はーたんたんたんたんさんのマイページ

萌作品

エキスパートレビューアー2023

女性はーたんたんたんたんさん

レビュー数37

ポイント数206

今年度28位

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内容的に

冒頭の始まりから見てそれとなく濡れ場多いのかなと思ったものの、作品途中から攻めの姿がなかったり濡れ場が濃厚に見れたのは初めの方だけでした。
カバーのイラストもとてもそっちメインなのかなと思って買ったのもあって、なんだかちょっと、、みたいな気持ちになりました。
ただ、内容メイン寄りでもありますのでそういうのが好きな方には一度読んでもらってもいいんじゃないのかなと思います。
また、設定や題材とされているテーマは他でもよく見られるものですが、別にありきたりには感じずさくさくと読めた印象でした。

優しくて切ないドラマを見た感じ……

ドラマで見たいそんな作品。ページ捲るごとに色々と切なさが募っていくのだけれど、それでも二人には早く幸せになって欲しいと思いました
濡れ場はほぼになしに等しくて、なのでストーリー重視の人にはおすすめだと思いました。
前世では自身がαみたいにお金も力もなく好きな人と結ばれなかった攻めが、今世でそっくりな受けに出会う。
知れば知るほど似ていて、でも明確に違うところはちゃんとあり、攻めは前世のことがあって受けに惹かれたけれど、ちゃんと目の前にいる赤も好きなのだと分かって良かったなと思いました。
また、カメラ越しに前世の記憶が見えるっていう受けの設定も好きです♡

途中まで……

途中まで本気で猫が人になったのだと思ってたのは私です……笑
てっきりそういうお話なんだと。笑
けど、猫っていうのはまったくの嘘で受けくんとは大学が一緒で、しかも攻めにとっては忘れられない思い出がある相手だった。
片想いを抱きつつ猫と称して受けくんに近づいた攻めはとにかく、受けくんと接触。それにともなって濡れ場シーンもあり。濡れ場シーンに関してはわりとほどよくあったイメージがあります。
また、攻めくんの過去というのか受けくんを好きになった過去話などもあり、わりとさくさくと読めた作品でもありました✨

救済BLなのか?

ルカが開に救われるお話ーーというわけでもなく。喧嘩にセッに次々に起こる事件。
とにかく1冊にたくさん詰められた作品にも感じられました。
探偵ものではあるけれどヤクザの介入などもあり。BLお馴染みの受け攻めどちらかが闇社会方足突っ込んでる感じのアレ。
満遍なく濡れ場は差し込まれるのですが二人の過去やら詰まった内容に、あまり濡れ場には意識は向かず。
ルカ→→開的な感じも強く。
とりあえず受けがわりとしたたかな感じなのが好きな方にはバッチリはまりそうな感じ。攻めを振り回すような……

のーえろ脱出

と、言っても番外編で出てきたので3巻はがっつりあることを期待しております笑
ストーリー重視ももちろん好きなんですが面白いと思った作品はやっぱりえろもたくさん味わたいというのが本音笑
と、言えどこの二人は高校生なのでこれくらいが程よいのかも。
とにかく2巻もなんだか、かわいくて、かわいくて、こっちまできゅんきゅんしちゃうような青春作品でした。
とりあえず3巻で次にどんな展開が待ち受けているのか。
早く読めるのを楽しみにしております♡

かわいい

ストーリー重視の方にはおすすめの作品
アイドル攻めの親友受け。
アイドルくん→親友くん的に初めは感じるけれど実際はアイドルくん→←親友くんの両片想い。本編はのーえろで本編後にちょろっと結ばれるシーン有り。
お互いに自分が攻めだと思ってたところになんだか最近は感じられなかったBLの醍醐味を感じられた笑
それから、アイドルものが好きな人とかにもおすすめだし、黒髪くん受け好きな人とかにもおすすめ。と、いっても濡れ場はほぼ無しだけれど!

反対なら尚良かった

個人的な感想としては受け攻め反対が良かったのですがビジュアル的にはそれだとΩとαっぽくなくなるのでこれが最適なんだろうと……だから、新刊購入決める時にこちら買うか買わないか非常に悩んだのですが始まり方が面白そうだったので、受け攻め云々は置いといてストーリー見てみようと思いました。
するとわりと新鮮な設定というかオメガバに加えてドムサブも同時に入ってきてたので、それはそれでなんだか、先のページを捲るのがこの設定と尚且つαなのにサブ、Ωなのにドム、という設定に面白かったです!

ノヴァの残骸 コミック

モガ子 

悲しみ……

正直読み返すのが躊躇うくらいシリアスさが強かったです。
自然の断り、というやつなのでしょうが。生まれ変わりということもあったのに、またも同じことになってしまうという。
最後はノヴァが生きて新しい命をアルにしてもらったように育てるところは胸が痛いけれど、傍にアルを感じられていてノヴァにとっては生きる糧となるんじゃないのかなと思いました。と、いうかそういう流れでした。
シリアス展開ではあるものの唯一の濡れ場シーンは中々濃厚でもあったのと、タイプの受けでもあったのでそこも楽しませて頂きました(=^・^=)

試練がたくさん

巻を追うごとに色んな展開が待ち受けていてそれを二人で乗り越えていく感じが好きです。宇宙人と人間の子供だから、両親たちにも分からないことがあって。
あと今回は交じり合いたいのにこの体質からそれが叶わず相手の未来の幸せを思うと居た堪れないという悩みにこの体質にそうだよなぁとなりました。けれど巻末を見ていると、おや?おやおやおや?と可能性が出てきた感じがあり、次巻がまた楽しみになってしまいました。
フルカラーの迫力もありとにかく楽しみです!

ドラマのような作品

本当に現実のどこかで起こってそうなそんな二人の物語。
そよ風のように優しく流れていくようなお話の展開に尚且つ受けた攻めの人生のありかた。そして、そんな二人をつなげたのが魂の番。
攻めは祖母のことからΩである受けを番にしばりつけて苦しませたくないと思う反面、受けは対応力が高く尚且つ突き進むタイプでもあるから、攻めと番になりたいと確実に思っている。そんな中で間に攻めの葛藤やらが入り最終的にはひっつき。濡れ場なしかと思いきや最後にたくさん入って来たのでBLとして凄く楽しませてもらいました(=^・^=)