないじゃれ合いで、にやにやしちゃいました。
二人のやりとりもすっごく笑えて大好きで癒されます。
俺がおいしすぎるからいけないのか…と悩む日和が最高。
どちょろい日和を堂々と騙そうとする穂高も最高。
次巻が待ち遠しいです!
久しぶりにここまでムナクソな主人公を見ました!
主人公の仁は社長なんですが、
子供にずーっとセクハラしてるようにしか見えません。
薫の嫌がり方が嫌悪感丸出しの本気モードで、
もう止めてあげてよ!って泣きたくなります。
はっきりきっぱり断られてるのに、
仁はいつまでもネチネチ虐めて迫って社長の権力振りかざしてなんなのコイツ…
ナルシストっぷりもすごくて、自己評価が高すぎて呆れます。
あと義理の弟の扱いがひどい!
人として良いところが見つけられないんですが。
かなり長い間粘着して、やっと薫が絆されていきそうな雰囲気になっちゃって、
マジでか!?と薫を問いただしたくなりました。
性格悪すぎ高飛車イケメンが、抱こうとした相手に抱かれちゃうって展開が好きなら刺さるのかなあ???
でも絵はむっちゃ綺麗!それだけは見る価値ありあり!
だからいつか好きになれるかもって読み続けちゃった。。。
始まり方とかモノローグとかがすごく独特でした。
ずっと酔ってる感じ。
キラキラ流れるような光描写が多いのは懐かしい感じ。
内容はあるようなないような??
読んでても気持ちが盛り上がらない…。
ところどころ話が飛んだように感じるのは気のせいかな。
学生×講師だけど、あんま関係ないみたい。
おじさんが、可愛くて生意気な年下男子にきゅんきゅんさせられてます。
イかされまくるスかしたおじさん…
うーん??勇吾は直人のどこが良かったの?
あとどんなにキラキラトーンで囲っても「掘られたがってる」なんてモノローグにはときめけないよ…吹いたよ…
若い子の体にハマっちゃったおじさんの話。
ドムサブ小説は初めてでしたが、とても読みやすかったです。
ドムのナギもサブのキョウも好感度高し。
特に後半のナギが最高に良かった!
前半の大きな流れは王道。
といっても、それぞれがドムサブならではのエピソードになってます。
分かりやすく書かれてるので、設定の勉強になる感じでした。
ナギはとにかくあまあま溺愛ドムで安心感半端なかったです。
攻め視点に変わってからは一気に面白くなってきました。
いかにして相手に救われたかが語られて、めちゃくちゃ萌えます。
ムナクソ展開もありましたが一応すっきり。
ナギの溺愛っぷりも増し増しでほっこりです。
後半にいくにつれ一視点で相手の気持ちも分かるように描写されてましたが、
最初の方は視点主しか見えなくて、
もう少し受け視点からでも攻めの気持ちが見えると良かったなあと思いました。
何度読んでも飽きないです!大好きぃぃーー!
この一冊に出会っていなければ、
きっと私はラノベを読み続けることはなかったです。
お仕事描写がたくさんですが、
全部がするする頭に入るように分かりやすく書かれてます。
全然知らない分野で、むしろテレビ業界には悪い印象しかないのにw
この世界に興味津々になります。
キャラクターも最高です!
国江田計の毒舌にはその語彙力に感心します。
ここまでのストレスを溜め込みながら外面を保ってるって、すごい忍耐力だと思ってたから、病む前に吐き出せる相手ができて良かった…。
潮が何をぶつけられても、受け止めと受け流しを上手くやれる大人なのがまた素敵なんです。
この包容力はやばい~!
単体でも推せる二人がカプ推しできるようになりました。幸せ!
日和ってこんなにあほのこだったっけ!?
ってびっくりするくらいぽやぽや君になってました。
園児でもこんなにかんたんに流されないよw
謝れるだけでいい奴なんて!オニ世界は大変なんだなあ。
4巻はヒトと鬼の価値観の違いみたいなのが描かれてました。
そこにコマイヌが加わって何かややこしくなってましたが。
日和はいつでも大変そうで面白いー!
でも今回のNo.1衝撃はこのコマイヌ君の豹変っぷり。
めっちゃ笑いましたよー。
最後はちゃんと穂高と日和のイチャラブ。
照れる穂高がまじ最高でした!!
お話が1巻ごとに綺麗にまとまってて、すごく読みやすいシリーズ。
次巻も楽しみに待ってます!
ツボだったのが「鬼懐っこい子」って表現。
この世界だと鬼でなしー!とか赤の他鬼!とかいうんだっけ。
描き下ろしの「恋鬼」も笑ったw
2巻まとめて読みました。
途中までは悩みまくる登場人物たちに
いろんな感情を抱きながら面白く読んでいました。
ですが、いざ周防の気持ちに変化が!?てところで
あれれ…となってしまったのです。
えっと…いたって普通の…
よく見るありふれたBLルートに入っちゃった…。
ここに辿り着くまではめちゃくちゃ良かったと思うんです!
柿谷と周防、それぞれが丁寧な心理描写とともに描かれていて、
どっちの気持ちも分かったり分からなかったりして。
ん~~~…。
ノンケなBの情をLにする過程ってこれしかないのかな??
なんか急によくあるやつー!なモノローグになっちゃって、
あれれ…ってなりました。
すごーく人気な作家さんの高評価作品なので、
期待しすぎたのが良くなかったかもです。
今までにない何かが見られるかと思って読んじゃいました。
もしリバじゃなかったら特筆すべきことがない…
って作品でした。
物語が難しくなってきたので、1巻から読み直しました。
あの伏線はこういうことだったのかー!っていうのと、
え?え?また新情報出てきたけどー!?っていうので、
頭がとても大変ですw
で、言いたいのはやっぱりアルトとエルヴァの進展について。
心の内側を晒すってすごい勇気がいることだと思う。
その後アルトの寝顔を見つめるエルヴァ様の微笑みが!
確実な変化を物語っている!
受け止めるでっかい器を持ったアルトも最高ですよー。
エルヴァの変化に泣くほど喜ぶアルトにもらい泣き。
一途で忠実なワンコっぷりを示すセリフが超ツボでした。
二人の離れ離れ展開はひとまず保留?回避?したのかな。
長くなればいつか来そうで怖いけど…。
二人が幸せになるその日まで、楽しみに見守らせていただきます。
攻めのキャラがめちゃくちゃ好きでした!
無表情なままグイグイ迫ってヤるとこまでいっちゃってw
そこからタガが外れた村重君のストレートなセリフに萌えます。
コタは簡単に流されてヤられちゃって、
事後に怒りだすって…この子大丈夫かいなw
中身は超ガキ。
でも告白されて、ヤりたいだけなのかもってちゃんと分かってるところは良かったです。
そんなコタを全て承知の上で好きでいる村重君がいい男!
冷静に見ると
過去の村重君は離れていくコタを諦めて趣味を取ったわけだし
コタは村重君の趣味が無理なわけだし
このまま付き合っても上手くいかなそう…w
安心できるところまで読みたいので、ぜひ続きをお願いします。