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エキスパートレビューアー2024

女性えすむらさん

レビュー数53

ポイント数492

今年度57位

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ベストカップルで賞

ちょっとボーナス評価ですが、シリーズの中で一番面白かったので!!攻め受けのキャラや物語の展開が前作、前々作により洗練されている印象を受けました。さらに、モル先生のセクシーなイラストが大きく貢献していると思います!

とはいえ、価格もページ数もボリューミーなシリーズで、この”ムーンストラック”だけ読んで楽しめるかなとか2日くらい考えてみたのですが、、自分が最初から読んでるので判断難しい…たぶんこれだけ読んでも大丈夫かな…!
登場人物が多いので、彼らの相関関係を抑えたほうが楽しめるとは思いますが、ちょっと興味あるんだけど全部読むのは…っていうひともいると思うんですよね。基本的にどの入口から入っても楽しめるようになってる気がするので(あくまで個人の感想です…)男気あふれるイケメンとデレがわかりにくいツンツンな受けのCPが好きで、流血が平気なひと(ってめちゃ限定しますが)にはお勧めです。

あとタイトルが一番好きです。だって本当にふたりの恋模様が”ムーンストラック”なんですよね。ジェリコが攻めとしてかなり好みでした。これは設定はもちろんですが、モル先生のお手柄じゃないかな。アティカスに関しては”いじられる長男”から、妖艶な受けにイメチェン!攻め受けのカップリングとしてめちゃ良きバランスです。スケベもシリーズ比で多めな気がしたんですけど、どの場面も互いを求めあうムードがグイグイ伝わってきて痺れました。

アティカスのサイコパス設定がやや疑わしくなってるっていう流れが新鮮でした。実は単なる恋愛童貞で、情緒については心ある(?)殺し屋に見出されて育成中って感じもなくはない、アブノーマルなシリーズのなかで割と王道よりだったのかもと思ったりしました。

ラブコメ!

タイトル通りの内容でした!
バッキバキの腹筋♪肉体美が眼福だったのでガチムチ系が好きな方にハマると思います。欲を言えば、もっと2人がくっつくまでのモダモダが見たかったかもっていうところです。何を考えているのかわからない美貌のポールダンサーのミステリアスな雰囲気にワクワクしていたので、期待してたほどミステリアスではなかったなwという印象があります。でも正体がわかるまでは、誰やねん?なんでやねん?っていうドキドキがありますよ。

とはいえ、タイトルロールは”メロちょろ”な”リーマン”なので、これはこれで正解なのでしょうね。体育会系で抑圧されていたクローゼットなチョロリーマンの性癖の解放あり、初恋の成就というピュアさもあり、ガチムチ×ガチムチの濃厚なスケベも楽しめるしっぽりしたラブコメ、味付け濃いめのBL好きな方におススメです!

ひとは見た目が5割くらい…

ひとは見た目が9割っていう有名な本がありますよね。私も本作を読むまではそう思ってました…w 優等生とやんちゃっていうDKテンプレ風に見えて実はそういうことじゃなかったという、意外性のあるDKものです。そしてみーち先生らしい優しさにあふれる作品だなと思いました。萌え!が迸る青春ではなくて、萌えに目覚めかけてるピュアさを堪能させていただきました。

思えば世の中って子供の社会だけじゃなくて大人の社会でも、真面目さや善行をする人の足をひっぱる風潮があったりして、意外と悪いことをするより良いことをする方が勇気がいるっていうおかしなことがあるあるかもしんない...と考えさせられるものがありました。

互いへの反発が徐々にリスペクトに変わっていくプロセスがよいです。本当に尊敬できるとお互いを認め合う友情でも十分素敵ですが、ちゃんと恋に発展するのでBLです!というわけで、どっちがどっち問題が大好き派としては、攻め受けはまだ自己申告にとどまっているあたりがとても好き…!!だったりします。

30年間ブレてないです

作家様買いです。30周年おめでとうございます!
個人的には”萌える”と言いきれない内容だし、CPも好みではないんだけど、気づくと夢中でページを繰っているという、いつもの感じでした。”神”or "しゅみじゃない”の二択になるんじゃないかなぁというわけで前者になりました。あとがきで「昔の作風はわりと普通…と思って」とおっしゃっていますが、”普通”が多様な令和から見たらそうとも言えるのかも(?)しれませんが、”わりと普通”とはどうしても思えませんでしたよw やはり唯一無二の作風ですから!

初期作品のリライトとはいえ、どれも独特の世界観で圧倒されました。一番面白かったのは”恋の片道切符”です。ポンコツ中年受けのキャラが独特すぎてw…でも確かに木原先生は、受けじゃなかったのに溺愛されるうちに受けの才能を開花させていく男性を描いた作品多かったかも。なし崩し的に受けになり、絆されながら本来の自分の気持ちを”見つけていく”っていう展開にワクワクするし、登場人物、特に受さんの斜め上からの発想に翻弄される楽しさがあります。どうしてそうなる!?と思いながらもはぴえん。本作は”本当に”ほのぼの系で面白かったです。

2話目はラブコメから一転してホラーBL。ハラハラどきどきしながら読みましたが、最終的なオチというか理由に釈然としないというか、消化不良感が残ってしまったんですよね。ただ、一番BLらしいBLだと思います(ホラーだけど)。

最後のベトナム戦争を描いたブロマンスは、ダントツの余韻が残ります。まさに今読むべき作品です。戦争云々ってこういうレビューで言うのもアレですけど、まぁこのタイミングでこういう物語を読むっていうのも因果だな…なんて思いました。結構読んだ後のダメージ(余韻ともいう…)が大きかったので、負担を軽くするなら(?)こちらを先に読んでから”片道切符”に戻るっていうパターンもありかもしれません。とはいえ、好みを超越して傑作だなと思ったのは、”その後”も含めて”レザナンス”です。

ビタースイートホーム

大好きなシリーズの最新刊。1年に2冊新刊読めて感謝しかないです。
アラフォーのふたりが主人公なだけに描かれていることはそんなに軽くない(つか重い)んだけど、柔らかく共感できる、本当に優しい雨のようにしとしとと心に沁みる作品だなと思いました。

というわけで、久慈の決断に痺れました…
いや別にたいしたことしたわけじゃなくて、本当にあの物件にときめいただけ…なのかもしれないけれど、そんなことをさらっとしてしまうナチュラルボーンスパダリ気質…。彼の「家」のイメージは吾妻抜きには完成しないんですよね。愛ですね、愛!シリーズのはじめで、久慈の実家に愛着を感じた吾妻と、ここにきて吾妻に縁のある丘の上の空き家にときめいた久慈。まぁどんな家でも”お前がいれば”っていう殺し文句は、年齢を重ね選択肢が若い時より絞られてきた中年だからこそ、ずっと一生にいようっていう言葉よりもなんだかずっしり響く気がするんですよね。

というわけで、新キャラ・灰島さん(ちょっとサイコパス要素ある?と思ってしまったんですが)、今後の活躍への期待値が高めです。灰島さんにとって、”実さん”って特別なんでしょうね。そして、げんちゃんにも特別な人がいたんですよね。あの間取りに切なさを感じてしまいました。あと、魔性のイケオジ・貫田さんは弱ったときだけ久慈に甘えるのはやめてください!w

ちょっぴりビター

年下なのにやたら頼もしいりっくんがますますいい男になっていって、くぅ~!!の2巻でした。
結論、やはりすごく好き。

よーたがダウンしてしまった原因のふたりとがっつり絡むので、甘々なだけの展開ではなかったですが、それでも糖度は高めの印象です。自分の過去に向き合うところが未来への第一歩って感じで、ラブだけじゃなくてきちんと人生についても描かれているのがとてもよいと思いました。

そもそもこのシリーズは前知識なく読み始めたので、表紙を見たときにリーマンとパティシエ?って思ってたのですがリーマンじゃなくてDKだったわけで、、、とはいえDKとは思えない、攻めとしての安定感抜群のりっくんだなと思いました。よーたと絡む全場面かっこよいのに、よーたのケーキを食べるときの可愛い顔は飛び道具すぎる!!!

というわけで、読んでとても幸せな気持ちになる作品です。次巻で完結みたいなので、ちょっと寂しいのですがどんな未来になっているのか楽しみです!

蜜果 5 コミック

akabeko 

遠恋と新キャラが楽しめます

遠距離恋愛中のふたりに近づく強力な新キャラ!!に魅力を感じてしまった5巻でした。

貴宏がいない寂しさを紛らわすべくジム通いを始める希雄が健気で可愛いがすぎます。そこで、昔ちょ~っとアレしたさわやかイケメン”涼介先生”(貴宏と真逆で面白い)と再会してしまうわけですが、涼介先生のハニートラップ(?)を華麗にかわす希雄の彼氏力に感心しましたw成長してるな!!!希雄って伸びしろ無限大ですよね(貴宏にくらべて…)

一方、貴宏は慣れない新天地、異文化でのコミュニケーション疲労、魔性のボーイに手を焼き…たーいへーんな状況はよくわかる…大阪に会いに来た希雄に”何しに来たの?”はちょっと厳しい気がしたけど、なんか流れ的にそういってしまう気持ちはわかるんで…恋人の正解って難しいんだな!と思ったりしました。涼介先生はそういうとこ100点だしそうなんですよねw過去が想像するだに過酷なんですけど、あの流れ的に元教師と教え子の再会は必然な感じがするので、ちょっとそっちも楽しみだったりします。

可愛くて美味しい幼なじみもの

なんで今まで読もうとしてなかったんだろう…?ってくらい好きなお話でした…ので、ちゃんと今読めてよかったです!ちなみに、てっぺんの苺は最初に食べる派です。

お菓子の甘い匂いが漂ってきそうな描写がたくさんあって、紅茶と美味しいお菓子が欲しくなりました。幼い頃のふたりのエピソードが可愛いくて心がほっこりします。「おいしい!」の笑顔ってプライスレスですよね。大切にしている誰かの嬉しそうな顔が見たいという志があるということはとても幸福なことなんだな~と思いました。奥さんに美味しいものを食べさせたいっていう矢島さんとか…お菓子を通じて優しさの輪が広がっていくのがほんとうに素敵だなぁ~と思いながら読みました。

イケメンを有効活用できてないりっくん、かっこいいのに可愛い。スパダリのポテンシャル高いDKです。無自覚に彼氏力を発揮してしまっているりっくんが、徐々に特別な感情に気づく変化がとても萌え…。後半、意図して彼氏力を発動させていくっていうところで2巻へ~っていう演出もよいですよね~。可愛くて優しいので何度も読みたくなっちゃう作品でした!

LA・LA・LA!

もう、お見事です!っていうくらいパーフェクトな作品でした(私にとって)。上巻で盛り上がって、わくわくした気持ちで下巻にのぞみ、その期待値を裏切られることなく、むしろ期待以上に楽しめました。さすが!というか、本当にどこをとっても安定感バツグンの読み応えです。

下巻読み出してめっちゃくちゃ既視感っていうか、知ってる感覚…これは?!まさに全盛期の月9みたいな雰囲気でしょ〜〜!(今はぜんぜんTV見てないけど、あの頃はトレンディドラマ毎週見てたな…)と思ったら、あとがきに”80〜90年代のドラマ風、シティ・ポップ風”を意識したとありまして、おぉ!先生方、伝わってましたよ〜!と嬉しくなってしまいました。もう、私の頭の中ではあの名曲(LAで始まるアレ)がぐるぐる流れていましたから…あの時代の月9ドラマのように、紆余曲折あり、切ない展開があっても、全体を通して都会的でおしゃれで軽やかで爽やか、そして最高の結末でした。

そして、なんといっても奥村先生のスクラブ&白衣が眩しすぎました。さらに、体力オバケで見目麗しいスーパー攻め様が連日のハードワークで疲労困憊している姿って、官能的ですよね。大好物なんですけど!今回、攻め受けともにハードワーカー(社畜ではないw)でその合間に時間を惜しんでイチャコラするっていうのも性癖のストライクゾーンでした。というわけで、描き下ろしは最高のご馳走でした!

セクシーエリート!

待ってました〜〜!!!ウノハナ先生のしっぽり大人ラブ・ストーリー!
発売前から期待はしていたのですが、実際…期待以上にギュンっとしてしまいました。もうもうもう、ウノハナ先生のクールな年上攻めに乾燥肌も潤いを取り戻しました(そんな気がします…)。

ドイツのクリスマスマーケットで偶然出会ったふたり、お互いの素性を知らず惹かれあい…っていう、冬の定番メロドラマでした。映画を見ているみたいなロマンティックな展開なんですよ。いや~、クリスマスなんて毎年仕事ですよ…な人にとっても、なんとなく特別な雰囲気を感じちゃう季節ですしね。この時期に発売されたのもすごくよいです。年末まで頑張れる!っていうご褒美案件ですね。

天才外科医とMRというIQ高めCPは、夜の営み激しめなのでお仕事モードとのギャップ萌え×2です。攻め様!動かない表情筋の下になかなかに熱い恋心(下心なのか?ムッツリスケベなのか?!)のギャップ萌え(大切なことなので2回)。ウノハナ先生の三白眼彼氏最高ですよね。

行きずりの恋で終わるわけがないふたりが東京で再会してニヤケていたら、”やましさ”の原因?と遭遇するっていう…下巻はすでに待機しているので読めばよいだけなのですが、もうちょっと焦らしたい(なんで?)っていう読み終わるのがもったいない気分なのであと3回くらい上巻読んでから進みたいと思います!わくわく