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エキスパートレビューアー2025

女性しょしょまるさん

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No Title

以前発売時に読んでいたのですが、続編が出たとのことで改めて読み返しました。やっぱりいいな〜!

現在は同じ会社のサラリーマン同士で、大学の同級生でもあったふたりのお話。
受けの谷中が女の子に迫られてて、それをかわすために偽の恋人契約を結んだふたり。タイトル通りですね。まぁ、あるあるなお話ではあるんですが面白いです。特段、事件が起こるとか、激しく揺さぶられるシーンはないんですけど、森山も谷中もどちらも良い人、良い社会人っていうのが読んでいて安心したし、お似合いだなぁと。

読み進めると大学時代のふたりの関係が出てくるのですが、この子たちはその時からいい子だったんだね、となんだか読んでいて嬉しくなりました。友達の良いところに気づけるのって素敵ですよね。

続篇も読みます!

No Title

オメガバースものにハマりつつあり、幸薄い感じとか、健気さとか、切なさとか大好きなもんで読んでみたのですが、うーん…あまり刺さりませんでした。ちなみに初読みの作家先生です。あらすじ読んで、これはいいかも!と思ったのですが残念でした。

おそらくですが、主人公の夏芽が最初の時点でハリードを好きになったことを、読んでいてあまり感じられなかったからかなと思います。身体では結ばれたけど、心から好きで好きでたまらないという印象はあんまりなかったんですよね。
それから夏芽の過去が関係しているにせよ、オメガである自分が嫌い、とかもあまり感じられず後出し感があったというか…。とにかく夏芽に感情移入することが難しかったです。

人気の作家先生のようですので、他の作品を読んでみたいと思います。

No Title

面白かった!これはトキメキとか切なさを得るお話ではなくて、読者のお節介オババが発動するお話だと思う。「あんたたち、しっかりしなさいよ〜もういい加減、お互いの気持ちに気付きなさいよ〜」と心配&応援しながら読んでいました。カップルが結ばれるのはだいぶ後の方なのですが、それでもうんざりすることなく楽しく読めました。

このお話が面白くなるのは2章目の【大学デビュー】から。ストーリーはもちろんのこと、キャラクターがみんな良いんです。キャラクターのセリフにクスッとしてしまうこともしばしば。どの登場人物にも魅力を感じます。

明るくて楽しい、面白いお話が読みたい時にオススメです!

No Title

最初から最後まで、ずっと、興奮しながら読みました。ハラハラ、ドキドキ、可哀想、辛い、わーその展開はやめて~!と心揺さぶられて大変でした。テンプレートであるようでそうではない、先が気になってどんどん読み進めてしまいました。

ラヴィアダリス、もう本当に強くてかっこいい!光希を想う気持ちが本当に強くて、光希のためなら何でもできるというのがたまりませんね。今回のお話はオメガバースの番ではありませんが、唯一無二の存在ということで、やはりなくてはならない強固なものなんですよね。

ラヴィアダリスと光希の他にもう一組、悲劇的なふたりが出てきます。このふたりも結びつきがとっても素敵で。愛するものを守ろうとする男は本当にカッコいいなって思いました!

No Title

正直、読み始めは荒削り感のある作品だなと感じでいましたが、ここまで素敵なお話だったなんて!
読み始めと読んだ後の印象がここまで変化するお話も珍しいと思います。作家先生の腕ですね、アッパレです。ぜひとも事前情報なしに読んでほしいお話です。

ネタバレなしでレビューしたいと思うのですが、主人公の斧塚が、好きになって恋愛関係になっていく相手である石清水。なんだか主人公とは一見タイプも違うし、なんかしっくりこないなー、カップル感ないなーと不安や不満を少し感じながら読んでいたのですが、最後まで読むと超お似合いだな、と(笑)読み終わってからの自分の手のひら返しに呆れてしまいましたが、それくらい自分の中では大どんでん返しが起きたお話でした。

読み終わると2巡目が読みたくなるし、とてもほっこりするお話でもあります。オススメです!

可愛らしいお話の中にヤバさ有り。

ほのぼのとしたテイストで万人受けするような、とても読みやすいお話でした。受けと攻め、両方の視点で読んでいくスタイルです。義兄弟ものでも背徳感はゼロで、クセもありません。切ない恋心というよりは、可愛らしい恋心って感じでしょうか。

しかしですね、義兄の亮介も義弟の凛もどこかぶっ飛んでます。世間一般にはエリートなイケメンサラリーマンも裏ではブラコンのヤバいヤツですし、かわいい大学生も義兄が好き過ぎて普通じゃありません。
トドメは凛の実父でしょうかね。主人公のふたり以上に本当にやばい中年です。凛の実父が出てきたことであくまでも小説なんだな、と現実とは離れた世界のものであることを意識せざるを得なくなって少し引いてしまいましたが、ただこの実父、嫌いになれません。むしろ好き。このお父さんのお話が読みたいくらい。

可愛らしいお話が好きな方にはオススメです!

No Title

雑誌掲載の本編+描き下ろし2編という構成でしたが、描き下ろしまで読まないと満足感が得られないお話だなと率直に思いました。

というのも、受けの久瀬が魅力的に思えなくて、攻めの鳴町がかっこいいだけに残念だなぁ、なんかお似合いとは言えないふたりだなと思ってたんです。
久瀬は子供っぽくて、自分勝手でちょっとチャラチャラしてる感じ。この久瀬が鳴町への恋心に気付いてから少しずつ内面が変わっていくのですが、それを味わえるのが描き下ろしでした。描き下ろしのほうが読んでいて共感しやすく、楽しかったです。

今作は久瀬のキャラクターがイマイチだったのと、切なさみたいなものも感じにくかったかも。
安西リカ先生の切ないお話が好きなので、また他の作品を読んでみたいと思います。

No Title

最終巻まで読みました。完結後に知った作品でしたので数日間で読んでしまいましたが、本当に異次元といいますか、色んなところに色んな形での愛が込められていて、これは確かに非BL、でもすごく満足感の高い素敵な作品だと思いました。

感動は言うまでもなく、良いところもたくさんあった最終巻なのですが、気になったのは伊織と真宮の再会シーン。こんな形での再会なの?とちょっと拍子抜けしてしまいました。
それからやはり10巻での完結を決めていたのでしょうか、最終巻がやたら急ぎ足で話が進んでるなぁと感じました。伊織と真宮の再会シーンもそうですが、犀門ももっとじっくり読みたかったです。もちろん麗子とリリィ、猩羅のことも、明兎と子供のことも。

最終巻までも読んでいて苦しかったけど、行方不明中の犀門が知れて嬉しかったです。悲しかったですけどね。そして10巻の表紙がとても好きです。真宮と伊織ではなく、真宮と犀門。最終巻にふさわしい素敵な表紙だと思いました。

これで終わってしまうのかという思いはありますが、いい形だなとも思います。家族3人仲良く暮らすというBL的な結末ではなく、オメガでもアルファでも自分の気持ちを大切に、縛られずに生きたいように生きていくという結び方に読んでいて嬉しくなりました。

丸木戸マキ先生、お疲れ様でした。素敵な作品ありがとうございました。

No Title

9巻まで読んでしまった。次で完結とのこと。読みたいような、読みたくないような…。早く結末が知りたいけど、このドキドキ・ハラハラってなかなか味わえるものではないから大切にしたくて。

今巻も感情が追いつかない。ホッとしたり、ヒヤリとしたり、すれ違いに絶望を感じたり。そして保護されてる真宮がまたしても辛い目にあってる…もう苦しい。伊織が真宮のために動いてくれていることが救い。

真宮と伊織(と明兎と子供)は再会できるのか?あの子供は連れてこれるのか?運命の番の謎も明らかになるのか?山猫は?麗子とリリィは?最終巻は盛りだくさんになりそうですね。楽しみたいと思います。

No Title

アルファらしくないアルファも、オメガらしくないオメガもかっこよすぎる。ふたりが互いを想い合ってるからこそ、この苦境に耐えられているんだろうなと。

8巻に続いて9巻も本当に辛い展開でした。辛い環境の中にいる真宮や明兎、本当に報われてほしい。もう真宮に感情移入しちゃって苦しいです。ハラハラしたりすれ違ったりと、もどかしいのですが先が気になってしかたない。

ついに犀門がカムバック。そんな事情があったんですね。でもまだ斯波とのことも明かされていないし、以前話していたことっていうのも何なのか。猩羅さんも何か秘密がありそうだし。

気になることはまだまだたくさん。とにかく伊織と真宮が無事に再会して、赤ちゃんと幸せになってほしいですね。