デリバリーハグセラピー

delivery hug therapy

デリバリーハグセラピー
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神111
  • 萌×247
  • 萌20
  • 中立5
  • しゅみじゃない5

9

レビュー数
27
得点
808
評価数
188
平均
4.4 / 5
神率
59%
著者
宮田トヲル 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビボピーコミックス
発売日
電子発売日
価格
¥690(税抜)  
ISBN
9784799748947

あらすじ

人生お疲れモードな桜庭貴一、29歳。
独身を誓いあった親友は結婚してしまうし、恋愛も気がつけばご無沙汰ぎみ――。
親友の結婚式の帰り道、やさぐれた貴一は馴染みのバーで酔っぱらって寝こけてしまう。
目を覚ますとつやつやピカピカのイケメンが目の前にいて!?
この夜をきっかけに、貴一は20歳の大学生・木島 尚と週に一度だけハグをする仲になるが――?
気がついたら無性に、愛おしくなってしまった。
極上のセラピーラブ

表題作デリバリーハグセラピー

桜庭貴一,29歳,サラリーマン
木島尚,20歳,大学生(経済学部)

その他の収録作品

  • おまけ1
  • おまけ2
  • キャラクタープロフィール
  • 尚くんを甘やかそう(描き下ろし)
  • あとがき。(描き下ろし)
  • カバー下漫画

レビュー投稿数27

人を好きになるということが素晴らしいって思い出させてくれる

表紙からそういう特殊な職業の人の話かなって思ったら、全然違った。

普通の男子大学生(受)がハグをきっかけに、リーマン(攻)の心を癒し、愛情というものをはぐくんでいくという秀逸な内容だった。

「丁寧に愛を描く」そんな言葉がふさわしい気がする。
相手を知ろうとする、相手を気遣う、相手の居心地のいい場所になろうとする。
愛を知るって、簡単なことなようでいて、すごく難しくて、ついつい利己的になってしまう。それを、歩み寄って、考えて、満たしてあげる。
ああ、尊いな、相手を想うって……。

っていう、哲学を持ちましたね。読後に。
逆にいえば、哲学を持たされるBLってなんだよ。

どこまでも穏やかで優しい物語だった。たぶん、作者が優しい人なんだろうな。
BLっていうて「恋愛」にカテゴライズされるから、どの作品見ても「愛」は存在してる。でも、このデリバリーハグセラピー(長いんで、以下略してデリハグ)は、繊細な部分をモチーフにしてる。
私、そういうの弱いんや……。

あと、攻がね、受のことめちゃくちゃ想い遣ってるところがいいんじゃよ…。
受も攻を好きだって改めて思った瞬間の顔がめちゃくちゃいいんじゃよ……。
こりゃ、ぜってぇCD化するほどの逸材じゃよ……。

あー、よかった。おもしろかった。

2

一冊まるごと楽しく読みました(^-^)

 初読みの作家様です。
ちるちるでの高評価と、かわいい表紙に惹かれて購入しちゃいました。

受け様の大学生、尚。
バイト先のバーに営業に来ていた攻め様の桜庭。

 桜庭が、親友の結婚式の帰りにバーで飲み過ぎて寝入ってしまい、付き添ってくれていた尚を自宅に泊めることに。

親友に実は惚れていたのでは?と言う尚の指摘に、初めて自分の気持ちに気付いて動揺している桜庭に、尚はハグセラピーを申し出る。

確かに心が弱ってる時の人のぬくもりとか、じんわりきそうです。
ぎゅーしてもらったり、するだけでも安心できそうだしね。

 ハグセラピーするだけの関係だった2人が、少しずつ距離を縮めていく様子が、とても丁寧に描かれていて、とてもきゅん&ほっこりでございました( ´∀`)

 桜庭は、いちいちこれってセクハラか!?と自分自身に問いかけて行動にストップをかけていて、真面目なんだなぁ、と感じてたんですけど。
恋人同士になってからは、思う存分「かわいい」と言いまくり、いちゃいちゃをぶちかましたりしていて、甘い人だったんだなぁって微笑ましくなりました(^-^)v


2人の表情がまたとてもステキでした。
テレたお顔とか受け様だけでなく攻め様もめっちゃかわいい(≧▽≦)
えちシーンでの、尚のトロトロになったお顔はもちろん、桜庭の表情もいいなぁ(//∇//)


 表紙の、テレが入った嬉し恥ずかしのハグセラピーもいいなぁ。
裏表紙もまた好き(^-^)
攻め様にすっぽり収まってる感の受け様、の体格差がいい(≧▽≦)
この桜庭は、憧れ枠versionかしら。

コミックだけじゃなく、1話終わりの次ページも、何かしら楽しいページになっていて笑いました。
表紙裏まできっちり面白かったです。
ただ、表紙裏が黄緑色だったので、老眼入ってる私には、ちょっと見辛かったですけど。

高評価だけあるなぁ、と納得の1冊でした(^-^)


2

評価通り良かった〜

ずっとちるちるさんの上位にランクインしているので、気になっていたので電子で購入してしまいました。

出会い的にはよく見かけるシチュだし、桜庭が気付いた途端に友人に失恋した話も特に目新しさを感じませんでした。

でも、でもですね、、、桜庭が尚にハグして貰うのに病み付きになって行く過程がとても良かったんです。他人に興味が持てなかったのに尚の事は知りたいと思ったり、尚と一緒の空間を心地いいと感じるとか、2人の絶妙な距離感に萌えたんです。

あんなにモテるのにバーで女性達から話しかけられた時に尚の反応を気にしたり、尚に話しかける客に嫉妬したりと明らかに好きになっているのに素直になれない桜庭と、桜庭は憧れ枠だと必死に自分に言い聞かせる尚の両片思いに悶えてしまいました。

尚が今のように飄々としたキャラで自分を守っていたのは高校生の時の初めての彼氏が原因だったんですよね。この彼氏の悪気の無い所が最低でした。その話を聞いた桜庭が胸を貸して尚が泣くところが何とも言えず良かったです。そしてやっと2人は連絡先を交換します。

桜庭は久しぶりに親友と尚も元カレと再会するんですが、お互いの気持ちの中には相手への気持ちがあるから平静で居られるんです。
元カレと尚の姿を見てしまった桜庭だけは焦ったようでしたけど。www

恋人になってから初めての2人のセックスまで色々あって時間が空いたのも、2人の関係が丁寧に描かれてて良かったです。
そしてセックスですが宮田先生の体位の描き方がとても良くて(たまにソコズレてるでしょ、入って無いでしょって作家さんも多いので)楽しませていただきました。

5

うーん

えっちの時に男を受け入れ慣れてる受けがどうしても好きになれなかった。

過去もちで男慣れしてる受けキャラが好きな人にはおすすめだと思います。

6

ほんとに一歩ずつ、距離が縮まっていく

この本を読み終えて一番に思い浮かんだのは、
二人の距離が丁寧に一歩ずつ縮まっていくこれ、いい!
って感想です。

基本は攻め視点ですが、受けの視点も入ってきて、結局は両方の視点から、心がお互いに惹かれていくさまを見ていけるストーリーが、なんとも見事に感じました。
徐々に進展していくため、じれったさが存分に楽しめて最高です。

まぁ振り返ってみると、いくつか個人的に気になってきて妄想がはかどる点もございまして。
例えば。
「受けと最後話し終えた後の耕太はどうなったんだろう?」とか、
「バーのマスター勘が良すぎないか?」とか、
「パーソナル設定にも少し描かれてあったけど受けの学校生活ってどんなだろう?イケメンだからやっぱりモテたりして攻めがハラハラとかしてないのかな?」とか…。
きっと、そんな小さな疑問たちも、どこかでいつか正式な答え合わせしてくれることを期待しています。

いやーとにかく!
自然にゆっくりと育まれていく恋、控えめに言って最高でした!

6

包容感の塊

令和の攻めはみんな包容感ありまくりで有名ですが、まさか受けが包容感ありまくりははじめてでした。サラリーマン×大学生で普段の私は逆方がしっくり来ていたのですが、あまりにも受けが可愛かったので読んでみたくなりました。

29歳にもなって、若い頃のように恋愛などには目が行かなくなって、ずっと一緒にいられると思った親友は結婚。なぜだか、親友の結婚に落ち込む攻めに、これまた包容感ありまくる受けが突然気にかけてくれて、あまりの癒しオーラで心がしんどくなっていた攻めは受けに対して一緒に居たいと感じる。それと同時に、親友の結婚でモヤついてたのは自分が同性愛者だと自覚。親友よりも受けの大学生に好意を抱く。

その一方、包容感ありまくり受けは実は気遣い屋さんで昔彼氏だと思っていた男に遊びだと言われた経験がある。その気遣い屋さんの受けを優しく理解してあげる攻め...包容感と包容感がゲシュタルト崩壊。そして優しい濡れ場。とてもいい作品を読ませて頂きました。

7

超絶かわいい年上攻め

何なのこれは?
ヤバいくらいの幸福感に包まれてしまいました。

尚の可愛さはもちろんのことだけど、貴一さんが超絶かわいい。
尚を可愛がりたくてたまらなくて、余裕が無くなってるのがくっそ可愛い。
それでいてちゃんと相手の気持ちを聞くまで手を出さないとか誠実でいい。
とは言え、尚に甘えちゃう。

尚がめちゃくちゃ幸せそうで良かった。
元彼への対応がカッコよくて痺れました。
無意識に頬をスリスリして甘えてるのが猫みたいに可愛いです。

お互いを大切にできる良いカップル。2人共が可愛くて幸せそうで、すごく気分良く読み終えました。

8

ほんっとに可愛い。一生読んでたい。。

とっても丁寧にお話が織り込まれいます。
これを読んでいると、とっても心が温まります〜、読み終えたら、もっと読みたい発作が出るので、注意してください!あまあまと可愛いが同時に来て、なんて最高な本なんだ!って叫びました。続編希望です!!!!絶対出てほしい〜!出なかったら尚不足でこれから先、生きていけるのか、いや、生きていけるわけないだろうって感じてですね!エロ少なめで誰でも読めます!尚の照れでキュン死。。なんてピュアなんでしょうか!!ピュアさお求めの方ぜひ!!

8

癒される一冊♡

読了後の満足度が半端ないです。
読んですぐこの気持ちを書き留めたく、初レビューとなりました。

作画がとても好みです。攻め受け共に顔が良すぎる!
全てのコマが丁寧に描かれていて、読みにくさが全くなし。
カバー裏までしっかり丁寧です。

ストーリー的には王道?かとは思うのですが、貴一と尚の雰囲気にキュンキュンさせられますので、疲れた時に読もうと思える一冊ですね。

尚可愛すぎ〜、その一言に尽きる!

作者さんの作品は初読みなのですが、現時点でもう一冊既刊があるので読みたいと思います。

7

天然の精神安定剤

性格もあるんでしょうけど、年齢を重ねていくと他人と深く関わるのが億劫になっていったり、自分の殻に籠るじゃないけど、対人の壁が厚くなるというか…、おひとりさま貴族を決め込んだ貴一の気持ちはなんだかわかるし、その壁を越えてそばにいて心地よい存在に出会えるのってなかなか難しい。

そこに現れるのが『デリハグ』の尚。
まあ、デリハグは後付けですが、こちらの尚がとにかくかっこかわいい。
貴一がぐずぐずのめろめろめろすけになってしまうのがしょうがないくらいの愛おしさです。

でもその尚の周りに心地よさを感じさせて馴染む性質が尚自身の心を抑えてきたからだということがわかり、胸がぎゅうってなりました。
なので、貴一が尚に寄り添って気持ちをアウトプットできるようになって本当によかった。
お互いがそばにいたいと大切な存在になっていく過程がじんわりと丁寧に描かれていて、最終話の貴一が尚に話した言葉がすごく沁みました。

尚のいい香りの元のアロマ、ネロリは『天然の精神安定剤』といわれるのでまさしく!だなあと思いました。

溢れる愛情を包み込み分け合うようなハグが印象的なとっても素敵なお話しでした。

9

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

  • 買う