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君を愛した10年間 電子 コミック

wuyiningsi  EUN 

悲しい

ちるちるの記事で知って、シーモアが半額等のセールをしてたので一気読み。

本編68話、番外編3話、合計71話
(シーモアの表記が分かりにくかったので、こちらで整理)

お話はとても悲しい終わり方。
設定がとても切なく良く出来ていると思った。

ただ、所々日本語がおかしいのと、
コマの展開がぶつ切りっぽくて、途中何度か「?」ってなった。
また、スクロールが横ではなく縦なので、それもあるのかもしれない。

こちらのレビューで詳しく原作の内容まで書いてくださっている方(感謝)の説明で、どういう物語なのかの全貌が分かって、原作を読みたくなった。(出版するならしっかりした和訳でお願いしたい)

このコミックはかなり変更し、端折っているので、それぞれの人物像に感情移入しにくい。

でも最後はなんとか助かって欲しかった。
個人的見解かもしれないが、それがBLの基本で読者が求めるものだと思うので、死ネタはやはり辛い。

一生大切にしたい作品

もうただただ自分の感想をぶっちゃける!
それほど興奮してるから。

ちるちるで1位になっていたので、あらすじを読んで、

・王弟x絶世の美少年
・歳の差
・前世の記憶を持った少年
・表紙の一夜人見先生の絵も素敵だった

この4つが自分のツボだったので読んでみることにした。

2巻が発売になるから1巻も同時に注文。とそれが先月。
そして、今回最終巻の3冊目!
届いて再度びっくりの厚さ!
1冊目を見た時、実際こんな鈍器本読めるのかと思ったが、全く杞憂だった。

とにかく話がもう萌えを超えて至高の領域!
まして、話がこれほど辻褄が合って進んでいくことがスラスラと読める要因の一つでもあるかと思うが、小綱実波先生の文章力が素晴らしいに尽きる!
まして、過去世と現世を交差させながら、この難しい設定を見事にわかりやすく展開させる巧さ!

こういうファンタジーものって、ツッコミ所が出てきそうだが、出て来ない。強いていうなら、レオリーノが、過去世の話を侍従とヨセフに一人で話すところぐらいだった。ここは、今まで過去世の話をする時は熱を出すほど大変だったのに、彼らに最後に話した時はあっけなかったから。ここはもう何度も話して慣れたと思うことにしてる。

でもそれぐらいで、後は全くひっかかりがない。これだけの長編なのに!
全ての伏線が見事に繋がって回収されていく様は圧巻!

最もたるのはヴィーとレオリーノの切ない関係!
レオリーノが攫われてからの中盤からのドキドキハラハラはもう映画を見てる感じで、どうなるどうなるって本を持つ手が震えた。(本自体が重いからでは決してない!)

そして全てが終わって、ほっとしたと思ったら、あの地下牢での王家にまつわる悲劇が語られて。。。
もうそこで号泣ですよ、号泣!
無益な血を流すこともなかったことが分かるという。
最後が一番残酷だと思った。いや、前王が一番のラスボスでクソだったということ。

3巻目ではルーカスが報われたのも良かった。
イオニアもまた報われた。

カイルはどうするのかな。愛しい人を見つけて子孫を繁栄させて欲しいとも思う。
だってそうじゃないと王家の能力者も途絶えてしまう。と、要らぬ心配までしてしまうほど感情移入できた作品。

本当に素晴らしい作品をありがとうございました!
何度も何度も読み返す作品。
一生大切にしたいと思える作品。

この作品を見つけて商業にしてくださったルビー文庫編集者様はすごいと思う。

小綱実波先生、今後の作品も楽しみにしています!
本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした!

このシリーズが好きなので敢えて

暴君竜シリーズ10冊目にして一区切りを遂に読了!
とても楽しみにしていました。

神評価はまさに10巻お疲れ様でした、先生大好きって感謝からですが、
自分の感想としては、ちょっと9巻までとは違う感想です。

読んでいて、どこか違和感というか、少しモヤモヤが抜けませんでした。
どこに対してモヤモヤなのか自分で考えてみると、

1)ミロくん中心に話が進む
2)やはり無理矢理に産まされたこと
3)可畏が仲間外れ感
4)ミロくんが倖に執着

この4つが自分にはモヤモヤしてしまったのだと思います。

1)ミロくん中心に話が進む
これはどうしても第3子が存在したので、どう解決するかで仕方ないとは思いますが、
過程を考えると可畏との子ではないので、それほどミロくんに感情移入ができなかったこと。
またミロくんのキャラが感情があまり表現できない状態なので、
それもあって余計に家族とは思えず、そのミロくん中心な話だったので、ということ。

2)やはり無理矢理に産まされたこと
これは先に述べたように、まさにその通りってこと。
自分の中では可畏との子とは認められないので、
家族って言うと、可畏が反対にかわいそうになってきて。。。
なので、「3)可畏が仲間外れ感」に繋がっていきます。

4)ミロくんが倖に執着
なぜにミロくんは倖にばかり執着するのか。
その理由がイマイチはっきりしないのもモヤモヤ。
(最初にコンタクトが取れたからだけでは薄い)
慈雨が可愛そうと思ってしまって。
多分これは倖が潤に似てるから愛さずにはいられないってことを
意図したいのかなと思うのですが、それなら潤に執着して欲しかったかなと。
それだとすんなり納得出来て、ミロくんが愛おしく感じられたかも。

上記がどこかモヤモヤしてしまった所です。
多分、このモヤモヤはミロくんが成長し、
可畏を父親として、慈雨を兄として尊敬し、
愛する気持ちが出てくるシーンと、
潤を母親以上な、または、倖を兄以上な気持ちが芽生えるシーンがあれば、
自分の中で消化できそうです。

ツァーリ? 
正直あなたはもう違う伴侶を見つけなさい(笑)
モデルくんがいるじゃないのよ!彼にしなさいよ!


と言っても、犬飼のの先生のこのシリーズは、今回の感想を含めても大好きです!
大好きなんです!!!!

細かい心理描写に、家族愛。
可畏と潤の成長物語が丁寧にそして切なくエロく展開しています!
そして、それにさらに色を添えてくださる笠井あゆみ先生の素晴らしいイラスト!
毎回本当にやばいです!

最後になりますが、犬飼のの先生、一区切り10巻までお疲れ様でした。
そして、素敵な作品を有難うございました♪
また彼らに会える時を楽しみにしています☆

*特典は紙書籍(店舗共通)と電子共に、それぞれ違うSSペーパーが付いてきます。
どちらも必読もの!

純なお話

高校生のバレー部エース x 神経内科医

攻めは高校生で、受けは27歳のドクター。
攻めの兄が受けの初恋の相手。

『君の瞳に愛をささやく』が良かったので、こちらも読了。

戸田先生のデビュー作ということで、どんな感じなのだろうと楽しみだった。
改めて思うのは先生の文章が好きだということ。
心に刺さるものがあって、文章力がすごいと思う。

現在発行されている3冊全て読んでの感想としては、
文章力が素晴らしく、話の持って行き方も好き。

ただ、評価が神までいかないのが自分自身歯痒い。
これは私の個人的好みの問題。

先生の作品は、最初は攻めから好きと好意を寄せられ引きずられるように付き合うが、結局受けの優柔不断さや、何か問題があって、素直に攻めの愛情を受け入れることができず、攻めが離れていってから、受けが攻めをどれだけ好きだったか気付いて、後から攻めを追いかけるという感じ。
攻めはもちろん受けを嫌いになってなく、ずっと好きなままだから、最終的には受けが縋り付く形でハピエになる。

私が好きな展開は、攻めはどこまでも受けを愛し、包容力があり、受けが離れようとしても、絶対に諦めず、アプローチをやめない、包み込むような形だ。
受けからのアプローチや告白より、攻めからのアプローチや告白で受けが最後は素直になるような感じが好き。

そこが少し自分としては神評価にしきれない所。

攻めはどこまでも受けを信じ、攻め自身も自分の愛を信じてる。
または、受けは攻めの愛を信じ、必ず戻ってくると信じるような展開も好き。
だって、やはり受けはどんな形であれ受け身であり、攻めがいないと生まれない輝きだと思うからこそ、攻めが離れたらダメだと思う。
愛は後悔するものではなく、信じる強さである。そういう所の話も見たい。
戸田先生の文章や展開等が好きなので、そういう作品も今後は期待したい。

丁寧に作られていて描写が美しい

王国の第一王子 x 日本人の孤児の青年

異世界トリップもの。
異世界トリップものって、個人的には設定自体があまり萌えを感じないので、なかなか手が出ないのだが、『君の瞳に愛をささやく』が良かったので、こちらも読んでみた。

トリップということを除けば、好きな作品だった。
小山田あみ先生のイラストも素敵。

柴犬が出てくるのだが、それがまた可愛いし、王子の弟の子供も出てきて、それがほんわか癒される。

内容は、王子の叔父がとある理由で受けのルカを召喚し、孤児だったルカがその異世界で愛すること、愛されることを知っていくってお話。

読んでいて飽きることがなく、一気に読めた。幻想的な異世界の描写は、その名称等、戸田先生がブラジルに在住なので、その外国の中で見聞きされたものが散りばめられているのかなと想像して読むとまた面白かった✨

そして、心情や表現力に魅力を感じる作家さんだと感じた。
特に王子ヴィルが悪人を許せず、その国自体を焼き払おうと思ってしまったことを悔い、それをルカが、ヴィルの所為ではなく、悪人が悪いのだと慰めるシーンで言ったヴィルの言葉。

ー連鎖する悪において、源だけが悪いということはないのだー

この言葉に衝撃を受けた。
こういう言葉を生み出せる作家さんが私は好きだ。
それは『君の瞳に愛をささやく』でも感じた、この先生の持ってる本質に共感を覚えたってこと。

上からっぽくなるようで申し訳ないが、あと一歩切なさに物足りなさも感じるので、そこを今後は作品を重ねるごとにさらに開花し、熟れていくことを大いに期待したい。
間違いなくこの作家さんは、今後ますます伸びると思う。
底知れない才能を感じる。

可愛いお話

本屋のバイトくん(25)x上得意の引きこもりで顔を見せない謎なお客様(21)
反町顕人x佐倉こう

普通の小説の半分ぐらいの量の電子ノベル。
伊勢原ささら先生の作品は切なくて、泣かせる作品が多いので作家買い。
その先生の作品からしたら、今回は軽めなジャブぐらいな感じ。
サクサク一気に読めるし、うるってくるところもあって、悪くない。

萌評価にしたのは、短編なのと、展開があっという間で、
萌えまでの沸点よりは下だったかなと。
内容も、うまく行き過ぎ感があって、そこまで感情移入できなかったのもある。
イラストが表紙だけだったのも残念。

次回は多分、この後の話も入って、書籍で発売されると思う。
いや、絶対にそうして欲しい。
二人のその後が見たいし、こうの成長とツンの中にある健気さも見てみたいから。

美しく切ない感動

御曹司 颯太朗(25歳)x 踊り手 春臣(22歳)

颯太朗と春臣は幼なじみ。
子供の頃、女形で踊っていた春臣に「可愛い」と言ったことで、
春臣は髪の毛を切ってしまい、仲違いに。
髪の毛を切った理由を聞いた颯太朗に春臣が素っ気なく
「颯ちゃんに関係ない」と言ったことで、
颯太朗は思わず「お前なんか嫌い、2度と踊りなんてみに行くもんか!」と言ってしまう。
颯太朗はその後、父親の仕事の関係でドイツに行くことに。
春臣は影から颯太朗を見送る。(春臣もしっかり颯太朗が好き)
颯太朗16歳、春臣が13歳の時だった。

それから9年後、第二次世界大戦が始まって2年が経った昭和16年。
颯太朗が日本に帰国。
颯太朗は9年間ずっと春臣を想い、酷いことを言ってしまったことを後悔していて、
謝りたいと思っていた。
春臣の居場所を探して、謝りに向かうが、
偶然の人違いから、颯太朗は市村と名乗って春臣の前に現れる。

時代は戦争初期から、終戦間近の、東京にも空襲を受ける緊迫した状況の中、
颯太朗に赤紙が来て。。。

束原先生の美しい絵がより二人の切なさを演出していて、
とても満足出来るお話だった。

禁断の恋愛を、戦争を交えながら、許嫁がいたり、
出兵があったり、内容が濃いものをうまく1冊にまとめている。

切なさも十分堪能出来て、読了感が半端なかった。

前作の『君に想ふ、碧』と雰囲気が似てるが、
こちらの作品の方が自分は好みで満足度が高かった。

何度でも読み直したい。


一方的な恋から始まるが

大学生(後輩)x大学生(先輩)

高校の時の家庭教師だった大学生の先生を好きになるお話。
攻めが一方的に先生に恋焦がれて、それが成就するまで。

受けはノンケだけど、攻めの好き攻撃にて最後は両想いになるんだけど、
受けが攻めに惹かれていく過程が全く伝わらない。

攻めはただただ好き好きで、一種ストーカー見たく気持ち悪さを覚えた。

ここ最近の安西先生って中身が入れ替わってしまったの?ってぐらい、
作品に魅力がない。
切なさも、心理描写も稚拙で、読者に伝わってこない。

正直、私は書き下ろしの後半はもう読むのをやめてしまった。
退屈過ぎて、次はどうなるの?ってサクサク感もワクワク感もない。。。

作家買いでずっと好きだったけど、
今後はあらすじと絵師さんで、自分の好みにあえば
再度手に取るかもしれないが、
今回で作家買いは終わりにしようと思う。
残念でならない。




作品としては普通

月村先生の作品は作家買いだけれど、
この作品はかなり自分の中では評価が低い。
「しゅみじゃない」になりそうだけど、それはファンとして出来ず、
でも「中立」でもないので、結局「萌」評価にしたという感じ。

話がとても普通であって、萌えも満足度も不十分。

ちるちるでずっと1位なのでちょっとビックリ。

展開が普通すぎるのと、攻めがイマイチ魅力的に思えない。
何故だろうか。
あまりにも不愛想すぎて、本当に受けを好きなのか?ということで、
感情が萎えてしまった。

サクサク軽く読めたが、消化不良。

切なさで堪えきれず泣く

高槻士郎(32歳)ガラス工房勤務の元商社マン x 草薙凛(17歳)心的外傷で話せない元妻の弟

士郎は相手を労わるどころか、子供時代の経験から、人が苦手。
エリートだったが会社で嵌められ、長野の田舎で一人生活している。
そんな彼の元妻が、ずっと離れて暮らしていたワケあり弟の凛を、
半年間だけでも見て欲しいと連絡をしてくる。
いやいやながら、断りきれず承諾。
声が出なく、人形のように感情が読めない凛だか、
時折見せる表情に、どんどん士郎は魅せられていく。

最後の士郎との別れの瞬間、凛とのやりとりに号泣してしまった。
切な過ぎる。

伊勢原ささら先生のこういう切ない話が好き。

もう少し細かな説明が、間延びせず、サクサク読めるとさらにいいし、
その分を話の展開や内容の流れにもっと使うとより作品に深みが出ると思う。