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エキスパートレビューアー2025

女性MOET子さん

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両視点で楽しめる大人の時間

本作は主に直也さん(縞川さん)と彰CPの”大人の時間”のお話しです♡

大人の濡れ場としての濃厚さもありながらも、しっかり心象描写もあって、しかも両視点モノローグあり!!なのですごくドキドキと萌えの摂取がダイレクトで大満足でした(≧▽≦)♪

本編しか読んでなかったら謎なままの2人でしたが、しっかりスピオフを読んでこの番外編まで辿り着くととっても魅力的なイジワル大人溺愛攻め×ド級の意地っ張り受けという素晴らしい組み合わせです!
しかも直也さんは元々経験も豊富でそこに医学知識もあるので、濡れ場への信頼度が高いのも素敵!

楽しかったです!!
(最後の真矢くんオチも最高でしたwww)

読んで良かった!!

真矢ネムの本編、最新刊の12巻迄を一気に読んだのでスピオフ編へと移行しました

彰は1番最初から出ていた割にいまひとつ掴み切れないキャラでしたし、真田先生と何があったのか?を知りたかった人

そして、急に登場した縞川さんはもっと存在が不明過ぎたので、本編を読んでる時もどこか”胡散臭い”って思いながら見ていたキャラでした

そんな2人の過去や胸の内をじっくり読めた今作
読んでみて凄く良かったです!!

縞川さんへの見方がガラッと変わりました♪

あと、真田先生も・・・
色々先生は先生なりに苦しんだし、ある意味彼も恋をしたくても出来なかったんだなと思うと切なさを感じる大人でした

唯一十太が謎なキャラ・・・
本編でもこんなにもインパクト強くて、歪みも最大限なキャラなのに全く出て来ないから、実は気になっています

いつか十太サイドのお話しも見れたりするんでしょうかね?
今回、スピオフを読んでスッキリした事が多かったので、是非いつか十太の事含めて小鳥遊兄弟の事や真矢家の事も知りたいです!

どうやら私はネムネムモテ期を早く抜けて欲しいと思ってる事が判明しました

今日1日かけて1巻から読み、とうとう最新刊迄辿り着きました!

11巻から急激にネムネムへの気持ちが冷めて来てしまっていて・・・
折角のネムネムモテ期なんですけど、いまいち楽しめてない
今回も始まりから「え?」ってなってしまいました

折角2人の事を想って忠告してる真矢に対してまたしても「自分が」という気持ちが先に来てしまうネムネム
「自分がまた変質者みたいに見られて嫌な思いをしたくない」という気持ちから真矢に腹を立てるネムネム・・・
私は君に腹が立ってしまったよ・・・

更にここで終わらずの戸田先輩
やたら距離感近くて気味が悪いと思ったら、結構ガチめにキモかった・・・
そこに全く気付かないネムネム・・・
付き合って4年経ってもこんな感じなの、流石に成長速度が遅すぎる気がしてしまう

んーーー私はこのネムくんモテ期があんまり好みではないようです

1巻から読んで来て、ふと思ったのですが十太と真田先生ってフェードアウトなんですかね???
まだスピオフ読んでないので読んだら分かるのでしょうか?

一先ず本編を最新刊迄追えたので次はスピオフと関連作品の制覇に取り掛かりたいと思います!!

ネムネムの成長に期待するしかない・・・!

うーーーん。。。11巻目にしてって考えるとやっぱりネムネムの考え方があんまり成長しないのが気になりました・・・

自分で「僕って自分の事ばっかり」って言ってるけど、これ今回が初めてじゃないんですよね・・・
何度も繰り返してて、その都度真矢だけが大人の対応をするようになってて、そこでまた泣いて真矢に甘やかされて・・・の繰り返し

折角ルカとの事を乗り越えたはずなのに、ネムネムの成長はまだまだなんでしょうか・・・(;´Д`)

ネムネムモテ期編との事ですが、あんまり私の好みではなさそうでした・・・
彼の年相応の成長を期待しています!

何と言う隠し玉なの!?久谷さん・・・!!

先ずはメインCPの真矢ネムは新しい生活の始まり♪
一難去った後の穏やかな感じがとても読んでいて楽しかった!!
そして次の”難”?になりそうな真矢の新居のお隣さん事情が今後の展開も種ですね?
気になりますね!

でも、この10巻はやっぱりサブCPの沖野くんの恋のお話しがすっごく良かったです!
時系列はちょっと前後するけれど、この2人の最初からの裏側を知れてすっごく充実してました(*´▽`*)

その上沖野くんの神秘には驚くし、そんな沖野くんに対しての久谷さんの魅せる男前キャラが素晴らしかったです!!
紳士で硬派でしっかりエロい大人って・・・///
もう嫌な所が1個も無い完璧な攻め様で一気にシリーズの中の好きキャラに駆け上がって来ました♡

いや~!この隠し玉は上玉過ぎました!!
最高です(≧▽≦)

描き下ろしでは縞川×彰のイチャラブも見れましたし(電子特典のオチには爆笑w)この10巻は全CP幸せそうでとっても素敵な1冊でした♡

スッキリーーー!とまではいかないけれど、大事な転機の9巻としてはすごい読み応え!

8巻から続いてのシリアスな問題への本格的な突入と落ち着きまでを見届けられる9巻です

男女作品で言えば往年の王道のすれ違いのひとつである「私と仕事どっちが大事なの?」という、個人的には愚問だな・・・と思ってしまう例のアレが立ちはだかってます
これ、確かに同性の場合の嫉妬って性別の差が無い分、仕事へのスタンスとかも愚問を言いがちな女性のマインドとは違うような気がするかも・・・と真矢ネム+ルカの関係を見ていて思いました

今の時代は男女の差を無くそう!という意識が高まってるので仕事に於いても同列で考えられるマインドも増えたとは思いますが、それが共通認識か?と言うとまだまだな気がします

そういう点で言ってもやっぱり同性CPであるというのは仕事と恋の問題が同列で考えられやすい分凄くより複雑でもあるし甲乙両面があるな~ってつくづく思いました

で、今回はやっぱりネムネムがまだ仕事へのマインドの育ち切って無い所がルカとの大きな差を生んでいたな~って思いました
なので、今回の事や塾生の合格という成功体験の実績などが今後のネムネムを大きく育てるんじゃないかな???と期待を持てるお話しだったと思います!!

尚、茫然自失なイケメンの弱った姿は胸が痛くなる気持ちと、庇護欲を掻き立てられる・・・!という個人的な癖の刺激があり忘れられない描写となりました♡(ごめん、真矢!)

尚、縞川さんはヒゲを剃れって言いましたが、あの無精ひげもキライじゃなかったのでもう少し楽しませて欲しかった気もしました~♪

さて、10巻は沖野くんのお話しだそうですね!
ちょっと心穏やかに読めそうでしょうか???

8,9巻は続けて読むに限る!

只今1巻から一気読み中で、毎巻読了後にレビューを書いてるのですが、8巻はあとがきを拝見して9巻を読んでからレビューを書こう!と思いましたので、今は9巻を読んだ上で8巻のレビューを書いています

とは言え8巻のレビューで9巻の内容を書いてしまうのは余りにもルール違反だと思うので9巻の内容自体はレビューには書かないようしっかり最新の注意を払います

8巻は今まで読んで来た中で1番のシリアスど真ん中のお話しで辛い・・・と思う気持ちと、これぞ「恋愛漫画!」って思う気持ちがせめぎ合う読み心地で引き込まれました

元々ネムネム側にずっとあったCP格差のような気持ちの広がりがドンドン広がって行ってしまう
やっぱり恋人は疎か友達も少なかったネムネムだと、こういう所で視野の狭さ・自己完結の危うさが露呈してしまいますよね
すごくつらい・・・

全くスッキリしない8巻だけれど、9巻の存在があるのでここで読み終えては勿体ないので是非とも9巻に進んで欲しい!そんな問題提起を感じる8巻でした

重苦しい本編ではありましたが、描き下ろしのローション風呂のオチが最高でクスっと出来て楽しかったです♪

スパダリへの道

真矢パパはなかなかの策士ですね!流石「年の功」といった所でしょうか!?
だからこその”怖さ”を感じます

そしてもう1名ヒタヒタと怖さを感じるのがルカさんです
彼の素性も思惑もとても気になりますし、この巻の終わりにはとてもヒヤヒヤしてしまいます。。。
リアルタイム読者さん達は6巻から7巻、そして7巻から8巻という流れを発売までじっと待たなければならなかったんだな・・・と思うととても辛い(>_<)
こうして今、一気読み出来る私はとても恵まれてるなーと実感しています

真矢の今の試練は先々の真のスパダリへの道に繋がってるんだろうな~ってすごく感じます
だからこそ、真矢パパの心配への答えをしっかり見つけてくれたらいいな~と見守って行きたいと思います!!

因みに、久々にえっちをして盛り上がりダウンしたネムネムの体をしっかり拭いて綺麗にしてあげてる真矢の姿!こういう甲斐甲斐しい攻めの姿にも溺愛スパダリ味の高い潜在能力を感じてニヤケてしまいます♡

今だから向き合える!

6巻、とても良かった♡

序盤のイチャラブ攻撃の濃厚さも、うさぎさんカーデネムネムの天然不満顔のコミカルさも良かったけどやっぱり1巻のアノ始まりに向き合った真矢(しかもちょっとヘタレてるのを自覚してる!)が良かった!!

完璧じゃないイケメンの弱さを唯一知ってるのが彼氏だけっていい!すごくいい!!
なんかこの2人どんどん好きになっていきます(*´▽`*)

6巻迄来たからこそ向き合えた事もシリーズ作品の良さですね

間に挟まれた縞川さんと彰のお話しもまだスピオフ未読ですが、後で読む楽しみが増しました♪

5巻で願った沖野くんの幸せへの始まりが近付いている様子ですね☆
ちょっとだけ見た目で判断しまくる所はオイオイ…wって思ったりもしたけれど、これも沖野くんの素直さなのでしっかり反省してみつるくんと上手く行くと良いですね♡(みつるくんサイドのお話しも気になります!)

色々書きましたが、この6巻は最後の衝撃ですね!!
早く7巻で続きがどうなったか?!を確認しなくっちゃ!!

沖野くんに幸せになって欲しい・・・‼

またまた新キャラです!
ルカくん・・・最初、全くどんな人なのか読めなさ過ぎて何が起こるのか?!とってもドキドキして先を読みました

更に5巻の始まりはかなりシリアスだったから、余計この5巻では”ナニカ”が起こってしまうのかも・・・というヒヤヒヤしてたのもあったかも知れません

ルカくんに始まりの巻から登場してる彰に、真矢とも因縁のありそうな縞川、そしてネムネムに出来た貴重な友人の沖野くんと多くの個性豊かなキャラが揃ってきています
4巻で気になる動きをした十太と真田先生は今回お休みでした

友達が全然居なかったネムネムの周りにもクセは強いけどいつの間にやらこんなにもたくさんの人が集まるようになったんですね~
※スピオフも読まないと整合性が取れない唐突感はありそうだけれど、何となくよ見惚れてるので一旦こっちのメインCP編をどんどん読み進めています!

人が増えた分トラブルもあるけれど、その度に真矢ネムの絆が強くなっていく感じがしてとてもキュンキュンして読んでました♡

あんなにエッロエロだった濡れ場が不自然に少なくなった?端折られてる?のが気に話しますが、R18版の「酷くしないでplus+」でその辺は補完されるんでしょうか?
真矢がネムネムに要求した「あれして」の内容が知りたい・・・!!
ちょっと濡れ場の描き方がモヤっとした所はあるけれど、分量的にはストーリーに集中出来る範囲になっていた感じなのは良かったとも思います

とにかく沖野くんに早く良き相手が見つかるといいのにな・・・!と願わずには居られない5巻でした

あと、真矢のイケメン具合がすごい・・・!ほんとに表紙からしてかなりカッコ良いです♡

あとがきで先生が書かれていた「2話目のちょっとしたお遊び」って何だったのでしょうか???全然気付けなかったけど、シリーズ作品を並行して読んでたら分かったりするのでしょうか?
気になりました。。。【←追記!!コメントにてお優しいユーザー様が仕掛けを教えて下さいました!!嬉しい!そして楽しかったです♡知れて良かったです!!】

他にも今回からのルカくんやミスコン行事、他にも見たい知りたいお話しがたくさんなのでとにかく続きを読むのがとても楽しみです♪