電子限定かきおろし付
前巻のレビューで孝宏は宮田トヲル先生史上1番の美形だと書きましたが、やはり間違いなかったです。www
キラキラした顔面が良すぎました。ガン見ですよ。
内容も凄く良かったです。孝宏だけでなく奏多も相手に対して誠実で凄く好感が持てました。イケメンの孝宏だけでなく性格の良い奏多もちゃんとモテてて、孝宏に気持ちを伝えようとする直前の女子による告白イベント、そしてそれを見てグッと堪える孝宏の表情に激萌でした。これぞ高校生BLの醍醐味ですよ!
この作品の魅力は現実味のない高校生ではなくて、この子たち居そうだなと思えるところなんです。
ただ、今回モヤっとしたのは奏多の取材のはずがイケメンで歌の上手い孝宏を何とかTVに出そうとした大人たちでした。
ああやってスターが生まれるのかもとは思ったものの、視聴率ありきの姿勢に大人の汚さを感じてしまいました。機転を効かせてあの使用にしなければ、勝手に編集されて違う趣旨の内容になったのではと恐ろしくなりました。
奏多があんな感じなので2人のなかは今回も進まないのかなと思ってましたが、DKの好奇心舐めてました。でも、DKらしくて好感が持てる範囲です。
まだまだ高一なのでこのままじっくり丁寧にお話を進めて欲しいです。
と、言っても番外編で出てきたので3巻はがっつりあることを期待しております笑
ストーリー重視ももちろん好きなんですが面白いと思った作品はやっぱりえろもたくさん味わたいというのが本音笑
と、言えどこの二人は高校生なのでこれくらいが程よいのかも。
とにかく2巻もなんだか、かわいくて、かわいくて、こっちまできゅんきゅんしちゃうような青春作品でした。
とりあえず3巻で次にどんな展開が待ち受けているのか。
早く読めるのを楽しみにしております♡
出てくるキャラがとにかく可愛いし、イケメン。
2巻でやっとえちシーンが♡
内容もキャラ設定も、好きな人には刺さるお話です。
でもチョット…。
宮田先生の作品はだいたい読んでいて、前作なんかもう までは絵も好みだったのですが
この作品から何だか絵柄が変わって来てる感じがします。
ちょっとグレードが下がってきてるというか、雑になってるような…?
描き方を変えたのかもしれませんが前の方が好きだったなぁ、とちょっとだけ残念でした。
〝奏多、心臓無事だといいね〟
表紙のふたりの表情見た瞬間から、そして奏多くんを好きだと自覚してからの唄川くんの言動や意識しまくりの奏多くんにドキドキキュンキュンしまくりで私の心臓が大丈夫じゃなかったです!!!!
1巻で唄川くんが告白したあとの続き、奏多くんが唄川くんを意識しまくるところから始まります。その姿は可愛いことこの上なく…あからさまに照れたり、はたまた素直になったり本当にコロコロと表情がよく変わる子で、見ていてとてもキュンとしました。
また、唄川くんの初期の頃からの変化にとても驚かされました。特に奏多くんへの気持ちを自覚してからびっくりするくらい明るくなって、表情が柔らかくなり、奏多くんを見つめる眼差しはとっても優しくて…イケメンが本気を出すとこんなにもときめかされるのですね!!!!(萌)過去が語られるシーンでは辛く悲しい気持ちになりましたが、奏多くんに話すことができて受け入れてもらえて本当によかった。
もともと唄川くんの〝勝ち確〟ムードですすむ本編でしたが、改めて恋人になるシーン、奏多くんの告白のシーンではあまりの可愛さ尊さに胸が震えました。その後のクリスマスデートもはちゃめちゃに可愛く、唄川くんのサプライズプレゼントが天才でした♡
恋人になったふたりを更に見守ることができるなんてとても嬉しいです。新章の連載開始も楽しみにしています。
ということで、転校生の歌い手×陽キャピアノ男子の第2巻目です。
もう、どこのエピソードを切り取っても尊い!! ほぼキラキラとしていて眩いばかりな1冊でしたね。(前にもなにかのレビューで書いたことがあるのですが、DKものからしか浴びれないなにかを今回もたくさん享受できました!!)
バズ動画からのテレビ撮影。
孝宏の辛い過去。
女の子から告白される奏多。
からの、孝宏への告白。
そして、クリスマスデート。
番外編でのお泊まりエピソード。
なにやらファミレスで気になる後ろ姿の方を発見しましたが、あとがきで次巻以降動きがある乞うご期待キャラということらしいので、そのときまで。
それにしても、本当に孝宏がめちゃくちゃかっこいいし、可愛いし、奏多のことを好きすぎるのを全身でめちゃくちゃアピールしているのが最高でした。
孝宏しか勝たん!!(おい!)
キスシーンはもちろん、本当に前ページがキュンしかないので、分かりにくレビューになってしまって申し訳ございません!!(スライディング土下座)
ですが、本当に萌えキュンしかないので、本当に読んでみてください!!
読み終わったあと、おおむね同じ感想を抱くことになるでしょう(両手を合わせながら)。
はぁ、めっっちゃ今回も好きだった!
次巻で初えちを致しちゃうのかなあ??
妄想が捗りすぎるほど楽しみすぎて、すでに今から心臓が持たない1冊でした。