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エキスパートレビューアー2018

女性ななつのさん

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明るく元気なお仕事オメガバース

宮中の悪を正す、痛快お仕事オメガバースです!
明るくテンポよくサクサク読めます。お仕事部分が強めなので、オメガバースの痛さとか暗さはありません。甘さも控えめかな?という印象です。
でもちゃんとラブもあります!

以前の皇宮オメガバースと、イラストレーターさんが一緒だったので、続編?と思って買いましたが、別のお話でした。


ベータの(と思って生きている)瑞春は、雪佳人と呼ばれるほどの美貌ながら、無表情で愛想なしのため石像と呼ばれています。そのうえ、アルファがほとんどの宮中役人の中でも、成績上位三名しか入らない秘書省に勤めてる秀才。そのため、ベータの癖に等色々やっかまれますが、倍返しでやりかえして負けません。そしてあるきっかけから陛下オタクというギャップ!
そんな瑞春が、憧れの陛下に直々に呼ばれ、ある計画の為の侍従長として任命されます。その直属の上司が陛下の弟でアルファの淑英。第一印象が悪かったものの、一緒に働くうちに良いところがたくさん見えてきて…。

カップリングは淑英×瑞春。2人とも良いキャラです。んん?と思うところがあっても仕掛けがあるのでぜひとも最後まで読んでほしい。周りの人も憎めない良い人達でした!

スタンを救う話

前作ではケイトが救われる話、今回はその恋人であり救った人となったスタンが救われる話でした。
実は、もっとラブラブ甘いのを期待していたのですが、甘さは控えめ。スタンとケイトの苦悩が描かれています。

亡き母との事を今なお苦しんでいるスタン。
父との事を思い悩んだケイト。
2人で一緒にいたい、大学でもずっと。
そんな中、バイオリンと、とある寮を巡って2人にとって大きな問題が起こります。
分厚い本の中で、多くを占めているのが、スタンとケイトの、離れている故の苦しみです。お互い好きな故にやきもきしたり、苦しんでいる。

あとは、ケイトが非常にカッコよかったー!美しくて強いって最強。

取り返しのつかない事

前巻初めでは卑屈で嫌な子だった路が、悲惨な経験を経て、自分自身の事を思い直して、努力して、みんなから愛される子になっていく過程が良い。そこに辿り着くまでは、苦しくて路がトラウマで辛い思いをたくさんするけど、路自身が前向きに頑張るから応援できました。


BL面では、受も攻も、レイプの被害者と加害者で、攻は引け目に感じてるし、受は受で相手の感情を勘違いしてるしですれ違いが多く、お互い認め合うまでが長く感じてしまう。攻の森尾自身が無意識にクズだから、過去に路以外も傷つけてるし、その事で路も傷つけられるしで、大崎みたいに「森尾なんてやめときなよー」と思ってしまった。

でも、取り返しのつかない事をしたからこそ思い悩む森尾も、教師の誘導でクラスメイトにとって取り返しのつかない事をしてしまい、傷つけられて自分を見つめ直した路も、互いに光を感じて惹かれあったんだから、割れ鍋に綴じ蓋なのかもしれない。


悲惨な過去を乗り越える2人が好きな人にオススメしたい本です。

可愛く甘くとろとろ

隣人同士の一志と蒼。惚れっぽいクロージングゲイの一志。隣人である歳下の蒼は、一志が彼を助けてから何かと親しい仲に。蒼が働く催眠アロママッサージ店に、ひょんなことから一志は招待されて、蒼からの施術の中で気持ちよくなってしまい…

可愛くて甘くて、トロトロに気持ち良さそうな一志。蒼も無口ですが顔に色々出てる子なので分かりやすく、安心して読めました。なんだかんだと乳首を開発されちゃう一志が可愛くてえろかったー!

何も考えず、甘くてえっちなお話に浸りたい時におすすめ!

爽やかで可愛い恋

ネット広告に惹かれて購入しました。
めちゃくちゃ可愛いお話でした!

一仁と涼太は幼馴染。お互い大学生になって久しぶりの再会なのに、親同士で勝手に決めて、2人で暮らすことに。夢の一人暮らしと思ったのに!と残念がる夏川だけど、一緒に暮らし始めた一仁は優しくてキラキラした良い奴で…。

一途な一仁と、涼太は、キラキラした爽やかな大学生同士で可愛かったです。お互いの気持ちを尊重して、真摯で真面目な2人。脇のお友達も良かった!

爽やかな恋なので、BL 初心者さんにオススメしたいお話です。

あと小話で出てくる店員のお姉さんが面白い笑

潮と計の、普通の、幸せな日常

イエスかノーか半分か、のシリーズ番外編第2弾。潮と計の、様々な時系列の、日常の1ページを読むことができます。同人誌や、書き下ろしも!


潮のおばあちゃんや計の両親がいて、仕事をして、2人だけの世界ではなく、普通の日常が切り取られていて、2人が自然でラブラブで胸がいっぱいです。潮と計が、一緒にお仕事をしているところもあります。やっぱり国江田さんかっこいい!そして、潮と計の2人の空気感が、暖かくてよかった。

お気に入りはばらいろポップ。あと一番初めのお話も好き。


ちなみに前作同様、潮と計のお話です。皆川くんなっちゃん、設楽さん栄さんは、なしです。潮と計好きな人は、必見です。前作のOFF AIRを読んでいると、より楽しめるお話があるので、前作も読んでいる方がおすすめです。

甘くて妖しい箱庭の中

甘さの中に少し妖しいスパイスを入れた間之先生作品でした。こういう絶妙な重さが好きです!

子どもの頃に母を亡くし、様々なところで男に襲われかけ、逃げていた玉緒。そんな玉緒を保護し教会に預けようとしたところを懐かれて自分の屋敷に招いた、世間から変わり者といわれている小説家の壮慈。壮慈の屋敷で働くキヌに見守られながら、壮慈にまるで猫のように可愛がられ、庭に出るときには下駄がないからと抱っこされながら連れ出される日々。壮慈が喜ぶ事をしたい壮慈だけが自分の世界となる玉緒と、そんな玉緒に告白されて一度は拒みながらも受け入れ、玉緒が可愛くて仕方がない壮慈。そんな2人の世界はどんどんと濃密になっていくけれど…。

まず、先生先生と壮慈を慕い、壮慈にされる事はなんだって大丈夫な玉緒が、危うくて可愛い。保護をしてくれる大人である壮慈に全てを委ねている玉緒が、抱いて欲しいと壮慈に告げるところは、いたいけで可愛くてドキドキしてしまいました。

明るく甘い、けれどそれだけではない、少しスパイスのきいた時代もののお話です。
敬語受、2人の閉じた世界、甘々、年の差、執着が好きな人にはおすすめです!

深まる絆と、空良の成長

「そらのだいじな旦那さま」の続編です。幸せになった2人のその後。前作を読んでいる方が空良の成長や、夫婦への萌えも高まると思うので、気になる方はぜひお読みください!

序盤の高虎と空良は甘々なバカップル(笑)。幸せそうな2人が可愛らしくて、普段はかっこいい高虎さまも、空良の可愛さあまりになんとも残念な感じに笑

新キャラとして、他国の孝之介、その付き人の弥一が登場。この弥一が、序盤の幸せな空気に冷や水を浴びせることになるのです。「男嫁」という立場に悩み、それでもここにいたいと願う空良。中盤以降では、優しさを忘れずにいながらも、強くなった空良が頼もしく感じます。

絆をさらに強くする高虎と空良に胸が熱くなります。そして事件を巻き起こすことになる弥一と、そんな弥一を慕っていた主人の孝之介の絆や心情に、悪役になりきれない悪役、主従ーー!と恋愛とは別に悶えることになりました。

電子書籍購入のおまけ小話は、空良の酔っ払った姿を見る高虎目線のお話。目尻の下がった旦那さまが想像できる甘ーいお話でした、おすすめです!

甘くて可愛くてお腹が空く話

穏やかなお話ですが、テンポよく読める、可愛い癒し系なお話です。

二世料理研究家で、親の七光りで仕事が出来ている事を理解している渚。生真面目で大人しい性格で、お仕事も頑張っていますが、非常に後ろ向きで自信がない。そんな中、新しく始まった番組で、相棒として天の声を務める人が、ヒーローものの番組で大好きになった声の声優で…。

渚くんが非常に可愛いです!ネガティブだけど、素直で頑張り屋さん。憧れの声の持ち主だった横田さんと過ごす中で、少しずつ前向きに変わっていく様子が微笑ましいです。周りに出てくる人達も、嫌な人がいない、優しい世界なので、ホッと一息つきたいときにぜひおススメです!

結局のところ、運命の恋

アルファとオメガ。運命の番と出会えれば、すぐにわかってしまう。でも、そんなのは一握りの奇跡。この話は、オメガであること、そしてオメガとアルファが付き合う前提であることに不満を抱きながら過ごすオメガの千里と、アルファであることに不満がある黒江の話です。

アルファの黒江が、孤独で不器用で可哀想で、可愛い攻でした。対してオメガの千里は、これまでは遊び歩いていたけどベータの人に恋して、本能のままアルファと関係を持つことを嫌がっている強気な受です。

ジタバタもがきながら、本能に抗いながら、結局のところ心は恋になっていた、気持ちを大切にした好きなお話でした。