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女性巴さん

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FDではなく、無印並みのボリューム

FD とは思えないくらいの完成度。

前作と比べて共通ルート部分のボリュームは少ないですが、個別ルートで比較するとボリュームに差がなさそう。
FDというより「鬼畜眼鏡2」といった感じ。

FD なのに、1キャラに対してトゥルーエンド/グッドエンド2種類あったり、バッドエンド複数あったり…普通にゲーム1本分のシナリオ分量があります。
選択肢も無印と同じ感覚で配置されてる印象。
こんなに完成度高いFDは初めてかも。

感想
共通テーマ
FDは眼鏡ルート→克哉の過去、
ノーマル→攻略対象の過去、
に関するキャラクターがそれぞれ新キャラとして出てきます。

眼鏡ルート
本編に比べて甘め。
今回は眼鏡克哉がMr.Rに眼鏡を渡されて、人格の解離に葛藤します。
鬼畜眼鏡(無印)のポジに眼鏡克哉が入ってると思えば間違いないです。
なんで、無印のように共通エピがちょこちょこ入ります。
ノーマルと違い、敵?キャラは共通で1人だけです。

ノーマル克哉ルート
こちらの方が敵?キャラが一人一人違うので、変化があって面白かったです。
眼鏡克哉ルートと違い、共通エピがないため、完全に個別展開します。
仕事も出来るようになり、成長した克哉の活躍を楽しめます。
攻略対象のためなら 強たかにもなれる克哉が男前。
支えられる側から、支える事もできるくらいに成長してます。
FDではノーマルの方がかっこよく見えます。

タイピングゲーム
ストーリーモードはありますが、SS程度のストーリー性すらありません。
タイピングの合否に反応してくれてるなー程度。
「果実」のためにクリアの必要がありますが。
難易度は低めですが、PCはネットとショッピングと動画と画像管理!みたいなPCライトユーザーな友人がクリアできなかったので^^;
タイピング苦手だと果実入手できないかも。
Aランクは誰でもOKですが、果実のためにSランクで揃えようとするとひっかかるみたいです。






私的には
無印→眼鏡>ノーマル
FD→ノーマル>眼鏡
で、無印よりもFDのシナリオが面白かったです。


大人な女性に

私的には神作品。
感動系、シリアスベースの大ボリュームゲーム。
不満点が無いわけではないのですが、フィーリングが合いすぎてもう…。
とくにカルロルートは泣きました。

感想としては、BLゲームというよりBL小説寄り。
BL小説でも海外BL小説寄り。

海外BL小説(日本で翻訳レーベルあり)を読んだ人は分かると思いますが、ライトノベルでも日本より内容がリアリティ寄りで大人嗜好なんです。
BLライトノベルなのに人種問題とかがサラッと入ってるのが通常運転なんで。
シニシカントもそんな感じ。
年齢層が低い人より、ある程度の年齢いってる方がフィーリング合うと思います。

日本の女性向けノベルゲーでマフィアをやっても設定ドリームのアクセサリー感覚になってしまいますが、その点シニシカントは異色作です。
道徳ドレスコードも青年誌くらいの基準でちゃんとマフィアやってますし。

ノベルゲーとしては珍しく、小説並みとはいかなくとも、かなりガッツリとマフィア抗争や資金源についてつッこんでストーリーに組み込んでます。
臓器移植とか大掛かりな人身売買施設とか出てきた時はびっくりしました。
あとは、スタングレネードとかRPG(SPG-7)とか海外ドラマみたいにリアル武器名が出てくるのもビックリ。
BLで特定の銃の名前ではなく、兵器名のでる作品ってかなり少数です。
小説として出版できていたらかなり面白いと思わせる内容です。
その場合、BLを添え物にした方がはえそうな感じ。

とはいえ、エロはけっこうあります。
大ボリュームなので、1ルート数回のストーリー性のあるエロシーンが違和感なく入ってます。
しかも、ガッツリシリアスなシナリオなのに笑いの緩急がうまい。
私はギャグやコメディ、お馬鹿系主人公ベースは嫌いなんですが、こちらは面白かったです。
主人公との掛け合いからうまれる笑いが甘くて笑えたり、ほっとできたり、いい箸休めになってます。
シリアスでここまで違和感なく笑いをとれるって凄いです。
主人公キャラが絶妙です。

良い点。
○大ボリュームでシナリオ良作(攻略対象3人ですが大満足な長さ)
○ライターさんの小説並の文章表現のうまさ
個人的には攻め視点の描写もちょこちょこ入るのも好きです。
○ガッツリシリアスなのにほどよく笑いがあって、重いのに疲れない。
○感動/切なさ好きには◎シナリオ
○個別ルートのボリューム、個別展開が全く違い飽きない。
○グラフィック、BGMのクォリティが高い

不満点
○スチル使い回し多。
スチルは「服装違いなどベースが同じものを含めたの差分抜き」で総数100枚ちょっと。
スチルコンプ(CG鑑賞)は差分抜きで130枚越えてるんで、むしろ多い部類なんですが…。
なぜか特定のスチル(10枚弱)とエロスチルを「要所」で使い回してしまっているのと、1つのスチルをルート内はもちろん、ルートを跨いでも服装違いや多少変えた程度で何度も使うせいで、かなり使い回しが目立ちます。
スチルを指定した担当者が未熟すぎますf(^^;
使い回しスチルのバリエーションを数十枚作るくらいなら、新しくスチル1枚描いてもらって下さい。
BLゲームでスチルに力を入れる場所を完全に履き違えてるとしか思えません。
絵師さんは悪くないだけに、担当者にクレーム入れたくなりますね(笑)

○エシカ(真相ルートキャラ)の理由付けだけ手抜き&無理矢理感^^;
これは設定が悪いだけなんで、勿体ないです。
真相エピを選び間違えてるんじゃないかと。
おかげで無理矢理真相キャラを後付けで作った感じがします。
せめて動機部分にしっかり配慮があれば、もっと魅力あるルートになったと思います。
シナリオは悪くないですし、キャラもいいのに勿体なさすぎます。
ライターさんの筆力があるだけに…もっと打合せして詰めて欲しかったです。
担当者のゴリ押しとかだったらやりきれないf(^^;

エシカにこのシナリオを当てるら、真相ルートがないゲームはいくらでもあるので、無理に作らない方が良かったと思います。
なんで、真相トゥルーエンドではなく、ただの総括エンドだと思う^^;

○真相の人選間違ってる
真相の重要ファクターは2つありますが、エシカが関係する1つは各ルートでも分散しすぎてて真相にするほどか?といった印象になってしまってました。
もう1つはユーゴ関係なんで、こちら1本に絞った方がスッキリしたかと。
エシカよりユーゴの方が一般的に真相にされやすい美味しいエピとポジションでした。
たぶん、普通ならユーゴを真相キャラに使って真相エピを掘りさげるんじゃないかな?
実際はこの真相エピは重要度は高い割りにあまり掘りさげられてなくて勿体ないエピでした。
まぁ、ユーゴのキャラクター性は真相キャラにはそぐわないですが^^;

○医療知識があるとツッコミ入れたくなる部分が多々あります。
専門知識がないなら全く問題なく感動できますが、看護士さんとかはストーリーの一部の前提条件を崩せちゃうんじゃないかと^^;
少しレトロな時代設定を鑑みても 対策はいくつか思いついてしまうという…。

以上、色々マイナス部分も書きましたが、個人的私には神作品、間違いなく良作だと思います。
とくに大人な女性へオススメします^^

※ドラマCD6枚はFD をCDにつっこんだような内容になってます。
各CDには脇キャラ等の番外ミニストーリーもあり。
ファンなら必見^^
○1~3 各キャラ後日談。
○4~6(2枚入り)真相ルート後日談 。
ディスク4枚分の続きものストーリー。
対外勢力VS蛮区です。
オールキャスト出演で攻略キャラ全員活躍するので、どのキャラ好きでも必見。







ハマル人はハマル

映画や小説のようなシナリオ/グラフィック&演出良作です。
ビターエンドしかありませんが、後味は悪くなく、余韻が印象深いです。
CDやノベライズ等が攻め視点になっていて、ゲームを補完しています。
個人的には、この補完があっての★4つです。
いい作品ですが、本編だけでは不十分と感じました。

愛とか恋とかの次元を越えたものをテーマに展開するので、この部分を楽しめるかが鍵です。
攻略キャラは3人ですが、ビターでもグッドエンドになるキャラが1人しかいないため、この辺も要注意。

救済としてオススメなのが、CDやノベライズ。
こちらではゲームではほとんど語られない攻め視点での補完があるため、セットだとビターな印象が軽減されてかなりマシです。
とくに、本編で無口すぎるメインヒーロー哲雄視点のノベライズは必見。
私はこれを読んでようやくゲームをコンプした気分になりました。

良作だと思いますし、シナリオも素晴らしいですが…人にすすめにくいですね。




万人受けしそう。リバ苦手でも楽しめるリバゲーム。

手軽に楽しめる高クォリティの娯楽傑作。
イメージは二重人格で、意外とぶっ飛び系ではなく、嬉しい誤算でした。

心に残る、深い、染みる、とかそういったタイプのゲームではありませんが、万人受けするエンタメ作だと思います。
単純に娯楽やエンタメ性を求めるなら最高です。
こういった安心してプレイできる安定感のあるゲームがもっとあればいいのに。

オススメ点。
○ルートが多い。
攻略キャラ
受け攻めで攻略可能→2人
受け攻めどちらかでしか攻略不可→3人
メインルート
主人攻め(眼鏡)4人
主人受け(眼鏡なし)3人

○それぞれの個別ルートのシナリオ展開が違うため、飽きない。
これだけルートがあって、リバありでもハンコにならないのが凄いです。

○受け攻めの差別化。
受け攻めバージョンが別キャラ並みに違うため、リバ苦手な方でも問題なくプレイできるレベルです。
むしろ、リバ目的の方の方が面食らいます(笑)
イメージは多重人格です。
スチルと声色が全く違うため、本当に別キャラ。

○ボリュームが絶妙
私的に大ボリュームが好きなのですが、こちらはまとまりがよくて絶妙な長さです。
ルートが多いため、1ルートが中堅レベルのボリュームでもゲーム全体の満足度が高かったです。
各ルートのクォリティも均等で、色んなifで世界観を遊び倒した印象でした。
大ボリューム好きでも大満足でした。

○エロ
言うほど鬼畜ではありませんので、エログロ求めるタイプのゲームではありません。
1ルートに2、3度(ルートによってはそれ以上)はエロがはいります。
ストーリー性のあるエロで配分が多いわりに、シナリオと絶妙に絡んでいて面白いです。

THE 娯楽!
といった面白いゲームでした^^
迷っている方がいたら是非 買ってください。

合わせてFDもオススメ。
あまあま後日談で、ストーリー部分のボリュームがしっかりあるので面白いです。
新キャラが主人公の過去のトラウマになった人物ですから楽しいですよ。
あとは、本編で特殊なエンドをむかえたショタ枠君の補完がいいです。









プレミアついているゲーム

まさに神作品。
こんなに素晴らしいシナリオには出逢った事がありません。
他の方が詳しく書かれているので割愛しますが、名作のたぐいです。
同じライターさんの神学校もシナリオ好評価の名作認定されていますが、薔薇ノ木には及びません。
本当に面白いです。

ただ、惜しむらくは古すぎて手に入らない事。
PC版プレミア価格は1万後半~3万弱のようです。
psp版も提供もとのクィンロゼさんが倒産しているので^^;
もうどうにもこうにも^^;

最近流行りのVita版全年齢ではなく、PC版で総括して復刻してほしい1番の作品です。
ここまで評価が高ければそのうち…きっと…と思いたいです。



小説を1冊読んだような後味

名作だと思います。
あまりゲームっぽくない、映画や小説を読んでいるようなクォリティの高い仕上がりです。
日本人があまり馴染みがない、宗教による背徳感や英特有の寄宿舎という世界観に予備知識なくすんなり入り込めるのは凄いですね。
ライターの方は相当資料を読み込んでいるようで、知識に裏打ちされた世界観や空気は圧巻でした。
どなたか、萩尾望都を例にされていましたが、まさにあんな雰囲気です。
少女漫画家の最高峰を連想させる出来って凄いですよね。
最近の乙ゲのような軽い感じを好む人には不向きですが、シナリオ重視やシリアス好きにはオススメです。

構成
1周丸1日あっても終るかどうかの大ボリューム。
2周目からも1日がかりです。
序章を除き、共通ルートと個別ルートの境目があいまいな、最近では珍しい作りです。
終始本筋のストーリーがあり、この部分の展開は全ルート共通で、後半になってもスキップする部分が散見します。
ある意味、展開が読めると言ってもいいのですが…ハンコな印象は全くなく、共通エピが各攻略キャラとのシナリオにうまく絡められています。
各キャラが全く違うテーマを持っていて、主人公との関わり方や内面の交流の仕方が違うため、周回しても新鮮な気持ちで飽きずにプレイできます。

リバについて
地雷や抵抗ある方も多そうです。
正直、私も本作の主人公のような明らかに受けタイプの見た目のリバは大の苦手で、最初はスチル回収だけで強制スキップしました。
ボリュームがあるので、それでもぜんぜん楽しめますし。
ただ、コンプ後はルートによっては攻略キャラの性格上不自然じゃないルートが半分以上あり、戻って楽しめたルートもありました。
個人的なオススメとしてリバ苦手な方は、
セシル受け→レオニード→ニールをオススメします。
セシルは分かりやすく受けなんで、主人公の攻め要素を補給して、最初に耐性をつけておくと後々抵抗が軽減されると思います。
第一印象で主人公受けのイメージを刷り込まないだけでかなり変わると思うので。

ホラー/グロ
言うほどホラーでもグロでもないです。
お化け屋敷の驚き要素に近く、ビックリさせられるのが嫌=恐怖、といった印象。
オドロオドロしいとか、バイオハザードみたいなグロとか、そんなものはありません。
on/OFF機能でonにしていても、視覚的にかなり配慮されていて拍子抜けしました。
虫系苦手な私でもお菓子を食べながらプレイできるレベルですし。
それでも苦手!と言う方は、レオニード→セシル→ニールでのプレイがオススメです。
私的には、校長のキモキャラの方がグロくて…校長の音声下げてプレイしてました。
キモ親父ってそれだけでグロ要素だと初めて知りました(--;)





良作

なんだか評価わかれてますね。
私的には面白かったですが、惜しい、あと1歩の作品。
シリアスとなっていますが、シリーズの紅天、大正メビウスと比べてかなりライト。
主軸はシリアスですが、ギャグエピも多くポップな印象があります。
評価が辛いのは主に共通ルートの依頼システムのせいで、個別ルートだけなら★4つです。
構成は『序章』+『依頼システム』+『最終依頼』→→個別ルート。
『依頼システム』の依頼選択と選択肢で好感度を調節して分岐。


●依頼システム
○選択した依頼を解決するまでの1話完結型のエピソード。
1周につき、12依頼選択、全26種類。
ただし、目当てのキャラ以外の依頼も1/3~2/3は選ばないと進まないので、他の攻略キャラの絡みもたっぷり見る事になります。
○依頼システムをこなすとゲームの中で1月(4週間)経過した事になります。
○『1週間×依頼3つ』+『休日イベントの3エピ』を連続で4セット。
○1依頼30分前後、1休日イベント10~15分
○間に繋ぎの日常エピはなく、1話完結のエピソードをひたすら連続で15エピ(約8時間!)見る事になります。

はっきり言って飽きます。
依頼1つ1つはよく作られていますが、ほぼ連続性のない独立型の1話完結エピソードなため、8時間も見ていたら疲れます。
名探偵コナンを15話 連続で見る感じ。
共通ルートは最終依頼(少し規模の大きな事件のキャラ共通エピ)をこなしたら終了です。
最終依頼向けて集約されて盛り上がっていく感覚はありません。
はっきり言って依頼システムはボリュームの無駄としか思えません。
普通の共通ルートで8時間分のシナリオが書ければ、どれだけ物語を深堀りできるか考えたら、ひたすら勿体無いです。
こんなチャレンジいりません(T_T)
私は、通しの連続性のあるストーリーが好きな人間なので尚更です。

●個別ルート
完全に各キャラルートが独立しています。
真相ストーリーと言うものがないため、テーマも敵キャラも違いますし、他の攻略キャラ(式神以外)はほとんど絡みません。

●主人公、天現寺橋
○賛否あるようですが、私の中では上位の好感度です。
声だけなら1位。
BLゲームのエロシーンで初めて主人公の声を消さずに最後までプレイできました。
声の高さが絶妙で、演技もうまいです。
○性格について、ゲームよりBL小説的なキャラだと思いますが、私はビッチとは感じませんでした。
夜遊びシーンがないせいもありますが、
遊びと仕事を分けている割りきった大人タイプです。
性格も感情的ではなくドライ。
面倒臭がりでいて仕事ができる皮肉屋で少々腹黒。
明確な価値基準があり、精神的にも強いですが、トラウマから厭世的になり脆い面もあります。
過去の辛い経験から人間には厳しいですが、妖や陰陽道に対しては真摯で誠実で、儲ける気がありません。
ただし、出来る事と出来ない事の区別はついていて、バッサリ切るドライさもあります。

人肌や快楽は求めますが、情は求めず刹那的。
下半身の欲にてらいはないのですが、媚びた感じやあざとい感じが全くないです。
ただし、1度エロスイッチが入るとガラッと変わってめっちゃセクシーです。
ギャップにやられて鼻血ものです。
Sっ気もあるので、夜遊び時は精神的に優位なsexをしてそうなのに、攻略キャラには推されたり、手玉?にとられて受身になっていくのも美味しいですね。
BL小説では大人綺麗系の受けでは似たタイプ多いと思います。
長々書いてみましたが、地雷の方もいると思うので、ニュアンスつかむ手助けに。

●攻略キャラ
未プレイ
四谷>目黒>上大崎>バサラ
プレイ後 好きなキャラ
四谷>目黒>バサラ>上大崎
面白かったシナリオ
目黒&上大崎>四谷>バサラ

○四谷
切なさ担当?
私的にキャラとしては好きなんですが、シナリオがいまいち印象薄かったです。
美味しい要素はいっぱいあるんですが、生かしきれてません。
あとは、敵キャラにいきなり『見た目ゴシック、でも純日本の人外』な人が出てきて全体の世界観から浮きすぎてポカンとなりました。
西洋の妖 VS 東洋の妖ならまだしも、わざわざゴスロリにする意味があるのかと。
服装についての説明は全くないです。
しかも元は○○なので、真相を知るとゴスロリで死神鎌を持ってる違和感が半端ない。
四谷のキャラも無理はないですが、印象がブレてるのもちょっと…。
何でか印象薄いですが、切ない系のシナリオなんです。

●目黒
対立から始まる喧嘩ップル
序盤は印象悪いですが、背景が分かると共感できるようになり、ギャップも美味しいキャラです。
対立関係のやりとり&エロはゾクゾクします。
お互い正反対の価値基準の持ち主で、行動原理も思考回路も真逆。
このルートはとある理由から主人公がSっ気全開でどんどん挑発するのでスリルもあります。
個人的には主人公が生き生きしていて1番面白かったルートです。

●上大崎
ヤンデレ担当/初恋成就
このキャラすごい苦手で最後までだめでしたが、シナリオは目黒と並んで面白かったです。
学生時代からずっと主人公に片想い。
でも体だけは嫌なので、主人公とは清い仲。
気持ちが寄り添っていく課程に無理がなく、主人公のトラウマを掘り下げるルートです。
片想い期間が長く、学生時代に主人公の家柄事情で突然音信不通になったトラウマから、主人公に対してまっとうな思考と恋愛感情でいたいと思っていてもギリギリです。
そこに妖騒動が加わってタガが外れてヤンデレ担当に。
基本の資質が良い人なので、異常さが際立ってギャップが怖い(笑)

●バサラ
設定は美味しいです。
癒し系一反木綿キャラ、少年キャラ、覚醒成人体、と3段階あるので。
PC版はオマケ程度。
Vita 版はシナリオも悪くないのですが、ボリュームがないです。
攻略対象3,2~3,5人な印象

Vita やPSP版でエロを求める人には必見です(笑)

PC版もプレイしてます。
レビューはPC版でみなさんが詳細なコメントをしているので、そちらで判断するのがいいと思います。

私からはPC版とのエロの差について。
Dとなってますが、かなりギリギリです。
スピンオフの東京陰陽師vita 版なんかは更にすごいので、メーカーさんの大健闘に拍手です。
結論としてはPC→PSPのエロカットがうまく編集された成功例だと思います。

詳しく言うと、PC版のエロ部分を挿入/フェラあたりを丸っとカットして、前技序盤でフェードアウトさせています。
ただし、某ルートでは後ろから抱き抱えられて手淫されるシーンは入ります。
乙女ゲームのDを想像している人は吃驚すると思います。
スチルは局部が映らなければOKだろう、といった状態で、絵を切り取って拡大されてます。
正常位のスチルなら2人の胸から上を切り取る、後ろ抱きの手淫シーンならヘソから上だけ、みたいな?
PC版→psp版だったので、おいおいと思いました。
うまく編集して違和感ないですが、原画知っているので、きわどさに吃驚(笑)

エロシーンの文章は綺麗な文章で繋がるように補完されていてあまり違和感ありません。
むしろ、こっちの方がいいという人もいると思います。
PC版エロは賛否が別れていて、うぶで初体験な主人公にいきなりフェラや騎乗位させてしまう配慮のなさが嫌、とおっしゃる方も結構います。
というか、フェラや騎乗位率高いんです^^;
Vita 版でもあるていどナニしたかは推測できるよう、配慮がされていて片鱗はありますが、小説のような描写で気になりません。
うぶな子に何するんだ!といった思考の方はpsp版がオススメです。

あとは、システムについて。
強制/既読スキップ、選択肢スキップ、クイックロード/セーブ、バックログからのロードなど色々網羅しているので、使いやすいです。
私的には特に不満もなく、快適でした。

大好きな作品なので、いろんな人にプレイしてもらいたいです^^






ダチっプル

各攻略キャラCDの中で1番シナリオが良かったです。
Amazonレビューを見るかぎり、同じ感想の方も多いよう。
時雨推しの人はもちろん、そうじゃない方にもおすすめです^^

買って損はありません。

評価辛いですが、全体的にファンなら買って損はない内容です。
FDとしてはボリュームはまずまず満足。
個人的には普段音楽に注目しない質ですが、追加された音楽の親和性とクォリティが印象に残ってます。
スチルはクォリティあがってます。
ミニゲームいりませんでした。

特徴としては、
○共通ルートなどは無しで、スタート画面選択制で好きな攻略対象のルートが選べる。
○本編からの時間経過はキャラにより異なる。
○各攻略対象のベストエンド後のストーリー。
○バッドエンドなし。
○基本選択肢3つで、選択肢の難易度は低。
○基本2エンドで、ミサキ、双子ルートのみ2エンド後に選択肢追加で3エンド。
○本編に比べてかなり甘め。

本編で好きなキャラ
時雨>千家>ミサキ>館林
FDのプレイ後 好シナリオ
ミサキ>千家>時雨&館林&双子
ボリューム
ミサキ≧千家&時雨&館林>>双子
甘さ
館林>千家≧馨≧時雨>双子他ルート>ミサキ
ベストエンド主人公の幸せ度
館林&時雨&馨>>千家>双子他ルート>ミサキ

時雨
本編、CDともに1番好きなシナリオとキャラだったので、期待しすぎた部分が…^^;
事件の規模と真相と解決のプロセスが不満です。
2人が解決に乗り出すと言うほど行動するわけでもなく、あっさり解決してしまうので…盛り上がりにかけました。
ただ、ダチップルの楽しい掛け合いは健在ですし、シナリオに不満はありますが、買って損はありません。
ファンとしては時雨のOP?というか、1番最初の御霊送りの儀式エピのスチル&音楽&台詞つきの導入部分が神レベルでした。
ここだけミサキ並みに明らかに贔屓されてます。
それだけでも大満足。

千家
本編に比べて糖度高いです。
そして千家が可愛くなってます(ヘタレたと言うことではない)。
あいかわらずの距離感のカプですが、愛だの恋だの言わなくても、端からみたら甘々です。
本編がビターすぎたので、こちらはハピエンに感じるくらい甘い。
シナリオもFDのなかでは好評価です。

館林
今回の糖度担当です。
終始いちゃいちゃしてます。
本編が糖度低めだったからなのか、かなり力が入ってます。
館林も本編よりも分かりやすい肉付けがされていて、本編での分かりにくい地味な印象が軽減されてます。
事件の規模がルートの中でも1番大きいかも?
あと、このルートは成長した天司様とのやり取りが見れます。

双子
流され受けですが、無理はありません。
他に比べて短めですが、十分満足できました。
ルートは薫、馨、3P、の3パターン。
薫は小悪魔攻め、馨は初々しい初体験、3Pは2人から愛される無理ない流れでした。
薫の立場が微妙なんですが、鬱にならず切なすぎずいい余韻のラストです。

ミサキ
感動/切なさ担当。
シナリオが一番良く、とくに終盤は泣けます。
私はミサキルートの主人公の性格がかなり苦手(むしろ嫌い)なんで、基本主人公にイライラしてましたが、それでも1番良かったです。
後日談で主人公が1番成長してます。
内容は本編でうやむやだった、神と人との恋愛による葛藤や問題が深ぼりされています。
ネタバレしたくないので割愛しますが、エンド3つでどれも完全なハピエンとは言えません。
ハピエンとビターエンドの中間といった所です。
本編の千家ルートよりは幸せ感あるエンドです。
ベストエンドはもう少しご都合主義でも…と思わなくはないですが、シナリオの中条ローザらしさが出てるなぁ、みたいな。
個人的には追加選択肢の3つ目のエンドの後日談をもっと見たかったです。

ミニゲーム
ゲームをクリアするとミニキャラによるちょっとした対談?が見れます。
SSと言うほどのボリュームは全くなく、ストーリー性もないので対談と言ったほうがいいです。
正直、大臣民はクリアしましたが、煎餅序盤せで面倒臭くなり…投げました。
ミニゲームディスクより本編のボリュームに容量割いて欲しかった…。
ミニゲームのオマケが後日談とかならやる気が出たのに…。