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ごとうしのぶ 小田切ほたる
むつこ
全体的に少女マンガっぽいなという印象。 幼馴染みものです。 とある事情があって、お互いに告白してるんだけど、すれ違っている。 好きか好きじゃないかをひたすらひねくり回してるだけのような感じでした。 しかも、そう言われたわけでもないのに相手が別の人を好きなんだと誤解し、「好き」だと告げられてもそれは信じず…。 このあたり、いまいちよく分からないです。分かるんだけど分かんない。 郵便事故によるすれ違い…
ごとうしのぶ 高久尚子
ミュウ
生徒×教師で、強姦から始まる身体からの関係なのですが、非常に新鮮さがあります! 受けの方は経験者なのでリードする感じではあるし、快楽で堕とすタイプの話ではないです。 一途なワンコ攻めが可愛くて可愛くて、たまりません。 ごとうしのぶさんなのでエロは薄めなのですが、いつものごとうしのぶさんに比べれば濃いです。 海野光(高校3年生)一途ヘタレワンコ攻め×教師・志摩邦明 クール健気誘い受け …
ごとうしのぶ おおや和美
夏の残像4巻で、完結編です。 カップルが大量に出てきたのに、それを上手く収めきって大団円にした力量に感心してしまいました。 3年8月「恋のカケラ」 九鬼島の完結編で、ついに宝のありかが判明して、三州と真行寺も合流します。 左智と一緒にいる時のギイは不遜で自然体で、タクミとのHを邪魔されて怒る姿も年相応だし、左智もギイに負けてない対等さがあって、だからなのか、二人が一緒にいるシーンが好…
夏の残像3巻です。 メインはタクミの音楽での悩みで、後は短編で2巻からの続きの利久と政史の話です。 3年8月「薔薇の下で」 タクミとギイがしている最中を見られるという事態にタクミの反応が乙女チックですが、一瞬でギイの世間体や別離を考えてショックを受けてしまったのかと思うと、可愛くて仕方がなかったです。 それだけに、たまに世間が見事にすっぽ抜けるギイが、心配でならなかったです。 普段…
夏の残像2巻です。 まだ登場人物紹介編といった感じで、事態がよく読めないです。 3年8月「隠された庭」 利久と政史の事で恋愛的お節介をするタクミに、成長を感じてしまいました。 他人の恋愛に関わるのは嫌と言いながら、そういうのをさりげなくお節介をするのはいつもギイなので、あの人間接触嫌悪症だったタクミからすると考えられない事で感心してしまいました。 それだけ、同室で友達だったのと、自分…
ネタバレ
3年生になってから、時間軸がゆっくりです。 それだけ、イベントが沢山&カップルが沢山出てくるので、必然的かも。 ギイと左智の幼馴染の友情はいつもと同じで、そこだけは安心感があります。 いつもの余裕があるギイじゃないので、これからどうなるのか読めないので、続編も気になる所です。 3年5月「Under Moonlight」 文化祭での劇を決めるギイの仲間たちの算段です。 気心のある仲間…
3年生編は、やっぱり面白いです。 タクミの成長もわかるし、ギイのキャラもここまで来るとかなり把握出来ているので、タクミがギイに内緒で何かをしているなんて事があれば、波乱がまざまざと浮かびます。 キャラ立ちが良いシリーズ物ならではの面白さが、タクミくんシリーズにはあると思います。 いままでの軽い嫉妬ではなくて、ギイからの本気の嫉妬です。 本当にタクミに関しては狭量なんだなという許容範囲の…
タクミくんシリーズ12巻です。 いつも1話完結形態なのですが、今回は珍しく11巻からの続きです。 3年4月本編「after jealousy」 前巻からの続きで、青姦に移行したことが判明します。 少し切なくラブラブに締めて、本編話に戻ります。 3年4月本編「緑のゆびさき」 子猫問題解決編です。 違う部屋になってタクミとギイが堂々といちゃつけなくなったからか、端々に刹那が漂うの…
タクミくんシリーズ11巻です。 登場人物が成長していくシリーズなので、2年の4月はこんな感じで、2年の3月頃には仲がすっかり深まってとか、時間と関係の深さを味わえる話です。 3年生バージョンは新キャラが増えたからか、話が大きく動くからなのか、新鮮で面白いです! 「崎なんかのどこが好きなわけ」とか平気で言ってしまえる個性の強い三州新の登場が、個人的に一番湧きました。 2年の3月春休み中「…
タクミくんシリーズ8巻です。 そろそろ登場人物表や登場人物の相関図が必要となって来るかも。 記憶力に自信がないので、若干厳しいです。 人物を知っていると、ここにこの人が!という驚きと喜びがあります。 5月番外編「決心」 5月なので、まだ恋人になりたての二人の距離がある雰囲気が伝わってきました。 ギイの勘の良さや配慮に、心憎さを感じる電話でした。 5月番外編「セカンドポジション…