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kare no iru seikatsu
一仁と涼太は幼なじみ。しかし、別々の高校へ進学したことから疎遠になっていました。
そんな2人が同じ大学へ進学し、親同士が仲がいいため勝手に同居を決められてしまいます。
この時点で一仁は涼太のことが好きで、同居にワクワクしている表情がかわいいです!
涼太はと言うと、久々に会った幼なじみと急に同居することになり、少し戸惑い気味・・・
そんなある日、一仁が高スペックにも関わらず、すぐにフラれてしまう原因を涼太が探す手伝いをすることになり物語が動き出します。
一仁がフラれるときの決まり文句は「他に好きな人いるでしょ?」なのです。その好きな人は涼太なんですけどね( ̄∀ ̄)
一仁が涼太に想いを伝えてから、涼太は変に意識してしまいギクシャク。涼太は真面目に2人の未来を考え、自分と付き合うことで一仁の未来を奪ってしまうのではないかと自分の気持ちを伝えるのが怖くなります。
愛されてるが故の恐怖が丁寧に描かれていました。
付き合うまでの過程が描かれているので、ラブラブハッピー!!って感じではなく、2人の行末にハラハラしながらキュンっとする作品でした。
2人のその後の生活は電子で配信されているので、ぜひセットで呼んで欲しいです!
読んでいる間、ずーっと思っていたことを思わずタイトルにしてしまいました。
幼馴染で母親も仲良し、片方が「一仁」なのに頑なに「夏川」。
なぜだ、なぜなんだ!?
大学入学と同時に一人暮らしを夢見ていた涼太。
しかし母親から「一仁くんと2人暮らし」を宣告されて…。
小学校までは仲良し、中学では別クラ、高校は別々の学校という、デクレッシェンドな幼馴染です。
顔面強めで、高校野球で鍛えた体に高身長に、爽やかさ。
同性なら隣に並ぶのはちょっと…というタイプの一仁とのルームシェア。
「彼女を呼ぶとき」の話になって、「すぐ振られる」という一仁の「原因探し」をすることになってから、おやおや?な展開へ突入します。
彼女には手も触れなかった一仁が、涼太にはスキンシップ多め。
「振られる理由がミリもわかんねぇわ」と言う涼太に、思わせぶりな返事2連発。
的は射ずに、周辺をふわふわ匂わせるやり口に、涼太のぐるぐるがスタートしますよ。
一仁の高校時代からの友人に元カノも登場しますが、この友人・春名がなかなかのナイスキャラ。
洞察力と観察眼があって、理解もある。
こういう子が相談役として傍にいてくれるって良いですね。
ただ涼太に大学で新しい友人ができていないことだけがちょっと気掛かり。
涼太が誤魔化したり茶化したりしないで、一仁の思いにちゃんと向き合うのがいいんだなあ。
小学校、中学校、高校と、一仁目線の回想が入るのですが、どの瞬間も涼太は涼太でブレないんです。
世話焼きだけど入り込みすぎない程度に寄り添ってくれて、自分なりの考えがしっかりしてる。
そんな子だから好きになったんだろうなあっていうのが分かるエピソードばかりで、だからこそ自分の気持ちよりも「一仁のしあわせ」を優先して考えるのも頷けます。
自分の「一緒にいたい」という気持ちを「わがまま」だと思っちゃうような子だから、好きになっちゃうのも無理はない。
可愛いんですよ、ほんと。
春名のナイスアドバイスも良かった。
一仁の勘違いも可愛いし、覚悟を決めた涼太も可愛い。
とにかく可愛いです。
そして伏線回収の仕方がたまりません。
ここ、読んで!そして萌えて!
本編ではキスまでですが、描き下ろしでちょっと発展が。
さらにケーキ屋のバイトのお姉さんの話がイイ!
わたしたちが参加できている感じで親近感。
俄然、After storyが気になる。
買うべきか。いや、買わねばならぬ。
そしてもっとこの「可愛い2人」を堪能しなければ。
そっちでは「涼太」呼びになってるのだろうか。
気掛かりです。
もう一話目から一仁が夏川を好きすぎる顔しててすごかった!!夏川を見てるときは常にきらっきら!にっこにこ!ほんのり赤くなって照れたりもしてて可愛い~~!
夏川も明るくてイイ子だからすごく読みやすくて、ずっと可愛い萌え癒し!って思ってたら一冊終わっちゃってましたw修羅場になりそうなとこもさらっと回避してて、すごく心穏やかでただただ楽しい。
ふたりでぼろぼろ泣いちゃうのも萌えまくりでした。
とにかくピュアなお話が読みたいときにいいかなあと思います!なんか私もとても浄化された気がします…。
「デリバリーハグセラピー」が良かったので、作者さん買いです。
キラッキラしてます。まぶし過ぎて目が開かない。
攻め、受け両者とも顔良すぎて眼福。
始めの方、いい部屋に住み過ぎとか、夏川くん自分にも彼女いないのに人の心配してる場合なんか?とか、しょーもないことが気になって集中できませんでしたが、後半夏川くんが自分の気持ちを自覚するあたりからグググッと集中できました。
攻めの一仁くん、自制心ありすぎ男子でなかなかエロに発展しません。
じれったいのもまた良いですね。
「デリハグ」が甘いカクテルとするなら、こちらは微炭酸の清涼飲料水かな。表紙の印象のままさわやかな作品でした。
大人気らしい話題作、やっと読みました。
実を言うと、攻めの一仁があまり個人的にタイプでは無く、うーんどうしよっかなぁと思っていたのですが、あまりにも話題になっているので読むことに。
そしたら、めちゃくちゃ良い話でした。
読んでよかった!笑
まぁ、やっぱり一仁の見た目は好みでは無いのですが、性格はとっても良い。というか、良すぎて本当に漫画のヒーローだな!と思いました。
一方の夏川はひたすら可愛い〜個人的には黒髪推しだったけどね。
ひょんなことから始まる同居生活
小学校時代はとっても仲良し。だけど中高はあまり接点がなくなり…でも決して仲が悪くなった訳ではなく…な関係性がリアルで、ブランクが一旦あってそこからまた始まる2人っていうのが良いなぁと思いました。
一仁は割と早々に夏川に好きと伝えるのだけれど、その後の接し方がすごくちょうど良くて、好きをアピールしてはいるけれど相手が引かないような距離感というか。めちゃ紳士だなぁと思いました。
でもあまりにも綺麗で出来すぎているので、もう少し崩れた面も見てみたかったなというのもあります。
あと、最後のクリスマスの話がとても好きでした!
読んでみたらとても良かったので、とりあえず人気作や話題作は読んでみるにかぎるなぁ〜とあらためて思いました。笑
一途なオリファルコンですね!!
最初は一仁は夏川のこといつどこを好きに?と疑問でした。だって夏川は一仁のことキラキラカースト上位オーラ満載の自分と交わらないタイプと考えてるし。
幼馴染とはいえ小学校以来交流もほとんどないし。
やがて一仁の回想が入り子供時代の思い出へ。
え?そんなことで?今までずっと?こんなに好きなの?
とちょっと拍子抜けでした。
でも一仁は今の夏川も可愛くて仕方ないみたいで。
夏川もセルフほだされ受け?自分の中でグルグル一仁の事を考えて考えて好きになってくし。
そしてまだ大学一年生なのにBLあるあるの男同士の将来の葛藤までしてるし。
まあ夏川はそこまで好きで、一仁もきっと一途に大事に思ってくれる人だとわかってるんだろうなあ。
無事に想いを通わせて泣いて抱き合って良かったね。
ランキングにずっと入ってた頃に表紙を見た時はこんなお話だとは全然思いませんでした。
私は汚れた大人なので、ときめき要素をふんだんにあしらい、夏のサイダーとかそんくらいな爽やかで、でも年頃の男の子たちの恋心を巧みに描き出したこちらの作品に目を焼かれました。
もうム〇カです。目がぁ、目がああぁぁってやつです。
なので、ストーリー自体は甘酸っぱい青春、きゅんきゅんしちゃう、ほんとときめく、彼らの同居生活めっちゃ応援したくなるわ系なんですが、目と胃を焼かれたんで中立です。
汚れちまった大人としては、甘酸っぱいときめきだけではモノタリナイ。
書いてて切ない。
少女漫画みたいな糖度高めなお話が大好きで、汚れてないピュアな、ミネラルウォーター並の純度をお持ちの方は読んでみることをオススメします。
攻も今生一爽やか。カ〇ピスのCMくらい爽やか。
そうだよ…恋ってさ、甘酸っぱいんだよ……って思い出させてくれる。エロの対義語を挙げよっていわれたら「彼のいる生活」って言うことにする。
『だって今のは!キスされると思っちゃうと思いますけど⁉︎からかってんの⁉︎』
読みやすく、爽やかなお話でした
二人とも明るくて性格よくて清々しいです!どっちも好き‼︎(笑)
表情の描き方も生き生きとして眩しいです。
元カノが出てきても手すら繋がなかったとすぐに判明するとか、好きな相手を嫉妬させればと飲み会で言われても嫌なんでとすぐ断り、読者をありきたりなモヤモヤにさせません。フラグは即へし折ります。
一仁の女友達よしえりが美人なのに言葉使いが時々荒いのが好きです。ポンポンされてえー と。
心理描写も細かく瑞々しく、心が洗われるような透明感ある作品でした!
めちゃくちゃ甘いです。もう2人がじゃれあう子犬にしか見えませんでした。あらすじは、皆さんが書いてくれているので感想のみを。
もう本当に尊いです。特に問題もなく、受けの気持ちが固まりお付き合いするまでのお話しなんですけどめちゃくちゃ可愛い。微笑み合う2人、料理している姿、洗濯している姿。男子大学生がこんなにかわいいのかと悶えました。エロさや色気は全くありませんが、大満足です。爽やかな風が吹き込むような、そんな恋愛をよませてもらいました。心が浄化したようです。
とにかく「甘い」の一言に尽きます。
一仁くんの長い片想いの様子や 夏川くんの戸惑いが、可愛さの中にもしっかりと描かれており、ただ可愛いだけでないところが、この作品の魅力です。
攻→受 名字呼び
受→攻 名前呼び
にグッとくる方も多いのではないでしょうか??
本編(2人が恋人として繋がるまで)が甘く丁寧に描かれている分、クリスマスの話が余計に感じました。
やはり、BL作品に腐女子を描いてしまうのは……あまり好ましくはないですね。
同人誌もお迎えしたかったなぁ……
ご縁がありましたら、読んでみたいと思います。