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神作品

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女性いるいるさん

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チューチューいっぱい♡ラブみもいっぱい♡♡

3巻になっても勢いは留まるところを知らず、
面白かったし、めっっっっちゃくちゃ甘かった…!!!
終始ニヤニヤニヤニヤニヤニヤしながら読みましたw

日和の言動はツッコミどころがありすぎてッ!( ´艸`)♪
めっちゃ好きなくせに好きじゃないフリ(が出来てるつもりだけど出来てないw)が最高ッ♡♡

3巻はあれですね。(*・∀・)ノ '`ィ
「食べてもおいしくありません」改め
「とってもおいしいので召し上がって下さい」状態w
表紙を見ても1~2巻に比べたら形勢逆転してますもんね~!

チューチューいっぱい♡♡ラブみもいっぱい♡♡
3巻も最高に面白かったーーーーーーーッ(∩´///`∩)


さてさて。
2巻の我慢大会とは打って変わり、
3巻は「食べて!食べて!!」の大合唱の回ですw

日和自身もわけがわからぬまま「食べられたい」という本能だけが暴走状態。

穂高を好きになったせいかな…?と考えが至るけれど、
我を失いすぎるほど「食われたい」が異常なんですね。
穂高は日和の様子がおかしいことに気付きつつも求められたら嬉しいので便乗しますw

「食いたい」と「食われたい」が一致したのでここぞとばかりに盛り上がりたいけれど
タイミングが悪く、穂高の家は1ヶ月ほど従兄が居候にきてて落ち着いて出来ない。
仕方なしに学校でチューチューして落ち着こうとするけど我慢は出来なくなるばかり。

そんな中、日和がオニに食われているのでは?と心配した兄が探りを入れてきてーーと展開します。


はい!3巻になってやっときました!!ヾ(*´∀`*)ノ
↓ ↓ ↓ ↓

日和:「すっ…、好きなのかなぁ?(自問自答)」

穂高に「好き」を要求するくせに
自分の気持ちは無自覚だった日和がようやく自覚した模様。
無自覚からの自覚の流れは最高に萌えますね…!!!
穂高を意識しまくってソワソワしているのが可愛いかったーッ(∩´///`∩)

んで、自覚したあとは告白をもったいぶるw
すぐに好きとか言ったらチョロい気がするから黙ることにしたらしい。

個人的には告白うんぬんよりも、
日和が自分を「ちょろくない人間」と思っているのがww
最初からずっとチョロいよ!あなた立派なチョロインよ!とツッコミが止まらないww

もうね、アホ可愛すぎて萌えて悶えるんですよ~(∩´///`∩)
(その後しっかりチョロインフラグ回収ww)
(それでこそ日和…!最高なアホッコ受けだよ…///)

そんなこんなで日和は、とある原因のせいで
「好き」と「食われたい」がごっちゃになってテンションハイになっているんですね。

「好き」と「食べて」をいっぱい言ってくれる日和。
穂高としては嬉しい言葉をいっぱい聞ける状態です。
だけど通常時の日和の言葉じゃないのも理解しているので
嬉しいけど複雑、でも嬉しい、を繰り返す穂高にキュンキュンした…!!!

両想いだけど付き合ってなくて、
捕食者と被食者だけど両想いで、
恋愛感情+オニとヒトの本能がごっちゃになってて、
そんでエッチした後もいっぱいイチャイチャしてて、
ーーーっていうのが同時に押し寄せてきて萌えが追いつきません(///Д///)ハァハァ

穂高vs日和兄の対決も3巻の見所です♪面白かった!

穂高の方が1枚上手かな…?
超ブラコンで過保護なお兄ちゃんなんですが、
自分ではシッカリ者と思っていそうだけど属性は日和と同じ匂いがプンプンします。
(そしてどことなく香るスピンオフの気配…)

そして薬師も活躍してて良きの良き♪
薬師が絡むと穂高が嫉妬でオニ圧が強くなるとこ好き。
巨ツノと巨ツノとオニ圧で牽制合戦してるとこも好き。

と、全ページで笑い、ツッコミ、ニヤニヤし、キュンキュンしながら読んだわけですが、
個人的には本編のラストのチューに全部持って行かれました(∩´///`∩)(激萌)
穂高がすごく嬉しそうでグッとくるんですよ////
身長差を埋める階段で目線が合うのも良きです…!

描き下ろしのヒグマネタは笑いましたw
クマと穂高の親和性w

3巻も勢いがあってイチャイチャが詰まっててすごく良かったです♡♡♡


(以下余談)※後日消します
アニメイト有償小冊子は漫画部分4Pで…、
えっと、有償小冊子にしては少なすぎる…ので…、
一応書き添えておきますね。。。(淋)

こう繋がったか~!!(;ω;)

下巻は萌えとは違う意味でも圧倒されました。
上巻でまだまだ子供の頃と変わらないリオに微笑ましさを感じていたけれど、
感情が覆るというか…。

幼いリオが大人達の恋愛をどう見て、どう感じていたか。
その中で自分の立ち位置だけが宙ぶらりんで生きてきて。

なんかもう、やるせない気持ちになりますね。
『クロネコ彼氏のあふれ方』がこう繋がるとは…;;
下巻は過去も踏まえて涙・涙でした(;////;)


さてさて。

朝比奈の告白を「ふぅん」で返したリオ。
当然朝比奈はフラれたと思っていて、
今までのようななし崩しの関係は断固拒否!します。

一方のリオはなぜ朝比奈に避けられるのか理解出来ず、
電話攻撃を止めず、職場に押しかけて、
逃げる朝比奈を無理矢理捕まえて家に持ち帰りーーーと展開します。


物語が進むにつれ、反抗的なリオの殻がボロボロ剥がれてくんですね。
ユージンに向かって強く言い返すシーンは泣いているようにも見えて抉られる…(;ω;)ウウ

「誰も」
「僕をいちばんにはしてくれない」

個人的にはこの一言が雷が直撃したような衝撃でした。

ダディはもちろん、
真悟も賀神よりリオ優先にしてて愛されてたじゃん!
なんで?なんでそんな悲しいこと言うのさ!?
(ダディじゃないけど親目線で泣きそうになったわ…;;)

けど大人達の恋愛の狭間で思い知っちゃったんでしょうね。
「愛」の「好き」はたくさん。(友愛・親愛・親子愛など)
「恋」の「好き」はたった1つ。
決して向けられない感情がリオの中に少しの淋しさを生んでしまった。

そんで「あふれ方」で賀神がとった行動は、
賀神と真悟が幸せになった後で、リオのトラウマとなり。
回想シーンは幼いリオがあまりに切なくて泣けました;;

(ほんとマジで賀神の業が深すぎません!?!?)
(いや、あふれ方読んでる時は切なキュンだったけど!)
(泣かないでリオー!と言いながらもらい泣き止まらん)

どうにもリオ視点で物事をみてしまうんですが朝比奈視点でも切なかったです。
真悟の存在を知っているから、自分が身代わりだって思い込んでいるんですね。

だからリオから「いちばんにして」って言われても、
「付き合ってるから」と親の前で宣言してくれても、
朝比奈の辛さは増すばかりで健気受けスキーの萌えにクリティカルヒット(;///;)

ああああ、すごい良かったです!!。゚(゚´Д`゚)゚。
このお話で幼い頃の気持ちがようやく掬われて、
成長が止まってたリオの心もこれから成長していくといいなと思いました。

あの執着心は賀神圭市ソックリだけど、
心は純真で愛されて育った子だからスパダリになる可能性もきっとあるぞ。(願望)
素直になったリオは年下攻めの可愛さを全開で出してくるからめっちゃ萌えるし!

描き下ろしはクロネコぬい登場!
包容力年上受けと思わせた朝比奈のしたたかさ?が垣間見えて笑いましたw
(描き下ろし8P/カバー下なし)

〆の言葉は、面白かった!!!に尽きます。
最高のスピンオフでしたヾ(*´∀`*)ノ

賀神リオ、2度目の恋

クロネコシリーズファン待望のスピンオフ
コミックスになるまで首を長~くして待ってました!

クロネコ彼氏のあふれ方3巻に収録されている『クロネコと彼氏と王子』
私はあの日のリオの背中を忘れられずにいました。
このお話は当時の気持ちも踏まえたストーリー展開ですっごく良かったです…!!!

ちなみにダディや高見沢・賀神と真悟も登場します。
が!!1番登場率が高いのははすみんw愛されてるぅw
(賀神や真悟たちはほぼ年取ってないけど猫だからかな?)
(別の意味でもうらやましいぞ…)


さてさて、上巻。

大学生になったリオは絶賛反抗期といったところ。
家に帰らずはすみん家に入り浸り、真悟の連絡は無視。
その実、真悟への失恋の痛手を拗らせていて…。

そんな中、雑誌モデルの仕事で出会った編集者・朝比奈は黒髪で緑の目をしたイエネコ。
顔は似てないけれど特徴は真悟と同じなんですね。

朝比奈に興味が沸いたリオは仕事を受ける条件に…と身体を要求してーーーと展開します。


冒頭のリオはすっかり捻くれちゃってて、
育ちの良さオーラ全開の可愛さはどこへ…ッ(血涙)

朝比奈を襲う所なんて、賀神圭市の既視感しかない。
『クロネコ彼氏のアソビ方』思い出すわぁ…(遠い目)
王子様ルートじゃなく圭市ルート入っちゃったよ…。

とね。最初はそんな感じのスタートで。
見た目だけじゃ無く中身まで賀神圭市に似てて、
可愛かったリオがやさぐれちゃった…!と違う意味で泣いた。
(完全に近所のおばちゃん視点)

でもですねー。
はすみんに遠慮無く甘え倒してるとことか、
真悟の顔を見た瞬間に一気に子供になるとことか、
生意気の皮の下には今も幼いままのリオがいるんですよねぇ…。

身体は大きくなって性的経験も済み。
笑顔でやりすごす処世術も身につけた。
料理下手なダディに変わり、料理も上手くなった。
大人になっている部分はちゃんと成長しているんです。

でも心は「あの日」のまま成長出来なかった(;ω;)

リオの成長の鍵を握るのは朝比奈…!ですね。
初回ベッドインは賀神圭市を彷彿とさせる顔だったけれど、
「素のリオ」で朝比奈と接していく変化がグッときました(∩´///`∩)

あと上巻で最高に悶えたのを叫びたい。
(」°ロ°)」{ダディと言いかけて親父に言い直すの可愛すぎだろぉぉぉーーーーー!!

あとの感想は下巻にて。

ちなみに描き下ろし6Pは1話の前日譚。
カバー下はなかったです(ちょっと淋しい)

はぁぁぁぁぁぁ(///Д///)

もうね。圧倒的多幸感万歳!!!って感じです。
ラブラブすぎてゴロンゴロンが止まらなかった…////

静真くんは人当たり良いしいつもニコニコだけど、
湊の前だけ顔違うのズルくない…?(激萌)
よそゆき笑顔と、大好きな人に見せる笑顔とね。
湊を愛しすぎてる感が本ッッ~当に堪らなかった!!!

あと湊ね。ツンデレデレデレかわいい~!!!
とにかく可愛い。そんで健気。可愛い。健気。(無限ループ)
いや~~~~……、かわいかった(これ以外の語彙消滅)

私の中でスタンディングオベーションが止まらないです…!(゚∀゚ノノ゙パチパチパチパチ


さてさて。
お話は同棲に向けて動き出します。

"静真の言動は相手にとって重すぎる"と巽に釘を刺され、
湊に負担をかけないよう重い言葉を不自然に避けます。
途中まで言いかけては言葉を濁す静真に湊は不信感を持ちーーー。

一方で静真の職場は相変わらず。
1歩進んで2歩下がるような状態を繰り返しています。
そんなある日、湊との待ち合わせ時間に急患がきてーーー。

って書くと、もしかしてすれ違っちゃうの…?(;ω;)って感じですが、違います…!

やっぱりね。湊は不安いっぱいになるにはなる。けど。
1つ1つの障害を会話とエッチで乗り越えていくのがキュンキュン待ったなし(///Д///)

まず、同棲(予約)に向けて動き出す静真くん。
物件選びや同棲後を見据えた行動などとても楽しそう!
湊の心を擽るポイントを把握してて意外と策士なところもニヤニヤしました♡

"重い"に関しても誠実さの裏返しですからねー。
湊にはこのぐらいの重さがちょうどいいをシミジミ実感。
巽の助言は2人にはいらん世話だったけど、良いキッカケになったようでなにより…!

待ち合わせすっぽかされた湊の姿は辛かった…。
母親のトラウマがチラついて表情を歪ませるのが痛い;;
連絡の無い相手を何時間も待ち続けてて泣いちゃうよ;;

もちろん静真くんは平気でそんなことしたわけじゃない。
けど医者になるってそういうことなんですよね…。
一瞬だけ湊の顔が過ぎるけど、直ぐさま医者の顔になって改めて覚悟を感じました。

いや~~~これはシンドイ。
シンドイけれど!急患が終わって病院出た後が!!!

湊の健気さと可愛さと切なさに泣けちゃうわ(;///;)
何この子。静真くんの好きがカンストするのも当然だわ…。
こんなん更に好きになっちゃうでしょ…。切な可愛い……。

湊が無理してるのに気付いた静真くんにもキュンときた。
ほんの少しの違和感も見逃さないのよ。
そんで天然の笑顔で一気に湊の心を晴らすのが胸熱!!!

良かった…めっちゃ良かったで…(;///;)ウウッ

静真くんが働く病院の院長の本性?が見えてきましたね。
なかなかの曲者ですが、さすが人誑しの静真くん。
苦戦しつつも院長の懐に入れそうな雰囲気が…。
だけどそれが吉とでるか、凶とでるか…。怖い。

エッチなシーンは相変わらず激しめで萌えました////
特に描き下ろし!!!
仕事モードに入った湊がその気になるよう煽る静真くんの手がエロいんですよー♡

そして始まったのが、
+゚。*エッチを終わらせたい湊 VS やめたくない静真*。゚+

湊よりもガツガツしてる静真くんの雄みが最高でした♡♡

上にも書いたけど興奮が止まらないのでもう一度。
スタンディングオベーションが止まりません…!(゚∀゚ノノ゙パチパチパチパチ

1:1:1 トライアングルに潜む感情

Web版で読んで瞼腫れるぐらい泣きました。

上巻は「ヤーメーテー!」って展開で終わってますので、
一思いにヤラれたい方は上下巻セットがオススメです。
(個人的に上巻だけだとゲッソリ凹みました(;ω;))

内容は端的に言うと不憫受けが大人に救われるお話です。
展開は恋愛においての三角関係っぽくも見えるんですが、
その先に描かれているのは 1:1:1 の人間関係のような気もします。

生きるって大変。
生きるって難しい。
でも生きてるから幸せを感じることもできる。
時には苦しみも伴うけれど、それでも生きる。

ああああ~………、とにかく泣きました。
不憫受けにとても萌える質ってのもあるんですが、
この手のお話で挿絵がテクノサマタさんだと更に切な痛くなる…。

不憫受けに手を差し伸べる2人の大人が、
とことん対照的に描かれている点も後を引きました(;ω;)

(とにかくツライのオンパレードなので苦手な方は要注意です。)


さてさて。
受け:創はまだ17歳。
両親は離婚した後、父親は新しい家庭を持ち、母親は恋人と暮らす。
元々どこにも居場所がなかった上に、母親が亡き後は更に身の置き場がなくなってしまう。

大人の顔色を窺う子供だったせいもあり自分の権利を主張出来ないんですね。
自分の存在が迷惑なんだと察したら消えようとする。
そんで何が胸クソ悪いって、それを見て周囲の大人はホッとするんですよ…!!

心のどこかで「嘘ついて気を使ってるんだな」って気付きながら見ない振りして嘘に甘える。
創の育った環境にいる大人はそんな奴等ばかりです。

なので適当な嘘を咄嗟に吐いちゃう子です。
自分を守る為、相手に嫌われない為、平穏を守る為。
しかしそのことで創の首を絞めていってしまうんですね。

攻め:麻酔科医の高野は飄々とした人物です。
優しさを尽くすタイプというより、寄り添って安心感を与えるタイプというのかな…?
何を考えているのかわからない顔してるけど裏表がないのでホッとするというか。

創が行き場をなくしているのも察知して
敢えて深く触れずに家を提供するのが個人的に好き!
創の嘘(触れられたくない部分)に気付きながらも追い詰めない人なんですね。

『眠っている間に、ぜんぶ終わりますからね』

これは高野が患者に麻酔をかけるときの言葉なんですが、
日々を生きるのに精一杯な創にとっては魔法の言葉になるのがもぉぉぉぉ泣けます!!

攻め(?):瀬越は笑みを絶やさない優しい外科医。
高野とは違って笑顔の裏側に色んな感情を抱えています。
膨れる劣等感と、高野のようになりたい憧れも少し滲んでいたように思えました。
良くも悪くも非常に人間くさい人です。

創に向ける感情には、
○庇護欲・一緒にいて癒やされるプラス感情
○嗜虐心(高野の大切な者を傷つけたい)マイナス感情

が入り交じり、読み手としては心臓に悪いんですよねぇ…(;ω;)もぅ…ホント…ヤメレ…

そんなこんなで高野と瀬越の手助けをキッカケに、
創は心に沈めた舟を少しずつ浮上させて進み出す様が描かれていきます。
(タイトルの意味が被さって秀逸!小舟の例えに泣いた…)

創にとって高野は、大好きな人で、憧れで、夜の小舟を照らしてくれる指針です。
こっちに進めば大丈夫だよって待ってくれてる灯台のような。
キラキラとした目で高野を追う姿は健気で泣けるんですよ。純粋すぎてね(;///;)ウウウ

でも皮肉なことに高野相手だからこそ言えない事が沢山ある。
好きだからいっぱいいっぱい嘘をついちゃうんです。

そんな創に気付いて、創の言葉を吐き出させるのが瀬越。
高野に言えない事も瀬越相手なら素直に話せるんですね。
(読み手としては、ジレンマ極まりないんですよー!泣)

そのことは瀬越のわずかな優越感を満たすけれど、
同時に高野との差を見せつけられて心を蝕む。
結果、とある事件をキッカケにとうとう爆発しちゃってーーーーっていうのが上巻。

不憫受けが最終的に掬い上げられるお話ではあるけれど、
めちゃくちゃに愛されるお話ではないので要注意かな…。
救いは高野の存在なんだけど、如何せん話の展開的に上巻はどうにも存在が弱い。

正しいこと・間違っていること、いっぱいあります。
でも善悪で語りづらく人間のドロッとした感情が理解出来てしまうのが痛いところです;

高野は「瀬越と創はある種、似た者同士」だと感じ、
瀬越は「高野と創の似通った純粋さ」を眩しく見てます。
単純な三角関係とは言えない、人と人の感情がグサグサ刺さる作品です。

想いを受け取って、明け渡して。

クリアカバーがおしゃれだし、思ってたより分厚い…!

読むところがいっぱいなのもうれしいヾ(*´∀`*)ノ
作家インタビューを始め様々な企画が掲載されています。
単行本未収録漫画・描き下ろしクロスオーバーもタップリ堪能出来ました♡


◆ピンナップ
カーストヘブン&誤算シリーズ、総勢10名が並んだピンナップ。
個人的に「あれ…?梓、思ったより背が高い???」というのが率直な感想。
こうやって並ぶと圧巻ですねヾ(*´∀`*)ノ

◆イラストギャラリー
約80P、ファンブックの半分ほど占めています。
カーストヘヴンが占める割合が多いものの初期作品のカラーイラストも掲載されて、
まさに10周年の歩みといった感じで見応えがあります♪
Twitterでアップされてたイラストが収録されているのも嬉しポイントヾ(*´∀`*)ノ

◆インタビューなど
少女漫画で活動されてた時期も言及されて、作家生活のお話がアレコレ。
作品の裏話というよりは作家業に焦点をあてたインタビューという印象かな…?
私は仕事場のお写真がカラーで大きく掲載されていたのが嬉しかった!!!

あとカーストヘヴンの初期設定が面白いヾ(*´∀`*)ノ
(相関図で刈野に友達枠があったことが軽い衝撃w)
(絶対友達作らないタイプだよね。その世界線もキョミブカ)

◆キャラクターについて
人気投票・プロフィール・カップルインタビュー・ファッションチェック等々盛り沢山…!
た、楽しい。楽しすぎる…!

誤算シリーズはみんなオシャレだもんねぇ。
はげしくウンウンしながら読んだ。
カップルインタビューはニヤニヤしちゃうよね( ´艸`)
誤算4人のノロケトークは笑ったwwww
烏童兄に清竹を語らせたら一生褒め続ける気がするw

投票ランキングはコメント読むのが楽しいですね♪
(なるほど~!意外~!わかる~!と全てに相づち打ちながら読むボッチ民)
(感情の共有…+゚。*(*´∀`*)*。゚+ )

◆behind the game in summer
(10P / マガビー2017年7月 掲載)

水泳の授業。受けの裸を曝させたくない攻め達のお話。
みんな思考回路が似てて笑ったwww

最初は2人っきりでニッコニコの久世×あつむ。
4人に増えて微妙な空気になり、6人になるとカオス空間w
表情の移り変わりが面白くてとにかく面白かったですw

何度も書きたい。攻めズの思考回路…!!!(萌///)

◆behind the game at home
(12P / マガビー2018年10月 掲載)

梓が着せられたチャイナ服~その後~
久世×あつむのイチャエロ詰めでハァハァハァハァ///////
あつむのエロさに天井がない…!ポテンシャル高!!

◆かーちゅとへぶん
(12P / 2015年同人誌)

本編に出てこないキャラクターの番外編。
カーストゲームによって本来相容れない人物と交流しなければならないーーー。
というのが良い方向に作用するお話でエロホンワカなお話です(﹡´◡`﹡ )

攻めと接点を持ちたくてギークになる受けがいじらしくて可愛いんですよー!!!
んで平和に性欲爆発させてるのが高校生らしくて良き良き( ´艸`) ♡

◆カーストヘヴン×誤算クロスオーバー漫画
(11P / 描き下ろし)

はいきたー!待ってましたーーー!!!ヾ(*´∀`*)ノ

端的に言えば烏童兄が落とした手紙を梓が拾って届けるお話なんですが、
烏童兄ファンは堪らない気持ちになる展開でめっっっちゃ良かったです…!!!
なんかね。あれだけネガティブだったのにね。良かった。今が幸せってのが伝わる。

気持ちを届けようと追いかけた梓もグッときます。
この先に梓も大切な人に気持ちを伝える日がきっと来ますよね…。
どんな風に言うのかな。楽しみ…(;////;)

最後に。
個人的に挟まれてたカードでウルッときました。
(本に収録せずにカードというのが本当の手紙っぽいんですよー!個人的にこのカードが神評価の決め手でした。紙本でも大丈夫な方は是非…)

想いを受け取って、明け渡して。
ファン心に寄り添ってくれる1冊だと思いました(´///`)
10周年、おめでとうございます!!!

道筋が見えてきました

(・ω・) パタリ(本を閉じる音)
(・ω・) ……。
(;ω;) ブワッ

↑情緒グッチャグチャ。もうね。これです。
一呼吸置いてからブワッと涙がこみ上げて…アカン…。

刈野に裏切られたと思い込んでいる梓。
エノの罠に嵌められたと知った刈野のその後の行動。
殺伐とした空気が漂い、苛立ちが隠せないクラス内。

まるで1巻の頃のようなヒリついた雰囲気なんですが、
昔に戻ったのではなく変化が少しずつ表面化していく。

刈野がキングになり、梓がターゲットになり、もうすぐ1年。

どれだけ貶められても絶対に折れない梓。
梓への執着で人間らしい変化を見せ始めた刈野。
それらはエノのような人間の負の感情を触発するけれど、
同時に歪な箱庭をぶっ潰すキッカケも出てきた気がします。

(もうね、知れば知るほどエノ達がしてることエグい…)
(他クラス・学年関係なしにターゲットにしてる…)
(つくづく梓は刈野に守られてたんだな~と実感する)

ここにきて膿を吐き出すキーマンになりそうな新キャラも登場し、
どうしようもないカーストゲームにメスが入る道筋が見えてきました。
というか、そうであってほしい!!(願望)


さて。文化祭後、刈野はエノと終始ベッタリ。
梓の殺気は日毎に増し、近づく者は皆殺す状態の尖ったナイフにーーー。
刈野に裏切られた心がずっと痛いと泣いているようにも見えます。

あれだけ嫌がらせされても学校を休まなかった梓が、
目の前で刈野がエノを守りイチャつく光景を見て学校から逃げるのがも~~~!!
何とも言えぬ切なさ!(と同時に渦く萌え感情←)
傷ついてる表情がね!も~~~~!!!(;///;)
(感情がうまく言葉にならないけど、梓が折れちゃうとこってソコなんだっていう…)

学校をサボる梓に一発入れたのは意外な人物でした。
(1番そういうことしなさそうで、当然梓の為じゃない)
(不本意ながら1周回って梓や刈野を助けてるっていう構図が好きだ…!)

1発入れられた言葉がジワジワ効いてくるのもすっごい良いんですよーー!!!

刈野に裏切られたって思い込んで何も信じられなくなってた梓がね、
もう1度刈野を信じてみようって。ね。ホントね。
刈野の顔を見て裏切ってないと確信した瞬間とかね。
もぉぉブワッときます…!!これでこそ梓だなって!!

あとですね。どんな危機でも守りに入らない強さ。
刈野は梓の危機を排除しようとがんばってるわけですよ。
けれどそれを弾き返して啖呵切って突っ走るとこね!!
はぁぁぁぁ…(胸いっぱいのため息しか出ねぇですよ…)

で。刈野なんですが。
前半は嫌な気分でした。エノにベッタリ刈野。うぇぇ。
中盤で本当の目的が語られてニヤニヤしました(;///;)
(わかってたけどね!わかってたけどさ!!)

エノが仕掛けた醜悪な鬼ごっこで
梓がやべーってなった瞬間に顔を歪めてるとこ最高。

刈野:「俺が作った穴は俺が埋める。次は失敗しない」

33話のこれ、巻末の描き下ろしを踏まえ咀嚼すると、
愛の宣言であり相当ゲロ甘なのでは…?(宇宙顔)になる。
私、この流れだけでキュン死にしてます。堪らん/////

梓が学校を休むキッカケとかさ、
梓を守ろうとする刈野のこのセリフとかさ、
はーー!お前らラッブラブじゃーーーーーん!!!!!

ってなるんですよ。とてもシリアスな空気感なのに。
ハピエン明言された通り光の道筋がみえてくるんですよ。
展開グチャグチャで情緒は持ってかれっぱなしだけど…。


7巻まで追い続けて1番感じるのが、
キャラブレすることなく心理描写が変化していく様子。
登場人物が多く、皆の気持ちが絡み合って、作用する。
人間の多面性を出しつつ本質を炙り出す魅力が詰まっているなと思います。

カーストゲームで生きた彼等のAnswerが楽しみです。

幼なじみ 兼 恋人 のイチャイチャ詰め♡

小冊子付き購入。

シリーズ4冊目ですが時系列はバラバラなので、
読み順はインタビュー記事のチャートが参考になります。
分かりやすく図式にされていますので初見の方は目を通してみて下さい♪


ますます賑やかな大学生編。
1冊かけて起承転結のあるストーリー構成ではありません。

その理由はあとがきを見て、なるほどな~と。
「同人誌じゃみんな読めないでしょ!」(編集さん談)
の言葉で商業誌で連載&コミックス化になった模様。
それな!ですよ。ありがてぇ…ありがてぇ…(人*´∀`*)

なので1話毎に甘やかな出来事が描かれていました。
これがま~~~甘々好きには堪らない…!
恋してる感と、相思相愛っぷりと、幼馴染みの距離感と、
ニヤニヤニヤニヤが止ーまーらーなーいー!ヾ(*´∀`*)ノ

エロ比率も高めです…♡♡♡
付き合い始めたばかりのイチャラブカップルですからね!
親元を離れてたがが外れたように求め合のは自然で必然( ´艸`) フフフ


さてさて。
それぞれ別の大学に進学した2人。
同棲を目論む千秋・拒む和馬はこの頃から始まってますw

新しい友人達は男同士の関係をアッサリ受け容れ、
千秋と和馬のお付き合いはオープンなものへと変化します。
飲みに行ったり、海へ出かけたり、モデルのバイトをしたり、
大学生活を謳歌しながらラブが溢れているお話です♪

個人的に萌えたのは、2人の距離感…!
友人へのカミングアウトは自らしたものではありません。
しょっちゅう名前が出る幼馴染みとやらは彼氏なんだろうなーと察知するんですw

それって…きっとダダ漏れるほど顔にも出てるってことですよね…?
(千秋ならさもありなんだけど、和馬が!なんですよ)

~~~~~~~~~~~~~ッ(///Д///)
隠せないダダ漏れ幼馴染みカップルってだけで萌えるッ!!
その辺のエピソードをもっと詳しく…!ってなりました←

あとですね。
良い意味で照れと初々しさがないところが萌える。
裸になるのに照れたりしない。
エッチ終わった後に平然と尻丸見えの恰好でご飯作ってる。
(尻揉まれても適当にスルー)

こういうところに長年一緒に育った兄弟のような幼馴染み感が強く出るんですが、
ラブみが溢れる場面では付き合い立てのカップルの可愛らしさも出してくるし。
[幼馴染み⇔恋人]のスイッチが個人的にツボです♡♡

オープンに付き合うようになった変化もグッときました。
堂々としててね。すごくカッコ良くて、幸せそうで。

友人たちが千秋と和馬がじゃれあってるのを眺めながら
「何かちょっといいよね…」と呟くのが印象に残りました。

見守りたい気持ちと羨ましい気持ちと恋したくなる感じなのかな。
見ててなんか幸せな気持ちになってくるんですよね。
うん。わかるぞ。わかる。いいよね…。わかる。

そんな楽しそうな日常の反面、親への申し訳なさが燻ってたんですが、
和馬の母親の言葉に思わずもらい泣きしました(;///;)
まだまだ完全とはいえないけれど親も少しずつ変わる。
「家族になろうよ」に辿り着くまでに沢山葛藤したんだろうな、と改めて実感します。

大きな波乱はなくイチャイチャ満載の1冊。
好みは分かれるかも知れませんが私は大満足でした…!
これからも描くとのことで、楽しみです♡♡

ちなみに小冊子は…、
最初に"エロ漫画です"と注釈が入るほどイチャエロ詰め。
酔っ払ってる千秋が若干Sっ気あっておススメです♡♡

振り幅で感情が忙しい(;ω;)ウッ

書影出た時からピャアピャア悶え転がってました。
フェロモンすごすぎません…?????(///Д///)

ちなみに…
通常初回限定版 :麻見
アニメイト限定版:秋仁
Amazon限定版 :飛龍
と、カバーイラストが違いますので要チェックです♪

さて。さてさて。さて。………うッ(;ω;)

感情の語彙化が難しい巻ですね。
最初の数ページだけで天を仰いだんですよ。
もぉぉぉぉ興奮しすぎてジタバタ暴れてハァハァして。

中盤まで萌え爆弾の火力強すぎません?レベルで息切れしながら読んでたんだけど、
段々風向きが変わって…あれ?あれ?チョット待って?え?(脳内処理力ダダ下がり)

え?ここで終わり?
つか、やっと!やっとなのに!なんで??
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(;Д;)(大暴れ)

冒頭~ラストの振り幅に情緒不安定になるんですが、
収穫も多い巻なのでその点は最高です…!悶えます…!
「標的」発売から14年。
ようやく辿り着いた境地に五体投地しました。最高。

◆プレインアビス~イノセントアイズ

いよいよ直接対決…!

敵本拠地に乗り込む麻見。
車に残るよう言われた秋仁。

離れる前にキスをし、
秋仁の言葉に「誓って…」と返事するのがもぅもぅ…!!
ギュンギュンきたよね…!!(///Д///)

そこからドンパチが始まるんですが、
麻見が戦う姿って眼福としか言えない…///
はぁぁぁ美しい。カッコイイ。
(深い感想書けなくてすみません。それしかない)

飛龍と合流し共闘が始まるのも胸熱です。
(背中を預ける信頼感…!ラブじゃない関係性萌え)

車で大人しくしているようなタマじゃないのが高羽秋仁。
銃撃戦の音を聞いて居ても立っても居られず乗り込みます。

全ては麻見を守りたいからーーー。
その理由に銃を握る覚悟が感じられてグッときました。
背中が一回り大きくみえて感慨深いですね…(;///;)

で!!!!!!
このあと悶え必至なので是非読んで下さい!!!
ファインダー途中から読んでないなぁ…という方、是非読んで下さい!!!
ドンパチ興味ない方、ドンパチ中のアレがコレな作品ですよ!!(現11巻ですが紆余曲折の最果てが最高)

私は無事昇天しました。
知ってたけどね!知ってたけど!言葉は格別(;///;)

いや~…でもこれで完結は辛いデスヨ。
映画とかならこのラストで良いのかもしれないけど。
完結後定例(?)ド甘々なラブラブ回はお預けです(泣)

アフターの飛龍視点が切ない気持ちになりますね…。
いつもの2人が帰ってくるのを心待ちにしております。

またミハイルと飛龍の関係が今後どうなるかも非常に楽しみ。
アニメイト小冊子の裏話を読むと甘さも感じるんですよね。

そしてそして…!
新章では麻見の腹違いの兄が登場…!!!
小説版の「麻見18才」の字面も衝撃だったけど同じぐらいの衝撃うけた。すげぇ。

いろいろと燻りを残したまま新章イノセントアイズへ。
プレインアビス完結となっているけれど実質は一区切りついただけのような気もします。

とにかく続きが待ち遠しい!!!(;∀;)ヌヌヌ

◆高羽秋仁のパンプキンプリンが消えた日

はい!エチエチ摂取はココですよ!
というぐらいタップリなエロが詰まってます♡♡♡

予定キャンセルし嫉妬の炎で香港に飛ぶ麻見隆一w
秋仁への執着、最ッッッ高~!です!!!(∩´///`∩)

お仕置きセックスは「標的」を思い出しますね!
あの頃と違うのはラブと甘さがあること♡♡♡
ニヤニヤしまくりな番外編で満たされました(∩´///`∩)


※小冊子についてザックリ
◉アニメイト限定版→本編の裏話が良きです…!
ラフ画に補足が書いてあって、それだけでも萌える。
描き下ろし漫画はコミカルに本編と絡めた内容になっています。
◉通常初回限定版→オール漫画です…!
2人の甘々なデートが見たい方にオススメ♡♡